術分野
0001 、通信 置に関し、特に、インタ ネットプ ト ( e e Po oco
P)ネットワ クを介してトランス ッ ョン ント プ ト ( a s sso Co o Po oco CP)を用 たデ タ 送を行 置に関する。 0002 は、 CPにおけるデ タ 送の れを示した ケンス図である。
0003 CPにおけるデ タ 送にお て、デ タは 、 呼ばれる単位で送受信され る。また、 、 トサイズは、 めやり取りした 、 サイズ ( a
Se e Sze SS)を元に決定される。 置が送 た 、 に対し て、その 、 が受信 置に到達したことは、肯定 ケ、 ( c o ed e e Pac e C または C 、 )を受信 置が送り、それを送信 置が受け取ることによ て確認される。なお、肯定 ケ、 は確認 ケ、 とも 。 の例では、デ タ 、 を実線で、 C 、 を破線で示して る。 また、デ タ 、 には、例えばP2 (Se )が表記されており、 ケンス の 、 を送信して ることを示して る。さらに、 C ケットには、例えばP ( c W 4)が表記されており、 C およびウィンドウサイズ4の 、 であることを示して る。なお、説明を簡単にするためにデ タ 、 トサイズ は、 として説明する。
0004 次に、ウィンドウサイズの 明をする。ウィンドウサイズとは、送信 置が、 C ケットを得ることなしに、受信 置にデ タを送り続けることが可能なデ タ量を意 味して る。このウィンドウサイズは、一般的には、受信 置が受信したデ タを保 持できる最大量の ( A を示しており、ネットワ クの 態 などに応じて送信 置により増減される。 想的な状態では、ネットワ クの がな 、ウィンドウサイズは W Xの値で安定して る状態となる。
0005 の例では、受信 、 C 、 P によ て、 C 号が である
ことと、ウィンドウサイズが4であることを通知して る。よ て、送信 、 ケ ンス ~ 3のデ タ ケットP2 P22 P23 P24を、4 のデ タ 、 に 対する C ケットを待たずに送信することが可能である。
0006 、受信 置が受信したデ タを一時的に保持するための ッ を持ち、一般に、 W A 分のデ タを確保することが可能である。また、 この ッ の 、送信 置 らの ケット 信により減少し、アプ ケ ョンプ グラム( 下、単にアプ ケ ョン ) デ タを引き渡すこと で増加する。さらに、受信 ッ の 量が増加した折には、受信 、ウィ ンドウ 新 ケ、 呼ばれる 、 を送信し、送信 置に受信 ッ の 量が増加したことを通知する機能を持 。
0007 の例では、デ タ P2 P22 P23 P24の 、 C 、 P 2
P 3にお てウィンドウサイズが減少し、最終的に とな て る。 まり、受信した デ タ P2 P22 P23 P24は、受信 ッ に保持されたままとな ており 、まだアプ ケ ョン の デ タの き渡しが行われて な 状態である。そ の 、受信 、アプ ケ ョンに受信デ タの き渡しを 、ウィンドウ 新 P 4を送信し、ウィンドウサイズが4 だけ たことを送信 置に 通知する。 、ウィンドウ 新 P 4を受信すると、続きのデ タ P25 P26 P27 P28の 信を再開する。
0008 また、受信 置が C 、 P を送信する時刻と、送信 置 ら送信され たデ タ P2 を受信する時刻との差を応答 延時間( o d e 呼ぶ。 T の きなネットワ クを介して、デ タ 送を行 際は、送信 、ウィンドウサイズ分のデ タ 送を行 た後、受信側 らの C もし は ウィンドウ 新 到着するまでの間、送信 理を停止することになる。そのため、 効率の デ タ 送ができな な てしま 。そこで、効率の デ タ 送を行 ためには、 W Xを大き する必要がある。
0009 さらに、 CPには、 に記載される機能、 まり高速 送機能がある。 0010 2は、高速 送機能に関する 、 受信を示す ケンス図である。
0011 2に示すよ に、送信 置 ら送信されるデ タ 、 の 、デ タ 、
P284が 、 ト ス 、受信 置に到達しな たとする。このとき、受信 、 、 ト ス デ タ 、 P284 降のデ タ 、 P285 P286 P287 を受信することで、デ タ 、 P284が した もし は、何ら の 由で、 着 順序が入れ替わ て ると判断できる。そのため、受信 、デ タ 、 P2 85を受信した時点で、デ タ 、 P284が到着して な ことを送信 置に通 知するため、即座に C 、 P273を送信する。この C 、 を
答と 。また、この C ケットP273は、以前に送信して る C ケットP272 同じ C 、 であること ら、重複 C こともある。 下、重複 C として 説明する。 降、受信 、デ タ 、 P284を受信するまで、 C 、 P272 同様な重複 C 、 P274 P275を送信する。
0012 次に、この C 、 P273 P274 P275を受信した 、連続 して3 同じ C 、 を受信したことにより、重複 C 、 が示す 、 を したことを検知し、即座にデ タ 、 P288の 送を行 。この 座に再送 理を〒 ことを高速 ( as Re a s sso ) 。
0013 この 、後述するタイムアウトによる再送に比 常に早 、 、 ト ス 生時の 速な 帰を可能として る。
0014 し し、家庭用 品にネットワ ク 能を備えたネット 呼ばれる装置に お ては、その 能の さ ら、 W A を大き することで、受信 能を 越えた 、 が到着し、かえ てデ タ 率を落としてしま れがある。
0015 3は、ネット 電の 成の 例を示す図である。
0016 ネット ( の ) は、ネットワ ク7 有線または無線で 続する通 信機能を持 置であり、例えば、 e e ( )インタ を備える。 、 トワ ク7は有線または無線を含むネットワ クであり、インタ ネットなどの ネッ トワ クなどが例として げられる。
0017 は、 ステム 2、処理部3、記憶 4、および 信部5を備える。 0018 信部5は、 ステム 2上に接続された ドウ アである。 信部5は、記憶
4に 納された ケットを 、 トワ ク7に送信する機能 、 、 トワ ク7 ら ケ トを受信する機能を有する。また、通信部5は、ネットワ ク7 ら受信した 、 を
時的に保持するための ( 下、 O )6を有する。
0019 理部3は、 ステム 2上に接続された ドウ アである。 4に 納さ れたデ タを 、 として構築する 理を行 たり、受信した 、 の 理を 行 たりする。なお、処理部3は、送信 ケ、 を記憶 4 ら通信部5 転送したり、 通信部5の 6に 納されて る 、 を記憶 4 転送したりする機能を有す る場合もある。
0020 4は、送受信する ケットやそのデ タを保持する機能を有する。
0021 また、受信 は、 、 を受信すると次のよ 処理を行 。
( ) 8 ら送信された 、 を通信部5で受信し、 6
(2) 6 納された 、 を、 ステム 2を介して記憶 4 転送
(3) 4 転送された 、 の 容を処理部3により
(4) 信した 、 に対して解析結果で得られたデ タを、アプ ケ ョンに渡す 0022 4は、ネット 電のデ タ 率が低下してしま 合におけるデ タ 送の 例を示す ケンス図である。なお、 4は、 3の 送信 8と の間のデ タ 送を CPで実施した場合の ケンスを示す。また、受信 はネット 電であ て受信 能が低 、送信 8はPC(Pe sona Comp e )など のよ に高 送信 能を有する。
0023 ここで、
W A 32( 位を 、ネットワ クでの なしとする)
6の ( 位を とする)
ステム 2の 2 b s
ネットワ ク7の OO b s
を例として説明する。
0024 は、ウィンドウサイズを W が 32 )に設定した C
、 P3 を送信 8に送信する。 8は、 C 、 P3 を受信する と W が 32 )分のデ タ P4 をネットワ ク7に送信する。その 果、 OO b sの 力で、 W (32 分のデ タ 、 が一気 に受信 の 信部5に到着することになる。し し、受信 の 6は
、容量4 し な ため、 W が 32 )分のデ タを 納しきることは不 可能である。
0025 そこで、デ タ 、 が到着し次第、そのデ タ 、 を早急に 6 ら記憶
4 転送する必要がある。このとき、デ タ P4 の 比 、 O 6 ら記憶 4 、 を転送する能力が勝 て る場合は、 6が れる前に、受信 、 を記憶 4 転送しきることができ、送信 置 ら送 信されるデ タ P4 を全て受信しきることが可能である。なお、 Cにおける ステム 2に相当する の 大転送 、例えば C の 合、 64 b s( 33 s)であり、ネットワ ク7の 力に比 分に早 。
0026 し し、受信 がネット 電などでは、 6 ら記憶 4 の 力が 、ネットワ ク7の 力に比 てしま 合が多 。 では、 6 ら 記憶 4 の 力と、通信部5に到着する 、 のスピ ド、すなわちネットワ ク7の 力とに5倍の差がある場合で説明を行 。
0027 は、 目のデ タ P4 を受信すると、 6 ら記憶 4 、 のデ タ 送を行 。このデ タ 送に要する時間を5 とする と、転送 能の差が5倍である ら、ネットワ ク7 ら到着するデ タ 、 の 、 となる。よ て、この5 の間に、5 のデ タ ケットが受信 に到着す ることになる。し し、 6の 、4 である。そのため、5 目のデ タ 、 が到着した時点で空き 量不足となり、そのデ タ 、 は 6 ら れるこ とになる。このよ に、その後のデ タも、 、 ト スが発生することになり、その な再送が行われることになる。 局、 W A を大き しすぎたために、無駄 な再送の 発により 率が落ちてしま ことになる。そこで、一般には、ネット 電などのよ 力な通信 置にお ては、 W Xの 6の 量 に合わ て設定される。
0028 このよ に W Xを 6の (4 ) 一致する値に設定した場合、 T が 秒の環境では、やはり4 3・ 2 b s 内部 ス の
2 b sの性能の割に、 、 能が出な 。なお、 6の 量が W X(32 ) あると仮定すると、 W A を32 として通知でき
32 25 6 b sとなり、内部 スの 能で制限されてとしても、2 b sもの 能を引き出すことができる。
0029 また、ネット 電にお ては、その 力の さ ら、 W A の 定値 によ ては、大幅に受信 力を落としてしま ことがある。
0030 5は、処理 力の 受信 ( えば Cなど)の 理を示す ケン ス図である。なお、 W A を4とした場合を例に説明する。
0031 まず、 5に示すよ に、送信 置 ら送信されるデ タ P3 P3 2 P3 3の デ タ P3 2が 、 ト スにより受信 置に到達しな たと する。このとき、受信 、デ タ P3 を受信することにより、 C 、 P2g を送信する。 C 、 P2g を受信した 、 ケンス まで到達したことと、ウィンドウサイズが4であること ら、続きのデ タ P3 4を送信する。 方、受信 、 ケンス 2のデ タ P3 2が到 達する前に、 ケンス 3のデ タ P3 3を受信することで、デ タ 、 P3 2が 、 ト スした 、または順序が入れ替わ て ることを検知し、デ タ P3 3 、即座に即時 P292を送信する。さらに、受信 、デ タ P3 4を受信することにより、即時 P294 P295を送信す る。
0032 次に、送信 、即時 答を3 信することにより、高速 送機能が働 き、 ケンス 2のデ タ ケットP3 5を再送する。このよ に、 、 ト スが 発生した場合、高速な再送機能により通信を復帰することが可能とな て る。 0033 6は、処理 力の 受信 ( えばネット 電など)の 理を示す ケンス図である。なお、 W A を4とした場合を例に説明する。 0034 まず、 6に示すよ に、送信 置 ら送信されるデ タ P32 P322 P323の デ タ P322が 、 ト スにより受信 置に到達しな たと する。特に、受信 力の 受信 置の 合、デ タが受信 置の 6 ら れてしま 、ネットワ クが して な ても、 、 ト スを引き起こしてしま とがある。このとき、受信 、デ タ P32 を受信することにより、 C P3 を送信する。このとき、受信 置が送信する C 、 P3 は、
置にお て、受信したデ タ 、 P32 の 理が完了して な た め、ウィンドウサイズが2とな て る。そのため、 C 、 P3 を受信した
置 らは、 れのデ タ ケットも されな 。その 、受信 、 ケンス 2のデ タ ケットP322が到達する前に、 ケンス 3のデ タ 、 P323を受信することで、デ タ ケットP322が 、 ト スした 、または順 序が入れ替わ て ることを検知し、デ タ 、 P323 、即座に即時
P3 2を送信する。このときのウィンドウサイズも受信 理が完了して な ため 、ウィンドウサイズが2とな て る。その 、受信 理が終わ た受信 、ウィ ンドウサイズを4としたウィンドウ 新 ケ、 P3 3を送信する。ウィンドウ 新 ケ、 P3 3を受信した 、 ケンス 号が皿で、ウィンドウサイズ が4であること ら、 ケンス 4 5のデ タ 、 P324を送信する。また、 デ タ 、 P324を受信した受信 、即時 P3 4 P3 5を送信 する。このとき、受信 置が送信した ケ、 は連続2個である。その ため、送信 置では、高速 送機能が働 な 。そのため、送信 、 ケンス 2の C 、 信がな ため、タイムアウト を経過 、タイム アウトによる再送を〒 ことになる(P325)。このよ に、処理 力が低 場合、受信 、即時 答を連続で行 ことができな ため、高速 送機能が働 ず、タ イムアウトを待 た低速な再送とな てしま 。このため、少しの 、 ト ス 生でも 全 転送 トが出な 。
0035 そこで、既存の 6の 量で、 W A を大き 通知し も、 ケット スを発生さ ずに、 の きな環境でもネット 電の 力を最大限に発揮す るためには、送信 置が送信するデ タの トを、受信 置 ら制御す る必要がある。さらに、たとえ ケット スが発生しても、必要以上に ト 下を招 な 要がある。
0036 には、受信 置によ て、送信 置のデ タ トを制御する 方式が開示されて る。 の 式によれば、受信 、受信したデ タに対する C を生成すると、即座に送信 ずに C キ に C ケットを保持する。その 、次の( )および(2)に 、規則的な 隔で、 C の
信を〒 ことでデ タ トを制御する。
0037 ( ) C キ 内の残りの C 、 が所定数 満の 合、送信される き C を分割する。
(2) C の 信の ど、ウィンドウサイズ 報を SSず 増加さ る。 0038 7は、特許 におけるデ タ 、 C 、 のやり取りを示した
ケンス図である。
0039 、送信 置 ら送信されデ タ 、 P6 を受信すると、送信 置 の C 、 を生成し、 C キ 入する。なお、このとき生成さ れた C 、 は、 C の C 、 である。その 、受信 、 規則的な により決定された、所定時刻に C 、 P5 を送信する。 C ケットP5 は、 C 、 信を〒 際、 C キ に C ケットが所定数 (2として説明する)に満たな たため、 C 割を行 て る。そのため、 C 、 ではな 、9・ とな て る。また、ウィンドウサイズは SS 加した2とな て る。
0040 次に、 C 、 P5 を受信した 、ウィンドウサイズ2の 、 を 受信したことにより、 ケンス 9・ ら ・ まで送信 能とな たため、 信の 続のデ タである ケンス のデ タ 、 P62を送信する。
0041 さらに、受信 、 C 、 P5 を送信 、規則的な により決定され た、所定時刻を迎えると、 C 、 P52の 信を行 。 C 、 P52に関し ても、 C 、 信を〒 際、 C キ に C 、 が所定数(2とし て説明する)に満たな たため、 C 割を〒 ことになる。そのため、 C 、 ではな 、9・ 2となり、ウィンドウサイズは SS 加した3とな て る。この C 、 P52を受信した受信 、 C 、 P5 の と同様に、 ケンス 9・ 2 ら 2・ 2まで送信 能とな たため、 信の 続のデ タであ る ケンス デ タ 、 P63を送信する。
0042 降、同様に SSず ウィンドウサイズを増加さ ながら、規則的な 隔で、 C 、 P53 P54を送信して 。
0043 このよ に、規則的な 隔で、 C 割を 、 SSず ウィンドウサイズを
さ 、 C 、 を送信することで、送信 置が送信するデ タ 、 の 隔を制御して る。
1 36 7649
1 様書 C2 、 、 8 7 2 、インタ ネット e f O fc fc2 >
明の
明が解決しよ とする課題
0044 し し、特許 の 式では、受信したデ タに対する C を、送信前に一 キ に保持し、規則的な 隔で、 C 割を行 、ウィンドウサイズを SSず 増 加さ ることで、送信 置 ら送信される トの 御を行 て るため、受 信 置 らの ト 御を行 ことは可能だが、次の 問題を含んで る。 0045 ( )デ タ 信を行わな と 御が開始できな
(2) C 割を行 ため が
(3)ウィンドウサイズを SS 加さ るため細 な C の 御が必要 であるため が る
(4) 、 ト ス 生時の 応がな
0046 えば、 T を とすると、 7に示す に、 ( )の間に4 C を送信して ることになる。 、 C 、 2・ 5 となる。し し、2 ・ 5 間隔の C では、 T 内に増加できる W Xは、5どまりであ る。仮に、 W A を32まで増加さ た 場合、 C 、
(32 ) ・ 32 とする必要があり 増大する。 えば、 P ク ック 33 zのネット 電機器にお て、 SSのデ タ 、 を受信する 理に要する時間は、 ・ 3 度であり、また、 C 、 を送信する 理に要 する時間は、 ・ 2 度である。 、この 例の場合、 ・ 32 間隔で C 理を行 ことは、不可能である。
0047 そこで、 、 る問題に みてなされたものであ て、デ タを送信する 置に対して、そのデ タの トラ ィッ を自らの 力に応じて自発 的に制御 得るとともに、その 担を軽減した通信 置を提供することを
の 的とする。また、 、 ト スが発生したときにも、消失した 、 の 速な再 送を送信 置に対して すことが可能な通信 置を提供することを 2の 的とする 課題を解決するための
0048 的を達成するために、 明に係る通信 、他の通 置 ら送信さ れたデ タを受信する通信 置であ て、前記デ タを受信する受信 段と、前記 段によ て受信されたデ タに対する前記 の 置 の 容を示 す ケ、 を生成し、前記 の 置に送信する の ケット 段 と、前記 段によるデ タの 果に関わらず、前記 の 置に対して デ タの 信を要求するデ タ ケ、 を生成し、前記 の 置に送信す る 2の ケット 段とを備えることを特徴とする。 えば、前記 2の ケット 、受信 能なデ タのサイズが受信サイズとして前記デ タ ケ、 に 含まれるよ に、 デ タ ケットを生成する。
0049 これにより、他の通 置に対してデ タの 信を要求するウィンドウ 新
ケット デ タ ケ、 が、他の通 置 ら送信されたデ タの 果に 関わらず、他の通 置に送信されるため、他の通 置 ら送信されるデ タ量 を任意のタイ ングで自発的に制御することが可能となる。 えば、他の通 置 らのデ タの 信を待たずに制御することが可能である。さらに、 C を分割すると 理や、多 の C を短 送信 隔で送信することが不要となるため、制御 担を軽減することができる。さらに、デ タ ケットには受信サイズが含まれ て るため、他の通 置に対して、受信 能なデ タのサイズを通知することがで き、その 果、受信 力に応じた トラ ィッ の 御を実現することができる。 0050 また、前記 、さらに、前記 サイズに更新 を加算することで、
サイズを更新するサイズ 段を備え、前記 2の ケット 、更新 時間の 過ごとに、前記サイズ 段に前記 サイズを更新さ て、更新され た受信サイズを含む デ タ ケ、 を生成し、前記 の 置に送信す ることを特徴としてもよ 。
0051 これにより、更新時間の 過ごとに、 まり所定の 新 隔で、ウィンドウサイズ
サイズが更新 ず 増加し、ウィンドウ 新 ケットであるデ タ ケ 、 が送信されるため、他の通 置の デ タのトラ ィッ タ ンを制御する ことが可能となり、通信 置の 理に合わ たデ タの 信を行 ことができる。また 、ウィンドウサイズが更新 ず 増加することにより、他の通 置 ら連続して送信 される デ タの量を、更新 にすることが可能となる。その 果、それらのデ タを 受信する通信 置では、受信されたデ タをアプ ケ ョンプ グラムに引き渡す 前に一時的に記憶する りの 量を、更新 までに削減することができる。
0052 また、前記 、さらに、前記 置の 力に基 て、前記 新 時間および を決定する 新 段を備えることを特徴としてもよ 。 0053 これにより、通信 置の 力に応じたトラ ィッ タ ンに、他の通 置に よるデ タの タ ンを合わ ることが可能となる。
0054 また、前記 、受信されたデ タを一時的に保持するための りを有す る物理 イスとして構成され、前記 新 、前記メ りの 、 前記メ りに保持されたデ タの 力とに基 て、前記 新時間および
を決定することを特徴としてもよ 。
0055 これにより、物理 イスの 力に適したトラ ィッ タ ンに、他の通 置によるデ タの タ ンを合わ ることが可能となり、物理 イス での 、 ト スを防止することができる。
0056 また、前記 、さらに、前記 段により受信されたデ タを処理する 段を備え、前記 新 、さらに、前記 段の 力に基 て、前記 新時間を決定することを特徴としてもよ 。
0057 これにより、通信 置のデ タ 力に適したトラ ィッ タ ンに、他の通 置によるデ タの タ ンを合わ ることが可能となり、通信 置の 信及び デ タ 理のために を制御することができる。
。 0058 また、前記 新 、さらに、前記 置で動作するアプ ケ ョン グラムが必要とする 、 ト トに基 て、前記 新時間を決定することを特徴と してもよ 。
0059 これにより、通信 置におけるアプ ケ ョンプ グラムの 要とするビット ト
に適したトラ ィッ タ ンに、他の通 置によるデ タの タ ンを合わ ることが可能となり、アプ ケ ョンプ グラムが要求する以上の無 なトラ ィッ の 生を防止することができる。
0060 また、前記 2の 、 、前記 新時間の 過ごとに、前記デ タ ケ、 を生成して るときに、前記 段によ てデ タが受信されると、前記 デ タ ケ、 の 成を中止することを特徴としてもよ 。
0061 これにより、ウィンドウ 新 ケ、 デ タ ケ、 の 信が中止され、 まりウィンドウ 新 知機能が停止されるため、デ タ ケ、 が継続して送信 され続けて他の通 置が送信するデ タの トが無限に上が てしま こと を防止することができる。
0062 また、前記 2の 、 、前記 新時間の 過ごとに行われる前記デ タ ケ、 の 成を中止して るときに、前記 段によ てデ タが受信 されると、前記 新時間の 過ごとに行われる前記デ タ ケットの 成を再開 することを特徴としてもよ 。
0063 これにより、他の通 置がデ タ 信を中止して再開したときには、再度、通信 置の 力に合わ たトラ ィッ タ ンの 御が可能となる。
0064 また、前記サイズ 、さらに、前記 置で動作するアプ ケ ョンプ グラムが要求するデ タの 量を取得し、前記 段によ て受信されたデ タの が前記 量に近 に れて 少するよ 応答サイズを算出し、 の 、 、受信 能なデ タのサイズが前記 サイズであることを前記 容として ケットを生成することを特徴としてもよ 。
0065 これにより、一連のデ タの 了に合わ て、それらのデ タに対する c 、 たる確認 ケットの サイズ(ウィンドウサイズ)が減少するため、他の 通 置がデ タ 信を再開したときには、再開 に他の通 置 ら送信される デ タの量を、その された サイズに制限することができるので、通信 置の 能に合わ たデ タ 信の 開を行 ことができる。
0066 また、前記 の 、 、受信 能なデ タのサイズを応答サイズとし て ケットを生成し、前記 新時間の 過ごとに行われる前記
ケ の 産が中止して るときに、先に送信されて デ タが再 送されて前記 段によ て受信された際には、前記 の ケ、 を生成し、前記 2の 、 、前記 新時間の 過ごと に行われる前記デ タ ケ、 の 産を再開することを特徴としてもよ 。
0067 これにより、 、 ト ス 生時にお ても、送信デ タの ト 御を行 ことが可 能となる。
0068 また、前記 、さらに、前記 新時間の 過ごとに行われる前記デ タ ケ、 の 産が中止して るときに、前記 の 、 段による前記 認、 応答 ケ、 の 信のタイ ングを遅ら る 段を備えることを特徴としてもよ 。 0069 これにより、確認 ケ、 の 信のタイ ングが遅れるため、他の送 置 ら 連続的に送信された デ タの 刻の 隔が揺ら でも、制御したトラ ィッ タ ンを継続的に 持することが可能となる。 えば、他の通 置 ら送信され た 数のデ タの 、それらのデ タに対する通信 置 らの 数の
ケ、 ( c 、 )の とがそれぞれ、更新時間の 過ごと、 まり所定 隔 で行われて る。このよ なときに、他の通 置 ら送信されたデ タが所定 よりも短 間隔で受信されると、そのデ タを受信した通信 、そのデ タに対 する確認 ケ、 を 座に送信することな 、確認 ケットの 信を遅延さ る。 まり、通信 、前回に確認 ケ、 を送信して ら 新時間が経過 した後に、その ケ、 を送信する。
0070 また、前記 、受信されたデ タを一時的に保持するための りを有す る物理 イスとして構成され、前記 、さらに、前記メ りの 、前記メ りに保持されたデ タの 力とに基 て、前記 ケ、 の 隔を決定する 段を備え、前記 、前記 段によ て決定された 隔で複数の ケ、 が送信されるよ に、前記タイ ングを遅ら ることを特徴としてもよ 。
0071 これにより、メ りの 転送 力に基 た 隔で確認 ケ、 が送 信されるため、物理 イスの 力に適したトラ ィッ タ ンに、他の通
置によるデ タの タ ンを合わ ることが可能となり、物理 イス での 、 ト スを防止することができる。
0072 また、前記 、さらに、前記 段により受信されたデ タを処理する 段と、前記 段の 力に基 て、前記 ケ、 の 隔を決定する 段とを備え、前記 、前記
段によ て決定された 隔で複数の ケ、 が送信されるよ に、 前記タイ ングを遅ら ることを特徴としてもよ 。
0073 これにより、通信 置のデ タ 力に適したトラ ィッ タ ンに、他の通 置によるデ タの タ ンを合わ ることが可能となり、通信 置の 信及び デ タ 理のために を制御することができる。
0074 また、前記 、さらに、前記 置で動作するアプ ケ ョンプ グラ ムが必要とする 、 ト トに基 て、前記 ケ、 の 隔を決定す る 段を備え、前記 、前記 段によ て決 定された 隔で複数の ケ、 が送信されるよ に、前記タイ ン グを遅ら ることを特徴としてもよ 。
0075 これにより、通信 置におけるアプ ケ ョンプ グラムの 求するビット トに 適したトラ ィッ タ ンに、他の通 置によるデ タの タ ンを合わ る ことが可能となり、アプ ケ ョンプ グラムが要求する以上の無 なトラ ィッ の 生を防止することができる。
0076 また、前記 、さらに、受信 ト 更の 求に基 て、前記
ケ、 の 隔を決定する 段を備え、前記 、前記 段によ て決定された 隔で複数の ケ、 が送 信されるよ に、前記タイ ングを遅ら ることを特徴としてもよ 。
0077 これにより、受信 ト 更の 求があ たときには、その 求に基 た
隔で確認 ケ、 が送信されるため、その 求に適したトラ ィッ タ ンに、 他の通 置によるデ タの タ ンを合わ ることが可能となる。
0078 また、前記 の 、 、受信 能なデ タのサイズを応答サイズとし て ケットを生成し、前記 、さらに、前記 の 、
段によ て生成された前記 ケ、 の サイズを、受信 ト 更の 求に基 て変更することを特徴としてもよ 。
0079 これにより、受信 ト 更の 求があ たときには、その 求に基 た サイ ズ(ウィンドウサイズ)を示す ケ、 ( C 、 )が送信されるため、その 求に適したトラ ィッ タ ンに、他の通 置によるデ タの タ ンを合 わ ることが可能となる。
0080 また、前記 2の 、 、前記 段によ て受信されたデ タの を超えたときに、前記 新時間の 過ごとに行われる前記デ タ ケ、 の 成を開始することを特徴としてもよ 。
0081 これにより、他の通 置が徐 にデ タの トを増加さ ても、通信 置 の 力に応じたトラ ィッ タ ンに、他の通 置によるデ タの タ ンを合わ ることが可能となる。
0082 また、前記 2の 、 、要求されるデ タの 号を含む デ タ ケ、 を生成し、前記 段によ て受信されたデ タの
を超えたときには、順次 される前記デ タ ケ、 の 号が増加する よ に、前記 新時間の 過ごとに行われる前記デ タ ケ、 の 成を開始 することを特徴としてもよ 。
0083 これにより、デ タの を超えたときには、ウィンドウ 新 ケット デ タ ケ、 が更新時間の 過ごとに送信される。そして、 デ タ ケットのウィンドウサイズたる受信サイズ C たる先頭 号とは、前回のデ タ ケ、 の サイズ 先頭 よりも増加する。その 果、通信 置の 力に応じたトラ ィッ タ ンに、他の通 置によるデ タの タ ンを確実 に合わ ることが可能となる。
0084 また、前記 、さらに、前記 の 置 ら送信されたデ タの を 検出する検出 段を備え、前記 の 、 、受信 能なデ タのサイ ズを応答サイズとして ケ、 を生成し、前記 段によ て が検出されたときには、前回生成された ケ、 の サイズよりも 、さ 応答サイズを示す ケ、 を生成することを特徴としてもよ 。 えば、前記
の 、 、前回生成された ケ、 の サイズ 、 ス デ タの との を前記 さ 応答サイ として を生 成する。
0085 これにより、 、 ト スが発生したときには、確認 ケ、 ( C 、 )の サイズ(ウィンドウサイズ)が小さ なるため、他の通 置によるデ タの トを落として、 、 ト スの 生を抑えることができる。
0086 また、前記 の 、 、さらに、前記 段によ て所定時間に が検出されな たときには、前回生成された ケ、 の サイズよりも 大き 応答サイズを示す ケ、 を生成することを特徴としてもよ 。
0087 これにより、 、 ト スが所定時間内に発生しな たときには、確認 ケ、 ( C 、 )の サイズ(ウィンドウサイズ)が大き なるため、他の通 置によ るデ タの を上げて、デ タ 率を上げることができる。
0088 また、前記 2の 、 、前記 の 置によ て された デ タが 定められた りに前記 段に受信されな た場合、または 、前記デ タが した場合に送信される き ケ、 として、前記デ タ ケ、 を生成することを特徴としてもよ 。 えば、前記 2の 、 、デ タの が発生した場合に、 ス 生の 前に前記 段で受信され たデ タに対する確認 ケ、 同一の 容を示す、所定数の デ タ ケ、 を生成して送信する。
0089 これにより、他の通 置 ら送信されたデ タが しても、他の通 置 ら送 信されたデ タの 果に関わらず、他の通 置に対して高速 送機能を誘 発さ ることができる。その 果、タイムアク を待 ことな 、 ス デ タを受信す ることができる。
0090 また、前記 段で受信されたデ タの 、消失した スデ タを検知する ス 段を備え、前記 の 、 、前記 の 置 らのデ タ の 信に対する確認 答として、前記 ス 段によ て検知された スデ タの 送を指示する前記 ケ、 を、前記 の 置に送信し、前記 2の 、 、前記 の 、 段により送信される確認 ケ、
の 、前記 の 置に対して前記 スデ タの 送を実行さ るだけの 要数に満たな 場合に、前記 の 置 らのデ タの 信に関わらず、前 記 要数 ら送信 を差し引 た だけ、前記 ケ、 を前記デ タ ケ、 として前記 の 置に送信することを特徴としてもよ 。
0091 えば、他の汎用の通 、3 の c をそれぞれ ケ、 とし て受信したときに、それらの c の スデ タを再送する。 、他の通 置に対して スデ タの 送を実行さ るだけの c の 要数とは 3 である 。このよ 場合、本 明に係る通信 置の の 、 、他の通 置 らの 、 の 信に対する受信 答として、 c ( ケ、 )を送 信し、 2の 、 、その c の が必要数 3 に満たな 場 合に、他の通 置 らのデ タ 、 の 信に関わらず、その 要数 3 ら送 信 を差し た だけ、 c をデ タ ケ、 として他の通 置 に送信する。したが て、例えば、 の 、 段が c を2 信して るときには( 2 )、 2の 、 、他の通 置 ら 、 を受け取 て な にも関わらず、 c を 信する。
0092 これにより、通信 置の ソ スが十分でな 場合であ ても、すなわち、通信 置 における受信 理の により CP W do サイズが回復しな 場合にお ても 、タイムアウトまで待 ことな 、他の通 置に対して スデ タの 送を発動 さ ることができる。その 果、 スデ タによるス プットの 下を最小限に抑え ることができる。また、従来 のよ に を解釈する機能を他の通 置に対して 求することな 、 用の 置に対して高速 送を促すことができる。 0093 また、受信 段で取得されたデ タ スデ タが検知されるため、ネッ ワ ク が 態であるために消失したデ タ( えば CP ケット)の 送を指示する よ 誤 た c が送信されることがな 。したが て、そのよ c に応 じて他の通 置が過 態のネットワ クにさらにデ タを送信して無駄なトラ クを発生さ てしま なことを防ぐことができる。
0094 また、前記 、メ りを備え、前記 の 置 ら送信されるデ タを 順次 得して前記メ りに 納し、前記 ス 、前記メ りに 納されずに
失した スデ タを検知することを特徴としてもよ 。
0095 これにより、例えば受信用 O り ら れたことにより消失した スデ タが確 実に検知されるため、他の通 置に対してそのデ タの 送を確実に すこ とができる。
0096 また、前記 、さらに、前記 段 らデ タを取得して、 S
デ のネットワ ク としての 理を前記デ タに対して行な ネットワ ク 段 を備え、前記 ス 、前記ネッ ワ ク 段にお て消失した スデ タを検知することを特徴としてもよ 。
0097 これにより、例えばP(nene Po oco)の 理を行な ネットワ ク 段、す なわちP 理部にお て消失した スデ タが確実に検知されるため、他の通 置に対してそのデ タの 送を確実に すことができる。
0098 また、前記 ス 、消失した スデ タが CP(T ansmssonCon o Po oco)に基 デ タである場合に限 て、前記 スデ タを検知することを特徴とし てもよ 。
0099 これにより、 CP 、 外の スデ タに対して た ケ、 または デ タ ケ、 が送信されるのを防ぐことができ、そのよ 、 に応じて他の 通 置 らデ タが送信されて、無駄なトラ ィッ が発生するのを防ぐことができ る。
0100 また、前記 、さらに、前記 段で取得されたデ タに基 て再 送 象の の 置を特定する装置 段を備えることを特徴として もよ 。
0101 えば、受信 より取得されたデ タにより されるP ド ス ポ ト 号など に基 て再送 象の他の通 置が特定されるため、デ タの となる 他の通 置に対して確実に確認 ケ、 またはデ タ ケ、 を送信す ることができ、 た装置に対して再送 号を送信することにより じる無駄なト ラ ィッ の 生を抑制することができる。
0102 また、前記 ス 、 スデ タを検知したときには前記 果を保持し ておき、前記 、さらに、前記 ス 段による スデ タの 知 ら
期間が経過したとき、前記 置が所定数のデ タを送信したとき、前記 置によるデ タの 度が前記 スデ タの よりも遅 な たとき、または 、前記 2の 、 段によ てデ タ ケ、 が送信されたときに、前記 ス 段により 持されて る検知 果を削除する セット 段を備えることを特 徴としてもよ 。
0103 これにより、 ス 段により 持されて る検知 ( 、 ト ス )が削除 されるため、他の通 置 らデ タが再送されて るにも関わらず、確認 ケ 、 またはデ タ ケ、 を誤 て送信してしま ことを防ぐことができ、その よ 誤 た 、 による無駄なトラ ィッ の 生を抑制することができる。また、 スデ タの 知 ら所定期間が経過したときに検知 果が削除される場合には、所 定期間の 従 て確実に検知 果を削除することができる。また、通信 置が 所定数のデ タを送信したときに検知 果が削除される場合には、タイ 能などを ず 果を簡単に適切なタイ ングで 除することができる。また、通信 置 によるデ タの ( えば、 PS)が スデ タの よりも遅 な たとき に検知 果が削除される場合には、通信 置が過 態であるにも わらず 果が保持されて るために確認 ケットまたはデ タ ケ、 が送信さ れることを防ぐことができ、その 、 に応じて他の通 置 らデ タが送信され て無駄なトラ クが発生してしま のを抑制することができる。さらに、 スデ タの とその 果の 除とが頻繁に繰り返されることを防ぐことができ、適切なタイ ングで検知 果を削除することができる。また、前記 2の 、 段によ てデ タ ケ、 が送信されたときに検知 果が削除される場合には、適切な確 認 ケ、 またはデ タ ケ、 を送信することができる。 えば、デ タ ケ、 が送信された後に検知 果が削除されて なければ、再び スデ タが 検知されたときに、 および 2の 、 、 た スデ タの 送を 指示する確認 ケ、 またはデ タ ケ、 を送信してしま ことがある。した が て、 明では上述のよ タイ ングで検知 果を削除することにより、適切な 再送 号を送信することができる。
0104 また、前記 2の 、 、前記 の 、 段によ て確認
ケ、 が生成されるときに前記 を算出することを特徴としてもよ 。
0105 これにより、複製 が早期に算出されるため、 2の 、 はその 出さ れた だけデ タ ケ、 を早急に送信することができ、その 果、他の通 置に対して高速 送を最も速 発動さ ることができる。さらに、 2の 、 デ タ ケ、 を早急に送信することができるため、そのデ タ ケットやその 、 に関連する情報などを長時間保持してお 必要がな 。その 果、メ 量を削減することができる。
0106 また、前記 2の 、 、前記 の 、 段によ て確認 ケ、 が送信されて ら所定期間が経過する前に、前記 ケ、 が送 信されて ら所定期間が経過する前であ て 置の が所定の 以下にな たとき、または、前記 置の 能なデ タ量が増加したこと を前記 置が前記 の 置に通知する前に、前記 を算出すること を特徴としてもよ 。
0107 これにより、 の 、 段によ て確認 ケ、 が送信されて ら所 定期間( えば、タイムアウト )が経過する前に複製 出される場合には、 2の 、 、その 定期間にお て の 、 段 ら送信 された ケットの を確実にカウントすることができ、正確な を 算出することができる。また、確認 ケ、 が送信されて ら所定期間が経過す る前であ て 置の ( えば、 P の )が所定の 以下にな たときに複製 出される場合には、上述 同様に正確な を算 出することができるとともに、 2の 、 、通信 置の
きに、デ タ ケ、 を適切に生成することができる。また、通信 置の 能 なデ タ量が増加したこと( えば、W da e)を通信 置が他の通 置に通 知する前に複製 出される場合には、上述 同様に正確な を算出するこ とができる。さらに、例えば、W a eが他の通 置に通知された後に、複製 出されて、その 、その だけの c がデ タ ケ、 として 2の ケット 段 ら送信される場合には、他の通 、 の 、 段 ら送信された Ac ( ケ、 )と、 2の ケット 段 ら
された c (デ タ ケ、 )とを 別する。したが て、他の通 、 スデ タに対して同一の c が必要数だけ されて な と判断して、そ の スデ タに対して高速 送を実行しな 場合がある。そこで、 明では、上述 のよ にW a eを通知する前に複製 を算出することにより、W da eの 前にその だけの c を送信することができ、他の通 置に対して高 速 送を確実に すことができる。
0108 また、前記 2の 、 、前記 置で受信 能なデ タ量に基 て前記 を算出することを特徴としてもよ 。 えば、前記 2の 、 、前記 の ケット 段によ て最初の ケ、 が送信され るときに、前記 能なデ タ量に基 て、前記 の 、 段 ら送 信される予定の を算出し、前記 要数 ら前記 を差し引 ことにより、 前記 を算出することを特徴としてもよ 。
0109 これにより、最初の ケ、 が送信されるときに、 の 、 段 ら送信される予定の が例えばW do サイズに基 て 出されて、その に基 て複製 出されるため、その 初の ケ、 が送信され た後に、 2の 、 はその だけのデ タ ケ、 を早急に送 信することができる。
0110 また、前記 2の 、 、前記 2 上であるときには、 S デ のデ タ ンク またはトランスポ ト層にあるデ タ ケ、 を 製し て、前記 デ タ ケ、 号を送信することを特徴としてもよ 。
0111 これにより、デ タ ンク層にある C(MedaAccessCon o) ムとして構築 された c ( ケ、 )が複製される場合には、その c が送信 能な状態に完成されて るため、 c を再送するのに要する 量を削減できるとともに、 P の 荷を低減することができる。また、トランスポ ト層にある CP 、 として構築された c ( ケ、 )が複製され る場合には、その の 理をトランスポ ト ( CP)で 易に行なえることがで きる。その 果、例えば 存の 置に対して 明を適用するときには、そのト ランスポ ト層に対して改修を行なえばよ 、改修 所を限定することができる。
0112 なお、 、このよ 通信 として実現することができるだけでな 、その 法やプ グラム、そのプ グラムを 納する記憶 体、集積回路としても実現すること ができる。
の ]
0113 明の 、送信側の他の通 置の デ タ トを制御すること が可能となり、処理 力を超えたデ タを受信することで発生して た 、 ト スを 抑制し、ス プ、 下を防止する。さらに、通信 置の 力に適した トに、送信側の他の通 置の トを制御することで、効率の デ タ 送を行え ス プ、 を得ることが可能となる。
0114 は、 cにおけるデ タ 受信 ケンス図である。
2 2は、高速 送機能に関する 、 受信 ケンス図である。 3 3は、ネット 電の である。
4 4は、デ タ 率が低下してしま 場合におけるデ タ 送の 例を示 す ケンス図である。
5 5は、高速な受信 置における 、 受信 ケンス図である。
6 6は、低速な受信 置における 、 受信 ケンス図である。
7 7は、従来 術における c 受信 ケンス図である。
8 8は、 明の 施の に係るネットワ ク 通信 置の 成の 例を示 す である。
9 9は、 明の 施の に係る 理部の を示す であ る。
10 は、 明の 施の における 、 受信の ケンス図である 11 、 明の 施の 2に係る 理部の を示した構成 である。
12 2は、 明の 施の 2における 、 受信の ケンス図である
13 3は、 明の 施の 2における受信 置の 作を示す チヤ トである。
14 4は、 明の 施の 3に係る 理部の を示した構成 である。
15 5は、 明の 施の 3における 、 受信の ケンス図である 16 6は、 明の 施の 4における 、 受信の ケンス図である 17 7は、 明の 施の 5に係る 理部の を示した構成 である。
18 8は、 明の 施の 5における 、 受信の ケンス図である 19 9は、 明の 施の 5における他の ケット 受信の ケンス図 である。
20 2 は、 明の 施の 6における 、 受信の ケンス図である 21 2 は、 明の 施の 6における他の ケット 受信の ケンス図 である。
22 22は、 明の 施の 7に係る 理部の を示した構成 である。
23 23は、 明の 施の 7における 、 受信の ケンス図である 24 24は、 明の 施の 7における他の ケット 受信の ケンス図 である。
25 25は、 明の 施の 8に係る 理部の を示した構成 である。
26 26は、 明の 施の 8における 、 受信の ケンス図である
27 27は、 明の 施の 8における他の ケット 受信の ケンス図 である。
28 28は、 明の 施の 9に係る 理部の を示した構成 である。
29 29は、 明の 施の 9における 、 受信の ケンス図である 30 3 は、 明の 施の におけるネットワ クの および 置の を示す図である。
31 3 は、 明の 施の における通信 置の P の 成を示 す である。
32 32は、 明の 施の における通信 の ケンスを示 す図である。
33 33は、 明の 施の における受信 置における ケン スの例を示す図である。
34 34は、 明の 施の における c 理部における c 出処理を示す チヤ トである。
35 35は、実施の の に係るネットワ ク および 置 の を示す図である。
36 36は、実施の の に係る受信 置の P の 成を 示す である。
37 37は、実施の の に係る受信 置の ケンスの例 を示す図である。
38 38は、実施の の 2に係る受信 置の P の 成を 示す である。
39 39は、実施の の 3に係る通信 の ケンスを示 す図である。
40 4 は、実施の の 3に係る受信 置の ケンスの例 を示す図である。
41 4 は、実施の の 3に係る c 理部における c 出処理を示す チャ である。
号の 2 ステム
3 理部
4
5 信部
6 O
7 ネットワ ク
8
3
32 ステム
33 理部
34
35 信部
36 O
37 ネットワ ク
38
4 P 理部
42 CP 理部
43 アプ ケ ョン 理部
44 CP 理部
45 C
46 ウィンドウ 新
47 ッ ァ
48 ウィンドウサイズ
49 ウィンドウ タイ
5 ト
5 W
6 P 理部
62 CP 理部
63 アプ ケ ョン 理部 64 CP 理部 65 C
66 ウィンドウ 新
67 ッ ァ
68 ウィンドウサイズ
69 ウィンドウ タイ 7 ト
7 W
8 P 理部
82 CP 理部
83 アプ ケ ョン 理部 84 CP 理部 85 C
86 ウィンドウ 新
87 ッ ァ
88 ウィンドウサイズ
89 ウィンドウ タイ 9 ト
9 W
P 理部
2 CP 理部
3 アプ ケ ョン 理部 4 CP 理部
5 C
6 ウィンドウ 新
7 ッ
8 ウィ ドウサイ
9 ウィンドウ タイ ト 2 C
2 P 理部
22 CP 理部
23 アプ ケ ョン 理部24 CP 理部25 C
26 ウィンドウ 新
27 ッ
28 ウィンドウサイズ29 ウィンドウ タイ3 ト
3
4 P 理部
42 CP 理部
43 アプ ケ ョン 理部44 CP 理部45 C
46 ウィンドウ 新
47 ッ
48 ドクサイ
49 ,
5 、 ト ス
6 P 理部
62 CP 理部
63 アプ ケ ョン 理部
64 CP 、 理部
65 C
66 C
67 ッ
68 ウィンドウサイズ
69 、 発明を実施するための 良の
0116 明の 施の 態に て、図面を参照しながら 明する。なお、実施の 態における説明にお ては、 CPを用 た通信を例に説明を〒 、 CP 様に 、受信 能な ッ ァ 量を確認 ケ、 によ て通知する同種の プ ト にお ても、 、適用 能である。また、実施の 態の 明にお ては 、受信専用の 置を受信 とし、送信専用の 置を送信 とし、 受信 置に本 明を適用したとして説明を〒 、受信 および 置 の 方に、送受信機能を備えてもよ 、送信 置に本 明を適用しても良 。 0117 ( 施の )
8は、本実施の 態に係る通信 ( )の 成の 例を示す図であ る。 3 は、ネットワ ク37 有線または無線で 続する通信機能を持 置であり、例えば、 e e ( )インタ を備える。ネットワ ク37 は有線または無線を含むネットワ クであり、インタ ネットなどの ネットワ クな どが例として げられる。
0118 3 は、 ステム 32、処理部33、記憶 34、および 信部35を 。
0119 信部35は、 ステム 32上に接続された ドウ アである。 信部35は、 記憶 34に 納された 、 をネットワ ク37に送信する機能と、ネットワ ク37
、 を受信する機能を有する。また、通信部35は、ネットワ ク37 ら受信し た 、 を一時的に保持するための ( 下、 O )36を有する。な お、実施の ~ では、通信部が受信 段として構成されて る。
0120 理部33は、 ステム 32上に接続された ドウ アである。 理部33は、 記憶 34に 納されたデ タを 、 として構築する 理を行 たり、受信した ケットに対して解析 理を行 たりする。なお、処理部33は、送信 ケ、 を記憶 3 4 ら通信部35 転送したり、通信部35の 36に 納されて る ケットを記憶 34 転送したりする機能を有する場合もある。
0121 34は、送受信する 、 やそのデ タを保持する機能を有する。
0122 ここで、受信 3 の 理を説明する。 3 は、ネットワ ク37 ら 、 を受信すると、まず 信部35の 36に受信した 、 を 納する。 次に、受信 3 は、 36に 納した受信 ケ、 を 36 ら記憶 34 ステム 32を介して転送する。 34 転送された受信 ケ、 の 、処理部33によ て解析され、受信 理される。 理部33は、解析結果を得ると、ア プ ケ ョンプ グラム( 下、単にアプ ケ ョン )に受信したデ タを引き 0123 9は、本実施の 態の 3 における 理部33の 成の 例を示 す である。なお、本実施の 態にお ては、 CP 理部42は、処理部33で 実行されるプ グラムとして構成されて るが、 S ( ge cae neg a on)などで 実装されたものであ ても良 。また、 の 、送受信 ケ、 のデ タ を、破線は制御 報のやり取りに関する を示して る。
0124 理部33は、 P 理部 CP 理部42およびアプ ケ ョン 理部43を備 える。
0125 3 の CP 理部42は、 CP 、 理部44、受信 ッ ァ47、ウィ ンドウサイズ 48、ヴィンドウ タイ 49、受信 ト 5 、および W 5 ら 成される。次に、これらの 素の 明をする。
0 26 CP ケット 理部44は、 CP ケ トの 受信 理の 能を有する。 CP 、 理部44は、受信した ケットのアプ ケ ョンを特定し、その 、 をアプ
ケ ョン き渡すため、受信 ッ ァ47に 納する。さらに、 CP 、 理 部44は、 CP 、 を構築し、 P 理部4 、 CP P 、 として送信 する機能を有する。また、 CP 、 理部44には、 C 45 ウィンドウ 新 46が含まれる。
0127 C 45は、受信した CP 、 の ケンス 号に基 て、 C
号を決定し、 C 、 を生成する。 C 、 には、ウィンドウサイズ 4 8 ら 、現在 能な空き ( 下、ウィンドウサイズ)も設定される。なお、 実施の ~9では、 C の 、 段として構成されて、 C 、 は確認 ケ、 に相当する。また、 C 、 に設定されるウィンド ウサイズは応答サイズに相当する。
0128 ウィンドウ 新 46は、受信 ッ ァ47の 況に増加が生じたとき、 ウィンドウ 新 ケ、 を生成する。さらに、ウィンドウ 新 46は、ウィ ンドウ タイ 49 らの 示により、ウィンドウ 新 ケットを生成する機能 を有する。ウィンドウ 新 ケ、 には、ウィンドウサイズ 48 ら 、ウィ ンドウサイズが設定される。なお、実施の ~9では、ウィンドウ 新
2の 、 段として構成されて、ウィンドウ 新 ケ、 はデ タ ケ、 に相当する。また、ウィンドウ 新 ケットに設定されるウィンドウサイズ は受信サイズに相当する。
0129 ッ ァ47は、アプ ケ ョン 理部43に渡すための デ タを一時的 に保持する機能を有する。 ッ ァ47は、最大 W A のデ タを 納 することができ、アプ ケ ョン 理部43の 求により、受信 ッ ァ47に一時的に 保持されて るデ タを順に、アプ ケ ョン 理部43 。また、受信 ッ ァ 47は、アプ ケ ョン 理部43 デ タが されることによ てウィンドウサイズが 増加した際は、ウィンドウ 新 46 ウィンドウサイズが増加したことを通知 する。
0130 ウィンドウサイズ 48は、送信 38 ウィンドウサイズとして通知する値を 算出する機能を有する。ウィンドウサイズ 48は、受信 ト 5 ら指示 される ( 下、 W da e)と、前回 W 5 に 納される前回
知したウィンドウサイズ( W P e )とに基 き、ウィンドウサイズを算出する。ウ ィンドウサイズは、次の式で 出される。
0131 ウィンドウサイズ W P e W da e・‥( )
0132 なお、受信 ッ ァ47が 能なデ タの サイズ( W A )も考慮し て、次の式で 出してもよ 。
0133 ウィンドウサイズ ( W P e W da e
W A ) ( 2)
( )は、 と の を返すものとする。
0134 ウィンドウ タイ 49は、所定 隔で、ウィンドウ 新 46にウィンド ウ 新 ケ、 の 信を指示する機能を有する。また、所定 、受信 ト 5 により 示される。
0135 ト 5 は、受信 3 における CP 、 の トに基 き、ウィンドウサイズ 48の 、ウィンドウ タイ 49の 隔を決 定する機能を有する。次に、更新 所定 の 定方法の例を示す。
0136
所定 、 36の ステム 32の 力に基 て次 の式で 出することができる。
0137 新 36の ‥・( 3)
36の ステム 32の ‥・( 4)
0138 体的には、受信 3 の 36の 量が4 であり、 ステム 32の 力が4 b sである場合、更新 、 36の 量に合わ 4 となり、所 定 、4 を ステム 32が転送するのに要する時間 ・ 8 となる。なお 、所定 、 ・ 8 以上とすることで、 ステム 32の 力以下のデ タ 送量に抑えることができるので、 としても良 。また、所定 隔を算出する 際、 ステム 32の 力で除算して るが、CP (Cen a PocessngUn ) 力も加味し、 、 の 間と ステム の 力と ら所定 隔 を算出しても良 。
0139 2
所定 、 36の アプ ケ ョンが要求するビット トに 基 て次の式で 出することができる。
0140 新 36の ‥・( 5)
C G(((アプ ケ ョンが必要とするビット ト
) 8 ‥・( 6)
C G( )は、 を の 位で切り上げた結果を出力する。
0141 体的には、受信 3 の 36のサイズが4 であり、アプ ケ ョンが 要求するビット ト O b s RT を とした場合、更新 、 36のサ イズに合わ 4 となる。さらに、この 合、アプ ケ ョンの 求するビット ト が O b sであるため、 ( )中に、 2 5 のデ タをアプ ケ ョ ンが受信する必要がある。したが て、更新 として4 ず の 加を考慮すると、 T に中に3・ 25 、すなわち4回の更新が必要となる。よ て、所定 、 T 4である2・ 5 となる。
0142 3
所定 、受信 ッ ァ47に 能なデ タの 大 W X アプ ケ ョンが要求するビット トに基 て次の式 ら 出することが できる。
0143 新 W A ‥・( 7)
T C G(((アプ ケ ョンが必要とするビット ト
) 8 A ( 8)
0144 体的には、受信 ッ ァ47に 能なデ タの 大 W Xを8 、アプ ケ ョンが必要とするビット ト O b s RT を とした場合、 更新 、 W A に合わ 8 となる。さらに、この 合、アプ ケ ョン の 要とする 、 ト トが O b sであるため、 ( )中に、 2 5 の デ タを受信する必要がある。したが て、更新 として8 ず の 加を考慮する と、 T 中に ・ 5625 、すなわち2回の更新が必要となる。よ て、所定 、 T 2である5 となる。
0145 なお、 ~ 3で示した式を元に、更新 SS 位に めたり、所定 隔を
秒もし は、 位に切り上げたりしてもよ 。
0146 また、受信 ト 5 は、複数の ネク ョンが張られた場合や、処理部33が 別の通 外の 理を実施するため、処理 力が低下した場合など、受信 3 の 信状況が変 合に合わ て、更新 所定 隔を動的に変更する機 能を持 ても良 。
0147 W 5 は、前回にウィンドウ 新 知を行 た際に用 たウィンドウ サイズ( 下、前回ウィンドウサイズ )を記録保持する機能を有する。 W 5 は、記録保持する前回ウィンドウサイズをウィンドウサイズ 48 、ウィンドウサイズ 48が 出した結果を受け取り、前回ウィンドウサイズを更新 し 録保持を行 。
0148 は、本実施の 態におけるデ タ 、 C 、 のやり取りを示した ケンス図である。 の例では、受信 3 が送信する C 、 、もし は、ウィンドウ 新 ケ、 を破線で示し、送信 38が送信するデ タ 、 を実線で示して る。また、 、 長を 、更新 4、更新 ( 述の所 )を 、として説明をする。さらに、 P7 ( c W 4)は、 C およびウィンドウサイズ4の C 、 であることを示し、P8 (Se
2 3)は、 ケンス 、 、 2 3のデ タ 、 であることを示 して る。
0149 3 は、送信 38 ネク ョンの 立などを経て、送信 38 ら送信されるデ タを受信する状態となる。このとき、受信 3 は、更新 4
C 、 P7 を受信した 38は、受信した C 、 P7 のウ ィンドウサイズが4であること ら、 ケンス 、 、 2 3の4個のデ タ ケットP8 を送信する(P8 )
0150 次に、受信 3 は、 C ケットP7 を送信 、所定 秒が経過 すると、 に 、前回通知したウィンドウサイズ4に、更新 4を加算し、8をウィン ドウ 新 ケ、 のウィンドウサイズに設定し、そのウィンドウ 新 ケ、 を
38 通知する(P72) C 、 P72を受信した 38は、 受信した C 、 P72のウィンドウサイズが8であること ら、既に送信 ケンス 、 、 2 3を含めて8個のデ タ 、 を送信することが可能とな る。そのため、送信 38は、デ タ P8 の きである ケンス 4 5 6 7のデ タ P82を送信する。
0151 降、 C 、 P73 P74も上述 同様に受信 3 ら送信される。また 、 ケットP83 P84も上述 同様に送信 38 ら送信される。
0152 このとき、受信 3 が送信する C ケットの 、 間隔であるた め、送信 38が C 、 を受信する間隔も 間隔となる。さらに、送信 38が受信する C 、 隔が 間隔であり、更新 ず ウィンドウ サイズが増加して るため、送信 38は、 間隔で、更新 ず のデ タ 、 を送信することとなる。
0153 3 は、送信 38が 間隔で、デ タ 、 を送信するため 、 間隔で更新 ず のデ タ 、 を受信することとなる。なお、この 秒 は、 ( 4)または、 ( 6)など ら 出した値であるため、この 秒の間に、受信 3 は、更新 分のデ タを処理することが可能である。よ て、受信 理が れることな 受信 理を行 ことが可能である。
0154 このよ に本実施の 態では、送信 38 ら送信される デ タの と その量を、受信 3 で制御することにより、受信 3 の 大限の 能を引 き出すことが可能となる。また、 明により、この デ タの とその量の制御 を、デ タ 、 の 信によらず 意のタイ ングで開始することが可能である。さら に、更新 の 位で送信デ タ量を制御することで、ウィンドウ 新 ケ、 の 数を減らし、ウィンドウ 新 ケットの C 号も同一のものを使用する 。その 果、一連のウィンドウ 新 ケ、 で変更す き ラメ タはウィンドウサ イズだけであるため、処理 荷を軽減することが可能となる。 えば、 W A を32、更新 4、 T を としたとき、本実施の 態では、ウィンドウ 新 ケットの 、 ・42 なる。 方、特許 では、 C 割を行 SSず 能な空き ッ ァ 量を更新する方式を使用するため、 ・ 32
間隔で制御する必要がある。したが て、本実施の 態では、従来と比 て処理 荷を軽減できる。さらに、送信 38 ら送信される デ タの とその 量を、受信 3 のアプ ケ ョンの トにあ た トに制御することが でき、受信 ッ には、最大でも更新 分のデ タし ず、メ 率も良 なる。
0155 ( 施の 2)
実施の 態における通信 ( )は、実施の の 8に示す 成と 様であ て、処理部のみが異なる。したが て、処理部 外の 素に ての 細な説明は省略する。
0156 、本実施の 態の 3 における 理部の 成の 例を示 す である。 実施の 態の 3 は、実施の の 理部33の わりに処理部33aを備える。 降、各 素の 能に関して説明を行 。なお、本 実施の 態における 理部33aは、実施の の 理部33に対して付加的な機 能を有するため、実施の との のみを説明する。
0157 理部33aは、 P 理部6 CP 理部62およびアプ ケ ョン 理部63を 備える。
0158 また、本実施の 態の 3 の CP 理部62は、 CP ケット 理部64 、受信 ッ ァ67、ウィンドウサイズ 68、ウィンドウ タイ 69、受信 ト 7 、および W 7 ら 成される。ここで、受信 ッ ァ67、ウ ィンドウサイズ 68および W 7 は、実施の の ッ ァ47、ウィンドウサイズ 48および 5 同一の および 成を有する。
0159 CP ケット 理部64は、 C 65およびウィンドウ 新 66を 備える。このよ CP ケット 理部64は、実施の に示した CP 、 理部44の 能を有するとともに、通知するウィンドウサイズを( )に基 き 新して る最中に、送信 38 らの 、 を受信したら、ウィンドウ 新 知機能を 停止することを受信 ト 7 に通知する機能をさらに有する。なお、ウィンドウ 新 知機能とは、実施の に示すよ に、所定 隔で、ウィンドウサイズを増加
さ て、その 加されたウィンドウサイズを示すウィンドウ 新 ケットを送信 38に送信すること 。
0160 ウィンドウ タイ 69は、実施の に示したウィンドウ タイ 49の 能を有するとともに、受信 ト 7 らの 知に基 きタイ 能を停止 する機能をさらに有する。
0161 ト 7 は、実施の に示した受信 ト 5 の 能を有す るとともに、 CP 、 理部64 らの 知を受けて、ウィンドウ タイ 69を停止する機能と とする機能とをさらに有する。
0162 2は、本実施の 態におけるデ タ 、 C 、 のやり取りを示した ケンス図である。 2の例では、受信 3 が送信する C 、 、もし は、ウィンドウ 新 ケ、 を破線で示し、送信 38が送信するデ タ 、 を実線で示して る。また、 、 長を 、更新 4、更新 ( 述の所 )を 、として説明をする。さらに、 Pg ( c W 4)は、 C およびウィンドウサイズ4の C 、 であることを示し、P (Se
2 3)は、 ケンス 、 、 2 3のデ タ 、 であることを 示して る。
0163 3 が C 、 P94を送信するまでと、送信 38がデ タ 、 P 4を送信するまでは、受信 3 および 受信 38におけるデ タ 受信 、実施の 同様である。したが て、受信 3 が、 C ケットP95を送信する 理、すなわち T の 理 ら 明する。
0164 T 、受信 3 は、デ タ P を受信する。 3 は、デ タ P を受信すると、デ タ P に対する C 、 Pg5を生成し、送信 38 送信する。また、デ タ P を受信すると 受信 ト 7 は、ウィンドウ タイ 69のウィンドウ タイ を停止し、 ウィンドウサイズ 68での に設定する。そのため、送信する C 、 P95のウィンドウサイズは、前回 W 7 が保持するウィンドウサイズ値で ある 6となる。
0165 この C 、 P95を受信した 38は、 C 4およびウィンドウ
サイズ 6 ら、 ケンス 4 降のデ タをウィンドウサイズ 6 信すること ができる。そこで、送信 38は、 ケンス 4 降の デ タである ケンス 26 27 28 29のデ タ ケットP 5を送信する。
0166 次に、受信 3 が、デ タ P 2を受信したときの 理に関して説明 する。デ タ ケットP 2 には、ウィンドウ タイ は停止しており、更新 とな て る。そのため、デ タ ケットP 2に対する C ケットP96のウィン ドウサイズは、前回 W 7 が保持するウィンドウサイズ値である 6となる。ま た、この C ケットP96を受信した 38は、 ケンス 8 降の デ タである ケンス 3 3 32 33のデ タ P 6を送信する 。 降、同様に処理を繰り返す。
0167 3は、本実施の 態における受信 3 の 作を示す チヤ トである 0168 まず、受信 3 は、送信 38との間で ネク ョンを確立し、送信
38 ら送信されるデ タを受信し得る状態になる。そして、受信 3 は、ウィ ンドウ 新 知機能を開始する(ステップS4 )。 まり、受信 3 は、 C およびウィンドウサイズ 更新 を示す C 、 またはウィンドウ 新 ケ、 を生成して、送信 38に送信する。なお、 は、受信 3 が 要求するデ タ 、 の ケンス 号である。また、このとき受信 3 のウィ ンドウ タイ 49は時間計測を開始する。
0169 次に、受信 3 は、受信 38 らデ タ 、 を受信した 否 を判 別する(ステップ 4 2)。ここで、受信 38 らデ タ 、 を受信して な と判別したときには(ステップS4 2の )、さらに、受信 3 は、所定期間である 秒が経過した 否 を判別する(ステップS4 4)
0170 3 は、 秒が経過したと判別すると(ステップS4 4の ) C
およびウィンドウサイズ 前回のウィンドウサイズ を示すウィンドウ 新 ケ、 を生成して、送信 38に送信する(ステップ 4 6)。 方、 秒が経過して な と判別したとき(ステップ 4 4の )や、ステップ 4 6でウィンド ウ 新 ケ、 の 信が終了したときには、受信 3 は、再びステップS4
2 らの 理を実行する。
0171 また、受信 3 は、ステップ 4 2でデ タ 、 を受信したと判別すると(ス テップ 4 2の )、上述のウィンドウ 新 知機能を停止する(ステップ 4 8)。 ま り、ウィンドウ タイ 49は時間計測を停止し、更新 に セットされる。さら に、受信 3 は、送信 38 ら送信されて受信されたデ タ 、 に対 する確認 答として、 C およびウィンドウサイズ 前回のウィンドウサ イズを示す C 、 を生成して、送信 38に送信する(ステップS4 )。な お、 は、受信 3 で受信されたデ タ ケットの数である。
0172 そして、受信 3 は、再び、送信 38 らデ タ 、 を受信した 否 を判別する(ステップS4 2)。その 果、デ タ 、 を受信したと判別したとき には(ステップS4 2の )、受信 3 は、ステップS4 らの 理を繰り返し 実行し、デ タ 、 を受信して な と判別したときには(ステップS4 2の )、送 信 38 らのデ タの 理を終了する。
0173 このよ に本実施の 態では、実施の 同様の 果を得ることができるととも に、 に受信 ト 7 が更新 にしてウィンドウ タイ を 停止することで、デ タ 38 ら送信される デ タの トを 一定に保 ことが可能となる。
0174 ( 施の 3)
実施の 態における通信 ( )は、実施の の 8に示す 成と 様であ て、処理部のみが異なる。したが て、処理部 外の 素に ての 細な説明は省略する。
0175 4は、本実施の 態の 3 における 理部の 成の 例を示 す である。 実施の 態の 3 は、実施の の 理部33の わりに処理部33bを備える。 降、各 素の 能に関して説明を行 。なお、本 実施の 態における 理部33bは、実施の 2の 理部33aに対して付加的な機 能を有するため、実施の 2との のみを説明する。
0176 理部33bは、 P 理部8 CP 理部82およびアプ ケ ョン 理部83を 備える。
0177 また、本実施の 態の 3 の CP 理部82は、 CP ケット 理部84 、受信 ッ ァ87、ウィンドウサイズ 88、ウィンドウ タイ 89、受信 ト 9 、および W 9 ら 成される。ここで、受信 ッ ァ87お よび W 9 は、実施の の ッ ァ47および W
5 同一の および 成を有する。
0178 CP ケット 理部84は、 C 85およびウィンドウ 新 86を 備える。このよ CP ケット 理部84は、実施の 2に示した CP 、 理部64の 能を有するとともに、ウィンドウ 新 知機能が停止して る最中に、送 信 38 らの ケットを受信したら、受信 ト 9 にウィンドウ 新 知 機能 開を通知する機能を有する。
0179 ウィンドウサイズ 88は、実施の および2に示したウィンドウサイズ
48 68の 能を有する。さらに、ウィンドウサイズ 88は、 連のデ タ 信 における デ タ量をアプ ケ ョン 理部83 ら通知される機能を有する場合 は、 デ タ だけのデ タの 信の 了に合わ て C 、 で通知するウィ ンドウサイズを減少さ る機能を有する。
0180 ウィンドウ タイ 89は、実施の 2に示したウィンドウ タイ 69の 能と、受信 ト 9 らのウィンドウ 新 知機能 開の 知を受け、ウィンド ウ 新 知機能を再開する機能を有する。
0181 ト 9 は、実施の 2に示した受信 ト 7 の 能と、 C P 、 理部84 らのウィンドウ 新 知機能 開の 知を受け、所定
の 出を行 、ウィンドウ タイ 89にウィンドウ 新 知機能 開の 知 を行 能を有する。
0182 5は、本実施の 態におけるデ タ 、 C 、 のやり取りを示した ケンス図である。 5の例では、受信 3 が送信する C 、 、もし は、ウィンドウ 新 ケ、 を破線で示し、送信 38が送信するデ タ 、 を実線で示して る。また、 、 長を 、更新 4、更新 ( 述の所 )を 、として説明をする。さらに、 P ( c 6 W 8)は、 C 6およびウィンドウサイズ8の C 、 であることを示し、P 2 (Se 2
3 4 5)は、 ケンス 2、 3、4、5のデ タ であることを示して る。 0183 38は、デ タ ケットP 2 P 22を送信することで、 デ タ 送 を終える。その 、任意の 間を空けてデ タ P 23の 送を再開する。この ときの C デ タ のやり取りを説明する。
0184 まず、送信 38がデ タ P 22で転送を一 了するときに関して説 明する。
0185 ウィンドウサイズ 88は、 連のデ タ 信における デ タ量をアプ ケ ョン 理部83 ら通知されて る。そこで、ウィンドウサイズ 88は デ タ だけのデ タの 信の 了に合わ て、送信する C のウィンドウサイズを 減少さ る。 ( 9)は、ウィンドウサイズ 88におけるウィンドウサイズ を 示して る。
0186 ウィンドウサイズ (( デ タ デ タ )
W が保持するウィンドウサイズ)‥・( 9) すなわち、
ウィンドウサイズ ( りの デ タ
W が保持するウィンドウサイズ)‥・( ) となる。
0187 なお、 デ タ量にあわ て、
ウィンドウサイズ ( デ タ デ タ
W が保持するウィンドウサイズ)‥・( ) としても良 。 ( )とした場合は、送信 38 らデ タ 信が再開される際、 受信 3 の ッ に空きが存在する 確認するプ デ タ 信が始まることとなる。
0188 5にお て、送信 38は、デ タ P 2 を送信する。デ タ ケッ トP 2 を受信した受信 3 は、デ タ P 2 に対応する C
P を生成し、送信する。このとき受信 3 が送信するデ タ は、 ( 9)に基 き、ウィンドウサイズ8 設定される。次に、送信 38は、デ タ ケッ トP 22を送信する。デ タ P 22を受信した受信 3 は、デ タ
P 22に対応する C 、 P 2を生成し、送信する。このとき受信 3 が送信するデ タ 、 は、 ( 9)に基 き、ウィンドウサイズ4 設定される。このよ に、残り受信デ タ量に合わ てウィンドウサイズを減少さ て 。
0189 次に、送信 38がデ タ 信を再開した以降、すなわちデ タ P 23 を送信した以降で説明する。
0190 38は、デ タ ケットP 23を送信し、デ タ 信を再開する。このとき と ら、送信 38は、 ケンス 、 、 2 3 ウィンドウサイズ分のデ タ 、 を送信することになる。このよ に、デ タ 信が一 止する際に、ウィ ンドウサイズを減少さ て たことで、デ タ 開の際に、 スト的に送信デ タが到着することを防止して る。
0191 次に、受信 3 は、送信 38が送信 開をしたデ タ 、 P 23を 受信すると、受信したデ タ 、 P 23に対応する C 、 P 3を生成し、 送信する。その 、受信 3 は、受信 ト 9 にデ タ 送が再開され たことを通知する。 知を受けた受信 ト 9 は、実施の 同様に、更 新 所定 隔を決定し、ウィンドウ タイ 89にウィンドウ タイ の 開を 促す。その 果、 C 、 P 3を送信 、所定 秒が経過すると、受 信 3 は、 ( )に 、前回通知したウィンドウサイズ4に、更新 4を加算 し、8をウィンドウ 新 ケ、 のウィンドウサイズに設定し、そのウィンドウ 新 ケ、 を送信 38 通知する(P 4)。さらに、受信 3 は、所定 間隔で、ウィンドウ 新 ケ、 P 5 P 6を送信して 。これに より、送信 38では、所定 間隔で、デ タ ケットP 24 P 25 P 26を送信することとなる。
0192 このよ に本実施の 態では、実施の および2 同様の 果を得ることができ る。さらに、本実施の 態では、デ タ 送が一 止した際にも、ウィンドウサイズ を減少さ てウィンドウ 新 知機能を再開することで、送信 置 らの 信が一 止した後の再開した デ タの トを制御することも可能となる。
0193 ( 施の )
実施の 態における通信 ( )は、実施の の 8に示す 成と 様であ て、処理部のみが異なる。したが て、処理部 外の 素に ての 細な説明は省略する。
0194 また、本実施の 態の 3 における 理部は、実施の 2の
示す 理部33a 様の 成を有する。したが て、本実施の 態における 理 部に て、 を用 、実施の 2との が明確になるよ に以下 明する。 0195 実施の 態における CP 、 理部64は、実施の 2に示した機能を有 するとともに、ウィンドウ 新 知機能が停止して る最中に、 、 ト スを検知し、 送信 38 らの 、 の 送を確認したら、受信 ト 7 にウ ィンドウ 新 知機能 開を通知する機能を有する。
0196 実施の 態におけるウィンドウ タイ 89は、実施の 2に示した機能を 有するとともに、受信 ト 7 らのウィンドウ 新 知機能 開の 知を受 け、ウィンドウ タイ 能を再開する機能を有する。
0197 ト 7 は、実施の 2に示した機能を有する。さらに、受信 ト
7 は、 CP 、 理部64 らのウィンドウ 新 知機能 開の 知を受 け、所定 の 出を 、ウィンドウ タイ 69にウィンドウ 新 知機能 開の 知を行 能と、前回 W 7 に記録されて る前回ウィン ドウサイズ値を初期 、例えば に戻す機能とを有する。
0198 W 7 は、実施の 2に示した機能と、受信 ト 7 の きにより、記憶して る前回ウィンドウサイズ値が初期 される機能とを有する。
0199 6は、本実施の 態におけるデ タ 、 C 、 のやり取りを示した ケンス図である。 6の例では、受信 3 が送信する C 、 、もし は、ウィンドウ 新 ケ、 を破線で示し、送信 38が送信するデ タ 、 を実線で示して る。また、説明を簡略 するために、 、 長を 、更新 、更新 ( 述の所 )を 、として説明をする。さらに、 P 3 ( c W 6)は、 C およびウィンドウサイズ6の C 、 であ ることを示し、P 5 (Se は、 ケンス のデ タ 、 であることを 示して る。
0200 3 は、ウィンドウ 新 知機能を停止して る状態で、一定 隔で、送 信 38 らの デ タ 、 を受信して る。このとき、デ タ P 5 2が 、 ト スしたとして説明をする。
0201 3 は、デ タ ケットP 53の 着により 、 ト スが発生したことに 気付 。そのため、受信 3 は、 C C 、 P 33を送信する 。その後も、受信 3 は、同様に 、 ト ス 降のデ タ P 54 P 5 5、P 56を受信し、 、 ト スが発生して るため、 C C 、 P 34 P 35 P 36を送信する。このとき、送信 38は、重複した C 号の C 、 を4 続で受信すると、ネットワ ク上で 、 ト スが発生したと 知し 、タイムアウトを待たずに即座に、デ タ P 58を再送する( CP 送機 能)。ここまでは、従来の CPでも、実装されて る機能である。
0202 次に、 CP 送機能により、デ タ P 58が再送 理された以降の 明をする。
0203 3 では、再送されたデ タ P 58が受信されると、 CP ケット 理部64は、受信 ト 7 、 ケット スが発生して再送 ケ、 を受信し たことを通知する。 ケ、 を受信したことを通知された受信 ト 7 は、 前回 W 7 の値を初期 、ウィンドウ タイ 69にウィンドウ タ イ の 動を促し、更新 とし、ウィンドウ 新 知機能を再開する。その 、受 信 3 は、 C 、 P 38を生成し、送信する。このとき生成される C ケットP 38は、現在 信して る ケンス 6 ら、 C 7を設定し、前 回 W 7 に記録されて る 量を元にウィンドウサイズ が設定され る。この C 、 P 38を受信した 3 は、通知されたウィンドウサイズ に基 き、続きの ケンス 7のデ タ P 59を送信する。
0204 次に、受信 3 は、 C ケットP 38を送信 、所定 秒が経過 すると、 ( )に 、前回通知したウィンドウサイズ に、更新 を加算し、2をウ ィンドウ 新 ケ、 のウィンドウサイズに設定し、そのウィンドウ 新 ケ、 を送信 38 通知する(P 39) AC 、 P 39を受信した 3 8は、受信した C 、 P 39のウィンドウサイズが2であること ら、既に送信
ケンス 7を含めて2個のデ タ 、 を送信することが可能となる。その ため、送信 38は、デ タ ケットP 59の きである ケンス 8のデ タ P 6 を送信する。 降、受信 3 は、実施の 同様に 間隔で、ウィンドウ 新 理を行 、 間隔で、デ タ 、 を受信することに なる。
0205 このよ に本実施の 態では、実施の および2 同様の 果を得ることができ る。さらに、本実施の 態では、 、 ト ス 生後も、ウィンドウ 新 知機能を再 開さ ることによ て、送信 置の デ タに関しても ト 御を行 こと が可能となる。また、実施の 3 組み合わ ることにより、実施の 3で得られ る効果も 受することができる。
0206 ( 施の 5)
実施の 態における通信 ( )は、実施の の 8に示す 成と 様であ て、処理部のみが異なる。したが て、処理部 外の 素に ての 細な説明は省略する。
0207 7は、本実施の 態の 3 における 理部の 成の 例を示 す である。 実施の 態の 3 は、実施の の 理部33の わりに処理部33cを備える。 降、各 素の 能に関して説明を行 。なお、本 実施の 態における 理部33cは、実施の 2の 理部33aに対して付加的な機 能を有するため、実施の 2との のみを説明する。
0208 理部33cは、 P 理部 CP 理部 2およびアプ ケ ョン 理部 3を備える。
0209 また、本実施の 態の 3 の CP 理部 2は、 CP 、
4、受信 ッ 7、ウィンドウサイズ 8、ウィンドウ タイ 9、受 信 ト 、前回 W 、および C 2 ら 成され る。ここで、受信 ッ 7、ウィンドウサイズ 8、ウィンドウ タイ
9、および W は、実施の 2の ッ ァ67、ウィンドウサ イズ 68、ウィンドウ タイ 69および W 7 同一の および 成を有する。
0210 CP ケット 理部 4は、 C 5およびウィンドウ 新 6を備える。ウィンドウ 新 6は、実施の 2のウィンドウ 新
66 同様の および 成を有する。
0211 C 5は、実施の ~4の C と同様、受信した CP ケッ トの ケンス 号に基 て、 C 号を決定し、 C 、 を生成する。 C 、 には、ウィンドウサイズ 8 ら 、現在 能な空き 量であ るウィンドウサイズも設定される。さらに、本実施の 態の C 5は、生成し た C 、 を C 2 。 された C 、 は、その 送信さ れる。
0212 ト は、実施の 2の ト 7 同様の 能を有 するとともに、 C 2に C 、 延時間とその C とを指定する 機能を有する。 C ケット 延時間および C 量は、次の式で決定される。 0213 C 更新 ‥・( 2)
C 、 延時間 更新 ( 述の所 )‥・( 3)
0214 なお、 C および C 、 延時間は、更新 および 新 隔を算出す る式と同様に、 36の 、 ステム 32の 力 ら 出したり、アプ ケ ョンが要求するビット ト ら 出したりすることができる。
0215 C 2は、生成された C 、 を送信前に一時的に保持し、遅延さ る機能を有する。 C 延時間は、受信 ト により決定される。 0216 8は、本実施の 態におけるデ タ 、 C 、 のやり取りを示した ケンス図である。 8の例では、受信 3 が送信する C 、 、もし は、ウィンドウ 新 ケ、 を破線で示し、送信 38が送信するデ タ 、 を実線で示して る。また、 、 長を 、更新 4、更新 ( 述の所 )を 、として説明をする。さらに、 P 5( c 4 W 6)は、 C 4、ウィンドウサイズ 6の C 、 であることを示し、P 83(Se 8 9 2 2 )は、 ケンス 8 9 2 2 のデ タ 、 であることを示し て る。
0217 3 は、実施の 2 同様に、ウィンドウ 新 知機能を開始後、
が経過し、デ タ 、 P 8 を受信したために、ウィンドウ 新 知機能を停止 して る状態である。
0218 3 の C 5は、デ タ 、 P 8 が受信されるとその C 、 を生成し、 C 2 。 C 、 を受け取 た C 2は、前回 C 、 (または、ウィンドウ 新 ケ、 )を送信した時刻に C 、 延時間を加算した C 刻を求め、現在 C 延時 刻を越えて る 、 C 号が前回 C ケットに比 C 分進んで るの なら、即座に C 、 を送信する。 8では、デ タ 、 P 8 が受信され た時点で、前回 C ケット 刻 ら C 、 延時間が経過して るの で、即座に C 、 P 75は されて る。
0219 ここで、送信 38が送信したデ タ 、 P 82がネットワ ク37の
化により通常よりも早 受信されたとする。 3 の C 5は、受 信したデ タ 、 P 82に対する C 、 を生成し、 C 2 。 C 、 を受け取 た C 2は、前回 C 、 P 75の 刻に C 延時間を加算した C 刻を求めた結果、 C 刻に現 在 満たな ので、即座に C 、 P 76の 信を行わな 。その 、 C
2は、 C 刻に現在 達すると、 C 2で保留し て た C 、 P 76を送信する。
0220 9は、本実施の 態におけるデ タ 、 C 、 の他のやり取りを示 した ケンス図である。 9の例では、受信 3 が送信する C 、 、 もし は、ウィンドウ 新 ケ、 を破線で示し、送信 38が送信するデ タ 、 を実線で示して る。また、 、 長を 、更新 4、更新 ( 述の 所 )を 、として説明をする。
0221 3 は、実施の 2 同様に、ウィンドウ 新 知機能を開始後、 が経過し、デ タ 、 P2 を受信したために、ウィンドウ 新 知機能を停止 して る状態である。
0222 3 の C 5は、デ タ 、 P2 が受信されるとその C 、 を生成し、 C 2 。 C 、 を受け取 た C
部 2は、前回 C 、 (または、ウィンドウ 新 ケ、 )を送信した時刻に C 、 延時間を加算した C 刻を求め、現在 C 延時 刻を越えて る 、 C 号が前回 C ケットに比 C 分進んで るの なら、即座に C 、 を送信する。 9では、デ タ 、 P2 が受信され た時点で、前回 C ケット 刻 ら C 、 延時間が経過して るの で、即座に C 、 P g5は されて る。
0223 ここで、送信 38が送信したデ タ 、 P2 2がネットワ ク37の
化により通常より遅延して受信されたとする。 3 の C 5は、 受信したデ タ 、 P2 2に対する C 、 を生成し、 C 2 。 C 、 を受け取 た C 2は、前回 C 、 P g5の 刻に C 延時間を加算した C 刻を求めた結果、すでに現在 C 刻を経過して るので、即座に C 、 96の 信を〒 。 ま り、 9では、前回 C 、 P g5の 刻 ら C 、 延時間を十 分に経過して るので、即座に C 、 P 96は されて る。
0224 さらに、受信 3 は、送信 38が送信したデ タ 、 P2 3を受信す る。 3 は、受信したデ タ 、 P2 3に対する C 、 を生成し C 2 。 C 、 を受け取 た C 2は、前回 C 、 P 96の 刻に C 延時間を加算した C 刻を求めた 結果、 C 刻に現在 満たな ため、 C 、 97の 信を行わ な 。その 、 C 2は、 C 刻に現在 達すると、 C 2で保留して た C 、 P 97を送信する。 降も、 C 2 は、 C 刻を確認し、 C 、 P 98 P g9の 信を行 。そして、 C 、 P2 の 点で、デ タ 、 隔が所定 戻 たため、即座 に C 、 が送信されるよ になる。
0225 このよ に本実施の 態では、実施の および2 同様の 果を得ることができ る。さらに、本実施の 態では、ネットワ クの らぎによ て、デ タ 、 の 変化が生じたとしても、 C 、 の 隔を制御することによ て、送 信 置の ト 御を〒 ことが可能となる。また、本実施の 態を実施の
3または4 組み合わ ることにより、実施の 3または4で得られる効果も 受 することができる。
0226 ( 施の 6)
実施の 態における通信 ( )は、実施の の 8に示す 成と 様であ て、処理部のみが異なる。したが て、処理部 外の 素に ての 細な説明は省略する。
0227 また、本実施の 態の 3 における 理部は、実施の 5の 7に 示す 理部33c 様の 成を有する。したが て、本実施の 態における 理 部に て、 7を用 、実施の 5との が明確になるよ に以下 明する。 0228 7は、 明の 3 における CP 理部を中心とした 理構成 を 示したものである。 降、各処理部の 能に関して説明を行 。なお、実施の 5 、同じでありその 能に若干の差があるのみである。 実施の 態を説明 する上では、実施の 5との のみを説明する。
0229 実施の 態における受信 ト は、実施の 5に示した機能を有 するとともに、受信 ト 更の 求を受けて、 C 延時間と C 量を更新し、 C 2 通知する機能を有する。
0230 実施の 態における C 2は、実施の 5に示した機能を有すると ともに、受信 ト 求に基 き受信 ト で決定された、 C 延時間と C とを受け取り、送信する C 、 に反映する機能を有する。 0231 2 は、本実施の 態におけるデ タ 、 C 、 のやり取りを示した ケンス図である。 2 の例では、受信 3 が送信する C 、 、もし は、ウィンドウ 新 ケ、 を破線で示し、送信 38が送信するデ タ 、 を実線で示して る。また、ウィンドウ 新 知の 始後の、 T が経過するま での 、 長を 、更新 4、更新 ( 述の所 )を 、として説明 をする。さらに、 P2 ( c 4 W 6)は、 C 4およびウィンド ウサイズ 6の C 、 であることを示し、P222(Se 8 9 2 2 )は、 ケンス 8 9 2 2 のデ タ 、 であることを示して る。
0232 3 は、デ タ ケットP22 を受信し、 C 、 P2 2を送信する。
ここまでは、受信 3 は、実施の 5 同様のデ タ 受信 理を行な 。そ の 、受信 3 は、 ト の 刻に受信 トを変更した な たとする。 実施の 態では、受信 ( 述の所 )を2倍の2 変更した とする。この ト 、受信 ト に通知される。
トの 求を受け取 た受信 ト は、受信 隔を2倍にした こと ら、 C 2に C 、 延時間を2 とするよ に指示を出す。 0233 その 、受信 3 がデ タ 、 P222を受信すると、 C 5は C 、 を生成し、 C 2 。 C 、 を受け取 た C
2は、前回の C 刻に C 、 延時間を加算して、 C 、 刻を求める。このとき 出される C 、受信 ト 求を 受けずに算出される C よりも先とな て る。そのため、デ タ ケットP 222が受信された時点にお て、現在 C 刻に達して な ので、 受信 3 の C 2は、即座に C 信を行わな 。
0234 さらに、受信 3 がデ タ 、 P223を受信すると、 C 5は C 、 を生成し、 C 2 。 C 、 を受け取 た C
2は、前回の C 刻に C 、 延時間を加算して、 C 、 刻を求める。その 果、デ タ 、 P223が受信された時点にお て、 現在 C 刻に達して るので、 C 2 座に C 信 を行 。また、このとき C 2は、前のデ タ 、 P222に対する C 、 が保留されて るため、その デ タ 4をウインドウサイズ ら減算 して、ウインドウサイズ 2として C 、 P2 3の 信を行 。 様に、受信 3 はデ タ 、 P224 P225の 理を行 、 C ケットP2 4の 信を行 。このよ にして、送信 38が送信するデ タ 、 の 隔を2 倍に変更することが可能である。
0235 2 は、本実施の 態におけるデ タ 、 C 、 の他のやり取りを示 した ケンス図である。 2 の例では、受信 3 が送信する C 、 、 もし は、ウインドウ 新 ケ、 を破線で示し、送信 38が送信するデ タ 、 を実線で示して る。また、ウインドウ 新 知の 始後の、 T が経過す
るまでの 、 長を 、更新 4、更新 ( 述の所 )を 、として 説明をする。
0236 3 は、デ タ ケットP24 を受信し、 C 、 P232を送信する。
ここまでは、受信 3 は、実施の 5 同様のデ タ 受信 理を行な 。そ の 、受信 3 は、 ト の 刻に受信 トを変更した な たとする。 実施の 態では、更新 2分の に変更した とする。この ト 、受信 ト に通知される。 ト 求を受け取 た受信 ト は、更新 2分の にした こと ら、 C 2に 更新 2分の とするよ に指示を出す。すなわち、本実施の 態では、更新 2 に変更される。
0237 その 、受信 3 がデ タ 、 P242を受信すると、 C 5は C 、 を生成し、 C 2 。 C 、 を受け取 た C
2は、前回の C 刻に C 、 延時間を加算して、 C 、 刻を求める。このとき 出される C 、デ タ 、 P242が 受信された時点にお て現在 刻に達して るため、 C 2 座に C 、 P233を送信する。し し、受信 ト 求により C 2の 、2分の とな て る。そのため、現在 信しよ として る C 、 の C 量が、 ケンス 8 9 2 2 の4 分であり、更新 2である ら、 C 2は、 ( 4)に ウィンドウサイズを 4に設定して C ケットP 233を送信する。
0238 ウィンドウサイズ 前 が記憶するウィンドウサイズ
( C )‥・( 4)
0239 様に、受信 3 は、デ タ 、 P243 P244 P245を受信するとウィン ドウサイズを2ず 減らしながら、 C 、 P234 P235 P236を送信して 。 0240 その 、受信 3 は、送信 38 らデ タ 、 P246を受信する。こ こで、デ タ ケットP246は ケンス 34 35の2 のデ タ分であ て、 C 2となる。したが て、受信 3 は、 ( 4)に 、前回のウィンドウサイ ズ 同じ8のウィンドウサイズを示す C 、 P237を送信することになる。このよ
にして、送信 38が送信するデ タ ケットの 2分の に変更すること が可能である。
0241 このよ に本実施の 態では、実施の 、2および5 同様の 果を得ることが できる。さらに、本実施の 態では、受信 置の 信状況の に応じて、 C ウィンドウサイズを制御することにより、送信 置が送信するデ タ ケットの トを動的に変更することが可能である。また、本実施の 態を実施 の 3または4 組み合わ ることにより、実施の 3または4で得られる効果も 受することができる。
0242 ( 施の 7)
実施の 態における通信 ( )は、実施の の 8に示す 成と 様であ て、処理部のみが異なる。したが て、処理部 外の 素に ての 細な説明は省略する。
0243 22は、本実施の 態の 3 における 理部の 成の 例を示 す である。 実施の 態の 3 は、実施の の 理部33の わりに処理部33dを備える。 降、各 素の 能に関して説明を行 。なお、本 実施の 態における 理部33dは、実施の の 理部33に対して付加的な機 能を有するため、実施の との のみを説明する。
0244 理部33dは、 P 理部 2 CP 理部 22およびアプ ケ ョン 理部 2 3を備える。
0245 また、本実施の 態の 3 の CP 理部 22は、 CP 、 24、受信 ッ 27、ウィンドウサイズ 28、ウィンドウ タイ 29、受 信 ト 3 、および W 3 ら 成される。ここで、受信 、 ァ 27、ウィンドウサイズ 28、ウィンドウ タイ 29、および
W 3 は、実施の の ッ ァ47、ウィンドウサイズ 48、ウ ィンドウ タイ 49および W 5 同一の および 成を有 する。
0246 CP ケット 理部 24は、 C 25およびウィンドウ 新 2 6を備える。 CP 、 理部 24は、実施の に示した CP 、 理部4
4の 能を有するとともに、受信 ト 3 ら が通知され、連続 デ タ 、 が更新 に達したとき、受信デ タ 、 が更新 に達したことを受 信 ト 3 に通知する機能をさらに有する。
0247 ト 3 は、実施の に示した受信 ト 5 の 能を有 する。さらに、受信 ト 3 は、 CP 、 理部 24 を通知す る機能と、連続 デ タ 、 が更新 に達したときに、受信デ タ 、 が更 新 に達したことを通知する通知を CP ケット 理部 24 ら受け取る機能とを有 する。さらに、受信 ト 3 は、更新 に達したことの 知を受け取ると、 ( 3)~( 8)の ずれ の 法で更新 所定 隔を算出し、ウィンドウサイズ
28 ウィンドウ タイ 29 その値を伝える。
0248 23は、本実施の 態におけるデ タ 、 C 、 のやり取りを示した ケンス図である。 23の例では、受信 3 が送信する C 、 、もし は、ウィンドウ 新 ケ、 を破線で示し、送信 38が送信するデ タ 、 を実線で示して る。また、 、 長を 、更新 4、更新 ( 述の所 )を 、として説明をする。さらに、 P25 ( c 2 W 4)は、 C 2およびウィンドウサイズ4の C 、 であることを示し、P26 (Se ) は、 ケンス のデ タ 、 であることを示して る。
0249 38は、送信デ タ量を徐 に増加さ るス スタ ト 能を有 して る。そのため、送信 38が送信する デ タ 、 の数は、 T ご とに、 、 (P26 )、2 、 (P262)、4 、 (P263) 増加して る。デ タ P262が受信されるまでは、受信 3 では、送信 38が連続に 送信するデ タ 、 が更新 に達して な ため、ウィンドウ 新 知機能は行 われて な 。
0250 その 、受信 3 は、デ タ P263を受信する。デ タ ケットP263 を受信した受信 3 は、デ タ P263に対する C 、 P253を生 成し送信する。また、受信 3 では、 CP 、 理部 24が受信 ト 3 、更新 に達したこ を通知する。 に達したこ を通知された受信 ト 3 は、ウィンドウサイズ 28 ( 実施の 態では4)を
知し、ウィンドウ タイ 29 ウィンドウ タイ の 動を促し、ウィンドウ 新 知機能を開始する。 C ケットP253を受信した 38は、受信し た C 、 P253のウィンドウサイズが4であること ら、続きの ケンス 8、 9、 、皿を送信する。
0251 次に、ウィンドウ 新 知機能を開始した受信 3 は、 C ケットP253を 送信 、所定 過すると、 ( )に 、前回通知したウィンドウサイズ4 に、更新 4を加算し、8をウィンドウ 新 ケ、 のウィンドウサイズに設定し、そ のウィンドウ 新 ケ、 を送信 38 通知する(P254) C 、 P2 54を受信した 38は、受信した C 、 P254のウィンドウサイズが8 であること ら、既に送信 ケンス 8、9、 、皿を含めて8個のデ タ ケットを送信することが可能となる。そのため、送信 38は、デ タ P26 3の きである ケンス 2 3 4 5のデ タ ケットP264を送信する。 0252 このよ に本実施の 態では、実施の 同様の 果を得ることができるととも に、送信 置がス スタ トを 合にお ても、受信 置 ら送信 置 の トを制御することができる。また、以下の 24に示すデ タ 受信 理で あ ても、上述 同様の 果を得ることができる。
0253 24は、本実施の 態におけるデ タ 、 C 、 の他のやり取りを示 した ケンス図である。 24の例では、受信 3 が送信する C 、 、 もし は、ウィンドウ 新 ケ、 を破線で示し、送信 38が送信するデ タ 、 を実線で示して る。また、 、 長を 、更新 4、更新 ( 述の 所 )を 、として説明をする。
0254 このとき、受信 3 送信 38とのデ タ 受信 、デ タ 、 P343が受信されるまで、 23に示す 理と同様に行われる。次に、受信 3 では、デ タ P343が受信されると、 CP 、 理部 24は、受信 ト
3 、更新 に達したことを通知する。 に達したことを通知された受 信 ト 3 は、ウィンドウサイズ 28 ( 実施の 態では4) を通知し、ウィンドウ タイ 29 ウィンドウ タイ の 動を促し、ウィンドウ 新 知機能を開始する。
0255 次に、ウィンドウ 新 知機能を開始した受信 3 は、次の式 4に ウィン ドウ 新を行 。
0256 ウィンドウサイズ 前回通知したウィンドウサイズ C ‥・ ( 4)
0257 なお、本実施の 態では、前回通知したウィンドウサイズを4、更新 4、 C
として説明する。
0258 デ タ P343を受信した受信 3 は、 ドク 新 知機能により、 デ タ 、 、 C ケットP333を送信 と送信する。このときの、 C 、 P333は、 C C により、 5となり、ウィンドウサ イズは、 ( 4)により、7となる。 C 、 P333を受信した 38は、受 信した C 、 P333のウィンドウサイズが7で、 C 号が5であること ら、5 降の ケンスで ケンスである ケンス 8、9、 、皿のデ タ P344を送信する。
0259 次に、ウィンドウ 新 知機能により受信 3 は、 C 、 P333を送信 、所定 秒が経過すると、 ( 4)に 、前回通知したウィンドウサイズ 7に、更新 4を加算し、 C に基 て、ウィンドウサイズ を算 出する。 3 は、 出したウィンドウサイズ を設定した C 、 P33 4を、送信 38 通知する。 C 、 P334を受信した 38は、 受信した C 、 P334のウィンドウサイズが で、 C 号が6であること ら C 号が6 降の ケンスで ケンスである ケンス 2 3 4 5のデ タ P345を送信する。
0260 このよ に本実施の 態では、実施の 同様の 果を得ることができるととも に、送信 置がス スタ トを 合にお ても、受信 置 ら送信 置 の トを制御することが可能である。また、本実施の 態を実施の 2、3、 または4などと組み合わ ることにより、 の 施の 態で得られる効果も 受する ことができる。
0261 なお、本実施 態では、送信 38 ら連続的に送信されたデ タ
が更新 に達したときに、ウィンドウ 新 知機能を開始さ たが、 定められた
間が経過したときや、送信 38 ら送信された全てのデ タ 、 の数が 予 定められた数に達したときに、ウィンドウ 新 知機能を開始さ てもよ 。 0262 ( 施の 8)
実施の 態における通信 ( )は、実施の の 8に示す 成と 様であ て、処理部のみが異なる。したが て、処理部 外の 素に ての 細な説明は省略する。
0263 25は、本実施の 態の 3 における 理部の 成の 例を示 す である。 実施の 態の 3 は、実施の の 理部33の わりに処理部33eを備える。
0264 理部33eは、 P 理部 4 CP 理部 42およびアプ ケ ョン 理部 4 3を備える。なお、本実施の 態にお ては、 CP 理部 42は、処理部33eで実 行されるプ グラムとして説明を行 、 Sなどに実装されたものであ ても良 。ま た、 の 、送受信 ケ、 のデ タ を、破線は制御 報のやり取りに 関する を示して る。
0265 3 の CP 理部 42は、 CP 、 理部 44、受信 ッ 47 、ウィンドウサイズ 48、および W 49 ら 成される。
0266 CP ケット 理部 44は、 CP ケットの 受信 理の 能を有する。 CP ケット 理部 44は、受信した 、 のアプ ケ ョンを特定し、その 、 をア プ ケ ョン き渡すため、受信 ッ 47に 納する。さらに、 CP ケット 理部 44は、 CP 、 を構築し、 P 理部 4 、 CP P 、 とし て送信する機能を有する。また、 CP ケット 理部 44には、 C 45、ウ ィンドウ 新 46および 、 ト ス 5 が含まれる。
0267 C 45は、受信した CP 、 の ケンス 号に基 て、 C 号を決定し、 C 、 を生成する。 C 、 には、ウィンドウサイズ
48 ら 、現在 能な空き 量、 まりウィンドウサイズも設定される。
0268 ウィンドウ 新 46は、受信 ッ 47の 況に増加が生じたと き、ウィンドウ 新 ケ、 を生成する。また、ウィンドウ 新 46は、 ウィンドウサイズ 48 ら ウィンドウサイズを、そのウィンドウ 新 ケ
、 に設定する。
0269 ケット ス 5 は、 CP 、 に抜けや があ たことを検知する機能 を持 。また、 、 ト ス 5 は、 スが発生したことをウィンドウサイズ
48に通知する機能を有する。
0270 ッ 47は、アプ ケ ョン 理部 43に渡すための デ タを一時 的に保持する機能を有する。 ッ 47は、最大 W A のデ タを 納することができ、アプリケ ョ 理部 43の 求により、受信 ッ 47に一 時的に保持されて るデ タを順に、アプ ケ ョン 理部 43 と渡す。また、受 信 ッ 47は、アプ ケ ョン 理部 43 デ タが されることによ てウィン ドウサイズが増加した際は、ウィンドウ 新 46 ウィンドウサイズが増加 したことを通知する。
0271 ウィンドウサイズ 48は、送信 38 ウィンドウサイズとして通知する値 を算出する機能を有する。 まり、本実施の 態におけるウィンドウサイズ 4 8は、 、 ト ス 5 ら通知された 、 ト スに基 て、ウィンドウサイ ズを算出する。ウィンドウサイズは、次の式で 出される。
0272 ウィンドウサイズ 前回通知したウィンドウサイズ 回通知したウィンドウサイズ ス デ タ ‥・( 5)
0273 また、所定時間 に 、 ト スが検知されて な た場合は、次の式で 出し ても良 。
0274 ウィンドウサイズ 前回通知したウィンドウサイズ ‥・( 6)
なお、更新 、 SSであ たり、複数 SSであ たりしても良 。
0275 W 49は、前回にウィンドウ 新 知を行 た際に用 たウィンド ウサイズ( 下、前回ウィンドウサイズ )を記録保持する機能を有する。 W
49は、記録保持する前回ウィンドウサイズをウィンドウサイズ 48 、ウィンドウサイズ 48が 出した結果を受け取り、前回ウィンドウサイズを 更新し 録保持を行 。
0276 26は、本実施 態におけるデ タ C のやり取りを示した ケンス図である。 26の例では、受信 3 が送信する C 、 、もし
は、ウィンドウ 新 ケ、 を破線で示し、送信 38が送信するデ タ 、 を実線で示して る。また、説明を簡略 するために、 、 長を 、更新 2、所定時間を 、として説明をする。さらに、 P35 ( c W 8) は、 C およびウィンドウサイズ8の C ケットであることを示し、P362(Se 8)は、 ケンス 8のデ タ 、 であることを示して る。
0277 3 は、送信 38 ネク ョンの 立などを経て、送信 38 ら送信されるデ タを受信する状態となる。このとき、受信 3 は、ウィンドウ サイズを8として、送信 38 通知して る(P35 )。 38は、ウィンド ウサイズ8に基 て、デ タ P36 P362を受信 3 送信する。し し、このときネットワ ク37が混雑して る、または、中継 置の 力不足などが原 因で、デ タ P362が したとする。デ タ P362が到達しな た 受信 3 では、 着した ケンス までに対する C 、 P352を送 信する。 C 、 P352を受信した 38は、続きの ケンス 号で あるデ タ P363を送信する。
0278 デ タ P363を受信した受信 3 は、 ケンス 8が したこと 知し、前回送信した C 、 P352 同様の C 、 ( 下、重複 C ケット )P353を、受信した 、 ( ケンス 9~ 5の 、 ) 分だけ 信する。なお、本実施の 態では、7個の重 C 、 P353が送信されるこ とになる。 C ケットを受信した 38は、 ケンス 8が し たことを知り、高速 送機能により ケンス 8のデ タ ケットP364を再送す る。
0279 送されたデ タ P364を受信した受信 3 は、 ( 5)によりウィンド ウサイズを減少さ 、ウィンドウサイズ7として C 、 P354を送信する。 C ケットP354を受信した 38は、その C 、 に設定されるウィンドウサ イズが7であること ら、7 、 分のデ タ P365を送信する。
0280 まり、 C ケットP354でウィンドウサイズが8に設定されて れば、送信
38は、デ タ P36 P362を送信したときと同様、再び、8個の 、 を 有するデ タ 、 を受信 3 に送信しよ とする。その 果、再び、 、
が発生する可能性が高まる。
0281 し しながら、本実施の 態では、 C 、 P354でウィンドウサイズが7に設 定されるため、再び 、 ト スが発生するのを防ぐことができる。
0282 27は、本実施の 態におけるデ タ 、 C 、 の他のやり取りを示 した ケンス図である。 27の例では、受信 3 が送信する C 、 、 もし は、ウィンドウ 新 ケ、 を破線で示し、送信 38が送信するデ タ ケットを実線で示して る。また、説明を簡略化するために、 ケット長を 、更新 2、所定時間を 、として説明をする。
0283 3 は、送信 38 ネク ョンの 立などを経て、送信 38 ら送信されるデ タを受信する状態となる。このとき、受信 3 は、ウィンドウ サイズを6として、送信 38 通知して る(P37 )。 38は、ウィンド ウサイズ6に基 て、デ タ P38 を受信 3 送信する。デ タ ケットP38 を受信した受信 3 は、 C 7およびウィンドウサイズ6を示す C 、 P372を送信 38に送信する。このよ 受信 3 送信 38のデ タ 受信 、 継続して り返される。
0284 そして、受信 3 は、デ タ 、 の 信を開始して所定時間 が経過する と、 ( 6)によりウィンドウサイズを更新 だけ増加さ 、ウィンドウサイズを8として通 知する(P373)。これにより、送信 38は、ウィンドウサイズ8に応じたデ タ ケットP382を送信する。
0285 まり、所定時間 の間に 、 ト スが発生して なければ、送信 38は、 、 ト スの 生を抑えた状態でより多 の 、 を送信することができる可能性 が高 。 したが て、本実施の 態では、所定時間 の間に 、 ト スが発生し て なければ、ウィンドウサイズが大き 設定されるため、デ タ 率を向上する ことができる。
0286 このよ に本実施の 態では、ウィンドウサイズを 、 ト ス 況にあわ 的に 変 さ ることで、連続的な 、 ト スを防止することが可能となる。また、 、 ト スが発生して な ことを検知し、ウィンドウサイズを増加さ るこ で、より 率の デ タ 送を実現することが可能となる。
0287 ( 施の 9)
実施の 態における通信 ( )は、実施の の 8に示す 成と 様であ て、処理部のみが異なる。したが て、処理部 外の 素に ての 細な説明は省略する。
0288 28は、本実施の 態の 3 における 理部の 成の 例を示 す である。 実施の 態の 3 は、実施の の 理部33の わりに処理部33eを備える。
0289 理部33fは、 P 理部 6 CP 理部 62およびアプ ケ ョン 理部 63 を備える。なお、本実施の 態にお ては、 CP 理部 62は、処理部 fで実行 されるプ グラムとして説明を行 、 Sなどに実装されたものであ ても良 。また 、 の 、送受信 ケ、 のデ タ を、破線は制御 報のやり取りに関 する を示して る。
0290 3 の CP 理部 62は、 CP 、 理部 64、受信 ッ 67 およびウィンドウサイズ 68 ら 成される。なお、受信 ッ 67は、実施 の の ッ ァ47 同一の および 成を有する。
0291 CP ケット 理部 64は、 CP ケットの 受信 理の 能を有する。 CP ケット 理部 64は、受信した 、 のアプ ケ ョンを特定し、その 、 をア プ ケ ョン き渡すため、受信 ッ 67に 納する。さらに、 CP ケット 理部 64は、 CP 、 を構築し、 P 理部 6 、 CP P 、 とし て送信する機能を有する。また、 CP ケット 理部 64には、 C 65 C 66および 、 69が含まれる。
0292 C 65は、受信した CP 、 の ケンス 号に基 て、 C 号を決定し、 C 、 を生成する。 C 、 には、ウィンドウサイズ
68 ら 、現在 能な空き 量、 まりウィンドウサイズも設定される。
0293 C 66は、受信 ケ、 に抜けが発生したことを ケット
69 ら通知されると、重複 C ケットを生成し、送信する機能を有する。また、重 複 C ケットには、ウィンドウサイズ 68 ら 、ウィンドウサイズが設定さ れる。
0294 ケット 69は、 CP 、 に抜けや があ たことを検知する機能 を持 。また、 、 69は、 、 けがあ たことを重複 C
66に通知する。
0295 ウィンドウサイズ 68は、受信 ッ 67の 況によりウィンドウサイズ を算出し、 C 65 重複 C 66 通知する機能を有する。 0296 29は、本実施の 態におけるデ タ 、 C 、 のやり取りを示した ケンス図である。 29の例では、受信 3 が送信する C ケット、もし は、ウィンドウ 新 ケ、 を破線で示し、送信 38が送信するデ タ 、 を実線で示して る。
0297 38は、受信 3 ら C ケットP39 を受信すると、デ タ ケットP4 P4 2 P4 3を受信 P39 に送信する。ここで、送信 38 が送信したデ タ P4 P4 2 P4 3の 、デ タ P4 が受信 3 に受信されな たとする。
0298 このとき、受信 3 は、デ タ P4 3の 着により 、 の けを検 知する。 、 の けを検知した受信 3 は、即座に C 、 P392を所 定数生成し、送信 38 送信する。
0299 定数の C ケットP392を受信した 38は、高速 送機能により、 即座にデ タ P404を再送する。
0300 このよ に本実施の 態では、 ケット 、同一の C ケットを所定数 、送信 送信することにより、送信 置に高速 送機能を 速に誘発さ ることが可能となり、 、 け らのすばや ことが可能となる。
0301 ( 施の )
実施の 態に て、図面を参照しながら 明する。
0302 3 は、 明の 施の 態に係るネットワ クの および 置の を示す図である。 3 にお て、通信 2 が、ネットワ ク3 を経由し、通 信 通信する。 および 2 は、ネットワ ク3 有線または無線で 続する通信機能を持 置であり、例えば、 e e ( )インタ を備えた装置( えばPC(Pe sona Comp e )や、ネットワ ク
信が可能な家電装置など)である。ネットワ ク3 は、有線または無線を含むネッ トワ クであり、インタ ネットなどの ネットワ クなどが例として げられる。 0303 実施の 態では、通信 通信 2 とがそれぞれの間で CPの ネク ョンを確立し、通信 2 ら通信 にデ タが送信されること を想定する。このよ 上、 CPの ネク ョンにおけるデ タ 信の 係にお て、デ タ の 2 を送信 置、デ タ の
O を受信 呼ぶ。 えば、 P( eT ans P o oco である
( C) ら、アプ ケ ョンプ グラムに基 動作を行な Pクライア ントたる受信 置が ァイ をダウン ドする場合や、POP(Pos O cePo oco ) である 置 ら、電子メ を アプ ケ ョンプ グラムに基 動作を行な 置が電子メ を受信する場合などを想定する。
0304 は、処理部たるCP 、記憶 2 、 ステム 3 および 信部 5 を備える。
0305 信部 5 は、 ステム 3 上に接続された ドウ アである。この 信 部 5 は、CP によ て渡されたデ タをネットワ ク3 に送信する機能と 、ネットワ ク3 らデ タを受信してCP に渡す機能とを有する。
0306 また、この 信部 5 は、ネットワ ク3 ら受信したデ タを一時的に保持す る受信用 O 5 Aと、CP ら されたデ タを一時的に保持する 信用 O 52 とを備える。さらに、通信部 5 は、ネットワ ク3 ら受 信したデ タが受信用 O 5 に収まらず れてしま た場合、そのデ タ を検知するデ タ ス 5 を備える。
0307 なお、デ タ ス 5 は、 ス 、 のプ ト およびポ ト 号が 、現在 信して るプ ト およびポ ト 号と一致した場合のみに、オ ラ ンの 生をCP に通知してもよ 。さらに、受信用 O 5 送信用 O 52 は、送信 受信で共有して ても良 。
0308 CP は、通信部 5 の 信用 O 5 に 納されたデ タを記 憶 2 に移動する( み出し 能 、記憶 2 に 納されて るデ タを 通信部 5 の 信用 O 52 に移動する( き込み) 能をも 。また、
CP は、記憶 02 に 納さて るデ タに対してデ タの 析や 信用 デ タの 理など、 CPを含むプ ト 理も行な 。また、CP は、 通信アプ ケ ョンプ グラム 、必要に応じてその他のプ グラムを、記憶 2 を使用しながら実行する機能を持 。
0309 なお、記憶 2 ら通信部 5 の 信用 O 52 または通信部 5 の 信用 O 5 ら記憶 2 のデ タの 送にお て、通信
2 は、別途 ント うを具備し、 P ではな 、 (D e c Memo Access) ント うによりデ タの 動を行な 合もある。さらに、 プ ト 、CP により実施されるのではな 、別途 ドウ アでそれぞ れ 施されてもよ 。
0310 3 は、通信 AにおけるCP の 成を示す である。 0311 3 に示す機能 、 3 に示すCP 上で動作するソ トウ アとして 実現可能である。なお、 3 の 、受信 として、 明に係る CPデ タの 理を中心として記載されて るが、通信 Aは、 CPデ タの 理を行な を具備して てもよ 。また、通信 2 は、従来の 置であ てもよ し、 明が適用された受信 理の を持 置で あ てもよ 。 下、各 の 明を記述するにあたり、 明に係る受信 理に てのみ 細に記述し、送信 理に係る機能および 作の 省略する。また 、 明に直接関係のな CP 信を実現するためのその他の構成に ても説 明を する。
0312 なお、 3 にお ては、デ タの れを の 類の線を用 てあらわして る。 、 またはデ タの れを示すデ タ 、点線は制御 ( または ラメ タ)の れを示す制御 である。
0313 3 にお て、通信 のCP は、受信または 信する ケットを 処理する 、 理部の 細な構成として、 P部 CP 理部 2 P 理部 3 理部 4 、および C 理部 5 を有する。さらに、 CP 理部 2 、受信 ッ 4 W do 25 W da e 26 O、 c 27 c 28 CP 信部 22 CP 信部 2
O、 CP ス 2 5、および c 理部 23 を有する。またさらに、 C 理部 5 は、 ス 5 、 、 7 C 信部 52 、お よび C 信部 5 を有する。
0314 P部 は、 CP 理部 2 えば Pなどのアプ ケ ョンプ グラム との間のデ タの け渡し、および、その 了の 知を行な 。 P部 は、 アプ ケ ョンプ グラム らの 求に応じて、 CP 理部 2 にデ タの け 渡しを要求し、 CP 理部 2 ら されたデ タを、アプ ケ ョンプ グラム が処理できるよ に必要に応じて変換 ピ を行 、その 理の 了を CP 理 部 2 に通知する。
0315 CP 理部 2 は、 P 理部 3 ら受け取 た CP 、 を、 P部
に渡すデ タに変換する。 CP 理部 2 は、 P 理部 3 ら受け取 た一 ある は複数の CP 、 に含まれるデ タを、 CP 、 ら抽出して 持 し、 P部 らのデ タの け渡し要求に応じて、 当するデ タを渡す。ま た、 CP 理部 2 は、 P 理部 3 ら受け取 た CP 、 に対する c を作成してP 理部 3 に渡す。なお、本実施の 態では、 c を、上記 施の ~gの C またはAC 、 として説明する。
0316 P 理部 3 は、 理部 4 ら受け取 たP 、 ら CP 、 を抽 出し、 CP 理部 2 に渡す。また、 P 理部 3 は、 CP 理部 2 ら受 け取 た CP 、 にP ッダを追加してP 、 を構築し、 理部 4 に 渡す。
0317 理部 4 は、 C 理部 5 ら受け取 た C ム らP ケッ トを抽出し、 P 理部 3 に渡す。また、 理部 4 は、 P 理部 3 ら受 け取 たP 、 に C ッダを追加して C ムを構築して C 理部 5 に渡す。
0318 C 理部 5 は、 3 に示す 信部 5 が受け取 たデ タを 理部
4 に渡す。この 、 3 の 信部 5 の 信用 O 5 ら 3 の 2 にデ タを渡す( み出し 理である。また、 C 理部 5 は、 理部 4 ら受け取 た C ムを通信部 5 に渡す。この
は、 3 の 2 ら通信部 5 の 信用 O 52 にデ タを渡 す( き込み) 理である。
0319 下、上記の CP 理部 2 および C 理部 5 のさらに詳細な構成に て 3 を使用して説明する。
0320 CP 理部 2 の ッ 24 CP 信部 2 ら受け取 たデ タを管理する ッ ァ 域である。 理するデ タの 、 3 の 2 に配置される。 ッ 4 、管理するデ タを P部 に渡し、渡し えたデ タを保持して た ッ ァ 域を開放する機能をも 。また、W do
25 らの 能な ッ サイズの 合わ に対し、使用 能な ッ サイズをW do 25 に伝える機能をも 。
0321 W do 25 は、受信 ッ 24 に問 合わ て得た使用 能な ッ サイズ らW を算出して 持する。なお、本実施の 態では、W を、実施の ~9のウィンドウサイズとして説明する。また、W do 25 は、 理部 23 および c 28 らのW の 合わ に対し、管理して るW をそれぞれに渡す。さらに、W do 25 は、 P部 らアプ ケ ョン 理の 了の 知を受けると、受信 ッ 24 に問 合わ て得た 使用 能な ッ サイズ らW を算出し、 出したW を c 理部 23 に渡す。
0322 W da e 26 は、 c 理部 23 よりW を受け取 た場合に
W do a e( できるW が増加したことを送信 置に通知する
W da e)を作成して CP 信部 22 に渡す。
0323 c 27 は、 c 理部 23 より受け取 た c 報より c (D p ca e acknowedgemen )を生成して CP 信部 22 に渡す。なお、 c 、上記 施の ~gの C たる ケン スナン ( 下、Se )と、W とを含む。また、 c または c 、 は、上記 施の ~9の C に相当する。
0324 c 28 は、 CP 信部 2 よりSe を受け取 た場合、W do
25 に問 合わ て得たW と、 CP 信部 2 より受け取 たSe とに基
て c を作成し、 CP 信部 22 に渡す。
0325 なお、本実施の 態では、 c 27 および c 28 のそれ ぞれが、確認 ケ、 たる c または c を生成する の 、 段として構成されて る。
0326 CP 信部 22 、 c 理部 23 または c 28 ら受け取 た CP 、 ( c または c )に必要な CP ッダ 報を設定して、その C P 、 をP 理部 3 に渡す。
0327 CP 信部 2 は、 CP 、 のSe が順序どおりである ど を調査する
P ス 2 5を備える。 CP 理部 2 は、 P 理部 3 ら受け取 た CP 、 のSe が順序どおりであ た場合( CP ス 2 5が CP ケッ トの を検知しな た場合)、 CP 、 デ タを抽出する 理を実施し、 受信 ッ 24 に渡す。また、 CP 信部 2 は、Se が順序 りであ た場 合に次のSe を c 28 に渡す。なお、 c 28 次のSe を渡 す機能は、毎回発生しな てもよ 。この 合、 c 28 の 、複数 回に 回の割合で通知されたり、 ea ed c ア ズムにより、 ステムのタイ ら所定時間経過 に行われたりする。
0328 CP ス 2 5は、 CP 信部 2 が受け取 た CP 、 のSe を調 査し、 Se が順序 りでな た場合、期待して たSe を c 理部 23 に 渡す。
0329 c 理部 23 は、 CP ス 2 5 ら受け取 たSe と、W do
25 に問 合わ て得たW とを c 報として 持する。さらに、 c 理部 23 、 c 報を c 27 に渡し、その した回 数を c としてカウントする。
0330 また、 c 理部 23 は、W do 25 よりW を受け取 た場合 に、 ス 5 らの ケット ス 報に基 て、保持する c 数 ら所定数に足りな c を算出する。その 果が 上の場 、 c 理部 23 は、W do 25 より受け取 たW をW da e 26 に渡す前に、保持する c (Se およびW )を c
部 27 に渡す。そして、 c 理部 23 は、 、 7 の 合わ に対し、 出した c を通知する。なお、本実施の 態にお ては、 c 理部 23 が 出した c に て、 、 位での 理 を例に説明する。
0331 なお、 c 、送信する 、 位ではな えば、 CPの ネク ョ ン 位や通信 体で一 として 理してもよ 。
0332 さらに、 c 理部 23 は、 c ケット 7 に通知 すると、 、 ト ス 5 ら受け取 た 、 ト ス 報を消去し、さらに c および c を初期 セットする。 c の としては、 を例に説明する。また、 c の としては、 を例に 説明する。
0333 C 理部 5 は、 C 信部 5 C 信部 52 、および ス
5 を備える。それぞれの 細な説明を 下に示す。
0334 C 信部 5 は、 3 の 信部 5 の 信用 O 5 ら読み 出した C ム(P2 )を 理部 4 に渡す。 、 C 信部 5 は 、 3 の 信用 O 5 のデ タを、CP を介して記憶 2 に 移動さ よ とする。
0335 C 信部 52 は、 、 7 を備える。 C 信部 52 は、 理部 4 ら受け取 た C ムを 、 7 が指示する複製 だけ、 3 の 信部 5 の 信用 O 52 に書き込む(P )。 、 C 信部 52 は、 3 のCP ら送信用 O 52 デ タを 移動さ よ とする。したが て、 C 信部 52 は、 c を 製して送信用 O に書き込む。
0336 ケット 7 は、 c 理部 23 に問 合わ 、問 合わ て得た c ( )に基 て、 C 信部 52 に対して、対象となる C ムの 回の送信指示を行な 。なお、 3 の 信部 5 が C ムを c ( )だけ 製して送信する機能をも 合には、 、
7 は、対象となる C ムのデ タの として、 製して送信
する指示のみを行な てもよ 。
0337 なお、本実施の 態では、 C 52 7 とが、デ タ 0338 ス 5 は、 3 のデ タ ス 5 らの 、 ト ス ( 5
)を受け取り、 c 理部 23 に 、 ト ス 報を渡す。なお、 、 ト ス ( 5 )にP ド ス 、プ ト 、ポ ト 号が含まれる場合は、 ス
5 は、 c 理部 23 に ケット ス 報としてP ド ス、プ ト 、お よびポ ト 号も 。その 果、 c 理部 23 は、 ス 5 ら 取得したP ド ス ポ ト 号に基 て、 ス ケットの 送を促す 手で ある 2 を特定する。 、 c 理部 23 は 段を 備える。
0339 下、本実施の 態に係る通信 の ケンスに て、通信
を受信 置、通信 2 を送信 として動作さ たときを例として 32 を用 て説明する。
0340 32は、本実施の 態における通信 の ケンスを示す図である。な お、受信 の性 低 ( えばCP の性能が 33 z)。また 、説明を簡略化するために、 、 内に 納されるデ タ長である 、 ( )を eにし、SeやW の 位や値も、これに合わ て る。また、 32は 、受信 のW が少な な て る状況を示す。さらに、 32では、送信 2 受信 との CP 続時の ネク ョン 立と、受信 のW が多 状態 ら少な 状態(W 4、 32の )に たる までの 信の ケンスとを する。
0341 32に示すよ に、受信 は、Se のデ タ(P2 )の 信に対し、 c ( )を送信 2 に送信して る。この c には、次に要求する ケッ トの ケンスナン ( 2)と、受信 の 能なデ タ (W 3)とが ラメ タとして まれて る。W の値が3(W )であるのは、Se のデ タに対するアプ ケ ョンプ グラムでの 理が完了しておらず、受信 能なデ タ量が減少して るためである。 32の例では、Se 2のデ タ(P22
、受信 の 理中で CP( プ ト のトランスポ ト )の 理に至るまでに消失して る( ケットの 発生して る)。そのため、受信 はSe 2(P22)に対する c を返さな 。
0342 次に、受信 は、Se 3、4(P23 P24)のデ タの 信に対し、 c を送信 置に送信する。この c (P 3 P 4)は、どちらも ラメ タが 2 およびW 3となる。これは、受信 が、 Se のデ タの後に、Se 3およびSe 4のデ タを受信したため、Se 2のデ タが不足して ることを 検知したためである。 は、 Se 2の 、 を要求する c を、S e の 、 の 既に送信して る。したが て、この c (P 3 P 4)は Se 2のデ タが到達して な ことを伝える c となる。このとき、これらの c (P 3 P 4)のW は、Se の 、 に対する c ( 2)のW 同じ である。これは、Se のデ タに対するアプ ケ プ グラムの 理が 完了して な ためである。
0343 のCP が低速であるため、Se のデ タに対するア プ ケ プ グラムの 、受信 OO が2 目の c を送 信した後に完了する。アプ ケ ョンプ グラムの 理が完了した後に、受信 は、送信 2 にW が回復したことを伝えるW da e( 2およびW 4)(P 6)を送信する。ここで、受信 は、このW da eを送信する直前に、既に送信した c ( 4)を ピ して、その ピ され た c ( 5)を送信 2 に送信する。 2 は、 3 目の c ( )を受信し、 Se 2の デ タ(P25)を高速 送する。
0344 33は、受信 における ケンスの例を示す図である。 体的 に、 33は、受信 がSe (P2 )のデ タを受信し、W da e( P 6)を送信するまでの ケンスを示す。 33の ケンス 、 3 およ び 3 の の とを用 て、本実施の 態における受信
での 理を説明する。なお、 33 、点線で囲まれた 信部 は、 3 の 信部 5 を示し、点線で囲まれた C は、 3 の C 理部 5 を示し 、点線で囲まれた は、 3 の 理部 4 を示し、点線で囲まれた Pは、
3 のP 理部 3 を示す。さらに、 33 、点線で囲まれた CPは、 3 の CP 理部 2 を示し、点線で囲まれた P は、 3 の P を示し、点 線で囲まれたアプ ケ ョン は、 3 のアプ ケ ョンプ グラムを示す。 0345 まず、 33の に従 て、受信 がSe (P2 )の 、 を受信して ら c ( )を送信するまでの ケンス(P2 P2 P 2 およびP 2)を説明する。
0346 33に示すよ に、通信 ( 2 ら送信された e の ケッ ト(P2 )は、ネットワ ク3 を介し通信 ( ) の 信部 5 に よ て受信 理される。 信部 5 の 信用 O 5 に 納されたSe の 、 (P2 )は、CP により、受信用 O 5 ら記憶 2 に読み出される。なお、受信用 O 5 ら記憶 2 の 動にお て、別途 に ント うを具備し、CP ではな 、 ント うによりその 、 が移動されてもよ 。
0347 C 理部 5 の C 信部 5 によ て通信部 5 の 信用 O
5 より み出されたSe の C ム(P2 )は、 理部 4 およ びP 理部 3 により ケ、 されて CP 信部 2 に渡される(デ タ P2 )
0348 CP 信部 2 は、 Se の CP 、 の CP ッダの 理を 、 ケ、 理を完了する。このとき、 CP ス 2 5にお て、Se の ケット(P2 ) 前に 、 ト スが発生して な ので、Se の 、 は 順序 りの デ タであると判断され、受信 ッ 24 および c 理部 23 に受信デ タとして渡される。この された受信デ タは、 P を通し てアプ ケ ョンプ グラムに渡されることとなる。
0349 また、 CP ス 2 5にお て、順序 りの 、 であることが確認された ので、 CP 信部 2 は、 デ タを受信したことを送信 2 に通知 するため、 c 28 に次のSe であるSe 2を渡す。 CP 信部 2 らSe を受け取 た c 28 、W do 25 を介して、受信
24 に現在 能なW を問 合わ る。 c 28 は、問 合わ
果であるW 3と CP 信部 2 ら受け取 たSe とを基に、Se の ケット(P2 )に対して 2およびW 3を示す CP 、 を生成し、 CP 信部 22 に渡す。
0350 CP 信部 22 、その CP 、 に対して CP 、 理を行 、 P 理部 3 および 理部 4 は、その CP 、 理された CP ケッ トに対して 、 築を行な 。 、 された 2およびW 3を示す C ムは、 C 理部 5 の C 信部 52 によ て、 ケットとして 通信部 5 の 信用 O 52 に書き込まれる(デ タ P 2 ) 0351 このよ に、通信部 5Aの 信用 O りに書き込まれたデ タ( C
ム)は、Se の 、 (P2 )の c ( )としてネットワ ク3 を介して送信 2 送信される。
0352 次に、 33の に沿 て、受信 がSe 2(P22)を受信し て らの ケンス(P22および )を説明する。
0353 ( )2 ら送信されたSe 2の ケット(P22)は、ネットワ ク3 を介し、通信 ( ) の 信部 5 によ て受信 理さ れる。し し、CP が低速であるために、通信部 5 の 信用 O 5 にお て既に受信された 、 があふれてしま 、オ ランが発生する。 その 果、Se 2の 、 (P22)は受信用 O 5 に 納されな 。 0354 Se 2の 、 でオ ランが発生したため、デ タ ス 5 は P に対して、オ ランが発生したことを通知する( )。 、 ス 5 は、 、 ト ス 知を受け取り、 CP 理部 2 の c 理部 23 に 、 ト ス 。 c 理部 23 は受け取 た ケット ス 報を保持する。
0355 次に、 33の に沿 て、受信 がSe 3およびSe 4の 、 (P23 P24)を受信して ら c (P 3 P 4)を送信するまでの ケ ンス(P23 P 3 P24 P 4 )を説明する。P23およびP24のデ タに対する 、P2 のデ タに対する 理 同様であるため、ここではそれらの 理の 明 を する。また、P 3およびP 4のデ タに対する 、P 2のデ タに対する
理と同様であるため、ここではそれらの 理の 明を する。
0356 C 理部 5 の C 信部 5 によ て み出されたSe 3の 、 ( P23)は、 理部 4 およびP 理部 3 により ケ、 され、 CP
2 に渡される(デ タ P23 ) CP 信部 2 は、受け取 た CP ケットの CP ッダの 理を行 、 ケット 処理を完了する。このとき、 Se 2の 、 (P22)が 着して な ため、Se 3の CP 、 は、 CP ス 2 5にお て、順序 りではな 受信デ タであると判断される。 CP ス どおりで届 はずの ケンスナン (Se 2)を c 理部 23 に渡す。
0357 Se 2を受け取 た c 理部 23 は、W do 25 を介して、 受信 ッ 24 に現在 能なW を問 合わ 、W 3を受け取る。
c 理部 23 は、 CP ス 2 5 ら受け取 たSe 2と、W do
25 に問 合わ て得たW 3とを c 報として 持し、 c c 28 に渡す。さらに、 c 理部 23 は、 c に ウントする。 c 28 は、受け取 た c (W およびSe )より、 2およびW 3を示す c を生成し、生成した を CP 信部 22 に渡す。
0358 c ( 2およびW 3)は、 CP 信部 22 らP 理部 3 お よび 理部 4 を経て、 、 される(デ タ P 3 )。 、 された ケット( C ム)は、 C 理部 5 の 、 7 に出 力される。このとき、 、 7 は、 c 理部 23 に複製 を問 合わ 、その であるため、 C 理部 5 に対して 、 の 製を 指示しな 。その 果、 C 信部 52 は、通信部 5 の 信用 O
52 に 、 を だけ書き込む。
0359 デ タ P23 同様に、 C 理部 5 の C 信部 5 によ て み出されたSe 4の 、 (P24)は、 CP 理部 2 の c 理部 23 および c 27 にまで (デ タ P24 ) c 理部 2 3 は、現在 持して る c 報のSe 2と、 CP ス 2 5 ら受け
たSe とが同一であることを判断し、同一の 合、 c 理部 23 が管理 する c の 2にカウントする。
0360 デ タ P 3 同様に、 c ( 4)は、 CP 信部 22 ら C 理部 5 の 、 7 に至り、 C 信部 52 によ て通信部 5 の O 52 に書き込まれる(デ タ P 4 )
0361 次に、 33の に沿 て、Se (P2 )のデ タのアプ ケ ョンプ グラムによる 理が完了し、 c の 製を開始するまでの ケンス(P2 2およびP2 3)を説明する。
0362 2 では、受信 らの c ( )を受信して らW の ( 32に示すW 2)が して な 。W 2の 態では、新たに次の ケッ ト(Se 5)を送信することができな 。その間に、受信 では、アプ ケ ョンプ グラム らの 求により、受信 ッ 24 および c 理部 23 が P部 を介してアプ ケ ョンプ グラムに受信デ タを渡す(デ タ P2 2)
0363 P部 は、受信デ タをアプ ケ ョンに渡し えるとW do 25 了したことを通知する(デ タ P2 3)
0364 次に、 33の に沿 て、 c が ケット され、 C 理部 5 にお て c が複製される ケンス(P 5 )を説明する。 0365 P部 ら受信 了したと 知を受けたW do 25 は、受信 ッ 24 に ッ の 量を問 合わ 、得た ッ ァ 量の 報 ら W 4を算出する。 出したW を c 理部 23 に渡す。
0366 W を受け取 た c 理部 23 は、制御 にお て 持して た 、 ト ス 報に基 き、 c 2 所定の 3 とを用 て c 出方法により c を算出する。このときの 、 で あり、その c 理部 23 で保持される。 c 出方法に ては、後で説明する。さらに、 c 理部は、保持して た c (Se 2およびW 3)を c 27 に渡す。
0367 c 27 は、受け取 た c 報により、 c 2
よびW 3)を作成して CP 信部 22 に渡す。
0368 CP 信部 22 に渡された 2およびW 3を示す CP 、 (
)は、 P 理部 3 および 理部 4 を経て、 、 される(デ タ P 5 )。 、 された c 、 ( C ム)は、 C 理部 5 の 、 7 に出力される。このとき 、 7 は、
理部 23 に問 合わ を行な 。 、 7 は、 c 理部 2 3 ら問 合わ て得た c により、 C 信部 52 に対して、 通信部 5 の 信用 O 52 に 、 を書き込むよ に指示する。 そして、 C 信部 52 は、 の c 、 を送信用 O 52 に 書き込む。
0369 実施の 態にお ては、 C 信部 52 は、 c のため、 通信部 5 の 信用 O 52 に だけ c 、 の き込みを 行 たが、 c ( 2)の 、同一のものを き込むことに より、 個の c 、 の 信が行なわれる。
0370 信部 5 の 信用 O 52 に書きこまれた 、 は、通信部 5 よりネットワ ク3 を介して送信 2 c 、 (P 5)として送信 される。
0371 次に、 33の に沿 て、 CP 理部 2 で作成されたW da e が 、 され、送信される ケンス(P 6 P 6)を説明する。
0372 c 理部 23 は、W do 25 ら受け取 たW 4をW
da e 26 に渡す。W da e 26 は、W da eを作り、 CP 信部 22 に渡す。 CP 信部 22 に渡されたW da eは、 P 理部 3 および 理部 4 を経て、 、 される(デ タ P 6 )。 、 されたW da e 、 ( C ム)は、 C 信部 52 ら通信部 5 に渡される。
0373 そして、通信部 5 は、そのW da e( )を、ネットワ ク3 を介して送信
2 、 信する。
0374 c 理部 23 は、複製した c 、 (P 5)の 、制御
で ス 5 ら されて 持して た ケット ス 報を消去し、 c に初期 する。
0375 さらに、 c 理部 23 は ト ス ケンスの を受信する ことで、 c 理部 23 が , して た c , (Se およびW )を消 去し、 c にして、 c にする。
0376 なお、 ト ス 報の 去に ては、 c 理部 23 が c を 間経過 ( えば )にその 、 ト ス 報を消去してもよ 。
0377 また、 ス 5 ら 、 ト ス 報を受け取 て らPPS(Packe Pe ec)が低 な た場合に、 、 ト ス 報の 去を実施してもよ 。 、 c 理部 23 は セット 段を備える。
0378 さらに、 ス 5 ら 、 ト ス 報を受け取 て ら送信した 、 数 を 、 7 が管理しておき、特定の 、 数が送信された場合に、 、 ト ス 報の 去を実施してもよ 。
0379 ここで、本実施の 態における CP 理部 2 の c 理部 23 による c 出方法のア ズムに て 34を用 て説明する。 0380 34は、本実施の 態における c 出方法のア ズムを示す チヤ トである。
0381 c 理部 23 は、W do 25 らW 新の 知を受けると、 保持して る c 上で ど を調査する(ステップ )。さらに、 c 理部 23 は、 ス 5 による ス 行われ、 、 ト ス 報が記録されて る 否 を調査する(ステップS 2)
0382 、ステップS にお て、 c 理部 23 は、 自分が管理する c または( ) 上の場 (ステップS の ) c とする(ステップ 4)。 方、保持して る c 上で 満の (ステップS の ) c 理部 23 はステップS 2の 理を実行する。なお、 は、送信 置に対して再送を実行さ るのに必要な c の ( 定数または必要数)である。
0383 ステップ 2にお て、 ス 5 らの 、 ト ス 報が記録されて た場合は(ステップS 2の ) c 理部 23 は、 c
c で 出する(ステップS 6)。 方、 ケット ス 報が記録され て な 場合は(ステップS 2の ) c 理部 23 は、 c
とする(ステッ 4)
0384 えば、本実施の 態では、上述の c 出方法のア ズムの 始時にお て、 c 理部 23 は、 c 2 ス 5 ら 、 ト ス 報を受け取り ( )して る。したが て、ステップS では、 c 2であるため、 c 理部 23 は、ステップS 2の 理 を実行する。そして、ステップS 2では、 c 理部 23 は、 、 ト ス 報 を保持して るため、 c 3および c 2より算出す る。よ て、 c c より c に なる。
0385 なお、上記 は 2 が高速 送を発動する数であることが望まし 。
また、本実施の 態では、 を一例として3として るが、 c のネットワ クでの 、 ト スを回避する条件と ことで、3 上としてもよ 。 き 値は特に、ネット ワ クの 質が悪 、経路上で c が消失しやす 場合に有効である。ただし、 この値が大き と ことは、ネットワ クの を増やすことに繋がるため、無用 に大き することは好まし な 。 まし は3、大き ても4が好まし 。
0386 このよ に本実施の 態では、以上の処理を行な ことで、送信 2 に高 速 送を発動さ CPの 送によるス プ、 下を押さえる効果と、受信
内での 、 ト スである場合にのみ送信 2 の 送を発動 さ る効果と、ネットワ クを 態にしな 果と、複製する c による無 駄なトラ クを抑える効果と、 c 信に要する受信 の P の 費を抑える効果と、 た c を送信しな 果とがある。
0387 ( )
ここで上記 施の における の に て説明する。
0388 施の では、受信 は通信部 5 におけるデ タ を
知したが、 に係る受信 はP 理部 3 におけるデ タ を検知する。
0389 なお、 に て、上記 施の に共通して な 部分に関してのみ 明する。
0390 35は、上記 施の における の ネットワ ク および 置の を示す図である。
039 信部 5 は、 ステム 3 上に接続された ドウ アであ て、上記 施の の 信部 5 のよ にデ タ ス 5 を備えて な 。この 信部 5 は、CP 0 によ て渡されたデ タをネットワ ク3 に送信する 機能と、ネットワ ク3 ら受信したデ タを受信する機能とを有する。また、通信部 5 は、ネットワ ク3 ら受信したデ タを一時的に保持する受信用 O 5 と、 P ら されたデ タを一時的に保持する 信用 O 52 とを備える。
0392 に係る P のプ グラムによ て実現される機能 成に て 36を用 て説明する。
0393 36は、受信 における P の 成を示す である。
なお 36 、実線はデ タの れを示すデ タ 、点線は制御 号の れを 示す制御 である。 の または 信する 、 を処理する 、 理部の 細な構成として、受信 の P は、 P
CP 理部 2 P 理部 3 、および C 理部 5 を備える。 36 の の 明を 下に示す。 P部 および CP 理部 2 に関しては 、上記 施の の 能と全 同様であるため 明を する。
0394 に係る C 理部 5 は、上記 施の における C 理部
5 異なり ス 5 を備えず、 C 信部 5 および C 信部 5 2 のみを備える。この C 信部 5 および C 信部 52 は、上記 施の 同様の 能を有する。
0395 P 理部 3 、上記 施の のP 理部 3 同様に、 理部 4 ら受け取 たP 、 ら CP 、 を抽出し、 CP 理部 2 に受け渡
。また、 P 理部 3 は、 CP 理部 2 ら受け取 た CP 、 にP 、 を追加してP 、 を構築して 理部 4 に渡す。このよ P 理部 3 は、上記 施の のP 理部 3 異なり、受信用 Oキ 3 デ タ ス 5 ス 5 とを備える。
0396 信用 Oキ 3 は、 理部 4 ら されるデ タを一時的に 納 する 域である。この 域には、記憶 2 の 域の ちの 部が割り当てられ、 受信用 Oキ 3 は、その 域に 納されるデ タを管理する機能をも 。
、受信用 Oキ 3 は、 理部 4 ら受け取 たデ タを受け取 た 番にP 理部 3 に処理さ る( s nF s O ) に管理して る。 0397 デ タ ス 5 は、受信用 Oキ 3 にお て受信オ ラン が発生したことを検知し、 スが発生したことを ス 5 に 、 ト ス ( 5 )を通知する。
0398 ス 5 は、デ タ ス 5 ら 、 ト ス ( 5 )を受け 取り、 スが発生したことを通知する 、 ト ス 報を、 CP 理部 2 の c 理部 23 に渡す。なお、 、 ト ス ( 5 )にP ド ス、プ ト ポ ト 号を含む場合は、 ス 5 は、 P ド ス、プ ト およびポ ト 号を含む 、 ト ス 報を c 理部 23 に渡す。
0399 37は、 に係る受信 における ケンスの例を示す図 である。 、この 37は、受信 がSe (P2 )の 、 を受信し、 W da e( )を送信するまでの ケンスを示す。なお、 37 、点線 で囲まれた 信部 は、 35の 信部 5 を示し、点線で囲まれた C は、 36の C 理部 5 を示し、点線で囲まれた は、 36の1 理部 4 を示し、点線で囲まれた Pは、 36の1P 理部 3 を示す。さらに 37 、点 線で囲まれた CPは、 36の CP 理部 2 を示し、点線で囲まれた P は、 36の P を示し、点線で囲まれたアプ ケ ョン は、 36のアプ ケ ョンプ グラムを示す。
0400 この 37に示す ケンスは、 33に示す ケンス 比 て、 e 2の 、 (P22)に対する受信 での 、 ト ス 知の
ケンスのみが異なる。 下、この ケンスに関してのみ 明する。
0401 37の に沿 て、受信 によるSe 2(P22)の 、 に 対する ケンス(P22 P22 5 )を説明する。
0402 ( )2 ら送信されたSe 2の ケット(P22)は、ネットワ ク3 を介し通信 ( ) の 信部 5 により受信 理される。 0403 C 理部 5 の C 信部 5 は、通信部 5 の 信用 O
5 より み出された ケット(P22を受け取る。 み出されたSe 2の ケット(P 22)は、 理部 4 を介して、 P 理部 3 の 信用 Oキ 3 に渡 される(デ タ P22 )
0404 ここで、 理部 4 からP 理部 3 の 信用 Oキ 3 にP ケッ トを渡す 理の 度または量が、 P 理部 3 にお てP 、 ら CP ケッ トを抽出してその CP 、 を CP 理部 2 に渡す 理の 度または量をこえ てしま 、受信用 Oキ 3 にお てオ ランが発生する。デ タ ス
5 は、 ス 5 に が発生したことを通知する( 5 )。 ス 5 は、受信用 Oキ 3 におけるオ ランが発生したと 、 ト ス 知を受け、 CP 理部 2 の c 理部 23 に 、 ト ス 報を 0405 なお、 では、 P 理部 3 に受信用 Oキ 3 があるとして説 明を行 たが、 理部 4 に同様の 信用 Oキ を持 ときには、 理 部 4 にデ タ ス および ス を設けてもよ 。また、 ス デ タ を調査し、特定のプ ト ( えば、 P 4 P 6)であ た場合のみに通知しても良 0406 また、デ タ ス 5 にお て、 ス デ タを調査し、特定のプ ト
( えば CP)であ た場合にのみ、その を通知してもよ 。
0407 さらに、デ タ ス 5 にお て、 ス デ タの ド ス 、ポ ト 号 を 、 ト ス 知に付加してもよ 。また、 c 理部 23 にお て、受け取 たP ド ス 、ポ ト 号に基 て、 スの 定をしてもよ 。
0408 このよ に水変形 では、以上の処理を行な ことで、送信 2 に高速
送を発動さ CPの 送によるス プ、 下を押さえる効果と、受信
内での 定の CP 、 の 、 ト スである場合にのみ送信 2 の 送を発動さ る効果と、ネットワ クを 態にしな 果と、複製する c による無駄なトラ ィッ を抑える効果と、 た c を送信しな 果と がある。
0409 ( 2)
ここで上記 施の における 2の に て説明する。
0410 施の では、 C 理部 5 で c を 製したが、
では、 CP 理部 2 で c を する。
0411 下、本 に て、上記 施の に共通して な 部分に関しての み 明する。
0412 38は、上記 施の における 2の に係るCP の 成 を示す である。 デ タの れを示すデ タ 、点線は制御 号の れを示す制御 である。 の または 信する 、 を処 理する 、 理部の 細な構成として、受信 のCP は、 P 部 CP 理部 2 P 理部 3 、および C 理部 5 を備える。
38の の 明を 下に示す。なお、 P部 P 理部 3 、およ び 理部 4 に関しては、上記 施の の 能と全 同様であるため 明 を する。
0413 に係る CP 理部 2 は、 ケット 7 を備えた CP 信部 22 に特徴がある。
0414 CP 信部 22 c 28 W da e 26 、および
c 27 ら受け取 た CP 、 ( c W da e、および c )に、必要な CP ッダ 報を設定し、その CP ッダ 報が設定された CP 、 をP 理部 3 に渡す。また、 CP 信部 22 、 、 7 が複 製した c をP 理部 3 に渡す。
0415 ケット 7 は、 c 理部 23 に問 合わ て得た c に基 て、その 。 だけ 。を 製し、複製した 。 をP
理部 3 に渡すよ に、 CP 信部 22 に対して指示する。
0416 なお、 では、この 、 7 が、 c をデ タ ケ、 として生成する 2の 、 段として構成されて る。
0417 C 理部 5 は、上記 施の における C 理部 5 異なり、 、 7 を備えて な 。 C 信部 5 C 信部 52 、お よび ス 5 は、上記 施の 同様の 能を有する。
0418 ここで、 33に示す ケ スを用 て、 における受信
での 理を説明する。なお、 では、 33 、点線で囲まれた 信部 は 、 3 の 信部 5 を示し、点線で囲まれた C は、 38の C 理部 5 を示し、点線で囲まれた は、 38の1 理部 4 を示し、点線で囲まれた Pは、 38の1P 理部 3 を示す。さらに、 33 、点線で囲まれた CPは 、 38の CP 理部 20 を示し、点線で囲まれた P は、 38の P部 を示し、点線で囲まれたアプ ケ ョン は、 38のアプ ケ ョンプ グラムを 示す。
0419 では、 33に示すSe 2の c 、 (P 5)の (デ タ
P 5 )に特徴があり、この点に関してのみ 明する。
0420 知を受けたW do 25 は、受信 ッ 24 に ッ の 量を問 合わ 、問 合わ 果 らW 4を算出する。そしてW do 25 は、 出したW を c 理部 23 に通知する。W を受け取 た c 理部 23 は、制御 における 、 ト ス 報を保持して るため、 。 2 所定の数である 3 ら 。 を所定 の ( 34に示す c 出方法)により算出する。 出した c であるため、 。 理部 23 は、保持して た 。 (Se 2およびW 3)を c 27 に渡し、 出した c を 保持する。 c 理部 23 は、 c 報を c に渡した後に W do 25 ら受け取 たW 4をW da e 26 に渡す c 27 は、受け取 た c 報より c ( 2および W 3)を作成して CP 信部 22 の 、 7 に渡す。
0421 ケット 7 は、 c 27 より受け取 た c を、 理部 23 より問 合わ て得た c だけ 製して CP 信部 2 2 に送信さ る。 述の例では、 c であるため、 ケット 7 は、受け取 た c を ずにその の c を CP 信部 22 に送信するよ に指示する。ただし、 c ( 2)である場合は、 、 7 は、 Ac を 製して c の数を合計 個にし、 CP
22 に対して、複製した c ( c を含むをす て送信する よ に指示する。
0422 CP 信部 22 、 、 7 に送信するよ に指示された c をP 理部 3 に渡す。そして c は、 理部 4 を経て、 、 され、 C 理部 5 の C 信部 52 により通信部 5 の O 5 2 に書き込まれる。
0423 このよ に では、以上の処理を行な ことにより、 、 数などを CPで 理して る場合に複製する c の数を管理しやす なる。さらに、既存の ジ に 、 を導入する場合に CP 理部内で改修をすることとなり 、改修 所を限定することができる。
0424 ( 3)
ここで上記 施の における 3の に て説明する。
0425 施の では、受信 は、W do の 態に基 タイ ン グで c を 製して送信したが、 に係る受信 は、W do の 態に変わらずに 目の c の 信のタイ ングでその c を 製 して送信する。
0426 下、本 に て、上記 施の に共通して な 部分に関しての み 明する。
0427 に係る CP 理部 2 は、 c 理部 23 に特徴がある。
0428 c 理部 23 は、 CP ス 2 5 ら受け取 たSe を受け取 た 場合に、その け取 たSe 、W do 25 に問 合わ て得たW を c 報とし、その c 報 ら c を算出して 持する。さら
に、 c 理部 23 は、 c 報を c 27 に渡し、その した回数を c としてカウントする。
0429 c 理部 23 は、 、 7 の 合わ に対して 出した c を通知する。なお、 にお ては、 c 理部 23 が 出した c に ては、 、 位での 理を例に説明する。
0430 さらに、 c 理部 23 は、 c ケット 7 に通知 すると、 ケット ス 5 ら受け取 た ケット ス 報を消去し、さらに c を初期 する機能を持 。 c の としては、 を 例に説明する。また、 c の としては、 を例に説明する。 0431 39は、 に係る通信 の ケンスを示す図である。なお、上 記 施の 同様、この ケンスは、受信 の性能が低 ( えば P の性能が 33 z) 合の ケンス例を示す。
0432 は、 Se 3のデ タの 信に対し、 c を送信 2 に 送信する。この c ( )の ラメ タは、 2およびW 3を示す。これは、 受信 が、 Se のデ タの後に、 Se 3のデ タを受信したため、S e 2のデ タが不足して ることを検知したためである。 Se 2を要求する c は Se の 既に送信されており、この c ( 3)はSe 2のデ タが到 達して な ことを伝える c となる。この c ( )のW は、Se に 対する c ( 2)のW 同じである。これは、Se のデ タに対するアプ ケ ョンプ グラムでの 理が完了して な ためである。
0433 に係る受信 は、 目の c を送信したとき、 Se 2 のデ タが到達して な と 知して るため、前回送信した c ( 3)を 製した c ( 4)を送信 2 送信する。
0434 そして、受信 は、Se 4のデ タの 信に対し、Se 3のデ タを 受信した場合と同様に、Se 2を要求する c ( 5)を送信 2 送信する。 2 は、 c を3 (P 3 P 4 P 5)を受信したため Se 2の デ タ(P25 を高速 送する。
0435 4 は、受信 における ケンスの例を示す図である。 体的
に、 4 は、受信 がSe (P2 )のデ タを受信し、 3 めの c (P 5)を送信するまでの ケンスの例を示す。
0436 下、図4 の に沿 て、受信 がSe 3の 、 (P23) を受信して ら c ( )を送信するまでの ケンス(P23 P 3 P 3 P 4 P24 、およびP 4 )を説明する。なお、 4 、点線で囲まれた
は、 3 の 信部 5 を示し、点線で囲まれた C は、 3 の C 理部 5 を示し、点線で囲まれた は、 3 の 理部 4 を示す。さらに、 4 、点線で囲まれた Pは、 3 のP 理部 3 を示し、点線で囲まれた C は、 3 の CP 理部 2 を示し、点線で囲まれた P は、 3 の P O を示し、点線で囲まれたアプ ケ ョン は、 3 のアプ ケ ョンプ グラムを 示す。
0437 C 理部 5 の C 信部 5 は、通信部 5 の 信用 O
5 より み出されたデ タ( C ム)(P23)を受け取る。 み出されたSe 3のデ タ( C ム)は、 理部 4 およびP 理部 3 により ケット 理され、 CP 信部 2 に CP ケットとして渡される(デ タ P2 3 )
0438 CP 信部 2 は、 Se 3の CP 、 の CP ッダの 理を 、 ケ、 理を完了する。このときSe 3の CP 、 は、 CP ス 2 5にお て、Se 2のデ タが到着して な ため、順序 りではな デ タであ ると判断される。 CP 信部 2 は、Se 3のデ タを受信 ッ 24 に渡し CP ス 2 5は順序どおりで届 はずの ケンスナン 2)を c 理部 23 に渡す。 ッ 4 、順序 りに到着しな たデ タを、その りのデ タが到着するまで保持するよ に管理する。 0439 c 理部 23 は、受け取 たSe (Se 2)と、W do 25 を 介して、受信 ッ 24 に現在 能なW を問 合わ た結果のW (W 3)とを c 報として、 c 27 に渡し、 c
に する。 c 27 は、受け取 た c 報より c ( 2およびW 3)を作成して CP 信部 22 に渡す。
0440 さらに、 c 理部 23 は、制御 にお て、 ス 5 ら受け取 た 、 ト ス 報を保持して るため、このときに、 c の
c 出方法により算出する。 に係る c 出方 法では、W 3、 SS 、および 定の 3より、 c 2 として 出される( に係る c 出方法の 細に ては後述する) 0441 なお、 c 理部 23 は、 めの c 成時にSe とW を保持して おき、 c 成 ら再送による eO の 前までの 定の 間が経過し た後に、Se とW を c 27 に渡し、 c の りな ( ) の を算出してもよ 。
0442 なお、 c 理部 23 は、 めの c 成時にSe とW を保持して おき、 c 成 ら再送による eO の 前までに P の が所定 の 以下にな たときに、Se とW を c 27 に渡し、 c の りな ( )の を算出してもよ 。
0443 次に、 CP 信部 220は c を出力し、その c は、 P 理部 3 および 理部 4 を経て、 、 される(デ タ P 3 ) C 信 部 52 の 、 7 は、 c 理部 23 ら問 合わ て得た c 2 によ 、 理部 4 ら受け取 た C ムを C 信部 52 に2 信するよ に指示する。 C 信部 52 は、受け取 た C ムを 製して、 2 の C ムを通信部 5 の 信用 O 52 に書き込む。
0444 信部 5 の 信用 O 52 に書き込まれた2 の c ( C ムP 3 P 4)はネットワ ク3 を介して送信 2 送信される。
0445 c 理部 23 、 、 (P 4)を送信した直後に、 ス 5 ら 受け取 た 、 ト ス 報を消去する。さらに、 c に初期 す る。
0446 次に、 C 理部 5 の C 信部 5 は、通信部 5 の 信用 O
5 より み出された 、 ( C ム(P24))を受け取る。 み出され
Se 4の 、 ( C ム)は、 理部 4 およびP 理部 3 によ り ケ、 理され、 CP 信部 2 に CP 、 として渡される(デ タ P24 )
0447 CP 信部 2 は、 Se 3の CP 、 の CP ッダの 理を 、 ケ、 理を完了する。このときSe 3のデ タは、 CP ス 2 5にお て、Se 2デ タが到着して な ため、順序 りではな デ タであると判断さ れる。 CP 信部 2 は、Se 3のデ タを受信 ッ 24 に渡し、 CP ス
2 5は順序どおりで届 はずの ケンスナン (Se 2)を c 理部 23 に渡す。 ッ 4 、順序 りに到着しな たデ タを、その りのデ タが到着するまで保持するよ に管理する。
0448 c 理部 23 は、W do 25 を介して、受信 ッ 24 に現 在 能なW を問 合わ 、問 合わ て得たW と、 CP ス 2 5 より受け取 たSe とを c 報として 持する。 c 理部 23 は、 c 27 に c 報を渡す。 c 27 、受け取 た c (Se 2およびW 3) ら、 2およびW 3を示す 、 ( P 5)を生成し、生成した c を CP 信部 22 に渡す。このとき、 c 理部 23 は、 ス 5 らの 、 ト ス 報を受け取 て な ため、 c を算出しな 。 c のままである。
0449 次に、 CP 信部 22 は c を出力し、その c は、 P 理部 3 および 理部 4 を経て、 、 される(デ タ P 4 )。 、 された c ( C ム)は、 C 理部 5 の C 信部 52 に 取得される。このとき 、 7 は、 c 理部 23 に c を問 合わ て、複製 であることを把握する。 であることによ り、 C 信部 52 は、 C ムを通信部 5 の 信用 O 52 に だけ書き込む。
0450 C 信部 52 により通信部 5 の 信用 O に書き込まれた
C ムは、ネットワ ク3 を介して送信 2 、 として送信 される。これが、3 目の c となり、送信 2 は高速 送を発動する。
0451 4 は、 における CP 理部 2 の c 理部 23 による c 出方法のア ズムを示す チヤ トである。
0452 c 理部 23 は、 CP ス 2 5 らSe を受けると、W do
25 ら問 合わせて得たW を、 SS(Max ec on ze)で除算した (W SS) ら 2 を減算した結果が、所定の ( 送に必要とされる c の であ て、例えば 3) ど を調査する(ステップS2 )。なお、 上述の SSは、送信 2 が 回に送信 能な最大のデ タ長であ て、 では例えば である。
0453 さらに、 c 理部 23 は、 ス 5 により受け取 た 、 ト ス が記録されて る 否かを調査する(ステップ 2)
0454 、ステップS2 にお て、 c 理部 23 は、W を SSで除算した
(W SS) ら 2 を減算した結果が、所定の 上の場 (ステップ の ) c とする(ステップS2 4)。 方、W を SSで除 算した (W SS) ら 2 を減算した結果が、所定の 満の (ス テップS2 の ) c 理部 23 はステップS2 2の 理を実行する。 0455 ステップ 2 2にお て、 ス 5 らの 、 ト ス 報が記録されて た場合は(ステップS2 2の ) c 理部 23 は、 c
c (W SS) 2 により算出する。 方、 、 ト ス 報が 記録されて な 場合は(ステップS2 2の ) c 理部 23 は、 c とする(ステ 4)
0456 体的に、 では、 c 理部 23 は、まず、W do 25 らW 3を得る。また、 SSは例えば であ て、 ス 5 らの 、 ト ス 報が記録されて る。
0457 このよ な場合、 c 理部 23 は、ステップS2 にお て、 ((W S
) 2 3 2 ( 3)であるため、ステップ 2 2の 理を行 。
0458 そして、ステップS2 2にお て、 c 理部 23 は、 、 ト ス 報が記 録されて ると判断して、ステ プS2 6にお て c 3 (3 2 2を算出する。
0459 なお、 c 理部 23 は、ステップS2 6にお て、 c を所定 の として 出してもよ 。
0460 このよ に では、以上の処理を行な ことで、送信 2 に高速 送を最も速 発動さ CPの 送によるス プ、 下を押さえる効果と、受信 内での 、 ト スである場合にのみ送信 2 の 送を発 動さ る効果と、ネットワ クを 態にしな 果と、複製する c による 無駄なトラ クを抑える効果と、 c の 信に要する受信 の P の 費を抑える効果と、 た c を送信しな と 果とがある。 0461 上のよ に、 明に て実施の ~ およびその を用 て説明 したが、 ック ( 8、 3 および 35など)の ックは 型的には集積 回路である Sとして実現される。これらは個別に チップ されても良 し、一部 全てを含むよ に チップ されても良 ( えば 以外の ックが チッ プ されて ても良 。)。
0462 ここでは、 Sとしたが、集積 の により、 C、 ステム S、ス S、ウ トラ S 呼称されることもある。
0463 また、集積回路 の Sに限るものではな 、専用 汎用プ セ で 実現してもよ 。 S 、プ グラムすることが可能な PG ( edPog a ma beGa e a )や、 S 部の セ の 設定を再構成可能な ン ィギ ラ ・プ セッサ を利用しても良 。
0464 さらには、半導体 術の 派生する 術により Sに置き換わる 積回 路 の 術が登場すれば、当然、その 術を用 て機能 ックの を行 て もよ 。 イオ 術の が可能性としてありえる。
0465 また、 ックの 、符号 または の 象となるデ タを 納する手 段だけ チップ ずに 成としても良 。
上の , 0466 明の 、デ タの トラ ィッ を自らの 力に応じて自発的 に制御 得るとともに、その 担を軽減することができると 果を奏し、 例えば CPおよび CP 同等のウィンドウ 御機能および 能を持
プ ト に基 て受信 理を行 あらゆる通信 置に適用 能である。