WO2006103783A1

WO2006103783A1 - カラーコードシンボル及びカラーコードシンボル生成方法並びに、カラーコードシンボルを生成する記憶媒体

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Publication number: WO2006103783A1
Application number: PCT/JP2005/006409
Authority: WO
Inventors: Hiroshi Owada
Original assignee: Global Value Corporation
Priority date: 2005-03-25
Filing date: 2005-03-25
Publication date: 2006-10-05
Also published as: CN101137999A; EP1862944A1

Abstract

通常のコードシンボル読取装置においては、そのまま情報を読み取ることができ、特殊な読取装置を用いた際に、通常のコードシンボル情報に加えて、特殊な読取装置で読取った情報が読めるようにしたカラーコードシンボルを提供するため、複数の線及び／又は点で構成され機械で読み取り可能なコードシンボルであって、前記コードシンボルは、コードシンボルの背景となる背景色と、前記背景色と明度が同じで色相の異なる複数の色で表された複数の線及び／又は点と、前記複数の色と異なる明度の黒色で表された複数の線及び／又は点を備える構成とした。

Description

力フ ― コド、シンボル及ぴカラーコード、、シンボル生成方法並ぴに、力ラ一ド、シンボルを生成する記憶媒体

技術分野本発明は力ラ一ド明シンボル及び力ラーコードシンボノレ生成方法並びに、力ラーコード田シンポノレを生成する記憶媒体に関する o

背景技術従来の力ラド、シンボル（例えば特開 2 0 0 1 — 1 9

5 5 3 6 号公報 ) は、白黒二色を用いたコードシンポノレに比ベ数倍の情報を表す事ができるコードシンボノレではある。しかしヽ力ラ一でめる為に、従来の白黒二色を読取る装置さ

では、情報を取る事ができなかった。また、カラーコードシンボルを取るには、特殊なコードシンボル読取装置を必要としヽ現在並

曰及している P O S端未などで、カラーコード、シンボル取衣置を導入することは難しいものである。また、二次元コ一ド、シンボルは、商品コードの管理だけでなく、情報の伝達にも利用されている。二次元コードシンポルは、情報量が多いため複数の情報が書き込まれている。このような中で、個人のデータを伝達する手段に二次元コードシンボルを利用す - るとが近年増えてきている。し力し、二次元コードシンポルの読み取り装置が広く普及しているために、個人のデータを入れる場合に、秘密な情報は書き込まなレヽ力、き込む場合は、一般の取装置でめない次元ドシンボルを用いてい ¾ ¾：旦

冃がある， □

更にヽ近年二次元ドシンボルはヽ携帯電話などの力メラなどで撮影することによってヽその情報をむことが可能となつてきており、通常規格の一次元ド、シンボルでは、ドシンボル情報を容 ¾ ^- めてしまヽド、シンボルの情報を利用者に解読される問題も多い ο そこでヽ通常のドシンボル読取装置においては、そのまま情報をみ取ることが出来、特殊な読取装置を用いた際に、通常のコドシンボル情報に加えて、特殊な取装置で取つた情報が読めるよラにしたコードシンボルが望まれていた, 発明の開示

そこで、本発明は、上記従来技術の問題点に斯かる実情に鑑みなされたものでヽ通常のドシンボノレ m取装置にねレ、ては、そのまま情報み取ることができ、特殊な読取装置を用いた際に通常のコドシンボル情報に加えて、特殊なき存取装置で読取つた情報が読めるようにした力ラーコド'シン · - ポルを提供するとを課題とす。

請求項 1 の本発明は、複数の線及び/又は点で構成され機械で読み取り可能なドシンポルであつて、刖記コド、シンボルは、コド、シンボルの背旦となる背景色と、 IU記背旦色と明度が同じで色相の異なる複数の色で表された複数の線及び/又は点と刖記複数の色と異なる明度の黒色で表された複数の線及び/又は点で構成されたことを特徴とする : 請求項 2 の本発明は、請求項 1 の発明にいてヽ刖記一ド、シンボルは、冃 U記ドシンボノレのみ取り向さ及ぴみ取り位置を表す位置検出領域と、育 U記一ドシンホルのテ一タ格納情報などを表すシンボル情報領域と、数値丁一タを一ド化した情報を表すデータ領域で構成され、該一タ領域に、 IU記ネ数の色で表された複数の線及ぴ z又は点を用いたとを特徴とする。

請求項 3 の本発明は、数値情報を元にヽコ一ドシンポル生成に関わる計算を行う計算ステップと、 m記 §十 -ステ Vプの計結果にづいて、 ^ 一ドシンポノレ画像の ¾：县

冃となる背旦と、 ¾fr =p ¾；

冃と明度が同じで色相の異なる複数の色で表された線及び/又は点とヽ刖記複数の色で表された線及ぴ /又は点とは異なる明度の黒色の線及び Z又は点を生成する一 K シンポルの生成ステップを有したことを特徴とする '

請求項 4 の本発明は、請求項 3 の発明おいて一

、記ド、シンポルは刖 g己ドシンボミ

、ノレのみ取り向さ及ぴみ取り位置を表す位置検出領域と、 til IB 一ドシンボルのァ一タ格納情報などを表すシンボル情報領域と、数値タをド化した情報を表すデータ領域で構成され、刖記ド'シンボル生成ステップいて、該データ領域にのみヽ刖記複数の色で表された複数の線及び/又は点を用いて生成するとを特徴とする。

請求項 5 の本発明は、請求項 3又は 4 の発明にいてヽ記数値情報は、 2つの数値情報からなりヽつの数値情報から、色の線及び又は点を用いたードシンボルを作成し、その後、もう一つの数値情報より、 lu記作成されたド、シンボルの黒色の線及び Ζ又は点以外の領域に前記背景色と同じ明度で色相の異なる複数の色の線及ぴ点を付加して生成することを特徴とす

さ虫求項 6 の本発明は、数値情報を元に、コ一ドシンボル生成に関わる計を行う計算プ口グラムコードと、目 U §し §十算ステップの計算果に基づいてヽ 3 一ドシンボノレ画像の背旦となる背旦

と u 、刖記背景と明度力 ^s同じで色相の異なる ¼数の色で表された線及ぴ Ζ又は点と、刖記複数の色で表された線及び/又は点とは異なる明度の黒色の線及びノ又は点を生成するコ一ドシンボルの生成プグラムコードとを構成したコンピュタが実行可能なプグラムを格納したことを特徴とす ff言求項 7 の本発明は、請求項 6 の発明において、前記コーシンポルは、前記コードシンポルの読み取り向き及ぴ読み取り位置を表す位置検出領域と、前記コードシンポノレのデータ格納情報などを表すシンボル情報領域と、数値データをコ一ド化した情報を表すデータ領域で構成され、前記コードシンボル生成プログラムコ一において、該データ領域にのみ、刖数の色で表された複数の線及び/又は点を用いて生成することを特徴としたコンピュタが実行可能なプログラムを格納したことを特徴とする

永項 8 の本発明は、請求項 6又は 7 の発明において、前記数値情報は、 2 つの数値情報からなり、一つの数値情報から、黒色の線及ぴ又は点を用いたコ ¹ ~ ドシンボルを作成し、

、

その後、もう ―つの数値情報より、刖記作成されたコドシンポルの黒色の線及び/又は点以外の領域に HU記背景色と同じ明度で色相の異なる複数の色の線及ぴ点を付加して生成することを特徴としたコンピュタが実行可能なプ口グラムを格納したことを特徴とす。

tn永項 1 · 3 • 6 の発明によれば、複数の線及ぴ Z又は点で構成され機械で読み取り可能なコドシンボルであつて、 fu記コドシンボノレは、コ ' ~ ド、シンボノレの背景となる背景色と、 IU記背景色と明度が同じで色相の異なる複数の色で表された複数の線及び/又は点と、 WI，己複数の色と異なる明度の黒色で表された複数の線及び /又は点で構成したコー Kシンボノレであるに、通常の白黒色を 3*み取り可能な装置で読取を行 5 と、コドシンポル取装置内で、 C取つに画像が二値化した情報とし L UE取られるがヽ上述のカラーコドシンボルの場合においては旦

ヽ冃色とヽ背景色と同じ明度で表された複数の線及び Z又は点であるに、白黒二色をみ取り可能な読取 =)ヒ旦

装置においては：

、色と同じ明度で表された複数の線及ぴ /又は点は、背旦を認されるようになつており、背旦と背旦色と異なる明度の黒色で表された線及び又は点が読取られるようになつてり、通常の白黒二色をみ取り可能な読取装置において、、マ色で表された線及ぴ又は点による情報から一部の情報をみ出すことができ、また、特殊な力ラ情報を読取可能な取装置において、上記の 3 ドシンボルを取る為の解読プ口グラムを予め設けてね該特殊な取置で、上記のコ ' ~ ドシンボノレを読取ることによりヽ' 黒色で表された情報に加えて、背景色と同じ明度の線及び又は点で表されたパタンから、追加の情報を読み取つまり通常のコードシンボル読取装置においてはそのまま情報を読み取ることができ、特殊な取装置を用いた際に通常のコードシンポル情報に加えて特殊な読取置で読取つた情報が読取ることがでぎる。

請求項 2 • 4 • 7 の発明によれば、コードシンボルは、コドシンボルの読み取り向き及ぴ読み取り位置を表す位置検出領域と一ドシンボノレの丁タ格納情報などを表すシンボル情報領域と、数値データをコード化した情報を表すデ ― タ領域で構成され、該データ領域に、前記複数の色で表された複数の線及び/又は点を用いることによつて、コードシンボル位置 • 方向 • データ格納情報などの基本的な情報領域に該複数の色で表された複数の線及ぴゾ又は点を用いないよフにするとによつて、コードシンボル読取装置のコードシンポル読取 n度を高めることができる

できる

請求項 5 • 8 の発明によれば、数値情報は 2 つの数値情幸艮力、らなりつの数値情報から、黒色の線及ぴ又は点を用いたコ ―ド、シンボルを作成し、その後、もうつの数値情報より、刖記作成されたドシンボ /レの黒色の線及び又は点以外の領域に前記背景色と同じ明度で色相の異なる複数の色の線及ぴ点を付加して生成することにより通常のコー K シンボル取装置で読取った情報と、特殊なドシンボル読取装置で読取った情報それぞれ独立した数値情報を読取ることができる。図面の簡単な説明

図 1 は、本発明に係る実施の例の白黒二色のコシンポル作成の流れを示す図であり、図 2本発明に係る実施の例の白黒二色のコードシンボルにカラーテ一タを付加していく流れを示す図であって、図 3 は、本発明に係る実施の例の力ラ一コードシンボルを示す図である。発明を実施するための取 Xs の形態

カラーコ一ドシンボルは、複数の線及ぴ ζ又は占で構成され機械でみ取り可能なコ一ドシンボルであって、 ■刖 >广_記コ一ドシンポルは、コードシンボルの背旦とな Q 冃色と、刖記背景色と明度が同じで色相の異なる複数の色で表された複数の線及び /又は点と、目 U目己複数の色と異なる明度の里、、色で表された複数の線及ぴ Z又は点で構成され、目 υ記コ一ド、シンポノレは、前記コ一ドシンポノレの読み取り向き及ぴ読み取り位置を表す位置検出領域と、刖記コードシンポルのデ ―タ格納情報などを表すシンポノレ情報領域と、数値データを一ド化した情報を表すデータ領域で構成されヽ該ァータ領域に、刖記複数の色で表された複数の線及び Ζ又は点を用いて構成した。

カラー一ドシンボル生成方法は、数値情報を元に、ドシンボル生成に関わる計算を行う計算ステップとヽ記計算ステツプの 5十算 /1¾果に某づいて、一ドシンポル画像の背し

景となる背景と、刖記背景と明度が同じで色相のなる複数の色で表された線及ぴ /又は点と、前記複数の色で表された線及びノ又は点とは異なる明度の黒色の線及ぴ /又は点を生成するコードシンボルの生成ステップを有し、記一ドシンポノレは、前記コ一シンポノレの読み取り向き及ぴみ取り位置を表す位置検出領域と、前記コードシンポルのテ一タ格納情報などを表すシンボル情報領域と、数値デ一タをド、ィ匕した情報を表すデタ領域で構成され、前記コド、シンボル生成ステップにおいて、該デ一タ領域にのみ記複数の色で表された複数の線及ぴノ又は点を用いられ記数値情報は、 2つの数値情報からなり一つの数値情報から色の線及ぴ又は点を用いたコードシンボルを作成しその後もう一つの数値情報より、前記作成されたコーシンボノレの黒色の線及び Z又は点以外の領域に前記背景色と 1ロ3 じ明度で色相の異なる複数の色の線及び点を付加して生成する

カラーコードシンポルを生成する記憶媒体は数値情報を元に、コードシンポル生成に関わる計算を行う計算プ口グラムコードと、【J記計算ステップの ί

ΡΊ - - 7ΓΉ术 If づいて ^一ドシンボノレ画像の背となる背景と、 ¾記背景と明が同じ

f- で色相の異なる複数の色で表された線及び/又は点と、冃 IJ記複数の色で表された線及び又は点とは異なる明度の黒色の線及ぴ Z又は点を生成するコード、シンポノレの生成プ Π グラムコードを実行可能なプログラムが格納され、前記コ一ドシンボルは、前記コードシンボルのみ取り向き及ぴ読み取り位置を表す位置検出領域と、前記一ドシンボノレの丁タ格納情報などを表すシンボル情報領域と、数値データをコード化した情報を表すデータ領域で構成され、前記コードシンボル生成プログラムコードにおいて、該データ領域にのみ、前記複数の色で表ェ、ボささうれた複数の線及ぴ Z又は点を用いられ、前記数値情報は、 2つの数値情報からなり、一つの数値情報から、黒色の線及ぴ又は点を用いたコードシンボルを作成し、その後、もう一つの数値情報より、前記作成されたコードシンポノレの黒色の線及びノ又は点以外の領域に前記背景色と同じ明度で色相の異なる複数の色の線及ぴ点を付加して生成する。

以下、本発明の実施例を添付図面を参照して説明する。図 3 は、力 - "コゝドシンポルであり、その説明をする。図 3 のコード、シンポノレは、力ラ ¹ ~~コド、シンボルの例で、二次元コード、シンボノレの規格 C、める Q R コードモル 2 ノージョン 1 で力 • ~ η · ~ ドシンボノレを作成した例である。実施の例の二次元コ旦

一ドシンボルは、背と点の集合によつて形成されている色は、背景色と、黒と背景色と同じ明度の基準色 1 (ィ π一 ) と、背景色と同じ明度の準色 2 (シアン）で構成れた例である。図の記の都合明度を合わせた表記を行ことができないが、背色及び色 1 並ぴに基準色 2 は同じ明度で表記されてる。背は、二次元コ— ドシンルを表記する外側及ぴビット 0

記する際の色である

付加情報として使用する色について説明する。白黒の二色により構成されたコ一ドシンボノレに明度の同じ複数の色相を利用し情報を付加する方法は、次の 2方法がある。白の部分の明度を喑くしヽその明度と同一の色相の異なる擬似白を利用する A方法とヽ黒の部分の明度を明るくし、その明度と同一の色相の異なる擬似黒を利用する B方法で、該 2方法は、原理的には等しいがシステムとしては、対象にならない。

印刷物の ·¾σ 口はヽ白紙の上に色を乗せる方法をとるため、

B方法の白を基準に選ぶ方法が考えやすい。しかし紙面を読むためには、光を照射する必要があり、光がなレ、場合は黒と同等である。たとえ一定の光量を照射した場合でも、反射の面、光の角度などにより、白の明るさは、黒より変化しやすいため基準が安定しない。

表示装置の場は、表示面力ら光が漏れない、または消えている状態が黒であり、 Α方法が考えやすい。また一般的表示装置である C R Τ , L C Dなどにおいては、表示面全体に発光体はな < 、白を発光している状態でも、表示面上に黒い部分が残つている ο

以上の非対称性を考え本発明では、黒色の部分の明度は変更せず黒色のままヽ白色の部分の明度を暗くしてその暗くした明度と |P] じ複数の色相により、情報を付加している。上記黒を基準にしたシンボルを読む場合には、位置決めパターンなどの黒領域を画面から検出する場合に印刷物ヽ表示装置に関係なく黒レルが安定しているため、連続した黒領域を検出できる o このため / ターンマツチング等の検出処理が確実で高速になる ο

液晶表示装置での捕正の一例を示す。液晶表示の場合においては、 R ( レ V ド、 ) G (ダリーン） B (プル ) に発光する点の明るさを調整することによって色の明度が変化する。

1 例では、基準色 1 (シアン）は、 R ( 0 . 0 0 )， G ( 1 .

0 0 )， B ( 1 . 0 0 )。基準色 2 (イェロー）は、 R ( 1 .

0 0 ) , G ( 0 . 8 9 )， B ( 0 . 0 0 )。背景色（グレー）は、

R ( 0 . 8 7 ) , G ( 0 . 8 7 ) , B ( 0 . 8 7 )。この例では、基準色 1 、 2共に白色の 8 7 %の明度を保つようになつている ( 1 . 0 0 ) は、光源の明るさ 1 0 0 %の意味。

次に印刷装置での補正の一例を示す。白色紙上で、印刷トナーを C M Y K (シアン、マゼンタ、イェロー、ブラック）とする。色の明度は、 4 つの色の面積割合で決定するようになっており、その割合を変化させることにより、色の明度が変化する。 1 例では、基準色 1 (シアン）は、 C ( 0 . 2 5 )， Y ( 0 . 0 0 ) , M ( 0 . 0 0 )， K ( 0 . 0 0 )。基準色 2 (ィエロー）は、 C ( 0 . 0 0 ) , Y ( 1 . 0 0 ) , M ( 0 . 0 0 )， K ( 0 . 0 0 )。背景色（グレー）は、 C ( 0 . 1 2 ) , Y ( 0 . 1 2 ) , M ( 0 . 1 2 ) , K ( 0 . 1 2 ) にすると、基準色 1 、 2共に白色の 8 8 %の明度を保つようになっている。（ 1 . 0 0 ) は、面積の割合 1 0 0 %の意味。

図 1 ( A ) を用いて、 Q R コードモデル 2 パージヨン 1 の場合においてのカラーコードシンボルの領域の説明を行う。カラーコードシンボルは、 4 つの領域から構成され、位置検出パターン領域、タイミングパターン領域、シンボル情報領域、データ情報領域で構成されている。

位置検出パターン領域は、四隅のうちの三隅に設けられた四角枠で表記されている領域が位置検出パターン領域であり、コードシンルリーダ一の読取時に、 ^一ドシンボノレの位置や方向を表記する。タイミングパタ ―ン領域はヽ二隅に IXけられた四角枠とを結ぶ破線の様に記されている領域がタイミングパタ一ン領域である。タイ、へングパタ一ン領域には、コードシンボルの密度情報などが表記されている。また、シンボル情報領域は、左上の四角枠の右及び下辺に設けられたラインと、右上の四角枠の下辺及び左下に四角枠の右辺に設けられたラィンがシンポル情報領域となつてり、該領域には、エラー訂正レベノレ、マスク Λタ一ン参照子情報などが表記されている。また、データ情報領域は、上述した領域外の領域がデータ情報領域となるが、主に力ラ一ドシンボノレ右下部付近がデ一タ情報領域となつてレヽる

従来の二次元一ドシンポルを生成する際にいても、デ一タ情報領域の占の全てのビットが 1 になり真つ黒となることを防ぐように sru

BXけられており、必ず約 4〜 5 割程度がビット 0 を示す背景色となるように設けられている本来ビット

0 の背景色で表記されるべき点に背景色と明度が同じ色の点を表記することにより、本来の二次兀コ一ドシンボルの汎用情報に加え、追加した追加情報を埋め込めるよになる。

また、図 1 ( C ) に示すように、 1 L置検出パターン領域の本来背景色の点を基準色 1 及び基準色 2で表記を行うことにより、位置検出パターン上に表記された基準色 1 及び基準色

2 は、データ情報領域においての、色見本として使用することが可能となつており、特殊な読取装置で読取る際には、位置検出パタ一ン域の色見本と比較して、丁一タ情報領域の、準色 1 及ぴ準色 2 の比車乂を行つことにより、どちらの色が表記されているか判断することができるよになつてレ、る通常の一次元ドシンボル読取装置にいては、背旦色及ぴ基準色 1 並ぴに基準色 2 は、色の明度が同じである為に一値化した際に同じ色つまりビット 0 の背旦色となるためヽ基準色 1 及ぴ基準色 2 で表記されていてもヽビ旦ク卜 0 の背色と -

|PJ様に扱われ問題なく読取ることが可能であるの時に取られる情報は、黒で表記された汎用情報である。またヽ特殊な取装置 (力ラ一情報を読み取り可台匕

目匕な装置）を用レ、てヽ該力ラ ' ~コ一ドシンボルの読取を行ことにより、追加された加情報を HJC取ることが可能となる ,

この実施の例に oいては、二次元コーシンポノレの例を用レ、て明しているが、 J A N 1 3 (規格 ) のドシンポルなど、様々な種類のコードシンボルに使用可能である本来背旦色とするベき領域を背景色と同じ明度の複数の線や、点を用いて表記することによつて、応用するとが可能となつているまた、従来のコードシンポノレにいても、上述した領域を示す領域が設けられており、位置情報を示す領域の背旦色の部分に、色見本となる色を表記することによつて、力ラ一情報を正確に nJZ取ることも可能となる

図 1 3 を用いてカラーコードシンポルの作成方法を明する。二次元コードシンポルにコード化する情報が、汎用に読み取れる汎用情報と、専用装置のみで読み取れる付加情報に分解されているとする。この分解において付加情報量は、汎用情報量の 1 ノ 4以下とする。この条件を満たさない場合は、より大さい二次元コードシンボルを用いる。実施の例では、次の情報とする。規格は、白黒の二次元コードシンボルは、 Q Rコ ― ドモデル 2パージョン 1 を使用。汎用情報として、数字 3 4析「 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9

0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1 2 3 4」を使用。付加情報として、

1 6進数 1 3桁「 0 x l 2 3 4 5 6 7 8 9 A B C D」を使用す ό。

数値情報は、汎用情報と、付加情報となっている。汎用情報及び付加情報は、元の情報は、漢字 · 数値などの文字情報で、その文字情報を数値化した物である。

上述の Q R コー.ドの最大データビット数は、規格により 2

0 8 b i t s である。背景色と黒で表記されるコードシンポルの場合では、約 4 〜 5割力 Sビット 0 になり、約 8 3 b i t s 〜 1 0 4 b i t s 力 S ビット 0 となるが、実施の例では、付加情報として使用する最大データビットの 1 Z 4 である 5 2 b i t s としている。このように、実施の例では、 Q R コード、モデノレ 2 ノ一ジョン 1 の付加情報は、 5 2 b i t s 固定としているが、二次元コードシンポルの場合においては、最大丁一タビッ卜数の約 1 Z 4 が望ましい。また、先に背景色とで表記されるコードシンボルの生成を行い、ビット 0 となる数を数えて、最大限使用できる付加情報容量としても良い。

図 1 ( A ) に Q R コードモデル 2パージョン 1 規格のコーシンポノレ領域を説明する。この図において、位置検出、タィミングパターンは、この規格のコードすべてに共通である。

の部分は、読み取り画像の中からコードの位置を決定し、一ドの点の数を決定するのに利用される。シンポル情幸! ¾ 域には、シンボノレのエラ一訂正レベル、マスタノターン参照子が記録されている。この情報は、データ情報領域を解読す

- るのに必要となる。データ情報領域は、のシンポノレに記録される情報 (汎用情報）が符号訂正などの処理をされた後に、記録される o シンポノレ、データ領域は、白、黒の点が二進数の 0、 1 に )心して己録される。

図 1 ( B ) に Q Rコードモデル 2 ノージョン 1 規格で、汎用情報として数字 3 4桁「 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1 2 3 4 5

6 7 8 9 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1 2 3 4 」、ェンコードモ一ド、「数字」、エラー訂正レべノレ「 M」に基づレ、て、計算され、該計 B3

JhR木に基づいて作成した背 m.色と黒色で表記した二次一ド -

7Πコシンボルを生成する。こまでの作成方法は、通常の Q R ド作成方法と同一である , □ 図 1 ( c ) に色情報を付加する領域の説明を示す。基本的に白黒で作成された二次元コード、シンボノレにいて、黒色部分は何ら変更はしない。白黒で作成されたニ次元コードシンボノレにおレヽて、白色部分を、図のよに背景色、ビット ◦ 準色、ビット 1 基準色、付加する一タによる色付け領域の

4つの領域に分割する。

背旦色とは、この二次元コード、シンボノレの外の色である o ビッ h 0基準色、ビット 1 基準色は、付加するデータによる色付け領域に配置する基準の色を示している 0 それぞれ二数の 0 ， 1 に対応している。この基準色は、背景色と同じ明度を示し、色相が違う二色である 0 基準色 0 ， 1 は、付加情報を載せるごとに違う色を利用する事も可能である。

図 2 ( A ) は、付加する情報のみを示す。実施例では、 5

2 b i t s で固定である。基準色の分布は、データにより変化す番号で示すように領域の端から、データは上位ビッ卜からビットごとに基準色で色を付加する。 '

図 2 ( B ) は、図 1 ( B ) の色付け領域（図 1 ( C ) より）の白色部分を各列ごとに、取り出した領域を示す。この領域が付加情報を載せる領域であり、白黒のデータにより、領域の大きさは、変化する。ただし、白黒シンボルは、白と黒のランスを大きくくるわない用に捕正が含まれているため、約 4 〜 5割の領域は、白となる。本例では、色付け領域が規格上 2 0 8 b i t s うち白色部分 1 0 9 b i t s であり、 5

2 %が白色である。この領域に番号が示すように端から、図

2 ( Α ) のデータをのせる。この図では、未使用領域を説明のため空白にしている。

図 2 ( C ) は、図 2 ( B ) の未使用領域をビット 0基準色で 5 めた後、図 1 ( B ) の色付け領域の白色部分に図 2 ( B ) の τ一タをのせたものである。この領域に白黒での情報及び、力ラ一での付加情報を含んでいる。

図 3 は、図 2 ( C ) に位置検出パターン、タイミングパタン、シンポル情報領域を合成したものである。ただし、図

1 ( C ) で示したように領域ごとに色付けされてレヽる。このよにすることによって、カラーコードシンボルは生成されるようになっている。

力ラ一コードシンボルで二次元コードシンボルを利用した場合の生成の流れは、汎用情報及ぴ付加情報の情報 _曰-から生成する一次元コ ■ ~ ドシンボルの大ささ (規格）の決定を行うと、同時にコ一ドシンボノレの大きさから付加情報で使用可能なビッ卜数も決定される。次に、汎用情報をコ一ドシンボノレ規格にあわせ計算を行 5 o 次にヽ該計弁 ^口米し応じて背景色と黒色の表記の二次元 rr ' ~ シンボルを生成する。次に、付加情報を兀に、暗号処理、生成した時刻、順序ヽ 3 ド、区切

^- りなどの情報を加え、 S」i 昇を行 5 0 計算結果によりヽ付加情報のビク卜配列が決定し、背旦色と黒で表記された一次元コードシンボルの V 一タ情報領域のビット 0 の部分に対して付加情報のビッ卜配列を順次配置していくと力ラ一一ドシンボルが生成されるようになつている o 表示装置などで、力ラ一ド、シンポルを表記する場合においてヽ力ラ ' ~コ一ドシンホルの sit: .

冃色と黒色で表記された線及び Z又は点は、そのままでヽ背景色と同じ明度に表記された複数の色の線及びノ又は点を動的に変化させ、特殊なコ一ドシンボル読取装置 Sir取を行つた際には、追加情報を増やすことが可能である。実施の例としては、汎用情報を元に生成された二次元コードシンボルのデータ情報領域のビット 0 の点に対してヽ背旦色とじ明度に表記されたェ口とシアンの点をヽ追加情報を元に計算された情報に基づいて、表記するようにし一

、定のタィ、

へング毎に、ィェ口一及ぴシアンの色を変化させることによつて、追加情報を増やすと

- も可能である o のようにするとによって、容易に複製できない力ラ一

一ド、シンボルとするとができる , 力ラ一ド、シンボルの背景色と里ぃ、で記された汎用情報部分は、通常の規格に応じて、生成されている為、既存のコ一ド、シンボノレ取装置で読取ることが可能であるが、追加情報として力ラ ―表記された追加情報は、力ラ一コ一ドシンボノレを生成する際に使用された暗号解き情報などを公開しなければ、専用の取装置で無い限り読取ることができず追加情報に関するセキュリティを咼めることがでさる o また、ド、シンボル生成装置などで、該力ラド、シンボルを生成し追加情報を埋め込む際に、その情報としてヽ一ドシンポル生成時間などを加えて生成することにより、生成された,時間と読取された時間の差を比較するようにするによつて、一ドシンボルのセキユリティを高めることができる o /こ、力ラ ■ ~コ一ドシンボルを動的に変化させる口、随時コ一ドシンボノレ生成時間をカラーコ一ドシンボルに組み込む - とによつて、より強固なセキユリティとな o

産業上の利用可能性

すでに印刷されている、白黒の二次元コードシンポルにそのときの R¾んだとき）必要な情報を付加し力ラ一一ドで再印刷することで利点力 ^Sある爭を説明する。

無料ク一ボン券など不特定多数に配布するものはヽ利用者を特定することができない。対象となる管理番号 (ハ、ヽ料ク一ポン券の番号）を従来どおりに白黒の二次元コド、シノホルでメディア（チラシや雑誌など）に印刷し、利用希望者（ A ) は携帯電話や WEB カメラで撮影し、必要であれば印刷する。その際個人情報（会員番号など）がカラーコードとして埋め込まれ従来の装置では黒部分のみ読込が可能なため、別の人物 ( B ) が（Α ) の持つ携帯電話の画面または印刷物を撮影した場合でも、管理番号（無料クーポン券）のみが伝播される

この時、 I PJ時に人物（ Β ) の個人情報がカラーコードに埋め込まれ ( A ) のもつ画像と（ B ) の持つ画像は黒部分に

1关] しては同一であるが、カラー部分に関しては別物となる。店舗側にて従来の読取機で読めば対象となるサービスを実施可能であり、カラーコード読取機で読み取った場合は対象となるサ一ビスと個人情報（会員番号など）を得ることが可能でめり、 C R Mに役立つ。

m送先の口一力ライズ関する実施の例では、組織宛の郵便物は組織 (建物や代表住所）に届いた後、各部署や担当者に届けられるコードには住所情報（建物や代表住所）が入つており、一 jl又リーダーで読みとり、配達業者が配送する。力ラ一コ一ドには担当部署、担当者、などが埋め込まれており、受け取つた組織はカラーコードを読みとり、各人に配送する。

ブラィパシ一の保護に関する実施の例では、細かい番地、マンシ 3 ンやホテルの部屋番号（、私書箱の私書箱番号）など、発送者に知られたくない場合がある。黒コードには配達業者の集積所までの情報が入っており、集積所から先の細かレヽ住所は力ラーコードに入っている。この時、集積所の鍵（電子キー ) でないと、カラーコードから住所に変換できないため、発送者や (集積所までの）配達者から細部情報を保護でさる。配達業者はこれをサービスとして、希望ユーザ一に力ラ ' ~二次元コードシンポノレをシ ―ルなどで配布する ο ュ ' ~~ザ一はシ一ルを相手に渡し、自分宛ての配達物にはそのシ一ルを貼つてもらう。相手は黒コードから集積所までの住所は把握できるが、その先の住所を知ることはできない。

付加情報を動的変化にする事でセキュアになった例では携話などの表示装置に白黒の二次元コードシンポルを表示し、個人の認証を行っている例で、白黒の二次元コ一ドシンポノレだけで情報を表示した場合には、情報が固定されてしまうため、複製された物か判断ができない、けれども力ラ一のドでは、カラーの部分は、白黒の部分に無関係に更新できるため、一定時間起きに表示時間をカラー部分に付加し示する事で、時間のずれにより複製されたことが検出でさる ο

秘密情報を付カ卩しても元にした二次元コードに影響を与ない事で、従来の重いシステムをまつたく変更せずに新しいサ ―ビスを開始できる例は、従来の商品のコードシステムでは、一つの商品に 1 つのコ - ドを割り当てる事が前提であり、これを前提として、製品管理、在庫管理システムが出来上がつている o 本発明では、上記システムを何ら変更することな

< 、商品の個別管理ができる。それは、白黒の商品コードの上に力ラ一にて製造番号を印刷した場合に、従来の白黒の二次元一ドシンボルで管理されているシステムに何ら影響を与 X.ず、力ラ一スオ J心 |¾み取り器に商品をかざす事で、個別に購買管理をでさ Ό 0 一種類の情報を含んだコードを使った便利な多くの例は、商 R

ΠΡ力タログなどに登載されている白黒の二次元コードシンボル力ら、本発明のカラー二次元コードに変えることにより、白黒の二次元コードシンポルにて、商品カタログデータを登載し、力ラーの部分に商品と関連ない情報として、登載雑誌の番号 . 登載開始時期などを載せる。携帯電話などの表示装置に白黒の二次元コードシンボルを表示し、個人の認証を行つている例で、従来の技術では、白黒の二次元コードシンポルで情報を表示した場合には、データの内容がすぐに読まれてしまい複製されてしまう、けれどもカラーのコードでは、通の装置で力ラーの部分の情報が読めないため、複製されなレ、 ο

すでに印刷されている、白黒の二次元コードシンボルにそのときの (読んだとき）必要な情報を付加しカラーコードシンボルで再印刷することで利点がある事を説明する。商品に印刷されている白黒の二次元コードシンボルは、製品の生産、製造情報が記録されている。この商品を販売するための管理情報は、販売方法に依存するために白黒の二次元コードシンボルには、含まれていない。本特許のカラーコードシンボルでは、商品を販売する商店において、製品の仕入れ時に、製品に印刷されている白黒の二次元コードシンボルを読み取りその上に、その商店での管理情報 (納入日、期限、仕入先）などの情報をカラーで付加した、カラーコードシンボルを貼付する事で、お客様には、従来の商品情報が読み取り可能で、販売システムでは、カラーコードシンボルを読む事により、販売管理情報、納入後の日付、賞味期限の管理、などを自動的に管理できる。

Claims

請求の範囲

1 . 複数の線及ぴ /又は点で構成され機械でみ取可能なコード、シンポルであつて、刖記コードシンボルは、ド、シンボルの背景となる北旦

冃色と、 lu記背景色と明度がじで色相の異なる複数の色で表された複数の線及び /又は点とヽ前記複数の色と異なる明度の黒色で表された複数の線及ぴ / 又は点で構成されたとを特徴としたカラーコ一ドシンポル

2 . さ主

5冃求項 1 において、記コードシンポノレは、刖記ドシンボルの読み取り向き及ぴ読み取り位置を表す位置検出領域と、目 IJ記コ一ドシンボルのデータ格納情報などを表すシンボル情報領域と、数値デ一タをコード化した情報を表すデータ領域で構成され、該デ一タ領域に、 tu記複数の色で表された複ノ数の線及ぴ Ζ又は点を用レ、たことを特徴とした力ラコードシンポル。

3 . 数値情報を元に、コ' 一ド、シンボ-ル生成に関わる計算を行う計算ステップとヽ刖記計算ステツプの計算結果にづいて、コ一ドシンボズレ画像の背旦となる背景と、記背旦と明度が同じで色相の異なる複数の色で表された線及ぴ又は点と、刖記複数の色で表された線及び/又は点とは異なる明 /スの黒色の線及ぴノ又は点を生成するコ一ドシンポノレの生成ステツプを有したことを特徴としたカラ一コードシンポル作成方法。

4 . a*

δ冃求項 3 において、刖記コードシンボノレは、 BU記一ドシンポルの読み取り向き及ぴ読み取り位置を表す位検出域と、前記コードシンポルのテタ格納情報などを表すシンボル情報領域と、数値デタをド化した情報を表すデタ領域で構成され、前記ド、シンボノレ生成ステップ V おいて、該データ領域にのみヽ記複数の色で表された複数の線及びノ又は点を用いて生成することを特徴とした力ラ • ~コド、シンポル作成方法。

5 求項 3 又は 4 において目 U記数値情報は、 2つの数値情報からなり、一つの数値情報から、黒色の線及び又は点を用いたコードシンポノレを作成し、その後、もう一つの数値情報より、前記作成されたコド、シンボルの黒色の線及ぴ Z 又は点以外の領域に前記背旦色と同じ明度で色相の異なる複数の色の線及び点を付加して生成することを特徴とした力ラドシンボル生成方法 o

6 • 数値情報を元に、コド、シンポノレ生成に関わる計算を行 5 RT昇プログラムコードと、 Bし §十算ステップの計木に基づレ、て、コードシンポル画像の背景となる背景と、 Ιυ記背旦と明度が同じで色相の異なる複数の色で表された線及び又は点と、前記複数の色で表された線及ぴ z又は点とは異なる明度の黒色の線及ぴ Ζ又は点を生成するコードシンボルの生成プログラムコードとを構成したコンピュータが実行可台匕プ > - 目匕な口グラムを格納したとを特徴とした記憶媒体,

7 • 求項 6 において、目 U記ドシンボノレは、前記ド、シンボルの読み取り向き及ぴ読み取り位置を表す位置検出領域と、前記コードシンポルの T タ格納情報などを表すシンボル情報領域と、数値デタをコ ' ~ ド化した情報を表すデータ領域で構成され、前記コーシンボル生成プログラムコードにおいて、該データ領域にのみ、目 U記複数の色で表された複数の線及び Z又は点を用いて生成することを特徴としたコンピュータが実行可能なプログラムを格納したことを特徴とした記憶媒体。

8 . 請求項 6 又は 7 において、冃【J記数値情報は、 2つの数値情報からなり、一つの数値情報から、黒色の線及ぴ又は点を用いたコードシンボルを作成し、その後ヽもう一つの数値情報より、前記作成されたコード、シンボルの黒色の線及び/ 又は点以外の領域に前記背景色と同じ明度で色相の異なる複数の色の線及び点を付加して生成することを特徴としたコンピュータが実行可能なプロダラムを格納したことを特徴とした記憶媒体。