JPWO2020247138A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JPWO2020247138A5 JPWO2020247138A5 JP2021572384A JP2021572384A JPWO2020247138A5 JP WO2020247138 A5 JPWO2020247138 A5 JP WO2020247138A5 JP 2021572384 A JP2021572384 A JP 2021572384A JP 2021572384 A JP2021572384 A JP 2021572384A JP WO2020247138 A5 JPWO2020247138 A5 JP WO2020247138A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radio frequency
- computer
- values
- based model
- frequency generator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Description
前述の実施形態は、明確な理解のために多少詳しく説明されているが、一定の変更および修正を添付の特許請求の範囲の範囲内で実践できることは明らかであろう。したがって、本実施形態は、限定ではなく例示と見なされるべきであり、実施形態は本明細書に述べられる詳細に限定されるべきではなく、添付の特許請求の範囲および均等物の範囲内で修正されてもよい。本開示は以下の適用例を含む。
[適用例1]
調節方法であって、
第1の無線周波数発生器の動作の1つまたは複数のサイクルの第1のセットについて、第2の無線周波数発生器に関連する複数の反射パラメータ値にアクセスすることと、
前記複数の反射パラメータ値を無線周波数経路の少なくとも一部のコンピュータベースのモデルに適用することによって、前記複数の反射パラメータ値から複数の負荷インピーダンスパラメータ値を計算することであって、前記無線周波数経路は、前記第2の無線周波数発生器とプラズマチャンバの電極との間にあることと、
前記第2の無線周波数発生器によって生成される無線周波数信号の複数の周波数変調パラメータを受信することと、
前記複数の負荷インピーダンスパラメータ値を前記コンピュータベースのモデルに適用することによって、前記複数の周波数変調パラメータの値を決定することであって、前記複数の周波数変調パラメータの前記値は、前記コンピュータベースのモデルの入力における反射係数パラメータを最小化するように決定されることと
前記第1の無線周波数発生器の動作の1つまたは複数のサイクルの第2のセットの間、前記複数の周波数変調パラメータの前記値に従って前記第2の無線周波数発生器を制御することと
を含む、方法。
[適用例2]
適用例1に記載の方法であって、
前記複数の反射パラメータ値に前記アクセスすること、前記複数の負荷インピーダンスパラメータ値を前記計算すること、前記周波数変調パラメータの前記値を前記決定すること、および前記第2の無線周波数発生器を前記制御することは、前記プラズマチャンバ内の基板の処理中に実行される、方法。
[適用例3]
適用例1に記載の方法であって、
前記複数の反射パラメータ値は、複数の電圧反射係数値を含み、前記反射係数パラメータは、平均電力反射係数である、方法。
[適用例4]
適用例1に記載の方法であって、
前記動作の1つまたは複数のサイクルの第2のセットは、前記動作の1つまたは複数のサイクルの第1のセットの後に続く、方法。
[適用例5]
適用例1に記載の方法であって、
前記第1のセットは、前記第1の無線周波数発生器の動作の2つ以上のサイクルを含み、前記複数の反射パラメータ値の各々は、前記第1のセットの前記2つ以上のサイクルにわたって計算された複数の反射係数値の平均である、方法。
[適用例6]
適用例1に記載の方法であって、
前記第1の無線周波数発生器の動作の1つまたは複数のサイクルの第3のセットについて、前記複数の反射パラメータ値に前記アクセスすること、前記複数の負荷インピーダンスパラメータ値を前記計算すること、および前記複数の周波数変調パラメータの前記値を前記決定することを繰り返すことと、
前記第1の無線周波数発生器の動作の1つまたは複数のサイクルの第4のセットの間、前記第2の無線周波数発生器を前記制御することを繰り返すことと
をさらに含み、
前記第3のセットは、前記第2のセットの後に続き、前記第4のセットは、前記第3のセットの後に続く、
方法。
[適用例7]
適用例1に記載の方法であって、
前記複数の反射パラメータ値は、複素電圧および複素電流の複数の値を含む、方法。
[適用例8]
適用例1に記載の方法であって、
前記コンピュータベースのモデルは、複数の回路要素を含み、前記複数の回路要素のうちの2つの隣接する回路要素は、接続を介して互いに結合され、前記コンピュータベースのモデルは、前記無線周波数経路のインピーダンスと実質的に同じインピーダンスを有する、方法。
[適用例9]
適用例1に記載の方法であって、
前記コンピュータベースのモデルは、複数の回路要素を含み、前記複数の回路要素のうちの2つの隣接する回路要素は、接続を介して互いに結合され、前記複数の回路要素は、前記無線周波数経路の複数の回路構成要素を表し、前記無線周波数経路の前記複数の回路構成要素と同じ方式で接続される、方法。
[適用例10]
適用例1に記載の方法であって、
前記無線周波数経路は、
前記第2の無線周波数発生器をマッチネットワークの分岐部と結合する無線周波数ケーブルと、
前記分岐部と、
前記マッチネットワークと前記プラズマチャンバを結合する無線周波数伝送ラインと、
前記プラズマチャンバの電極と
を含む、方法。
[適用例11]
適用例1に記載の方法であって、
前記複数の負荷インピーダンスパラメータ値を前記コンピュータベースのモデルに適用することによって、マッチネットワークに対する静電容量を決定することをさらに含み、前記マッチネットワークは、前記第2の無線周波数発生器と前記プラズマチャンバとの間、および前記第1の無線周波数発生器と前記プラズマチャンバとの間に結合される、方法。
[適用例12]
適用例1に記載の方法であって、
前記複数の負荷インピーダンスパラメータ値を前記コンピュータベースのモデルに前記適用することは、
前記コンピュータベースのモデルの出力から前記コンピュータベースのモデルを介して前記複数の負荷インピーダンスパラメータ値を逆伝播し、前記コンピュータベースのモデルの前記入力での第1の複数の反射パラメータ入力値の計算を容易にすることであって、前記第1の複数の反射パラメータ入力値は、前記複数の周波数変調パラメータの量が前記コンピュータベースのモデルに利用可能であるときに決定されることと、
前記第1の複数の反射パラメータ入力値の第1の平均を計算することと、
前記コンピュータベースのモデルの前記出力から前記コンピュータベースのモデルを介して前記複数の負荷インピーダンスパラメータ値を逆伝播し、前記コンピュータベースのモデルの前記入力での第2の複数の反射パラメータ入力値の計算を容易にすることであって、前記第2の複数の反射パラメータ入力値は、前記複数の周波数変調パラメータの前記値が前記コンピュータベースのモデルに利用可能であるときに決定されることと、
前記第2の複数の反射パラメータ入力値の第2の平均を計算することと、
前記第2の平均が前記第1の平均よりも低いかどうかを決定することと
を含む、方法。
[適用例13]
適用例1に記載の方法であって、
受信される前記複数の周波数変調パラメータは、前記第1の無線周波数発生器の動作の前記1つまたは複数のサイクルのうちの1つに関連する周期関数を表す、方法。
[適用例14]
適用例13に記載の方法であって、
前記周期関数は、台形関数、正弦関数、パルス関数、および鋸歯状関数のうちの1つである、方法。
[適用例15]
調節方法であって、
レシピ開発中、
第1の無線周波数発生器の動作の1つまたは複数のサイクルのセットについて、第2の無線周波数発生器に関連する複数の反射パラメータ値にアクセスすることと、
前記複数の反射パラメータ値を無線周波数経路の少なくとも一部のコンピュータベースのモデルに適用することによって、前記複数の反射パラメータ値から複数の負荷インピーダンスパラメータ値を計算することであって、前記無線周波数経路は、前記第2の無線周波数発生器とプラズマチャンバの電極との間にあることと、
前記第2の無線周波数発生器によって生成される無線周波数信号の複数の周波数変調パラメータを受信することと、
前記複数の負荷インピーダンスパラメータ値を前記コンピュータベースのモデルに適用することによって、前記複数の周波数変調パラメータの値を決定することであって、前記複数の周波数変調パラメータの前記値は、前記コンピュータベースのモデルの入力における1つまたは複数の反射係数パラメータを最小化するように決定されることと、
別のプラズマチャンバ内での基板の処理中、
前記レシピ開発中に決定された前記複数の周波数変調パラメータの前記値に従って第3の無線周波数発生器を制御することであって、前記第3の無線周波数発生器を前記制御することは、第4の無線周波数発生器の動作の1つまたは複数のサイクルのセットの間に実施されることと
を含む、方法。
[適用例16]
適用例15に記載の方法であって、
前記レシピ開発中に最小化される前記1つまたは複数の反射係数パラメータは、平均電力反射係数を含み、前記複数の反射パラメータ値は、電圧反射係数の複数の値を含む、方法。
[適用例17]
適用例15に記載の方法であって、
前記第3の無線周波数発生器は、前記第2の無線周波数発生器と同じ動作周波数を有するように指定され、前記第4の無線周波数発生器は、前記第1の無線周波数発生器と同じ動作周波数を有するように指定される、方法。
[適用例18]
適用例15に記載の方法であって、
前記第1の無線周波数発生器の動作の前記1つまたは複数のサイクルのセットは、前記第1の無線周波数発生器の動作の2つ以上のサイクルを含み、前記複数の反射パラメータ値の各々は、前記第1の無線周波数発生器の動作の前記2つ以上のサイクルにわたって決定される複数の反射係数値の平均である、方法。
[適用例19]
適用例15に記載の方法であって、
前記複数の反射パラメータ値は、複素電圧および複素電流の複数の値を含む、方法。
[適用例20]
適用例15に記載の方法であって、
前記複数の周波数変調パラメータは、台形関数、または正弦関数、または矩形関数、または三角形関数を定義する、方法。
[適用例21]
適用例15に記載の方法であって、
前記複数の負荷インピーダンスパラメータ値を前記コンピュータベースのモデルに適用することによって、マッチネットワークに対する静電容量を決定することをさらに含み、前記マッチネットワークは、前記第3の無線周波数発生器と前記他のプラズマチャンバとの間、および前記第4の無線周波数発生器と前記他のプラズマチャンバとの間に結合される、方法。
[適用例22]
適用例15に記載の方法であって、
前記複数の負荷インピーダンスパラメータ値を前記コンピュータベースのモデルに前記適用することは、
前記コンピュータベースのモデルの出力から前記コンピュータベースのモデルを介して前記複数の負荷インピーダンスパラメータ値を逆伝播し、前記コンピュータベースのモデルの前記入力での第1の複数の反射パラメータ入力値を計算することであって、前記第1の複数の反射パラメータ入力値は、前記複数の周波数変調パラメータの量が前記コンピュータベースのモデルに利用可能であるときに決定されることと、
前記第1の複数の反射パラメータ入力値の第1の平均を計算することと、
前記コンピュータベースのモデルの前記出力から前記コンピュータベースのモデルを介して前記複数の負荷インピーダンスパラメータ値を逆伝播し、前記コンピュータベースのモデルの前記入力での第2の複数の反射パラメータ入力値を計算することであって、前記第2の複数の反射パラメータ入力値は、前記複数の周波数変調パラメータの前記値が前記コンピュータベースのモデルに利用可能であるときに決定されることと、
前記第2の複数のパラメータ入力値の第2の平均を計算することと、
前記第2の平均が前記第1の平均よりも低いと決定することと
を含む、方法。
[適用例23]
調節方法であって、
レシピ開発中、
第1の無線周波数発生器の動作の1つまたは複数のサイクルのセットについて、第2の無線周波数発生器に関連する複数の反射パラメータ値にアクセスすることと、
前記複数の反射パラメータ値を前記第2の無線周波数発生器とプラズマチャンバの電極との間の無線周波数経路の少なくとも一部のコンピュータベースのモデルに適用することによって、前記複数の反射パラメータ値から複数の負荷インピーダンスパラメータ値を計算することと、
前記第2の無線周波数発生器によって生成される無線周波数信号の複数の周波数変調パラメータを受信することであって、前記複数の周波数変調パラメータは、前記無線周波数信号の周波数変動を含むことと、
前記複数の負荷インピーダンスパラメータ値を前記コンピュータベースのモデルに適用することによって、前記複数の周波数変調パラメータの値を決定することであって、前記複数の周波数変調パラメータの前記値は、前記コンピュータベースのモデルの入力における1つまたは複数の反射係数パラメータを最小化するように決定されることと、
別のプラズマチャンバ内での基板の処理中、
前記レシピ開発中に決定された前記複数の周波数変調パラメータの前記値に従って第3の無線周波数発生器を制御することであって、前記第3の無線周波数発生器を前記制御することは、前記複数の周波数変調パラメータの前記値を前記第3の無線周波数発生器の動作のベースライン周波数に適用することを含むことと
を含む、方法。
[適用例24]
適用例23に記載の方法であって、
前記複数の周波数変調パラメータは、台形関数、または正弦関数、または矩形関数、または三角形関数を定義する、方法。
[適用例25]
適用例23に記載の方法であって、
前記レシピ開発中に最小化される前記1つまたは複数の反射係数パラメータは、平均電力反射係数を含み、前記複数の反射パラメータ値は、電圧反射係数の複数の値を含む、方法。
[適用例26]
適用例23に記載の方法であって、
前記ベースライン周波数は、前記第3の無線周波数発生器に関連する電力ベースのパラメータを最小化するために使用される、方法。
[適用例27]
調節方法であって、
レシピ開発中、
第1の無線周波数発生器の動作の1つまたは複数のサイクルのセットについて、第2の無線周波数発生器に関連する複数の反射パラメータ値にアクセスすることであって、前記複数の反射パラメータ値の各々は、前記第1の無線周波数発生器の動作の1つまたは複数のサイクルの各々のビンに対応することと、
前記複数の反射パラメータ値を無線周波数経路の少なくとも一部のコンピュータベースのモデルに適用することによって、前記複数の反射パラメータ値から複数の負荷インピーダンスパラメータ値を計算することであって、前記無線周波数経路は、前記第2の無線周波数発生器とプラズマチャンバの電極との間にあることと、
前記複数の負荷インピーダンスパラメータ値を前記コンピュータベースのモデルに適用することによって、複数の周波数変調パラメータの値を決定することであって、前記複数の周波数変調パラメータの前記値は、前記ビンの各々について前記コンピュータベースのモデルの入力における反射係数パラメータの複数の値を最小化するように決定されることと、
別のプラズマチャンバ内での基板の処理中、
前記レシピ開発中に決定された前記複数の周波数変調パラメータの前記値に従って第3の無線周波数発生器を制御することであって、前記第3の周波数発生器を前記制御することは、第4の無線周波数発生器の動作の1つまたは複数のサイクルのセットの間に実施されることと
を含む、方法。
[適用例28]
適用例27に記載の方法であって、
前記反射係数パラメータは、電力反射係数パラメータを含む、方法。
[適用例29]
適用例27に記載の方法であって、
前記第1の無線周波数発生器の動作の前記1つまたは複数のサイクルのセットは、前記第1の無線周波数発生器の動作の2つ以上のサイクルを含み、前記複数の反射パラメータ値の各々は、前記第1の無線周波数発生器の動作の前記2つ以上のサイクルにわたって決定される複数の反射係数値の平均である、方法。
[適用例30]
適用例27に記載の方法であって、
前記複数の周波数変調パラメータは、前記第3の無線周波数発生器によって出力される無線周波数信号の平均周波数と、前記第3の無線周波数発生器によって出力される前記無線周波数信号の周波数変動とを含み、前記周波数変動は、前記第4の無線周波数発生器によって生成される無線周波数信号の各ビンに対するものである、方法。
[適用例31]
適用例27に記載の方法であって、
前記複数の負荷インピーダンスパラメータ値は、前記コンピュータベースのモデルに適用されてマッチネットワークに対する静電容量を決定し、前記マッチネットワークは、前記第3の無線周波数発生器と前記他のプラズマチャンバとの間、および前記第4の無線周波数発生器と前記他のプラズマチャンバとの間に結合される、方法。
[適用例32]
適用例27に記載の方法であって、
前記複数の負荷インピーダンスパラメータ値を前記コンピュータベースのモデルに前記適用することは、
前記コンピュータベースのモデルの出力から前記コンピュータベースのモデルを介して前記複数の負荷インピーダンスパラメータ値の第1の値を逆伝播し、前記コンピュータベースのモデルの前記入力での第1の反射パラメータ入力値の計算を容易にすることであって、前記第1の反射パラメータ入力値は、前記複数の周波数変調パラメータの量が前記コンピュータベースのモデルに利用可能であるときに決定されることと、
前記コンピュータベースのモデルの前記出力から前記コンピュータベースのモデルを介して前記複数の負荷インピーダンスパラメータ値の前記第1の値を逆伝播し、前記コンピュータベースのモデルの前記入力での第2の反射パラメータ入力値を計算することであって、前記第2の反射パラメータ入力値は、前記複数の周波数変調パラメータの前記値が前記コンピュータベースのモデルに利用可能であるときに決定されることと、
前記第2の反射パラメータ入力値が前記第1の反射パラメータ入力値よりも低いかどうかを決定することと
を含む、方法。
[適用例1]
調節方法であって、
第1の無線周波数発生器の動作の1つまたは複数のサイクルの第1のセットについて、第2の無線周波数発生器に関連する複数の反射パラメータ値にアクセスすることと、
前記複数の反射パラメータ値を無線周波数経路の少なくとも一部のコンピュータベースのモデルに適用することによって、前記複数の反射パラメータ値から複数の負荷インピーダンスパラメータ値を計算することであって、前記無線周波数経路は、前記第2の無線周波数発生器とプラズマチャンバの電極との間にあることと、
前記第2の無線周波数発生器によって生成される無線周波数信号の複数の周波数変調パラメータを受信することと、
前記複数の負荷インピーダンスパラメータ値を前記コンピュータベースのモデルに適用することによって、前記複数の周波数変調パラメータの値を決定することであって、前記複数の周波数変調パラメータの前記値は、前記コンピュータベースのモデルの入力における反射係数パラメータを最小化するように決定されることと
前記第1の無線周波数発生器の動作の1つまたは複数のサイクルの第2のセットの間、前記複数の周波数変調パラメータの前記値に従って前記第2の無線周波数発生器を制御することと
を含む、方法。
[適用例2]
適用例1に記載の方法であって、
前記複数の反射パラメータ値に前記アクセスすること、前記複数の負荷インピーダンスパラメータ値を前記計算すること、前記周波数変調パラメータの前記値を前記決定すること、および前記第2の無線周波数発生器を前記制御することは、前記プラズマチャンバ内の基板の処理中に実行される、方法。
[適用例3]
適用例1に記載の方法であって、
前記複数の反射パラメータ値は、複数の電圧反射係数値を含み、前記反射係数パラメータは、平均電力反射係数である、方法。
[適用例4]
適用例1に記載の方法であって、
前記動作の1つまたは複数のサイクルの第2のセットは、前記動作の1つまたは複数のサイクルの第1のセットの後に続く、方法。
[適用例5]
適用例1に記載の方法であって、
前記第1のセットは、前記第1の無線周波数発生器の動作の2つ以上のサイクルを含み、前記複数の反射パラメータ値の各々は、前記第1のセットの前記2つ以上のサイクルにわたって計算された複数の反射係数値の平均である、方法。
[適用例6]
適用例1に記載の方法であって、
前記第1の無線周波数発生器の動作の1つまたは複数のサイクルの第3のセットについて、前記複数の反射パラメータ値に前記アクセスすること、前記複数の負荷インピーダンスパラメータ値を前記計算すること、および前記複数の周波数変調パラメータの前記値を前記決定することを繰り返すことと、
前記第1の無線周波数発生器の動作の1つまたは複数のサイクルの第4のセットの間、前記第2の無線周波数発生器を前記制御することを繰り返すことと
をさらに含み、
前記第3のセットは、前記第2のセットの後に続き、前記第4のセットは、前記第3のセットの後に続く、
方法。
[適用例7]
適用例1に記載の方法であって、
前記複数の反射パラメータ値は、複素電圧および複素電流の複数の値を含む、方法。
[適用例8]
適用例1に記載の方法であって、
前記コンピュータベースのモデルは、複数の回路要素を含み、前記複数の回路要素のうちの2つの隣接する回路要素は、接続を介して互いに結合され、前記コンピュータベースのモデルは、前記無線周波数経路のインピーダンスと実質的に同じインピーダンスを有する、方法。
[適用例9]
適用例1に記載の方法であって、
前記コンピュータベースのモデルは、複数の回路要素を含み、前記複数の回路要素のうちの2つの隣接する回路要素は、接続を介して互いに結合され、前記複数の回路要素は、前記無線周波数経路の複数の回路構成要素を表し、前記無線周波数経路の前記複数の回路構成要素と同じ方式で接続される、方法。
[適用例10]
適用例1に記載の方法であって、
前記無線周波数経路は、
前記第2の無線周波数発生器をマッチネットワークの分岐部と結合する無線周波数ケーブルと、
前記分岐部と、
前記マッチネットワークと前記プラズマチャンバを結合する無線周波数伝送ラインと、
前記プラズマチャンバの電極と
を含む、方法。
[適用例11]
適用例1に記載の方法であって、
前記複数の負荷インピーダンスパラメータ値を前記コンピュータベースのモデルに適用することによって、マッチネットワークに対する静電容量を決定することをさらに含み、前記マッチネットワークは、前記第2の無線周波数発生器と前記プラズマチャンバとの間、および前記第1の無線周波数発生器と前記プラズマチャンバとの間に結合される、方法。
[適用例12]
適用例1に記載の方法であって、
前記複数の負荷インピーダンスパラメータ値を前記コンピュータベースのモデルに前記適用することは、
前記コンピュータベースのモデルの出力から前記コンピュータベースのモデルを介して前記複数の負荷インピーダンスパラメータ値を逆伝播し、前記コンピュータベースのモデルの前記入力での第1の複数の反射パラメータ入力値の計算を容易にすることであって、前記第1の複数の反射パラメータ入力値は、前記複数の周波数変調パラメータの量が前記コンピュータベースのモデルに利用可能であるときに決定されることと、
前記第1の複数の反射パラメータ入力値の第1の平均を計算することと、
前記コンピュータベースのモデルの前記出力から前記コンピュータベースのモデルを介して前記複数の負荷インピーダンスパラメータ値を逆伝播し、前記コンピュータベースのモデルの前記入力での第2の複数の反射パラメータ入力値の計算を容易にすることであって、前記第2の複数の反射パラメータ入力値は、前記複数の周波数変調パラメータの前記値が前記コンピュータベースのモデルに利用可能であるときに決定されることと、
前記第2の複数の反射パラメータ入力値の第2の平均を計算することと、
前記第2の平均が前記第1の平均よりも低いかどうかを決定することと
を含む、方法。
[適用例13]
適用例1に記載の方法であって、
受信される前記複数の周波数変調パラメータは、前記第1の無線周波数発生器の動作の前記1つまたは複数のサイクルのうちの1つに関連する周期関数を表す、方法。
[適用例14]
適用例13に記載の方法であって、
前記周期関数は、台形関数、正弦関数、パルス関数、および鋸歯状関数のうちの1つである、方法。
[適用例15]
調節方法であって、
レシピ開発中、
第1の無線周波数発生器の動作の1つまたは複数のサイクルのセットについて、第2の無線周波数発生器に関連する複数の反射パラメータ値にアクセスすることと、
前記複数の反射パラメータ値を無線周波数経路の少なくとも一部のコンピュータベースのモデルに適用することによって、前記複数の反射パラメータ値から複数の負荷インピーダンスパラメータ値を計算することであって、前記無線周波数経路は、前記第2の無線周波数発生器とプラズマチャンバの電極との間にあることと、
前記第2の無線周波数発生器によって生成される無線周波数信号の複数の周波数変調パラメータを受信することと、
前記複数の負荷インピーダンスパラメータ値を前記コンピュータベースのモデルに適用することによって、前記複数の周波数変調パラメータの値を決定することであって、前記複数の周波数変調パラメータの前記値は、前記コンピュータベースのモデルの入力における1つまたは複数の反射係数パラメータを最小化するように決定されることと、
別のプラズマチャンバ内での基板の処理中、
前記レシピ開発中に決定された前記複数の周波数変調パラメータの前記値に従って第3の無線周波数発生器を制御することであって、前記第3の無線周波数発生器を前記制御することは、第4の無線周波数発生器の動作の1つまたは複数のサイクルのセットの間に実施されることと
を含む、方法。
[適用例16]
適用例15に記載の方法であって、
前記レシピ開発中に最小化される前記1つまたは複数の反射係数パラメータは、平均電力反射係数を含み、前記複数の反射パラメータ値は、電圧反射係数の複数の値を含む、方法。
[適用例17]
適用例15に記載の方法であって、
前記第3の無線周波数発生器は、前記第2の無線周波数発生器と同じ動作周波数を有するように指定され、前記第4の無線周波数発生器は、前記第1の無線周波数発生器と同じ動作周波数を有するように指定される、方法。
[適用例18]
適用例15に記載の方法であって、
前記第1の無線周波数発生器の動作の前記1つまたは複数のサイクルのセットは、前記第1の無線周波数発生器の動作の2つ以上のサイクルを含み、前記複数の反射パラメータ値の各々は、前記第1の無線周波数発生器の動作の前記2つ以上のサイクルにわたって決定される複数の反射係数値の平均である、方法。
[適用例19]
適用例15に記載の方法であって、
前記複数の反射パラメータ値は、複素電圧および複素電流の複数の値を含む、方法。
[適用例20]
適用例15に記載の方法であって、
前記複数の周波数変調パラメータは、台形関数、または正弦関数、または矩形関数、または三角形関数を定義する、方法。
[適用例21]
適用例15に記載の方法であって、
前記複数の負荷インピーダンスパラメータ値を前記コンピュータベースのモデルに適用することによって、マッチネットワークに対する静電容量を決定することをさらに含み、前記マッチネットワークは、前記第3の無線周波数発生器と前記他のプラズマチャンバとの間、および前記第4の無線周波数発生器と前記他のプラズマチャンバとの間に結合される、方法。
[適用例22]
適用例15に記載の方法であって、
前記複数の負荷インピーダンスパラメータ値を前記コンピュータベースのモデルに前記適用することは、
前記コンピュータベースのモデルの出力から前記コンピュータベースのモデルを介して前記複数の負荷インピーダンスパラメータ値を逆伝播し、前記コンピュータベースのモデルの前記入力での第1の複数の反射パラメータ入力値を計算することであって、前記第1の複数の反射パラメータ入力値は、前記複数の周波数変調パラメータの量が前記コンピュータベースのモデルに利用可能であるときに決定されることと、
前記第1の複数の反射パラメータ入力値の第1の平均を計算することと、
前記コンピュータベースのモデルの前記出力から前記コンピュータベースのモデルを介して前記複数の負荷インピーダンスパラメータ値を逆伝播し、前記コンピュータベースのモデルの前記入力での第2の複数の反射パラメータ入力値を計算することであって、前記第2の複数の反射パラメータ入力値は、前記複数の周波数変調パラメータの前記値が前記コンピュータベースのモデルに利用可能であるときに決定されることと、
前記第2の複数のパラメータ入力値の第2の平均を計算することと、
前記第2の平均が前記第1の平均よりも低いと決定することと
を含む、方法。
[適用例23]
調節方法であって、
レシピ開発中、
第1の無線周波数発生器の動作の1つまたは複数のサイクルのセットについて、第2の無線周波数発生器に関連する複数の反射パラメータ値にアクセスすることと、
前記複数の反射パラメータ値を前記第2の無線周波数発生器とプラズマチャンバの電極との間の無線周波数経路の少なくとも一部のコンピュータベースのモデルに適用することによって、前記複数の反射パラメータ値から複数の負荷インピーダンスパラメータ値を計算することと、
前記第2の無線周波数発生器によって生成される無線周波数信号の複数の周波数変調パラメータを受信することであって、前記複数の周波数変調パラメータは、前記無線周波数信号の周波数変動を含むことと、
前記複数の負荷インピーダンスパラメータ値を前記コンピュータベースのモデルに適用することによって、前記複数の周波数変調パラメータの値を決定することであって、前記複数の周波数変調パラメータの前記値は、前記コンピュータベースのモデルの入力における1つまたは複数の反射係数パラメータを最小化するように決定されることと、
別のプラズマチャンバ内での基板の処理中、
前記レシピ開発中に決定された前記複数の周波数変調パラメータの前記値に従って第3の無線周波数発生器を制御することであって、前記第3の無線周波数発生器を前記制御することは、前記複数の周波数変調パラメータの前記値を前記第3の無線周波数発生器の動作のベースライン周波数に適用することを含むことと
を含む、方法。
[適用例24]
適用例23に記載の方法であって、
前記複数の周波数変調パラメータは、台形関数、または正弦関数、または矩形関数、または三角形関数を定義する、方法。
[適用例25]
適用例23に記載の方法であって、
前記レシピ開発中に最小化される前記1つまたは複数の反射係数パラメータは、平均電力反射係数を含み、前記複数の反射パラメータ値は、電圧反射係数の複数の値を含む、方法。
[適用例26]
適用例23に記載の方法であって、
前記ベースライン周波数は、前記第3の無線周波数発生器に関連する電力ベースのパラメータを最小化するために使用される、方法。
[適用例27]
調節方法であって、
レシピ開発中、
第1の無線周波数発生器の動作の1つまたは複数のサイクルのセットについて、第2の無線周波数発生器に関連する複数の反射パラメータ値にアクセスすることであって、前記複数の反射パラメータ値の各々は、前記第1の無線周波数発生器の動作の1つまたは複数のサイクルの各々のビンに対応することと、
前記複数の反射パラメータ値を無線周波数経路の少なくとも一部のコンピュータベースのモデルに適用することによって、前記複数の反射パラメータ値から複数の負荷インピーダンスパラメータ値を計算することであって、前記無線周波数経路は、前記第2の無線周波数発生器とプラズマチャンバの電極との間にあることと、
前記複数の負荷インピーダンスパラメータ値を前記コンピュータベースのモデルに適用することによって、複数の周波数変調パラメータの値を決定することであって、前記複数の周波数変調パラメータの前記値は、前記ビンの各々について前記コンピュータベースのモデルの入力における反射係数パラメータの複数の値を最小化するように決定されることと、
別のプラズマチャンバ内での基板の処理中、
前記レシピ開発中に決定された前記複数の周波数変調パラメータの前記値に従って第3の無線周波数発生器を制御することであって、前記第3の周波数発生器を前記制御することは、第4の無線周波数発生器の動作の1つまたは複数のサイクルのセットの間に実施されることと
を含む、方法。
[適用例28]
適用例27に記載の方法であって、
前記反射係数パラメータは、電力反射係数パラメータを含む、方法。
[適用例29]
適用例27に記載の方法であって、
前記第1の無線周波数発生器の動作の前記1つまたは複数のサイクルのセットは、前記第1の無線周波数発生器の動作の2つ以上のサイクルを含み、前記複数の反射パラメータ値の各々は、前記第1の無線周波数発生器の動作の前記2つ以上のサイクルにわたって決定される複数の反射係数値の平均である、方法。
[適用例30]
適用例27に記載の方法であって、
前記複数の周波数変調パラメータは、前記第3の無線周波数発生器によって出力される無線周波数信号の平均周波数と、前記第3の無線周波数発生器によって出力される前記無線周波数信号の周波数変動とを含み、前記周波数変動は、前記第4の無線周波数発生器によって生成される無線周波数信号の各ビンに対するものである、方法。
[適用例31]
適用例27に記載の方法であって、
前記複数の負荷インピーダンスパラメータ値は、前記コンピュータベースのモデルに適用されてマッチネットワークに対する静電容量を決定し、前記マッチネットワークは、前記第3の無線周波数発生器と前記他のプラズマチャンバとの間、および前記第4の無線周波数発生器と前記他のプラズマチャンバとの間に結合される、方法。
[適用例32]
適用例27に記載の方法であって、
前記複数の負荷インピーダンスパラメータ値を前記コンピュータベースのモデルに前記適用することは、
前記コンピュータベースのモデルの出力から前記コンピュータベースのモデルを介して前記複数の負荷インピーダンスパラメータ値の第1の値を逆伝播し、前記コンピュータベースのモデルの前記入力での第1の反射パラメータ入力値の計算を容易にすることであって、前記第1の反射パラメータ入力値は、前記複数の周波数変調パラメータの量が前記コンピュータベースのモデルに利用可能であるときに決定されることと、
前記コンピュータベースのモデルの前記出力から前記コンピュータベースのモデルを介して前記複数の負荷インピーダンスパラメータ値の前記第1の値を逆伝播し、前記コンピュータベースのモデルの前記入力での第2の反射パラメータ入力値を計算することであって、前記第2の反射パラメータ入力値は、前記複数の周波数変調パラメータの前記値が前記コンピュータベースのモデルに利用可能であるときに決定されることと、
前記第2の反射パラメータ入力値が前記第1の反射パラメータ入力値よりも低いかどうかを決定することと
を含む、方法。
Claims (42)
- 調節方法であって、
第1の無線周波数発生器の動作の1つまたは複数のサイクルの第1のセットについて、第2の無線周波数発生器に関連する複数の反射パラメータ値にアクセスすることと、
前記複数の反射パラメータ値を無線周波数経路の少なくとも一部のコンピュータベースのモデルに適用することによって、前記複数の反射パラメータ値から複数の負荷インピーダンスパラメータ値を計算することであって、前記無線周波数経路は、前記第2の無線周波数発生器とプラズマチャンバの電極との間にあることと、
前記第2の無線周波数発生器によって生成される無線周波数信号の複数の周波数変調パラメータを受信することと、
前記複数の負荷インピーダンスパラメータ値を前記コンピュータベースのモデルに適用することによって、前記複数の周波数変調パラメータの値を決定することであって、前記複数の周波数変調パラメータの前記値は、前記コンピュータベースのモデルの入力における反射係数パラメータを最小化するように決定されることと
前記第1の無線周波数発生器の動作の1つまたは複数のサイクルの第2のセットの間、前記複数の周波数変調パラメータの前記値に従って前記第2の無線周波数発生器を制御することと
を含む、方法。 - 請求項1に記載の方法であって、
前記複数の反射パラメータ値に前記アクセスすること、前記複数の負荷インピーダンスパラメータ値を前記計算すること、前記周波数変調パラメータの前記値を前記決定すること、および前記第2の無線周波数発生器を前記制御することは、前記プラズマチャンバ内の基板の処理中に実行される、方法。 - 請求項1に記載の方法であって、
前記複数の反射パラメータ値は、複数の電圧反射係数値を含み、前記反射係数パラメータは、平均電力反射係数である、方法。 - 請求項1に記載の方法であって、
前記動作の1つまたは複数のサイクルの第2のセットは、前記動作の1つまたは複数のサイクルの第1のセットの後に続く、方法。 - 請求項1に記載の方法であって、
前記第1のセットは、前記第1の無線周波数発生器の動作の2つ以上のサイクルを含み、前記複数の反射パラメータ値の各々は、前記第1のセットの前記2つ以上のサイクルにわたって計算された複数の反射係数値の平均である、方法。 - 請求項1に記載の方法であって、
前記第1の無線周波数発生器の動作の1つまたは複数のサイクルの第3のセットについて、前記複数の反射パラメータ値に前記アクセスすること、前記複数の負荷インピーダンスパラメータ値を前記計算すること、および前記複数の周波数変調パラメータの前記値を前記決定することを繰り返すことと、
前記第1の無線周波数発生器の動作の1つまたは複数のサイクルの第4のセットの間、前記第2の無線周波数発生器を前記制御することを繰り返すことと
をさらに含み、
前記第3のセットは、前記第2のセットの後に続き、前記第4のセットは、前記第3のセットの後に続く、
方法。 - 請求項1に記載の方法であって、
前記複数の反射パラメータ値は、複素電圧および複素電流の複数の値を含む、方法。 - 請求項1に記載の方法であって、
前記コンピュータベースのモデルは、複数の回路要素を含み、前記複数の回路要素のうちの2つの隣接する回路要素は、接続を介して互いに結合され、前記コンピュータベースのモデルは、前記無線周波数経路のインピーダンスと実質的に同じインピーダンスを有する、方法。 - 請求項1に記載の方法であって、
前記コンピュータベースのモデルは、複数の回路要素を含み、前記複数の回路要素のうちの2つの隣接する回路要素は、接続を介して互いに結合され、前記複数の回路要素は、前記無線周波数経路の複数の回路構成要素を表し、前記無線周波数経路の前記複数の回路構成要素と同じ方式で接続される、方法。 - 請求項1に記載の方法であって、
前記無線周波数経路は、
前記第2の無線周波数発生器をマッチネットワークの分岐部と結合する無線周波数ケーブルと、
前記分岐部と、
前記マッチネットワークと前記プラズマチャンバを結合する無線周波数伝送ラインと、
前記プラズマチャンバの電極と
を含む、方法。 - 請求項1に記載の方法であって、
前記複数の負荷インピーダンスパラメータ値を前記コンピュータベースのモデルに適用することによって、マッチネットワークに対する静電容量を決定することをさらに含み、前記マッチネットワークは、前記第2の無線周波数発生器と前記プラズマチャンバとの間、および前記第1の無線周波数発生器と前記プラズマチャンバとの間に結合される、方法。 - 請求項1に記載の方法であって、
前記複数の負荷インピーダンスパラメータ値を前記コンピュータベースのモデルに前記適用することは、
前記コンピュータベースのモデルの出力から前記コンピュータベースのモデルを介して前記複数の負荷インピーダンスパラメータ値を逆伝播し、前記コンピュータベースのモデルの前記入力での第1の複数の反射パラメータ入力値の計算を容易にすることであって、前記第1の複数の反射パラメータ入力値は、前記複数の周波数変調パラメータの量が前記コンピュータベースのモデルに利用可能であるときに決定されることと、
前記第1の複数の反射パラメータ入力値の第1の平均を計算することと、
前記コンピュータベースのモデルの前記出力から前記コンピュータベースのモデルを介して前記複数の負荷インピーダンスパラメータ値を逆伝播し、前記コンピュータベースのモデルの前記入力での第2の複数の反射パラメータ入力値の計算を容易にすることであって、前記第2の複数の反射パラメータ入力値は、前記複数の周波数変調パラメータの前記値が前記コンピュータベースのモデルに利用可能であるときに決定されることと、
前記第2の複数の反射パラメータ入力値の第2の平均を計算することと、
前記第2の平均が前記第1の平均よりも低いかどうかを決定することと
を含む、方法。 - 請求項1に記載の方法であって、
受信される前記複数の周波数変調パラメータは、前記第1の無線周波数発生器の動作の前記1つまたは複数のサイクルのうちの1つに関連する周期関数を表す、方法。 - 請求項13に記載の方法であって、
前記周期関数は、台形関数、正弦関数、パルス関数、および鋸歯状関数のうちの1つである、方法。 - 調節コントローラであって、
プロセッサであって、
第1の無線周波数発生器の動作の1つまたは複数のサイクルの第1のセットについて、第2の無線周波数発生器に関連する複数の反射パラメータ値にアクセスし、
前記複数の反射パラメータ値を無線周波数経路の少なくとも一部のコンピュータベースのモデルに適用することによって、前記複数の反射パラメータ値から複数の負荷インピーダンスパラメータ値を計算し、前記無線周波数経路は、前記第2の無線周波数発生器とプラズマチャンバの電極との間にあり、
前記第2の無線周波数発生器によって生成される無線周波数信号の複数の周波数変調パラメータを受信し、
前記複数の負荷インピーダンスパラメータ値を前記コンピュータベースのモデルに適用することによって、前記複数の周波数変調パラメータの値を決定し、前記複数の周波数変調パラメータの前記値は、前記コンピュータベースのモデルの入力における反射係数パラメータを最小化するように決定され、
前記第1の無線周波数発生器の動作の1つまたは複数のサイクルの第2のセットの間、前記複数の周波数変調パラメータの前記値に従って前記第2の無線周波数発生器を制御するように構成されたプロセッサと、
前記プロセッサに結合されたメモリデバイスと、
を含む、調節コントローラ。 - 請求項15に記載の調節コントローラであって、
前記複数の反射パラメータ値の前記アクセス、前記複数の負荷インピーダンスパラメータ値の前記計算、前記周波数変調パラメータの前記値の前記決定、および前記第2の無線周波数発生器の前記制御は、前記プラズマチャンバ内の基板の処理中に発生する、調節コントローラ。 - 請求項15に記載の調節コントローラであって、
前記複数の反射パラメータ値は、複数の電圧反射係数値を含み、前記反射係数パラメータは、平均電力反射係数である、調節コントローラ。 - 請求項15に記載の調節コントローラであって、
前記動作の1つまたは複数のサイクルの第2のセットは、前記動作の1つまたは複数のサイクルの第1のセットの後に続く、調節コントローラ。 - 請求項15に記載の調節コントローラであって、
前記第1のセットは、前記第1の無線周波数発生器の動作の2つ以上のサイクルを含み、前記複数の反射パラメータ値の各々は、前記第1のセットの前記2つ以上のサイクルにわたって計算された複数の反射係数値の平均である、調節コントローラ。 - 請求項15に記載の調節コントローラであって、
前記プロセッサは、
前記第1の無線周波数発生器の動作の1つまたは複数のサイクルの第3のセットについて、前記複数の反射パラメータ値への前記アクセス、前記複数の負荷インピーダンスパラメータ値の前記計算、および前記複数の周波数変調パラメータの前記値の前記決定を繰り返し、
前記第1の無線周波数発生器の動作の1つまたは複数のサイクルの第4のセットの間、前記第2の無線周波数発生器の前記制御を繰り返すように構成され、
前記第3のセットは、前記第2のセットの後に続き、前記第4のセットは、前記第3のセットの後に続く、調節コントローラ。 - 請求項15に記載の調節コントローラであって、
前記複数の反射パラメータ値は、複素電圧および複素電流の複数の値を含む、調節コントローラ。 - 請求項15に記載の調節コントローラであって、
前記コンピュータベースのモデルは、複数の回路要素を含み、前記複数の回路要素のうちの2つの隣接する回路要素は、接続を介して互いに結合され、前記コンピュータベースのモデルは、前記無線周波数経路のインピーダンスと実質的に同じインピーダンスを有する、調節コントローラ。 - 請求項15に記載の調節コントローラであって、
前記コンピュータベースのモデルは、複数の回路要素を含み、前記複数の回路要素のうちの2つの隣接する回路要素は、接続を介して互いに結合され、前記複数の回路要素は、前記無線周波数経路の複数の回路構成要素を表し、前記無線周波数経路の前記複数の回路構成要素と同じ方式で接続される、調節コントローラ。 - 請求項15に記載の調節コントローラであって、
前記無線周波数経路は、
前記第2の無線周波数発生器をマッチネットワークの分岐部と結合する無線周波数ケーブルと、
前記分岐部と、
前記マッチネットワークと前記プラズマチャンバを結合する無線周波数伝送ラインと、
前記プラズマチャンバの電極と
を含む、調節コントローラ。 - 請求項15に記載の調節コントローラであって、
前記プロセッサは、前記複数の負荷インピーダンスパラメータ値を前記コンピュータベースのモデルに適用することによって、マッチネットワークに対する静電容量を決定するように構成され、前記マッチネットワークは、前記第2の無線周波数発生器と前記プラズマチャンバとの間、および前記第1の無線周波数発生器と前記プラズマチャンバとの間に結合される、調節コントローラ。 - 請求項15に記載の調節コントローラであって、
前記複数の負荷インピーダンスパラメータ値を前記コンピュータベースのモデルに適用するために、前記プロセッサは、
前記コンピュータベースのモデルの出力から前記コンピュータベースのモデルを介して前記複数の負荷インピーダンスパラメータ値を逆伝播して、前記コンピュータベースのモデルの前記入力での第1の複数の反射パラメータ入力値の計算を容易にし、前記第1の複数の反射パラメータ入力値は、前記複数の周波数変調パラメータの量が前記コンピュータベースのモデルに利用可能であるときに決定され、
前記第1の複数の反射パラメータ入力値の第1の平均を計算し、
前記コンピュータベースのモデルの前記出力から前記コンピュータベースのモデルを介して前記複数の負荷インピーダンスパラメータ値を逆伝播して、前記コンピュータベースのモデルの前記入力での第2の複数の反射パラメータ入力値の計算を容易にし、前記第2の複数の反射パラメータ入力値は、前記複数の周波数変調パラメータの前記値が前記コンピュータベースのモデルに利用可能であるときに決定され、
前記第2の複数の反射パラメータ入力値の第2の平均を計算し、
前記第2の平均が前記第1の平均よりも低いかどうかを決定するように構成されている、調節コントローラ。 - 請求項15に記載の調節コントローラであって、
受信される前記複数の周波数変調パラメータは、前記第1の無線周波数発生器の動作の前記1つまたは複数のサイクルのうちの1つに関連する周期関数を表す、調節コントローラ。 - 請求項27に記載の調節コントローラであって、
前記周期関数は、台形関数、正弦関数、パルス関数、および鋸歯状関数のうちの1つである、調節コントローラ。 - プラズマシステムであって、
第1の無線周波数信号を生成するように構成された第1の無線周波数発生器と、
第2の無線周波数信号を生成するように構成された第2の無線周波数発生器と、
前記第1および第2の無線周波数信号を受信するために前記第1および第2の無線周波数発生器に結合されたインピーダンス整合回路であって、前記第1および第2の無線周波数信号に基づいて修正された無線周波数信号を出力するように構成されているインピーダンス整合回路と、
前記修正された無線周波数信号を受信するために前記インピーダンス整合回路に結合されたプラズマチャンバと、
前記第1および第2の無線周波数発生器に結合されたコンピュータであって、前記コンピュータは、
前記第1の無線周波数発生器の動作の1つまたは複数のサイクルの第1のセットについて、前記第2の無線周波数発生器に関連する複数の反射パラメータ値にアクセスし、
前記複数の反射パラメータ値を無線周波数経路の少なくとも一部のコンピュータベースのモデルに適用することによって、前記複数の反射パラメータ値から複数の負荷インピーダンスパラメータ値を計算し、前記無線周波数経路は、前記第2の無線周波数発生器とプラズマチャンバの電極との間にあり、
前記第2の無線周波数発生器によって生成される無線周波数信号の複数の周波数変調パラメータを受信し、
前記複数の負荷インピーダンスパラメータ値を前記コンピュータベースのモデルに適用することによって、前記複数の周波数変調パラメータの値を決定し、前記複数の周波数変調パラメータの前記値は、前記コンピュータベースのモデルの入力における反射係数パラメータを最小化するように決定され、
前記第1の無線周波数発生器の動作の1つまたは複数のサイクルの第2のセットの間、前記複数の周波数変調パラメータの前記値に従って前記第2の無線周波数発生器を制御するように構成されたコンピュータと、
を含む、プラズマシステム。 - 請求項29に記載のプラズマシステムであって、
前記複数の反射パラメータ値の前記アクセス、前記複数の負荷インピーダンスパラメータ値の前記計算、前記周波数変調パラメータの前記値の前記決定、および前記第2の無線周波数発生器の前記制御は、前記プラズマチャンバ内の基板の処理中に発生する、プラズマシステム。 - 請求項29に記載のプラズマシステムであって、
前記複数の反射パラメータ値は、複数の電圧反射係数値を含み、前記反射係数パラメータは、平均電力反射係数である、プラズマシステム。 - 請求項29に記載のプラズマシステムであって、
前記動作の1つまたは複数のサイクルの第2のセットは、前記動作の1つまたは複数のサイクルの第1のセットの後に続く、プラズマシステム。 - 請求項29に記載のプラズマシステムであって、
前記第1のセットは、前記第1の無線周波数発生器の動作の2つ以上のサイクルを含み、前記複数の反射パラメータ値の各々は、前記第1のセットの前記2つ以上のサイクルにわたって計算された複数の反射係数値の平均である、プラズマシステム。 - 請求項29に記載のプラズマシステムであって、
前記コンピュータは、
前記第1の無線周波数発生器の動作の1つまたは複数のサイクルの第3のセットについて、前記複数の反射パラメータ値への前記アクセス、前記複数の負荷インピーダンスパラメータ値の前記計算、および前記複数の周波数変調パラメータの前記値の前記決定を繰り返し、
前記第1の無線周波数発生器の動作の1つまたは複数のサイクルの第4のセットの間、前記第2の無線周波数発生器の前記制御を繰り返すように構成され、
前記第3のセットは、前記第2のセットの後に続き、前記第4のセットは、前記第3のセットの後に続く、プラズマシステム。 - 請求項29に記載のプラズマシステムであって、
前記複数の反射パラメータ値は、複素電圧および複素電流の複数の値を含む、プラズマシステム。 - 請求項29に記載のプラズマシステムであって、
前記コンピュータベースのモデルは、複数の回路要素を含み、前記複数の回路要素のうちの2つの隣接する回路要素は、接続を介して互いに結合され、前記コンピュータベースのモデルは、前記無線周波数経路のインピーダンスと実質的に同じインピーダンスを有する、プラズマシステム。 - 請求項29に記載のプラズマシステムであって、
前記コンピュータベースのモデルは、複数の回路要素を含み、前記複数の回路要素のうちの2つの隣接する回路要素は、接続を介して互いに結合され、前記複数の回路要素は、前記無線周波数経路の複数の回路構成要素を表し、前記無線周波数経路の前記複数の回路構成要素と同じ方式で接続される、プラズマシステム。 - 請求項29に記載のプラズマシステムであって、
前記無線周波数経路は、
前記第2の無線周波数発生器をマッチネットワークの分岐部と結合する無線周波数ケーブルと、
前記分岐部と、
前記マッチネットワークと前記プラズマチャンバを結合する無線周波数伝送ラインと、
前記プラズマチャンバの電極と
を含む、プラズマシステム。 - 請求項29に記載のプラズマシステムであって、
前記コンピュータは、前記複数の負荷インピーダンスパラメータ値を前記コンピュータベースのモデルに適用することによって、マッチネットワークに対する静電容量を決定するように構成され、前記マッチネットワークは、前記第2の無線周波数発生器と前記プラズマチャンバとの間、および前記第1の無線周波数発生器と前記プラズマチャンバとの間に結合される、プラズマシステム。 - 請求項29に記載のプラズマシステムであって、
前記複数の負荷インピーダンスパラメータ値を前記コンピュータベースのモデルに適用するために、前記コンピュータは、
前記コンピュータベースのモデルの出力から前記コンピュータベースのモデルを介して前記複数の負荷インピーダンスパラメータ値を逆伝播して、前記コンピュータベースのモデルの前記入力での第1の複数の反射パラメータ入力値の計算を容易にし、前記第1の複数の反射パラメータ入力値は、前記複数の周波数変調パラメータの量が前記コンピュータベースのモデルに利用可能であるときに決定され、
前記第1の複数の反射パラメータ入力値の第1の平均を計算し、
前記コンピュータベースのモデルの前記出力から前記コンピュータベースのモデルを介して前記複数の負荷インピーダンスパラメータ値を逆伝播して、前記コンピュータベースのモデルの前記入力での第2の複数の反射パラメータ入力値の計算を容易にし、前記第2の複数の反射パラメータ入力値は、前記複数の周波数変調パラメータの前記値が前記コンピュータベースのモデルに利用可能であるときに決定され、
前記第2の複数の反射パラメータ入力値の第2の平均を計算し、
前記第2の平均が前記第1の平均よりも低いかどうかを決定するように構成されている、プラズマシステム。 - 請求項29に記載のプラズマシステムであって、
受信される前記複数の周波数変調パラメータは、前記第1の無線周波数発生器の動作の前記1つまたは複数のサイクルのうちの1つに関連する周期関数を表す、プラズマシステム。 - 請求項41に記載のプラズマシステムであって、
前記周期関数は、台形関数、正弦関数、パルス関数、および鋸歯状関数のうちの1つである、プラズマシステム。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US201962858538P | 2019-06-07 | 2019-06-07 | |
US62/858,538 | 2019-06-07 | ||
PCT/US2020/031723 WO2020247138A1 (en) | 2019-06-07 | 2020-05-06 | Systems and methods for tuning a mhz rf generator within a cycle of operation of a khz rf generator |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022535282A JP2022535282A (ja) | 2022-08-05 |
JPWO2020247138A5 true JPWO2020247138A5 (ja) | 2023-05-12 |
Family
ID=73652898
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021572384A Pending JP2022535282A (ja) | 2019-06-07 | 2020-05-06 | Khz rf発生器の動作サイクル内でmhz rf発生器を調節するためのシステムおよび方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US11929235B2 (ja) |
JP (1) | JP2022535282A (ja) |
KR (1) | KR20220017496A (ja) |
CN (1) | CN114207768A (ja) |
WO (1) | WO2020247138A1 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2023149960A1 (en) * | 2022-02-04 | 2023-08-10 | Lam Research Corporation | Systems and methods for reducing reflected power associated with an hf rf generator efficiently |
WO2023192033A1 (en) * | 2022-03-30 | 2023-10-05 | Lam Research Corporation | Systems and methods for controlling a power limiter |
DE102022108634A1 (de) * | 2022-04-08 | 2023-10-12 | TRUMPF Hüttinger GmbH + Co. KG | Plasmasystem und Verfahren zum Betrieb eines Plasmasystems |
DE102022122044A1 (de) * | 2022-08-31 | 2024-02-29 | TRUMPF Hüttinger GmbH + Co. KG | Plasmazustandsüberwachungsvorrichtung zum Anschluss an eine Impedanzanpassungsschaltung für ein Plasmaerzeugungssystem, ein Plasmaerzeugungssystem und ein Verfahren zur Überwachung des Plasmaerzeugungssystems |
WO2024129545A1 (en) * | 2022-12-13 | 2024-06-20 | Lam Research Corporation | Systems and methods for using a square-shaped pulse signal to increase a rate of processing a substrate |
CN116482310B (zh) * | 2023-04-24 | 2024-04-09 | 武汉轻工大学 | 基于顺流式谷物干燥机的水分测量方法及装置 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3778842B2 (ja) * | 2001-10-30 | 2006-05-24 | パール工業株式会社 | 高周波検出方法および高周波検出回路 |
US7967944B2 (en) | 2008-05-29 | 2011-06-28 | Applied Materials, Inc. | Method of plasma load impedance tuning by modulation of an unmatched low power RF generator |
US10276350B2 (en) * | 2013-05-09 | 2019-04-30 | Lam Research Corporation | Systems and methods for using computer-generated models to reduce reflected power towards an RF generator during state transitions of the RF generator by controlling RF values of the RF generator |
JP6374647B2 (ja) * | 2013-11-05 | 2018-08-15 | 東京エレクトロン株式会社 | プラズマ処理装置 |
US10115567B2 (en) * | 2014-09-17 | 2018-10-30 | Tokyo Electron Limited | Plasma processing apparatus |
US9947514B2 (en) * | 2015-09-01 | 2018-04-17 | Mks Instruments, Inc. | Plasma RF bias cancellation system |
KR20170103661A (ko) * | 2016-03-04 | 2017-09-13 | 램 리써치 코포레이션 | 보다 저 주파수 rf 생성기의 기간 동안 보다 고 주파수 rf 생성기를 향하여 반사된 전력을 감소시키고 그리고 반사된 전력을 감소시키도록 관계를 사용하기 위한 시스템들 및 방법들 |
US10410836B2 (en) * | 2017-02-22 | 2019-09-10 | Lam Research Corporation | Systems and methods for tuning to reduce reflected power in multiple states |
US10020168B1 (en) * | 2017-07-20 | 2018-07-10 | Lam Research Corporation | Systems and methods for increasing efficiency of delivered power of a megahertz radio frequency generator in the presence of a kilohertz radio frequency generator |
-
2020
- 2020-05-06 WO PCT/US2020/031723 patent/WO2020247138A1/en active Application Filing
- 2020-05-06 JP JP2021572384A patent/JP2022535282A/ja active Pending
- 2020-05-06 US US17/616,987 patent/US11929235B2/en active Active
- 2020-05-06 CN CN202080055749.XA patent/CN114207768A/zh active Pending
- 2020-05-06 KR KR1020227000594A patent/KR20220017496A/ko active Search and Examination
-
2024
- 2024-02-13 US US18/440,583 patent/US20240186111A1/en active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11929235B2 (en) | Systems and methods for tuning a MHz RF generator within a cycle of operation of a kHZ RF generator | |
TWI444110B (zh) | 具有rf產生器之電漿反應器以及具有最小反射功率搜尋控制之自動阻抗匹配 | |
US9985435B2 (en) | Power sharing for DC microgrids | |
CN109638863B (zh) | 基于双重偏差补偿控制算法的多功能储能变流器设计方法 | |
CN111954916B (zh) | 用于功率发生器的自适应控制 | |
AU2018200827B2 (en) | Method for controlling electric power conversion system and control arrangement for electric power conversion system | |
CN101489345A (zh) | 射频自动阻抗匹配方法及射频自动阻抗匹配器 | |
JPWO2020247138A5 (ja) | ||
US11600467B2 (en) | Power supply devices for plasma systems and method of use | |
CN112600405A (zh) | 单向pfc电路的控制方法、装置及终端设备 | |
CN114513871B (zh) | 一种微波功率调节方法、装置、电子设备及存储介质 | |
JP2020205713A (ja) | インバータ装置 | |
CN113794198B (zh) | 抑制宽频振荡的方法、装置、终端及存储介质 | |
KR20230142615A (ko) | 전원 공급 장치 및 플라즈마 시스템 | |
Sankhe et al. | Overview of Power Hardware-in-the-Loop Simulation Towards Implementation of Digital Controller for Resonant Inverters | |
TW201631621A (zh) | 功率輸出產生系統與適用於週期性波形之方法 | |
JP7433499B1 (ja) | マルチインバータ並列自己適応制御方法、装置及びマルチインバータ並列システム | |
CN114244162A (zh) | 逆变器系统控制方法、装置、设备、存储介质和程序产品 | |
CN117937969B (en) | Three-phase inverter hysteresis current control method, device and equipment | |
CN112600445B (zh) | 三电平整流电路的控制方法、装置及终端设备 | |
CN115276127A (zh) | 一种电压源型变流器频率控制方法及系统 | |
CN112865197A (zh) | 输入源功率分配控制方法及装置、多源供电系统 | |
Değırmencı et al. | Investigation of The Circulating Current Based on The Power Sharing with The Droop Control Method in The Parallel-Connected Inverters | |
CN113725900A (zh) | 光伏逆变器并网控制方法、终端及存储介质 | |
You et al. | SPWM Sampling Method Based on Area Difference Optimization |