JPWO2023054237A5 - - Google Patents

Claims (10)

1. 楽曲中に混合される効果音を出力する効果音出力装置であって、
   前記楽曲の盛り上がりの時間変化に基づいたタイミングで楽曲に効果音が混合されるように、前記効果音を出力し、
   前記楽曲が盛り上がった箇所に第１の効果音が混合されるように、前記効果音を出力し、
   前記楽曲の低音域のパワーが上昇し、第１の閾値を超えたときに前記効果音が混合されるように、前記効果音を出力し、
   前記楽曲の第１の音域のパワーが第３の閾値を超えた状態で前記楽曲の前記第１の音域より高い第２の音域のパワーが上昇して第４の閾値を超えたときに、前記楽曲の第２の音域のパワーが第４の閾値を超えた状態で前記楽曲の第１の音域のパワーが上昇して第３の閾値を超えたときに、または、前記第１の音域のパワーが上昇して前記第３の閾値を超えると同時に前記第２の音域のパワーが上昇して前記第４の閾値を超えたときに、前記効果音を出力する、効果音出力装置。
2. 前記楽曲の低音域のパワーが下降し、第２の閾値を下回ったときに第１の効果音が混合されるように、前記効果音の出力する、請求項１に記載の効果音出力装置。
3. 楽曲中に混合される効果音を出力する効果音出力装置であって、
   前記楽曲の盛り上がりの時間変化に基づいたタイミングで楽曲に効果音が混合されるように、前記効果音を出力し、
   前記楽曲の第１の音域のパワーが第３の閾値を超え、前記楽曲の前記第１の音域より高い第２の音域のパワーが第４の閾値を超えた状態から、前記楽曲の第１の音域のパワーが第３の閾値を超えた状態のまま、前記楽曲の第２のパワーが下降し、第５の閾値を下回ったときに、前記効果音を出力する、効果音出力装置。
4. 楽曲中に混合される効果音は、前記楽曲の曲調に基づいて、当該効果音用の複数パターンの音源データのうちから選択される、請求項１から３のいずれか一項に記載の効果音出力装置。
5. 前記楽曲の曲調に基づいて、楽曲中に混合される効果音の音質を変化させる、請求項１から３のいずれか一項に記載の効果音出力装置。
6. 楽曲中に混合される効果音の音量は、前記楽曲の曲調に基づいて決定される、請求項１から３のいずれか一項に記載の効果音出力装置。
7. コンピュータにより実行される、楽曲中に混合される効果音を出力する効果音出力方法であって、
   前記楽曲の盛り上がりの時間変化に基づいたタイミングで楽曲に効果音が混合されるように、前記効果音を出力し、
   前記楽曲が盛り上がった箇所に第１の効果音が混合されるように、前記効果音を出力し、
   前記楽曲の低音域のパワーが上昇し、第１の閾値を超えたときに前記効果音が混合されるように、前記効果音を出力し、
   前記楽曲の第１の音域のパワーが第３の閾値を超えた状態で前記楽曲の前記第１の音域より高い第２の音域のパワーが上昇して第４の閾値を超えたときに、前記楽曲の第２の音域のパワーが第４の閾値を超えた状態で前記楽曲の第１の音域のパワーが上昇して第３の閾値を超えたときに、または、前記第１の音域のパワーが上昇して前記第３の閾値を超えると同時に前記第２の音域のパワーが上昇して前記第４の閾値を超えたときに、前記効果音を出力する、効果音出力方法。
8. コンピュータにより実行される、楽曲中に混合される効果音を出力する効果音出力方法であって、
   前記楽曲の盛り上がりの時間変化に基づいたタイミングで楽曲に効果音が混合されるように、前記効果音を出力し、前記楽曲の第１の音域のパワーが第３の閾値を超え、前記楽曲の前記第１の音域より高い第２の音域のパワーが第４の閾値を超えた状態から、前記楽曲の第１の音域のパワーが第３の閾値を超えた状態のまま、前記楽曲の第２のパワーが下降し、第５の閾値を下回ったときに、前記効果音を出力する、効果音出力方法。
9. 請求項７または８に記載の効果音出力方法を、コンピュータに実行させる効果音出力プログラム。
10. 請求項９に記載の効果音出力プログラムを記憶しているコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。