JPWO2020157968A1 - Rail type work table - Google Patents
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Abstract
取り扱いが容易なレール式作業台を提供すべく、工作機械側の機体側レールに連結するレールと、前記レールを所定の高さに配置する脚部とを有し、前記レールおよび前記脚部は、分解および組み立て可能であり、前記脚部は、複数の構成部材を一体にする組付け構造を備えたものであり、例えば、前記レールおよび前記脚部は、前記レールおよび前記構成部材が所定数のボルトによって組み立てられものであり、前記組付け構造が、分解した前記脚部の構成部材を前記所定数のボルトによって連結するものである。 In order to provide a rail-type workbench that is easy to handle, the rail and the leg portion include a rail connected to the machine-side rail on the machine tool side and a leg portion for arranging the rail at a predetermined height. The legs can be disassembled and assembled, and the legs have an assembly structure that integrates a plurality of constituent members. For example, the rails and the legs have a predetermined number of the rails and the constituent members. It is assembled by the bolts of the above, and the assembly structure connects the disassembled constituent members of the leg portion by the predetermined number of bolts.
Description
本発明は、機体内部に組み込まれたレール移動式の構造物に対するレール式作業台に関する。 The present invention relates to a rail-type workbench for a rail-movable structure incorporated inside an airframe.
自動工具交換装置を備えたマシニングセンタは、ツールホルダによって複数のツールを収納するツールマガジンが備えられている。そうしたマシニングセンタでは、ツールマガジン全体が機械本体から引き出し可能な構造となっており、下記特許文献1によれば以下のようにした引き出しが行われる。機械本体に一対のガイドレールが設けられ、ツールマガジンの引き出し作業時に、ガイドレールに対して延長レールを連結させる仮置台が使用される。そして、仮置台と機械本体との間をツールマガジンが移動できるようにするためにハンドリフトが用いられる。ハンドリフトは、2本のフォークをジャッキ装置によって昇降させる構造であり、重量物であるが車輪を備えることによって移動させることが可能になっている。
A machining center equipped with an automatic tool changer is equipped with a tool magazine for storing a plurality of tools by a tool holder. In such a machining center, the entire tool magazine has a structure that can be pulled out from the machine body, and according to the following
仮置台は、延長レールが水平になるようにハンドリフトに載せられ、作業者によってマシニングセンタへと運ばれる。そして、ハンドリフトの高さ調整が行われることにより、仮置台の延長レールがマシニングセンタのガイドレールに合わせられる。また、マシニングセンタ内では、ツールマガジンが機械本体との連結解除が行われている。その後、仮置台が機械本体に固定され、作業者によってツールマガジンがレールに沿って引き出される。仮置台に移し換えられたツールマガジンは、引き出し位置においてツールの交換やメンテナンスが行われる。 The temporary stand is placed on the hand lift so that the extension rail is horizontal, and is carried to the machining center by the operator. Then, by adjusting the height of the hand lift, the extension rail of the temporary stand is aligned with the guide rail of the machining center. Further, in the machining center, the tool magazine is disconnected from the machine body. After that, the temporary stand is fixed to the machine body, and the tool magazine is pulled out along the rail by the operator. The tool magazine that has been transferred to the temporary stand is replaced and maintained at the drawer position.
これまでのツールマガジンのメンテナンス作業などでは、前述したように機内から引き出すためにハンドリフトの使用が必要になってしまい大掛かりな作業になってしまっていた。ハンドリフト自体が大きく重いため、メンテナンスを行う作業者にとってハンドリフトの運搬などが負担になってしまうからである。すなわち、ハンドリフトはマシニングセンタが置かれている工場内に常設されているわけではなく、必要に応じて持ち運びしなければならないからである。その際、100kg程度の重さのあるハンドリフトを運ぶため、自動車への積み下ろし作業を一人の作業者が行うのは困難であった。また、ハンドリフトのための運搬用車両も用意しなければならず、緊急に対応しなければならないような場合に不便であった。 In the maintenance work of the tool magazine so far, it has become a large-scale work because it is necessary to use a hand lift to pull it out from the machine as described above. This is because the hand lift itself is large and heavy, which makes it a burden for maintenance workers to carry the hand lift. That is, the hand lift is not permanently installed in the factory where the machining center is located, but must be carried as needed. At that time, since a hand lift having a weight of about 100 kg is carried, it is difficult for one worker to carry out the loading / unloading work on the automobile. In addition, a transport vehicle for a hand lift must be prepared, which is inconvenient when an emergency response is required.
そこで、本発明は、かかる課題を解決すべく、取り扱いが容易なレール式作業台を提供することを目的とする。 Therefore, an object of the present invention is to provide a rail-type workbench that is easy to handle in order to solve such a problem.
本発明の一態様におけるレール式作業台は、工作機械側の機体側レールに連結するレールと、前記レールを所定の高さに配置する脚部とを有し、前記レールおよび前記脚部は、分解および組み立て可能であり、前記脚部は、複数の構成部材を一体にする組付け構造を備えたものである。 The rail-type workbench according to one aspect of the present invention has a rail connected to a rail on the machine tool side and a leg portion for arranging the rail at a predetermined height. It can be disassembled and assembled, and the legs have an assembly structure that integrates a plurality of constituent members.
前記構成によれば、レールおよび脚部が分解および組み立て可能であり、脚部は複数の構成部材を一体に組付けることが可能であるため、非使用時には使用時の形態に比べてコンパクトにまとまり、収納や運搬が容易になる。 According to the above configuration, the rails and legs can be disassembled and assembled, and the legs can be integrally assembled with a plurality of components. Therefore, when not in use, the legs are more compact than in the form when in use. , Easy to store and transport.
本発明に係るレール式作業台の一実施形態について、図面を参照しながら以下に説明する。図1は、本実施形態のレール式作業台を示した斜視図である。図2は、そのレール式作業台の使用状況を示した斜視図である。レール式作業台1は、前記従来例と同様に、マシニングセンタ2内部のツールマガジン71を機体から引き出してメンテナンス作業などを行うためのものである。例えば、マシニングセンタ2は、他の工作機械などと横並びに設置された加工ラインを構成するものであり、その加工ラインにはワークを各工作機械へと搬送するためのワーク自動搬送機3が設けられている。
An embodiment of a rail-type workbench according to the present invention will be described below with reference to the drawings. FIG. 1 is a perspective view showing a rail-type workbench of the present embodiment. FIG. 2 is a perspective view showing the usage status of the rail type workbench. The rail-
ワーク自動搬送機3は、加工ラインの前面部を搬送ロボット4が移動するものであり、マシニングセンタ2など工作機械の前方には前カバー5などによって搬送空間が構成されている。そのため、マシニングセンタ2の前でメンテナンス作業などを行う場合には、機内のツールマガジンまでの距離が長くなってしまっていた。そして、ハンドリフトを使用した従来のメンテナンス方法では、前カバー5を取り外してハンドリフトが進入可能なスペースを確保する必要があった。本実施形態のレール式作業台1は、このような加工ラインのマシニングセンタ2に対しても作業が行い易くなっている。
In the work
レール式作業台1は、レール21を備えた2本のレール部材11と、4本の脚からなる脚部12とによって構成されている。レール21は、マシニングセンタ2側の構造に合わせたものである。ここで、図3は、レール式作業台1の取付け構造を示した斜視図である。マシニングセンタ2では、ツールマガジン71を移動させるためにリニアガイドが使用されており、レール21は、そのリニアガイドを構成するレール72と同じものが使用され、ツールマガジン71のスライドブロック73の移動が可能となっている。そうしたレール21は、ベースフレーム22の上に固定されて一体になり、ベースフレーム22を介して脚部12の上に、平行且つ水平になるように2本のレール21が固定される。
The rail-
ベースフレーム22は1本の角型フレームであり、レール21は、全長がベースフレーム22よりも長く先端部分が所定量だけ突き出している。その先端部分がマシニングセンタ2との連結部211となっている。レール21は、長手方向に段付きの貫通孔213が一定ピッチで複数形成され、そこに入れられたボルト23がベースフレーム22のネジ穴に締め付けられて固定される。連結部211は、貫通孔213一つ分に対応する長さであり、マシニングセンタ2の本体部201上に載せられてボルト23によって締め付け固定される。これにより、レール式作業台1のレール21がマシニングセンタ2側のレール72と一直線状に連結され、一本のレールとして機能するようになる。
The
レール部材11には、連結部211との反対側に、マシニングセンタ2から引き出されたツールマガジン71を停止させるストッパ25が設けられている。ツールマガジン71は、このストッパ25の位置まで引き出されてメンテナンス作業などが行われることとなる。そこで、レール式作業台1には、レール部材11の端部にツールマガジン71を支えるための脚部12が形成されている。脚部12は、棒材や板材を構成部品とした骨組み構造であり、分解および組立が可能なものである。特に、使用形態と非使用形態との異なる組立が可能であり、図1の使用形態に対して、図4は非使用形態時の脚部12を示した斜視図である。また、図5は、分解時の脚部12を示した斜視図である。
The
ここで、図1に示す使用形態のレール式作業台1は、レール21の長手方向をレール式作業台1の前後方向とし、連結部211側が前方であるとする。そして、レール式作業台1は、連結部211から離れた後方側において、脚部12が2本のレール部材11を前後左右4本のフレームで支えるよう構成されたものである。各フレームの下端にはネジ式高さ調整器であるアジャスタ31が設けられ、レール21の高さや水平度の調整が可能になっている。
Here, in the rail-
脚部12は、図5に示すように各構成部品に分解することができ、互いをボルトによって連結することにより、図1および図4に示す2形態に変化させることが可能になっている。脚部12を構成する構成部品は、各々2つの上肢部材33と下肢部材34、そして上肢部材33と下肢部材34とを連結する連結部材などである。先ず、上肢部材33は、2本の縦フレーム41に横方向のブラケット42が溶接され一体になっている。図6は、レール部材11を脚部12に連結する連結部を示した斜視図である。
The
縦フレーム41は中空の角型フレームであり、ブラケット42はC型チャネルである。ブラケット42は、図6に示すように2本の縦フレーム41に開放側が溶接され、また、縦フレーム41に溶接された支持プレート43がブラケット42を内側から引っ掛けるようにして支えている。一対の上肢部材33は、ブラケット42の開放側が前後方向に向き合うようにして組み付けられる。そして、ブラケット42は、2本の縦フレーム41から幅方向に突き出したレール搭載部421が設けられ、両端部にはガイドプレート45が溶接されている。レール部材11は、こうした縦フレーム41とガイドプレート45との間に入ってブラケット42上に搭載される。
The
ブラケット42のレール搭載部421には切欠き423が形成され、レール部材11を構成するベースフレーム22の下面にはタップの切られた締結プレート26が溶接されている。レール部材11の前後2箇所に位置する締結プレート26は、脚部12の2つのブラケット42の切欠き423にそれぞれ位置合わせが行われる。そして、切欠き423を下から通したボルト27が締結プレート26のネジ穴に入れられて、ブラケット42に対するベースフレーム22の締め付け固定が行われる。
A
次に、下肢部材34は、2本の縦フレーム51に対して横フレーム52が端部に溶接され、更にその間に2枚の横プレート53が溶接されて一体になっている。縦フレーム51および横フレーム52は中空の角型フレームであり、横フレーム52の端部を縦フレーム51の側面に突き当てた状態で溶接されている。脚部12では、各々2組の上肢部材33と下肢部材34とが、4枚の縦連結プレート35と2枚の横連結プレート36を使用したボルト締めによって一体に組み付けられる。
Next, in the
縦連結プレート35は、縦フレーム41,51を上下に連結するものであり、フレーム幅に対応した幅の長方形の板材である。横連結プレート36は、フレーム41,51を上下に連結するとともに、縦連結プレート35によって連結された2組の縦フレーム41,51を前後方向に連結するものである。その横連結プレート36は、脚部12の前後方向の寸法を決定する長さであって、縦連結プレート35の長さに対応した寸法が幅寸法の長方形の板材である。そして、縦連結プレート35と横連結プレート36にはボルトを通す貫通孔が形成されている。一方、縦フレーム41,51には、縦連結プレート35や横連結プレート36を取り付ける位置に合わせてタップの切られた複数の締結プレート37が溶接され、それぞれにおいて2つのネジ穴が形成されている。
The vertical connecting
脚部12は、構成部品が図5に示すように分解でき、そこから図1に示す使用形態にするには、先ず一組の上肢部材33と下肢部材34の縦フレーム41,51の端面同士が突き当てられる。突き当て面を跨ぐようにして、縦フレーム41,51両方の締結プレート37に縦連結プレート35が重ねられ、その貫通孔を通したボルト55が締結プレート37のネジ穴に入れられ締め付け固定が行われる。一体になった上肢部材33と下肢部材34とが2組形成され、これらが横連結プレート36によって一つに組み付けられる。すなわち、各々の締結プレート37に横連結プレート36が重ねられ、その貫通孔を通したボルト55が締結プレート37のネジ穴に入れられ締め付け固定が行われる。脚部12が組み立てられた後は、前述したように、ブラケット42にベースフレーム22が締結され、2本のレール部材11が組み付けられてレール式作業台1が完成する。
The
図1に示す使用形態のレール式作業台1は、レール部材11の前後方向長さが1170mm、高さが1155mm、2本のレール部材11による横幅が290mm、脚部12の幅が210mmである。そして、全体の重量が22kgである。これを運搬するには、レール部材11と脚部12を分けることで運びやすくはなるが、脚部12をそのまま運搬するにはある程度の車内スペースが必要となる。そこで、組み立て前の状態に分解すればよいが、構成部品をまとめる容器などが必要になり取り扱いが不便になる。そこで、本実施形態のレール式作業台1は、分解した脚部12の構成部品を一つにまとめた非使用形態に組み上がるようになっている。
In the rail-
非使用形態の組み付けは、分解した脚部12の構成部品が図5に示す並びとなる。すなわち、一対の下肢部材34を内側にして一対の上肢部材33が外側から挟み込む位置となる。そこで先ず、向かい合った一対の下肢部材34は、互いの縦フレーム51同士が縦向きにした2枚の横連結プレート36によって連結される。一体になった下肢部材34には、それを挟むように外側から一対の上肢部材33が重ねられ、ボルト27によって一体に固定される。
In the assembly of the non-used form, the components of the disassembled
上肢部材33の縦フレーム41には貫通孔411が形成されており、下肢部材34の横プレート53にはネジ穴531が形成されており、縦フレーム41を貫通したボルト27によって横プレート53に対する締め付け固定が行われる。なお、ボルト27は、脚部12にレール部材11を固定するためのものであるが(図6参照)、レール式作業台1において使用される共通のボルト55より軸長の長いものが使用されている。レール式作業台1では、こうした複数のボルト(ボルト27,55の2種類)が使用されているが、図1に示す使用形態と図4に示す非使用形態との両方で過不足なく取り付けられるように構成されている。
A through
使用形態の場合は、全てのボルト27,55が組み付けに使用されるが、非使用形態の場合には、その組み付けに使用されないボルト55が生じる。そうしたボルト55は、締結プレート37のネジ穴に取り付け保持される。ただし、縦フレーム41,51がほぼ隙間なく重なってしまいボルト55が取り付けられない締結プレート37も存在する。そこで、縦連結プレート35の上肢部材33側にタップが切られ、ボルト55を保持するためのネジ穴が形成されている。つまり、非使用形態時には、図4に示すように、下肢部材34側に固定されたままの縦連結プレート35に、上肢部材33の締結に使用されたボルト55が取り付け保持される。
In the case of the usage form, all the
よって、本実施形態のレール式作業台1は、2本のレール部材11が外され、脚部12は、図4に示すように構成部品が重ねられたコンパクトな非使用形態になる。そのため、レール式作業台1の収納スペースを小さくすることができる。そして、ツールマガジン71をメンテナンスするような場合には、作業者が収納場所から対象のマシニングセンタ2まで移動させることになるが、非使用形態のままの脚部12と2本のレール部材11を運べばよく、重さも20kg程度であるため、搬送時の負担が大幅に軽減される。普通自動車に載せることができ、運搬作業を一人で行うことができる。
Therefore, in the rail-
使用形態のレール式作業台1は、作業現場において一人で組み立てることが可能であり、図2に示すようにマシニングセンタ2に連結させることができる。レール式作業台1は、レール部材11が脚部12との固定によって支えられ、マシニングセンタ2にも連結されているため、ツールマガジン71が移動するためのレール21が安定している。そして、レール式作業台1のレール21が長く、加工ライン前部に設けられた搬送空間を超えて延びているため、ツールマガジン71を外まで引き出すことができ、メンテナンス作業などが行い易い。
The rail-
レール式作業台11における構成部品の分解および使用形態や非使用形態への組み立ては、ボルト27,55を使用した締結や取り外しの簡単な作業である。レール27を脚部12に固定するボルト27以外をボルト55によって共通化したため、形態の変更時にボルトの位置を間違うようなことも無い。そして、使用形態と非使用形態との両方において全てのボルト27,55を使用あるいは取り付けるため、ボルトを紛失してしまうこともなく、非使用時の部品管理が楽である。
Disassembling and assembling the components in the rail-
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で様々な変更が可能である。
例えば、前記実施形態の脚部12は、上肢部材33と下肢部材34を前後に分けた一対の部品にして組み付け可能にしたが、幅方向に分解するようにした構成であってもよい。
また、脚部12は、図4に示す非使用形態において運びやすくするため、例えば縦フレーム41の下端部分側面つまり締結プレート37の高さにキャスタを取り付け、ブラケット42にはハンドルを取り付けるようにしてもよい。これにより、使用形態した場合でもメンテナンス作業において特に邪魔にはならず、非使用形態では傾けた状態でキャスタを転がしながら移動させることにより運搬が非常に楽になる。Although one embodiment of the present invention has been described above, the present invention is not limited to these, and various modifications can be made without departing from the spirit of the present invention.
For example, the
Further, in order to facilitate the carrying of the
1…レール式作業台 2…マシニングセンタ 3…ワーク自動搬送機 11…レール部材 12…脚部 21…レール 22…ベースフレーム 25…ストッパ 27…ボルト 31…アジャスタ 33…上肢部材 34…下肢部材 35…縦連結プレート 36…横連結プレート 37…締結プレート 41…縦フレーム 42…ブラケット 51…縦フレーム 52…横フレーム 55…ボルト 71…ツールマガジン
1 ...
Claims (4)
前記レールを所定の高さに配置する脚部とを有し、
前記レールおよび前記脚部は、分解および組み立て可能であり、前記脚部は、複数の構成部材を一体にする組付け構造を備えたレール式作業台。The rail that connects to the machine tool side rail and the rail
It has legs for arranging the rails at a predetermined height.
The rail and the legs can be disassembled and assembled, and the legs are a rail-type workbench having an assembly structure for integrating a plurality of constituent members.
The rail-type workbench according to any one of claims 1 to 3, wherein the legs have a skeleton structure in which a bar is a component, and a screw-type height adjuster is provided at the lower end.
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