JPWO2022230886A5 - - Google Patents

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Description

天然由来の多糖類としては、例えば、グアーガム、タラガム、ローストビーンガム、タマリンド種子ガム、ペクチン、アラビアガム、トラガントガム、カラヤガム、ガッティガム、アラビノガラクタン、アマシードガム、カッシャガム、サイリウムシードガム、サバクヨモギシードガム等の植物由来の多糖類;カラギーナン、寒天、アルギン酸、アルギン酸プロピレングリコールエステル、ファーセレラン、フクロノリ抽出物等の藻類由来の多糖類;キサンタンガム、ジェランガム、カードラン、プルラン、アグロバクテリウムスクシノグリカン、ウェランガム、マクロホモプシスガム、ラムザンガム等の微生物由来の多糖類;キチン、キトサン、グルコサミン等の甲殻類由来の多糖類;デンプン、デンプングリコール酸ナトリウム、α化デンプン、デキストリン等のデンプン等が挙げられる。
[たばこシートの製造方法]
本実施形態に係るたばこシートの製造方法は、例えばたばこ原料、エアロゾル発生剤、第一の成型剤、及び第二の成型剤を含む混合物を調製する工程と、前記混合物を圧延して圧延成形品を形成する工程と、前記圧延成形品に回転式ロール刃を押し当てて短冊状に切断しつつ波型形状を付与する工程と、を含むことができる。なお、波型形状を付与する処理をリップリング処理ともいう。例えば、以下の方法により本実施形態に係るたばこシートを製造することができる。
いくつかの実施形態において、前記たばこシート100質量%に対するフルクタンの含有量は、特に限定されないが、0.1~5質量%、0.3~3.5質量%、又は0.5~3質量%とすることができる。香喫阻害感を抑制する観点や香喫阻害感抑制の持続性の観点からは、フルクタンの含有量は多い方が好ましい。一方、フルクタンの含有量が多すぎると香味が低減してしまう場合もあるため、香喫阻害感の抑制及びその持続性と香味とを両立する観点からは、フルクタンの含有量は0.5~3質量%が好ましい。
工程1)は、例えば、Thermo Scientific TM Dionex TM ASE TM 高速溶媒抽出システム(型番:ASE-350)を使用することができる。
[参考例1a]
1.喫煙用組成物シートの調製
公知の抄造法で製造されたたばこシート(喫煙用組成物シート)を準備した。当該たばこシートをラッパーに充填し喫煙用セグメントとし、図2に示す非燃焼加熱型香味吸引を調製した。
上記のようにして得られたフルクタン含有喫煙用組成物シート又はフルクトース含有喫煙用組成物シートをラッパーに充填し喫煙用セグメントとし、図2に示す非燃焼加熱型香味吸引を調製した。
3.香味及び香喫味阻害感の評価
上記1又は2のように調製した各非燃焼加熱型香味吸引を、図3に示す非燃焼外部加熱型喫煙システムに設置した。
このようにして準備した各香味吸引について、十分に訓練された10名のパネラーにより香味及び香喫味阻害感の評価を行った。本実施例及び比較例において、「香味」とは、たばこ由来の香味とイヌリン型フルクタン又はフルクトース由来の甘い香味とを合わせた香味を意味する。
各喫煙試験用巻の香味及び香喫味阻害感の評価は、各パネラーが下記表1aの5段階の基準により評価し10名のパネラーの平均値を算出することにより行った。下記表1aの基準においては、イヌリン型フルクタン又はフルクトースを含まないシートと比較して同等であるものを3としている。平均値が小数第2位の値を有する場合は小数第2位を四捨五入することにより点数を算出した。評価結果を表2a及び3a並びに図5に示す。
また、フルクトースに関して、パネラーからは、香喫味阻害感が喫煙後半になって増えてくる(香喫味阻害感の抑制効果が長続きしない)というコメントがあったため、下記参考例2に示すように、イヌリン型フルクタン及びフルクトースに関して、香喫味阻害感抑制効果持続性について比較実験を行った。
[参考例2a]
1.香喫味阻害感抑制効果持続性の評価
上記参考例1aの「2.フルクタン又はフルクトース含有喫煙用組成物シートの調製」と同様にして調製した非燃焼加熱型香味吸引を、図に示す非燃焼外部加熱型喫煙システムに設置した。
このようにして準備した各香味吸引について、十分に訓練された10名のパネラーにより香喫味阻害感抑制効果持続性の評価を行った。各喫煙試験用巻の香喫味阻害感抑制効果持続性の評価は、喫煙後半までの香喫味阻害感抑制効果及び喫煙後の香喫味阻害感の後残りが無いことについて、各パネラーが下記表4aの5段階の基準により評価し10名のパネラーの平均値を算出することにより行った。平均値が小数第2位の値を有する場合は小数第2位を四捨五入することにより点数を算出した。
下記表4aの基準において、イヌリン型フルクタンの含有量の違いによる香喫味阻害感抑制効果持続性を評価する場合には、フルクトースを2.0質量%含むシートと比較して同等であるものを3としている。また、フルクトースの含有量の違いによる香喫味阻害感抑制効果持続性を評価する場合には、イヌリン型フルクタンを2.0質量%含むシートと比較して同等であるものを3としている。
評価結果を表5a及び6a並びに図6に示す。
前記シートを乾燥した後、複数のスリットを設けた後に巻き上げてたばこロッドを得た。この際、スリットの長手方向がたばこセグメントの長手方向と平行になるようにした。当該たばこロッドを用いて図2に示す構造の非燃焼加熱型たばこ香味吸引を製造した。各セグメントの長さは以下のとおりであった。
たばこセグメント:12mm
センターホール部:8mm
紙管:20mm
アセテートフィルタ:40mm
外径3.2mm、内径1.3mmの中空円筒ヒーターを用いて、以下の条件で当該非燃焼加熱型たばこ香味吸引を加熱して、喫煙試験を実施した。
電圧:印加電圧3.0Vに設定
温度プロファイル:320℃一定
予備加熱時間(喫煙開始前):ヒーターを巻部に挿入後、30秒加熱
十分に訓練されたパネリスト10名によって、Visual Analog Scale(カテゴリー尺度)法により、成分(B)を添加せずに製造した非燃焼加熱型たばこ香味吸引(下記参比較例参照)を比較対象として試験を実施した。結果を表1bに示す。得点差が低いほど不快感が少ないことを意味する。
[参考比較例1b]
成分(B)を用いなかった以外は、参考例1bと同じ方法で非燃焼加熱型たばこ香味吸引を製造した。
以下の手順で、非燃焼加熱型たばこ香味吸引を製造し、評価した。
1)たばこラミナをラボミルで粉砕し、原料粒径D90=100μmのたばこ細粉を得た。
2)顆粒状のパルミチン酸およびショ糖パルミチン酸エステルをラボミルで粉砕し、パウダーを得た。
3)針葉樹パルプをラボミルで解砕した。
4)これらの粉末状の材料をKenミキサーに入れ、撹拌混合した。
5)ミキサー内に、水、グリセリン、リコリス、液糖、バインダー等の液体またはペースト状材料をディスパーサー(Primix社製)に入れて、30分間混合した。
6)この混合物に、前記パルプを加え、ディスパーサー(Primix社製)で30分間分散させた。
7)前記4)で得た粉末の混合物を6)の分散液に加えて、ディスパーサー(Primix社製)で30分間混合した。
8)前記7)で得た混合物を鉄板にキャストした。
9)前記キャスト膜が形成された鉄板を80℃設定の通風乾燥機にいれ、30分乾燥した後、鉄板から剥離してシート状のたばこ組成物を得た。当該シートの厚さは150μm、坪量は150g/mであった。
10)シート状たばこ組成物をシュレッダーにかけ、1mm×10mmの刻状たばこ組成物を得た。
11)所定量の刻状たばこ組成物をφ7×20mmのサイズに巻紙で巻き上げ、単巻を製造した。
12)単巻をたばこロッドとして用い、図2に示す非燃焼加熱型たばこ香味吸引を得た。
13)当該非燃焼加熱型たばこ香味吸引を、加熱デバイス(日本たばこ産業株式会社製 PloomS)に挿入し、加熱して、喫煙評価に供した。十分に訓練されたパネリストによる官能評価を行った。評価結果を表2bに示した。
[参考比較例2b]
各成分の配合量を表2bに示すように変更した以外は、参考例2bと同じ方法で非燃焼加熱型たばこ香味吸引を製造し、評価した。
[参考比較例1c]
公知の抄造法で製造されたたばこシートを準備した。当該たばこシートをラッパーに充填したばこセグメントとし、図2に示す非燃焼加熱型香味吸引を調製した。当該香味吸引器について、十分に訓練されたパネリスト10名(平均年齢40歳)によって喫煙試験を実施した。
[参考例1c、参考比較例2c]
リグニンおよびヘミセルロースの合計含有量が0.1~10質量%である紙(材料1~7)と、当該含有量が10質量%を超える紙(材料8~10)を準備した。参考比較例1cで準備したものと同じたばこシートおよび各紙を、それぞれ幅が0.3~2.0mm、長さが3~50mmとなるように裁刻した。紙の裁刻物とたばこシートの裁刻物を、質量比で80:20となるように混合し、参考比較例1cと同じ方法で非燃焼加熱型香味吸引を調製し、喫煙試験に供した。参考比較例1cの結果を基準とし、香喫味、煙量について以下の基準で評価した。
1:大いに減る
2:減る
3:変わらない(基準)
4:増える
5:大いに増える
[参考例2c、参考比較例3c]
たばこシートと、材料5とを、表2cに示す量でブレンドした以外は、参考例1cと同じ方法で非燃焼加熱型香味吸引を調製し、喫煙試験を行った。
[参考例3c]
たばこシートと材料5とを、表3cに示す量でブレンドした。ただし、材料5には、乾燥質量に対して、エアロゾル発生剤としてグリセリンを10質量%添加した。当該ブレンドを用いた以外は参考例1cと同じ方法で非燃焼加熱型香味吸引を調製し、喫煙試験を行った。
[1a] フルクタンを含むたばこ材料。
[2a] 前記フルクタンが、イヌリン型フルクタン、レバン型フルクタン、分岐型フルクタン、フラクトオリゴ糖、及びこれらの混合物からなる群から選択される、[1a]に記載のたばこ材料。
[3a] 前記たばこ材料全体に対する前記フルクタンの含有量が、0.5~3質量%である、[1a]又は[2]に記載のたばこ材料。
[4a] たばこシート又はたばこ刻みを更に含む、[1a]~[3a]のいずれか1つに記載のたばこ材料。
[5a] [1a]~[4a]のいずれか1つに記載のたばこ材料を含む、加熱型喫煙
[1c]充填物として、
たばこ材料と、
紙と、を含み、
前記紙のリグニンおよびヘミセルロースの合計含有量が0.1~10質量%である、
加熱用たばこセグメント。
[2c]充填物として、
たばこ材料と、
エアロゾル発生剤を含有する紙と、を含む、
加熱用たばこセグメント。
[3c]前記リグニンおよびヘミセルロースの合計含有量が9.0質量%以下である、[1c]に記載のたばこセグメント。
[4c]前記紙の含有量が、前記たばこ材料の乾物質量に対して5~70質量%である、[1c]または[3c]に記載のたばこセグメント。
[5c]前記紙の含有量が、前記たばこ材料の乾物質量に対して15~40質量%である、
[4c]に記載のたばこセグメント。
[6c]前記紙の密度が0.05~0.8[g/cm]である、[1c]~[5c]のいずれかに記載のたばこセグメント。
[7c]前記紙の含有量が、前記たばこ材料の乾物質量に対して5~75質量%である、[2c]または[6c]に記載のたばこセグメント。
[8c]前記紙がエアロゾル発生剤を含む、[1c]または[3c]~[6c]のいずれかに記載のたばこセグメント。
[9c]前記[1c]~[8c]のいずれかに記載のたばこセグメントを備える、非燃焼加熱型香味吸引
[10c]たばこ材料に、前記紙を混合することを含む、[1c]~[8c]のいずれかに記載のたばこセグメントの製造方法。

Claims (10)

  1. たばこ原料を含む非燃焼加熱型香味吸引器用たばこシートであって、前記たばこシートの厚み方向の断面が波型形状を有
    フルクタンをさらに含む、
    非燃焼加熱型香味吸引器用たばこシート。
  2. 前記フルクタンが、イヌリン型フルクタン、レバン型フルクタン、分岐型フルクタン、フラクトオリゴ糖、及びこれらの混合物からなる群から選択される、請求項1に記載の非燃焼加熱型香味吸引器用たばこシート。
  3. 飽和脂肪酸系添加剤をさらに含み、
    前記添加剤が、モル質量が200~350g/molである飽和脂肪酸、当該飽和脂肪酸のエステル、およびこれらの組合せからなる群より選択され、
    その含有量が、前記シートの乾物質量当たり、0.01~3質量%である、
    請求項1または2に記載の非燃焼加熱型香味吸引器用たばこシート。
  4. 前記飽和脂肪酸および飽和脂肪酸エステルは、それぞれ単品である、請求項に記載の非燃焼加熱型香味吸引器用たばこシート。
  5. 充填物として、
    請求項1または2に記載のシートと、
    紙と、を含み、
    前記紙のリグニンおよびヘミセルロースの合計含有量が0.1~10質量%である、
    たばこ含有セグメント。
  6. 充填物として、
    1または2に記載のシートと、
    エアロゾル発生剤を含有する紙と、を含む、
    たばこ含有セグメント。
  7. 請求項1または2に記載の非燃焼加熱型香味吸引器用たばこシートを含むたばこ含有セグメント
    を備える非燃焼加熱型香味吸引器。
  8. 請求項に記載の非燃焼加熱型香味吸引器と、
    前記たばこ含有セグメントを加熱する加熱装置と、
    を備える非燃焼加熱型香味吸引システム。
  9. 請求項1または2に記載の非燃焼加熱型香味吸引器用たばこシートの製造方法であって、
    たばこ原料と、エアロゾル発生剤と、第一の成型剤及び第二の成型剤と、を含む混合物を調製する工程と、
    前記混合物を圧延して圧延成形品を形成する工程と、
    前記圧延成形品に回転式ロール刃を押し当てて短冊状に切断しつつ波型形状を付与する工程と、
    必要に応じて、前記圧延成形品に前記フルクタンを添加する工程と、
    を備える方法。
  10. 請求項に記載の非燃焼加熱型香味吸引器用たばこシートの製造方法であって、
    たばこ原料と、エアロゾル発生剤と、第一の成型剤及び第二の成型剤と、飽和脂肪酸系添加剤と、を含む混合物を調製する工程と、
    前記混合物を圧延して圧延成形品を形成する工程と、
    前記圧延成形品に回転式ロール刃を押し当てて短冊状に切断しつつ波型形状を付与する工程と、
    を備える方法。
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