JPWO2019044735A1 - 宇宙機制御装置、宇宙機制御方法、およびプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
実施の形態1に係る宇宙機制御装置を、宇宙機の一例である地球の周りを周回する静止衛星に搭載される宇宙機制御装置を例に説明する。この宇宙機制御装置は、静止衛星を目標とする軌道上に維持する軌道保持制御と、静止衛星の姿勢を制御する姿勢制御アクチュエータに蓄積された角運動量のアンローディングとを行う。
宇宙機制御装置1は、静止衛星10の軌道要素を算出する軌道決定部11と、静止衛星10の角運動量を算出する角運動量算出部12と、スラスタ21,22,23,24に対するスラスタ指令値およびジンバル機構31,32,33,34に対する角指令値を算出する指令値算出部13と、スラスタ指令値に基づきスラスタ21,22,23,24を制御するスラスタ制御部14と、角指令値に基づきジンバル機構31,32,33,34を制御するジンバル制御部15とを備える。
静止衛星10の緯度φの範囲は下記(1)式で表される。静止衛星10の経度λの範囲は、下記(2)式で表される。
φref−Δφmax≦φ≦φref+Δφmax (1)
λref−Δλmax≦λ≦λref+Δλmax (2)
hxref−Δhxmax≦hx≦hxref+Δhxmax (3)
hyref−Δhymax≦hy≦hyref+Δhymax (4)
hzref−Δhzmax≦hz≦hzref+Δhzmax (5)
例えば、ゼロモーメンタム衛星の場合は、hxref、hyref、および、hzrefはいずれも0である。バイアスモーメンタム衛星の場合は、hxref、hyref、hzrefはいずれも0でない。Δhxmax、Δhymax、および、Δhzmaxは、リアクションホイール、CMG(Control Moment Gyro)等の静止衛星10に搭載された姿勢制御アクチュエータで補償可能な角運動量の大きさに応じて定められる。Δhxmax、Δhymax、および、Δhzmaxを、例えば30Nmsとする。
−αmax≦α≦αmax (9)
−βmax≦β≦βmax (10)
Δec=−δeFF−Ke(eOD−etarget) (17)
δeFF=e’ODTc (18)
Δic=−δiFF−Ki(iOD−itarget) (20)
Δλc=−δλFF−Kλ(λOD−λtarget) (22)
Δhc=−δhFF−Kh(hAD−href) (24)
δhFF=TcτSRP (25)
href=[hxref,hyref,hzref]T (26)
Δec=δe (27)
Δic=δi (28)
Δλc=δλ (29)
Δhc=δh (30)
−αmax≦αaj≦αmax (31)
−βmax≦βaj≦βmax (32)
−αmax≦αbj≦αmax (33)
−βmax≦βbj≦βmax (34)
0≦Fj (35)
−1≦ξj≦1 (36)
実施の形態1における非線形計画問題の制約条件は、第1の制約条件と第2の制約条件であったが、非線形計画問題は、さらに他の制約条件を含んでもよい。実施の形態2に係る宇宙機制御装置1の構成は、図4に示す実施の形態1に係る宇宙機制御装置1の構成と同様である。図8は、本発明の実施の形態2に係る指令値算出部の構成例を示す図である。実施の形態2に係る指令値算出部16は、図5に示す実施の形態1に係る指令値算出部13の構成に加えて、第3制約条件設定部136をさらに備える。第3制約条件設定部136は、複数の噴射区間のそれぞれの噴射直前および噴射直後の少なくともいずれかにおいて、角運動量が定められた範囲内にあることを示す条件式である第3の制約条件を求め、求解部135に送る。
href−Δhmax≦hj (−)≦href+hmax (38)
href−Δhmax≦hj (+)≦href+hmax (39)
hxref−Δhxmax≦hxj (−)≦hxref+Δhxmax (40)
hyref−Δhymax≦hyj (−)≦hyref+Δhymax (41)
hzref−Δhzmax≦hzj (−)≦hzref+Δhzmax (42)
hxref−Δhxmax≦hxj (+)≦hxref+Δhxmax (43)
hyref−Δhymax≦hyj (+)≦hyref+Δhymax (44)
hzref−Δhzmax≦hzj (+)≦hzref+Δhzmax (45)
Claims (14)
- 天体の周りの軌道を周回する宇宙機が有する角運動量を算出する角運動量算出部と、
それぞれが前記宇宙機の構体に、ジンバル機構を介して取り付けられた複数のスラスタの内、少なくともいずれかのスラスタの噴射を指示するスラスタ指令値、および前記スラスタの噴射時における前記ジンバル機構の角度を指示する角指令値を算出する指令値算出部と、
前記スラスタ指令値に基づき、前記スラスタを制御するスラスタ制御部と、
前記角指令値に基づき、前記ジンバル機構を制御するジンバル制御部と、
を備え、
前記指令値算出部は、前記軌道における複数の噴射区間での前記スラスタ指令値および前記角指令値を引数として、該スラスタ指令値に基づいて前記スラスタが制御され、該角指令値に基づいて前記ジンバル機構が制御された場合に、前記宇宙機が前記軌道を一周する間の、前記宇宙機の軌道を表す軌道要素の変化量と前記角運動量の変化量とを出力する第1の関数、ならびに、前記軌道要素、前記軌道要素の時間変化率、および前記角運動量を引数として、前記宇宙機が前記軌道を一周する間の、前記軌道要素の制御量および前記角運動量の制御量を出力する第2の関数に基づき、前記軌道要素の変化量と前記軌道要素の制御量とが一致し、かつ、前記角運動量の変化量と前記角運動量の制御量とが一致する第1の制約条件の下で、前記複数の噴射区間における前記スラスタの噴射量の合計が目的関数である非線形計画問題の解を求めることで、前記複数の噴射区間のそれぞれの前記スラスタ指令値および前記角指令値を算出する、
宇宙機制御装置。 - 前記指令値算出部は、前記目的関数を最小化する前記非線形計画問題の解を求めることで、前記複数の噴射区間のそれぞれの前記スラスタ指令値および前記角指令値を算出する、
請求項1に記載の宇宙機制御装置。 - 前記指令値算出部は、前記ジンバル機構の角度が定められた範囲内にある第2の制約条件の下で、前記非線形計画問題の解を求めることで、前記複数の噴射区間のそれぞれの前記スラスタ指令値および前記角指令値を算出する、
請求項1または2に記載の宇宙機制御装置。 - 前記指令値算出部は、前記ジンバル機構の角度が定められた範囲内にある第2の制約条件と、前記複数の噴射区間のそれぞれの噴射直前および噴射直後の少なくともいずれかにおいて、前記角運動量が定められた範囲内にある第3の制約条件との下で、前記非線形計画問題の解を求めることで、前記複数の噴射区間のそれぞれの前記スラスタ指令値および前記角指令値を算出する、
請求項1または2に記載の宇宙機制御装置。 - 前記第2の関数が算出する前記軌道要素の制御量は、前記宇宙機が前記軌道を一周する間に、前記宇宙機に作用する摂動力によって生じる前記軌道要素の変動を補正するフィードフォワード制御量、および、前記軌道要素と前記軌道要素の目標値とに基づくフィードバック制御量を含む、
請求項1から4のいずれか1項に記載の宇宙機制御装置。 - 前記第2の関数が算出する前記角運動量の制御量は、前記宇宙機が前記軌道を一周する間に、前記宇宙機に作用する摂動トルクによって生じる前記角運動量の変動を補正するフィードフォワード制御量、および、前記角運動量と前記角運動量の目標値とに基づくフィードバック制御量を含む、
請求項1から5のいずれか1項に記載の宇宙機制御装置。 - 前記軌道要素は、離心率ベクトル、傾斜角ベクトル、および直下点経度を含む、
請求項1から6のいずれか1項に記載の宇宙機制御装置。 - 前記第2の関数は、前記宇宙機の軌道保持制御において求められる緯度の保持精度に応じた、年平均傾斜角ベクトル、月平均傾斜角ベクトル、および日平均傾斜角ベクトルのいずれかに対する制御量を含む前記軌道要素の制御量を出力する、
請求項7に記載の宇宙機制御装置。 - 前記構体の外面の内、いずれかの面は、常に前記天体に向いており、
前記複数のスラスタは、噴射方向が互いに異なる向きで、前記構体の外面の内、常に前記天体に向いている面と反対側に位置する面に取り付けられる、
請求項1から8のいずれか1項に記載の宇宙機制御装置。 - 前記ジンバル機構の自由度は2であり、
前記複数のスラスタの個数は4つであり、
前記スラスタは、前記宇宙機の質量中心から離れる方向に伸び、
前記噴射区間において4つの前記スラスタの内、2つの前記スラスタが噴射される、
請求項1から9のいずれか1項に記載の宇宙機制御装置。 - 前記ジンバル機構の角度は、前記スラスタの噴射によって前記宇宙機に作用するトルクを、前記宇宙機が有する姿勢制御系で補償可能な外乱トルクの上限値以下にする範囲内の値である、
請求項1から10のいずれか1項に記載の宇宙機制御装置。 - 前記スラスタ指令値は、前記スラスタの噴射位相、前記複数のスラスタの噴射量の合計、前記合計において前記スラスタ指令値によって噴射が指示される前記スラスタの噴射量の割合である、
請求項1から11のいずれか1項に記載の宇宙機制御装置。 - 軌道における複数の噴射区間でのスラスタ指令値および角指令値を引数として、該スラスタ指令値に基づいてスラスタが制御され、該角指令値に基づいてジンバル機構が制御された場合に、軌道要素の変化量および角運動量の変化量を出力する第1の関数、ならびに、軌道要素、前記軌道要素の時間変化率、および前記角運動量を引数として、前記軌道要素の制御量および前記角運動量の制御量を出力する第2の関数に基づき、予め定めた制約条件を満たしつつ、前記複数の噴射区間における前記スラスタの噴射量の合計が目的関数である非線形計画問題について、前記目的関数の解を求めることで、前記複数の噴射区間のそれぞれの前記スラスタ指令値および前記角指令値を算出する、
宇宙機制御方法。 - コンピュータを、
天体の周りの軌道を周回する宇宙機が有する角運動量を算出する角運動量算出部、
それぞれが前記宇宙機の構体に、ジンバル機構を介して取り付けられた複数のスラスタの内、少なくともいずれかのスラスタの噴射を指示するスラスタ指令値、および前記スラスタの噴射時における前記ジンバル機構の角度を指示する角指令値を算出する指令値算出部、
前記スラスタ指令値に基づき、前記スラスタを制御するスラスタ制御部、および、
前記角指令値に基づき、前記ジンバル機構を制御するジンバル制御部、
として機能させるためのプログラムであって、
前記指令値算出部は、前記軌道における複数の噴射区間での前記スラスタ指令値および前記角指令値を引数として、該スラスタ指令値に基づいて前記スラスタが制御され、該角指令値に基づいて前記ジンバル機構が制御された場合に、前記宇宙機が前記軌道を一周する間の、前記宇宙機の軌道を表す軌道要素の変化量と前記角運動量の変化量とを出力する第1の関数、ならびに、前記軌道要素、前記軌道要素の時間変化率、および前記角運動量を引数として、前記宇宙機が前記軌道を一周する間の、前記軌道要素の制御量および前記角運動量の制御量を出力する第2の関数に基づき、前記軌道要素の変化量と前記軌道要素の制御量とが一致し、かつ、前記角運動量の変化量と前記角運動量の制御量とが一致する第1の制約条件の下で、前記複数の噴射区間における前記スラスタの噴射量の合計が目的関数である非線形計画問題の解を求めることで、前記複数の噴射区間のそれぞれの前記スラスタ指令値および前記角指令値を算出する、
プログラム。
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