JPWO2020105127A1 - 上衣 - Google Patents
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- A41D27/00—Details of garments or of their making
- A41D27/20—Pockets; Making or setting-in pockets
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- Textile Engineering (AREA)
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Abstract
Description
本態様では、前身頃は、表布と裏布の二枚重ねとなっているため、裏布側に内ポケットを設けることで、前身頃の表側から当該内ポケットの存在の確認がし辛く、セキュリティーを確保することができる。
まず、本実施形態に係る上衣の構成について説明する。
次に、本実施形態に係る上衣の作用及び効果について説明する。
以上の実施形態では、図1に示されるように、Tシャツ10の前身頃12において、表布16と裏布18が略同じ大きさとなるように形成されている。しかし、本態様では、表布16と裏布18とで形成される収容部としての前ポケット22が、A4サイズ及びレターサイズのうち少なくとも一方のサイズの用紙26が収容可能な大きさであればよい。このため、当該表布16と裏布18は必ずしも同じ大きさである必要はない。
技術分野
[0001]
本発明は、上衣に関する。
背景技術
[0002]
例えば、実開昭60−152648515号公報には、トレーナーやTシャツ等の上衣において、前身頃の腹部の中央にポケットが取付けられた技術が開示されている。つまり、この先行技術において、上衣の収容部は、前身頃の腹部の中央となる。
発明の概要
発明が解決しようとする課題
[0003]
本発明は上記問題を考慮し、できるだけ大きい収容部が設けられた上衣を得ることが目的である。
課題を解決するための手段
[0004]
上記目的を達成するために、本発明の第1の態様は、左右が一体化され、上体の前側を覆う前身頃と、前記上体の後ろ側を覆い、前記前身頃と一体化された後ろ身頃と、を備え、前記前身頃は、当該前身頃の表側の布を構成する表布と当該前身頃の裏側の布を構成する裏布とが重なって形成され、かつ前記表布と前記裏布とで形成されると共に前記前身頃の左右が繋がって少なくともA4サイズ又はレターサイズの大きさの用紙が収容可能な収容部と、前記収容部と繋がる口部と、を含んで構成されている。
[0005]
本発明の第1の態様では、左右が一体化されて上体の前側を覆う前身頃には、上体の後ろ側を覆う後ろ身頃が一体化されている。ここで、前身頃は、当該前身頃の表側の布を構成する表布と、前身頃の裏側の布を構成する裏布と、が重なって形成されている。
[0006]
さらに、当該前身頃は、収容部と口部を含んで構成されている。収容部は、前身頃の表布と裏布とで形成されると共に当該前身頃の左右が繋がっており、少なくともA4サイズ又はレターサイズの大きさの用紙が収容可能な大きさとなるように設定されている。
この収容部と口部が繋がっており、当該口部を通じて収容部内へ収容物を収容可能とされる。
[0007]
前述のように、本態様では、前身頃を、当該前身頃の表側の布を構成する表布と、前身頃の裏側の布を構成する裏布とで構成し、前身頃の左右を繋げて当該表布と裏布とで収容部を形成することによって、少なくともA4サイズ又はレターサイズの大きさの用紙が収容可能な収容部を形成することができる。つまり、本態様では、収容部内には、A4サイズ又はレターサイズ以上の大きさの用紙が収容可能となる。
[0008]
なお、ここでの「一体化」は、例えば、前身頃と後ろ身頃とが、縫製、接着、溶着等により一つに繋がった状態を称する。裏を返せば、前身頃と後ろ身頃が一つに繋がっていればよく、必ずしも縫製や接着を行う必要はない。
[0009]
また、A4サイズは、ISO216で規定されている用紙サイズであり、210mm×297mmである。また、レターサイズは、アメリカ合衆国で規格化された用紙サイズであり、8.5in×11in(215.9mm×279.4mm)である。
[0010]
本発明の第2の態様は、本発明の第1の態様において、前記表布と前記裏布とが同じ大きさで形成されてもよい。
[0011]
本発明の第2の態様では、表布と裏布とが同じ大きさで形成されており、前身頃の表側の布を構成する表布と当該前身頃の裏側の布を構成する裏布とが二枚重なった状態で前身頃が形成されている。したがって、当該表布と裏布とで形成された収容部は、前身頃全体に及ぶ大きさとなる。
[0012]
本発明の第3の態様は、本発明の第1の態様又は第2の態様において、前記表布と前記裏布とが縫製される縫製部の一部に前記口部が形成されてもよい。
[0013]
本発明の第3の態様では、表布と裏布とが縫製される縫製部の一部に口部が形成されているため、当該縫製部以外の部位に口部が形成された場合と比較して、当該口部の位置が特定され難い。
[0014]
本発明の第4の態様は、本発明の第2の態様又は第3の態様において、前
技術分野
[0001]
本発明は、上衣に関する。
背景技術
[0002]
例えば、実開昭60−152648515号公報には、トレーナーやTシャツ等の上衣において、前身頃の腹部の中央にポケットが取付けられた技術が開示されている。つまり、この先行技術において、上衣の収容部は、前身頃の腹部の中央となる。
発明の概要
発明が解決しようとする課題
[0003]
本発明は上記問題を考慮し、できるだけ大きい収容部が設けられた上衣を得ることが目的である。
課題を解決するための手段
[0004]
上記目的を達成するために、本発明の第1の態様は、左右が一体化され、上体の前側を覆う2枚の前身頃と、前記上体の後ろ側を覆い、前記前身頃と一体化された1枚の後ろ身頃と、を備え、前記前身頃は、当該前身頃の表側の布を構成する表布と当該前身頃の裏側の布を構成する裏布とが同じ大きさで重なって形成され、かつ前記表布と前記裏布とで形成されると共に前記前身頃の左右が繋がって少なくともA4サイズ又はレターサイズの大きさの用紙が収容可能な収容部と、前記収容部と繋がる口部と、を含んで構成されている。
[0005]
本発明の第1の態様では、左右が一体化されて上体の前側を覆う2枚の前身頃には、上体の後ろ側を覆う1枚の後ろ身頃が一体化されている。ここで、前身頃は、当該前身頃の表側の布を構成する表布と、前身頃の裏側の布を構成する裏布と、が同じ大きさで重なって形成されている。
[0006]
さらに、当該前身頃は、収容部と口部を含んで構成されている。収容部は、前身頃の表布と裏布とで形成されると共に当該前身頃の左右が繋がっており、少なくともA4サイズ又はレターサイズの大きさの用紙が収容可能な大きさとなるように設定されている。
この収容部と口部が繋がっており、当該口部を通じて収容部内へ収容物を収容可能とされる。
[0007]
前述のように、本態様では、前身頃を、当該前身頃の表側の布を構成する表布と、前身頃の裏側の布を構成する裏布とで構成し、前身頃の左右を繋げて当該表布と裏布とで収容部を形成することによって、少なくともA4サイズ又はレターサイズの大きさの用紙が収容可能な収容部を形成することができる。つまり、本態様では、収容部内には、A4サイズ又はレターサイズ以上の大きさの用紙が収容可能となる。
また、本態様では、表布と裏布とが同じ大きさで形成されており、前身頃の表側の布を構成する表布と当該前身頃の裏側の布を構成する裏布とが二枚重なった状態で前身頃が形成されている。したがって、当該表布と裏布とで形成された収容部は、前身頃全体に及ぶ大きさとなる。
[0008]
なお、ここでの「一体化」は、例えば、前身頃と後ろ身頃とが、縫製、接着、溶着等により一つに繋がった状態を称する。裏を返せば、前身頃と後ろ身頃が一つに繋がっていればよく、必ずしも縫製や接着を行う必要はない。
[0009]
また、A4サイズは、ISO216で規定されている用紙サイズであり、210mm×297mmである。また、レターサイズは、アメリカ合衆国で規格化された用紙サイズであり、8.5in×11in(215.9mm×279.4mm)である。
[0010]
本発明の第2の態様は、左右が一体化され、上体の前側を覆う2枚の前身頃と、前記上体の後ろ側を覆い、前記前身頃と一体化された1枚の後ろ身頃と、を備え、前記前身頃は、当該前身頃の表側の布を構成する表布と当該前身頃の裏側の布を構成し上部が前記表布よりも短く形成された裏布とが重なって形成され、かつ、前記表布と前記裏布とで形成されると共に前記前身頃の左右が繋がって少なくともA4サイズ又はレターサイズの大きさの用紙が収容可能な収容部と、前記収容部と繋がる口部と、を含んで構成されている。
[0011]
本発明の第2の態様では、左右が一体化されて上体の前側を覆う2枚の前身頃には、上体の後ろ側を覆う1枚の後ろ身頃が一体化されている。ここで、前身頃は、当該前身頃の表側の布を構成する表布と、前身頃の裏側の布を構成し上部が当該表布よりも短く形成された裏布と、が重なって形成されている。
さらに、当該前身頃は、収容部と口部を含んで構成されている。収容部は、前身頃の表布と裏布とで形成されると共に当該前身頃の左右が繋がっており、少なくともA4サイズ又はレターサイズの大きさの用紙が収容可能な大きさとなるように設定されている。
[0012]
本発明の第3の態様は、本発明の第1の態様又は第2の態様において、前記表布と前記裏布とが縫製される縫製部の脇下部に前記口部が形成されてもよい。
[0013]
本発明の第3の態様では、表布と裏布とが縫製される縫製部の脇下部に口部が形成されているため、当該縫製部以外の部位に口部が形成された場合と比較して、当該口部の位置が特定され難い。
[0014]
本発明の第4の態様は、本発明の第2の態様又は第3の態様において、前
記裏布には、前記収容部の外側に裏ポケットが設けられてもよい。
[0015]
本発明の第4の態様では、前身頃の裏布側において、収容部の外側に裏ポケットが設けられている。本態様では、前身頃は、表布と裏布の二枚重ねとなっているため、裏布側に裏ポケットを設けることで、前身頃の表側から当該裏ポケットの存在の確認がし辛くなる。つまり、本態様では、上衣に当該裏ポケットが設けられていることが第三者から見て分かりづらく、セキュリティーを確保することができる。
[0016]
本発明の第5の態様は、本発明の第4の態様において、前記表布に胸ポケットが設けられ、前記裏ポケットは、正面視で前記胸ポケットからはみ出さず当該胸ポケットと重なる位置に設けられてもよい。
[0017]
本発明の第5の態様では、表布に胸ポケットが設けられている。このため、本態様では、正面視で、裏ポケットが当該胸ポケットからはみ出さず胸ポケットと重なる位置に設けられることで、上衣が濡れた状態であったとしても裏ポケットが上衣の表側から見えないようにしている。
[0018]
本発明の第6の態様は、本発明の第4の態様又は第5の態様において、前記裏ポケットには、当該裏ポケットの一部を構成し、前記裏布と縫製されたポケット用布の上端部に形成されて当該裏ポケット内に収容された収容物の取り出しを阻害する返し部が前記裏ポケット内へ向かって延出されてもよい。
[0019]
本発明の第6の態様では、裏ポケットにおいて、当該裏ポケットの一部を構成し裏布と縫製されたポケット用布の上端部に返し部が裏ポケット内へ向かって延出されており、当該裏ポケット内に収容された収容物の取り出しを阻害するようにしている。つまり、本態様では、裏ポケットに返し部が形成されることによって、裏ポケット内に収容された収容物を取り出すときに、当該収容物が返し部に引っ掛かることで、収容物が容易に取り出せないようにしている。
[0020]
本発明の第7の態様は、本発明の第6の態様において、前記裏ポケットは、パスポートが収容可能な大きさとなるように設定され、正面視で前記返し部は前記パスポートの上端部と重なるように形成されてもよい。
[0021]
本発明の第7の態様では、裏ポケットは、表布と裏布の二枚重ねで形成さ
れた前身頃の裏布側に設けられており、前身頃の表側からの確認がし辛いため、当該裏ポケット内にパスポート(91mm×128mm)が収容できるようにすることで、当該パスポートを肌身離さず持ち運ぶことが可能となる。
[0022]
本発明の第8の態様は、本発明の第1の態様〜第7の態様の何れか1の態様において、前記裏布には、前記収容部内に内ポケットが設けられている。
[0023]
本発明の第8の態様では、裏布には、収容部内に内ポケットが設けられている。
本態様では、前身頃は、表布と裏布の二枚重ねとなっているため、裏布側に内ポケットを設けることで、前身頃の表側から当該内ポケットの存在の確認がし辛く、セキュリティーを確保することができる。
[0024]
本発明の第9の態様は、本発明の第1の態様〜第8の態様の何れか1の態様において、前記口部は、前記前身頃の右側又は左側のみに設けられてもよい。
[0025]
本発明の第9の態様では、口部は、前身頃の右側又は左側のみに設けられており、収容部への入口は一つとなる。
[0026]
本発明の第10の態様は、本発明の第1の態様〜第9の態様の何れか1の態様において、上衣は、Tシャツでもよい。
[0027]
本発明の第10の態様では、本発明がTシャツに適用されることによって、当該Tシャツに多様性を持たせることができる。
発明の効果
[0028]
以上説明したように、本発明の第1の態様は、上衣にできるだけ大きい収容部を設けることができる、という優れた効果を有する。
[0029]
本発明の第2の態様は、縫製部をデザインの一部として利用することができる、という優れた効果を有する。
[0030]
本発明の第3の態様は、縫製部の脇下部に口部が形成されているため当該口部の位置が分かり難い。
[0031]
本発明の第4の態様は、裏ポケットの存在が前身頃の表側から見えないため、セキュリティーを確保することができる、という優れた効果を有する。
さらに、当該前身頃は、収容部と口部を含んで構成されている。収容部は、前身頃の表布と裏布とで形成されると共に当該前身頃の左右に亘って設けられており、少なくともA4サイズ又はレターサイズの大きさの用紙が収容可能な大きさとなるように設定されている。
Claims (10)
- 上体の前側を覆う前身頃と、
前記上体の後ろ側を覆い、前記前身頃と一体化された後ろ身頃と、
を備え、
前記前身頃は、
当該前身頃の表側の布を構成する表布と当該前身頃の裏側の布を構成する裏布とが重なって形成され、かつ
前記表布と前記裏布とで形成され、少なくともA4サイズ又はレターサイズの大きさの用紙が収容可能な収容部と、
前記収容部と繋がる口部と、
を含んで構成されている上衣。 - 前記表布と前記裏布とが同じ大きさで形成されている請求項1に記載の上衣。
- 前記表布と前記裏布とが縫製される縫製部の一部に前記口部が形成されている請求項1又は請求項2に記載の上衣。
- 前記裏布には、前記収容部の外側に裏ポケットが設けられている請求項2又は請求項3に記載の上衣。
- 前記表布に胸ポケットが設けられ、
前記裏ポケットは、正面視で前記胸ポケットと重なる位置に設けられている請求項4に記載の上衣。 - 前記裏ポケットには、当該裏ポケットの一部を構成し、前記裏布と縫製されたポケット用布の上端部に形成されて当該裏ポケット内に収容された収容物の取り出しを阻害する返し部が設けられている請求項4又は請求項5に記載の上衣。
- 前記裏ポケットは、パスポートが収容可能な大きさとなるように設定されている請求項4〜請求項6の何れか1項に記載の上衣。
- 前記裏布には、前記収容部内に内ポケットが設けられている請求項1〜請求項7の何れか1項に記載の上衣。
- 前記口部は、前記前身頃の右側又は左側に設けられている請求項1〜請求項8の何れか1項に記載の上衣。
- 前記上衣は、Tシャツである請求項1〜請求項9の何れか1項に記載の上衣。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/JP2018/042878 WO2020105127A1 (ja) | 2018-11-20 | 2018-11-20 | 上衣 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2020105127A1 true JPWO2020105127A1 (ja) | 2021-12-09 |
JP7076161B2 JP7076161B2 (ja) | 2022-05-27 |
Family
ID=70773360
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020557073A Active JP7076161B2 (ja) | 2018-11-20 | 2018-11-20 | 上衣 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7076161B2 (ja) |
WO (1) | WO2020105127A1 (ja) |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS59117628U (ja) * | 1983-01-26 | 1984-08-08 | 原 昇 | 衣服のポケツト |
JPH01141723U (ja) * | 1988-03-17 | 1989-09-28 | ||
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JP2006028720A (ja) * | 2004-07-21 | 2006-02-02 | Tadaaki Ikeda | 襟付きtシャツの裏ポケット |
-
2018
- 2018-11-20 JP JP2020557073A patent/JP7076161B2/ja active Active
- 2018-11-20 WO PCT/JP2018/042878 patent/WO2020105127A1/ja active Application Filing
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7076161B2 (ja) | 2022-05-27 |
WO2020105127A1 (ja) | 2020-05-28 |
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