JPWO2019044297A1 - 空気調和機の室外機 - Google Patents

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Abstract

本実施形態に係る空気調和機の室外機は、室外機本体の底部を構成する底板と、前記底板に設けられる排水口と、前記底板の内面に設けられるヒータと、前記底板の内面において前記ヒータを固定する固定具と、を備え、前記固定具は、前記排水口の周囲において前記ヒータを保持するヒータ保持部と、前記ヒータ保持部と前記排水口との間を遮蔽する遮蔽部と、を備える。

Description

本発明の実施形態は、空気調和機の室外機に関する。
例えば寒冷地向けに製造される空気調和機の室外機においては、室外機本体の底部を構成する底板に、ドレン水を排出するための排水口を備え、さらに、底板の内面に、ドレン水の凍結を防止するためのヒータを備える構成が考えられている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−69220号公報
この種の室外機においては、ドレンホースを接続するためのソケットを排水口に取り付けることが一般的である。そのため、例えば特許文献1に開示されている従来の構成では、ヒータを固定する固定具に穴を設け、これにより、ソケットと固定具との干渉を回避するようにしている。
しかしながら、固定具に穴が設けられた構成では、室外機本体の外部から排水口および固定具の穴を通して人の指が入り込むおそれがあり、さらに、その入り込んだ指がヒータまで到達してしまうおそれがある。
そこで、本実施形態は、室外機本体の外部から排水口を通して人の指が入り込んだとしても、その入り込んだ指がヒータに到達してしまうことを防止することができる空気調和機の室外機を提供する。
本実施形態に係る空気調和機の室外機は、底板、排水口、ヒータ、固定具を備える。底板は、室外機本体の底部を構成する。排水口は、前記底板に設けられている。ヒータは、前記底板の内面に設けられている。固定具は、前記底板の内面において前記ヒータを固定する。そして、前記固定具は、ヒータ保持部、遮蔽部を備える。ヒータ保持部は、前記排水口の周囲において前記ヒータを保持する。遮蔽部は、前記ヒータ保持部と前記排水口との間を遮蔽する。
本実施形態に係る空気調和機の室外機を構成する底板部分の構成例を概略的に示す外観斜視図 底板の構成例を概略的に示す平面図 図2のF3−F3線に沿う底板の断面図 固定具およびその周辺部分の構成例を概略的に示す断面図 固定具の構成例を概略的に示す斜視図
以下、空気調和機の室外機に係る一実施形態について図面を参照しながら説明する。図1に例示する空気調和機の室外機10は、その外郭を構成する室外機本体11の底部が底板12により構成されている。底板12は、底面が浅い容器状をなしている。図2にも例示するように、底板12の底部には、図示しない圧縮機やアキュームレータなどが載置される圧縮機類載置部13、および、図示しない熱交換器などが載置される熱交換器類載置部14などが設けられている。圧縮機類載置部13および熱交換器類載置部14は、底板12の底部から室外機本体11の内方、この場合、上方に突出する凸形状となっている。
図3および図4に例示するように、底板12の底部には、排水凹部15が設けられている。排水凹部15は、底板12の底部から室外機本体11の外方、この場合、下方に窪む凹形状となっている。排水凹部15は、底板12のうち圧縮機類載置部13や熱交換器類載置部14などが設けられていない平坦な部分に設けられている。本実施形態では、排水凹部15は、熱交換器類載置部14に載置される熱交換器の下方に位置するように設けられている。
そして、この排水凹部15の底部の中央部には、底板12を貫通する円形の排水口16が設けられている。室外に設置される室外機10においては、室外機本体11の内部に雨や雪が浸入する場合があり、この場合、その雨や雪によりドレン水が発生する。また、熱交換器に発生した霜を融かす除霜運転を実行した場合には、その除霜水がドレン水として発生する。排水口16は、このように室外機本体11の内部において発生し得るドレン水を外部に排出するために底板12に設けられた貫通孔である。
また、図2に例示するように、底板12の底部には、ドレン溝17が設けられている。ドレン溝17は、底板12のうち圧縮機類載置部13や熱交換器類載置部14などが設けられていない平坦な部分に設けられている。本実施形態では、ドレン溝17は、熱交換器類載置部14に載置される熱交換器の下方に位置するように設けられている。また、ドレン溝17は、排水口16を有する排水凹部15の周端部に接続している。ドレン溝17は、室外機本体11の内部において発生したドレン水を排水凹部15、ひいては、排水口16に導く機能を有している。
また、底板12の底部の内面側、この場合、上面側には、ヒータ18が設けられている。ヒータ18は、例えばシーズヒータにより構成される線状のヒータであり、底板12のうち圧縮機類載置部13や熱交換器類載置部14などが設けられていない平坦な部分に設けられている。本実施形態では、ヒータ18は、熱交換器類載置部14に載置される熱交換器の下方に位置するように設けられている。また、ヒータ18は、その一部が、排水口16を有する排水凹部15の周囲の複数箇所、この場合、2か所を通るように引き回されている。これにより、排水口16を有する排水凹部15は、ヒータ18のうちの2つの部分により挟まれた状態となっている。また、ヒータ18において排水凹部15を挟む2つの部分は、底板12の上方から見て、相互に平行な状態で配置された構成となっている。
ヒータ18は、底板12の底部の内面側において固定具20により固定されている。次に、この固定具20の構成例について詳細に説明する。即ち、図5に例示するように、固定具20は、1枚の金属製の板材を折り曲げることにより構成されており、複数、この場合、2つのヒータ保持部21A,21Bと、1つの遮蔽部22と、を備えている。
ヒータ保持部21Aは、主としてヒータ18を保持する機能を有するメイン保持部21Aaと、ヒータ18を押える押え部21Abと、を有する。メイン保持部21Aaは、ほぼ直角に折り曲げられ、且つ、下方に開放した断面コ字状の構成要素となっており、ヒータ18が下方側から嵌り込むようになっている。メイン保持部21Aaは、底板12の底部の内面との間でヒータ18を上方から押えるようにして保持する。押え部21Abは、メイン保持部21Aaの近傍において水平に延出する板状の構成要素となっている。押え部21Abは、メイン保持部21Aaの近傍においてヒータ18を上方から押えることにより、メイン保持部21Aaによるヒータ18の保持機能を補助する機能を有している。また、押え部21Abは、当該押え部21Aaの下方におけるヒータ18の大きさよりも大きな面積を有している。これにより、当該押え部21Abの下方におけるヒータ18の折り曲げ角度の設計が変更されたとしても、その設計変更後のヒータ18を上方から補助的に抑える機能を発揮できるように構成されている。
ヒータ保持部21Bは、主としてヒータ18を保持する機能を有するメイン保持部21Baと、ヒータ18を押える押え部21Bbと、を有する。メイン保持部21Baは、ほぼ直角に折り曲げられ、且つ、下方に開放した断面コ字状の構成要素となっており、ヒータ18が下方側から嵌り込むようになっている。メイン保持部21Baは、底板12の底部の内面との間でヒータ18を上方から押えるようにして保持する。押え部21Bbは、メイン保持部21Baの近傍においてヒータ18に沿って水平に延出する板状の構成要素となっている。押え部21Bbは、メイン保持部21Baの近傍においてヒータ18を上方から押えることにより、メイン保持部21Baによるヒータ18の保持機能を補助する機能を有している。また、押え部21Bbは、当該押え部21Bbの下方におけるヒータ18の大きさとほぼ同じ面積を有している。即ち、固定具20は、押え部21Bbの大きさを、必要最小限の大きさに抑えている。そのため、ヒータ保持部21Bのコンパクト化、ひいては、固定具20全体のコンパクト化を図ることができる。
遮蔽部22は、2つのヒータ保持部21A,21Bの間に設けられており、固定具20の中央部を構成している。遮蔽部22は、ほぼ直角に折り曲げられ、且つ、下方に開放した矩形箱状をなしている。そして、図3に例示するように、遮蔽部22は、固定具20がヒータ保持部21A,21Bによりヒータ18を固定した状態において、排水口16を有する排水凹部15の上方に位置するように構成されている。即ち、本実施形態に係る室外機10は、排水口16を含む排水凹部15の上方が、下方に開放する矩形箱状の遮蔽部22により覆われた構成となっている。これにより、遮蔽部22は、ヒータ保持部21A,21Bと排水口16との間を遮蔽する。
固定具20は、さらに、複数、この場合、2つの連結部23A,23Bを備えている。連結部23Aは、遮蔽部22の一端部とヒータ保持部21Aとを連結している。底板12の上方から見て、連結部23Aは、ほぼ三角形状をなしており、これにより、ヒータ保持部21Aを遮蔽部22の一端部に対して傾斜した状態で連結している。一方、連結部23Bは、遮蔽部22の他端部とヒータ保持部21Bとを連結している。底板12の上方から見て、連結部23Bは、ほぼ三角形状をなしており、これにより、ヒータ保持部21Bを遮蔽部22の他端部に対して傾斜した状態で連結している。また、底板12の上方から見て、連結部23Aの斜辺と連結部23Bの斜辺とは相互に平行な状態となっている。よって、連結部23Aの斜辺に連結するヒータ保持部21Aと、連結部23Bの斜辺に連結するヒータ保持部21Bとは、相互に平行な状態となっている。これにより、固定具20は、排水凹部15の周囲において相互に平行な状態で配置されているヒータ18の2か所を、ヒータ保持部21A,21Bにより無理なく保持できるようになっている。
固定具20は、さらに、複数、この場合、2つの被固定部24A,24Bを備えている。被固定部24Aは、ヒータ保持部21Aよりも外側、つまり、遮蔽部22とは反対側に設けられている。本実施形態では、被固定部24Aは、ヒータ保持部21Aのメイン保持部21Aaの外端部から外方に向かって延出している。一方、被固定部24Bは、ヒータ保持部21Bよりも内側、つまり、遮蔽部22側に設けられている。本実施形態では、被固定部24Bは、ヒータ保持部21Bを遮蔽部22に連結する連結部23Bに一体的に設けられている。
図1および図2に例示するように、固定具20は、これら被固定部24A,24Bが、例えば、ねじ25A,25Bにより底板12の底部にねじ止めされる。これにより、固定具20は、排水口16を有する排水凹部15の周囲において、ヒータ18をヒータ保持部21A,21Bにより保持した状態で固定される。このとき、被固定部24A,24Bは、遮蔽部22を挟んで相互に反対側に設けられている。そのため、被固定部24A側におけるヒータ保持部21Aによるヒータ18の保持強度と、被固定部24B側におけるヒータ保持部21Bによるヒータ18の保持強度とをほぼ均等にすることができ、排水凹部15の周囲においてヒータ18をバランス良く固定することができる。
また、図4に例示するように、固定部20は、さらに、複数、この場合、2つの接触部26A,26Bを備えている。接触部26Aは、ヒータ保持部21Aよりも排水口16側となる部分、この場合、連結部23Aと遮蔽部22の一端部との接続部分に設けられている。接触部26Aは、連結部23Aと遮蔽部22の一端部との接続部分から下方に折り曲げられ、その先端部、この場合、下端部が排水凹部15の底部に接触するようになっている。一方、接触部26Bは、ヒータ保持部21Bよりも排水口16側となる部分、この場合、連結部23Bと遮蔽部22の他端部との接続部分に設けられている。接触部26Bは、連結部23Bと遮蔽部22の他端部との接続部分から下方に折り曲げられ、その先端部、この場合、下端部が排水凹部15の底部に接触するようになっている。接触部26A,26Bは、排水凹部15の底部において、排水口16を挟んで相互に対向している。
固定具20は、1枚の金属製の板材を折り曲げることにより構成されている。そのため、固定具20の一部に接触部26Aを設けることに伴い、連結部23Aと遮蔽部22の一端部との接続部分には開口部27Aが形成され、また、固定具20の一部に接触部26Bを設けることに伴い、連結部23Bと遮蔽部22の他端部との接続部分には開口部27Bが形成される。しかし、これら開口部27A,27Bの大きさは、例えば人の指先が入り込まない程度の大きさとなるように抑えられている。
図3に例示するように、排水口16には、ソケット30が底板12の下方から着脱可能に取り付けられる。このソケット30には、図示しないドレンホースが接続される。これにより、排水口16から排出されるドレン水は、ソケット30からドレンホース内に流れて室外機10の外部に排出される。ここで、本実施形態では、遮蔽部22は、排水口16との間に十分な大きさを有する空間部40を形成するようになっている。即ち、遮蔽部22の上面は、排水口16にソケット30が取り付けられた状態において、そのソケット30の上端面よりも高い位置となるように構成されている。
本実施形態に係る空気調和機の室外機10によれば、底板12の内面においてヒータ18を固定する固定具20は、排水口16を有する排水凹部15の周囲においてヒータ18を保持するヒータ保持部21A,21Bと、これらヒータ保持部21A,21Bと排水口16との間を遮蔽する遮蔽部22と、を備えている。この構成によれば、例えばソケット30が取り付けられていない状態において、室外機本体11の外部から排水口16を通して人の指が入り込んだとしても、その入り込んだ指がヒータ18、あるいは、ヒータ18を保持するヒータ保持部21A,21Bに到達してしまうことを防止することができる。
また、本実施形態に係る室外機10によれば、排水口16を含む排水凹部15の上方が、下方に開放する矩形箱状の遮蔽部22により覆われた構成となっている。そのため、排水口16から入り込んだ指が底板12内においてどの方向に進んだとしても、その指は、矩形箱状の遮蔽部22内の範囲でしか移動することができない。これにより、排水口16から入り込んだ指がヒータ18あるいはヒータ保持部21A,21Bに到達してしまうことを防止することができ、人の指とヒータ18あるいはヒータ保持部21A,21Bとの接触を一層確実に防止することができる。
また、本実施形態に係る室外機10によれば、遮蔽部22は、排水口16との間に十分な大きさを有する空間部40を形成する。この構成によれば、排水口16に取り付けられるソケット30の上端部が遮蔽部22の上面に当接してしまうことを回避することができ、排水口16に対してソケット30を適切な位置に取り付けることができる。また、一般的にプラスチック材料により形成されるソケット30が、ヒータ18を固定している金属製の固定具20に接触しないことから、ヒータ18が発生する熱が固定具20を介してソケット30に伝達してしまうことを回避することができ、熱によるソケット30の変形や損傷を防止することができる。
また、本実施形態に係る室外機10によれば、固定具20は、排水口16の近傍、この場合、排水凹部15の底部に接触する接触部26A,26Bを備えている。この構成によれば、ヒータ18が発生する熱を接触部26A,26Bを介して排水口16の近傍に直接的に伝達させることができ、排水口16およびその周辺部分においてドレン水が凍結してしまうことを回避することができる。
なお、本実施形態は、上述した実施形態に限られるものではなく、例えば、次のように変形または拡張することができる。例えば、固定具20の形状や大きさは、排水口16の形状、大きさ、位置、排水口16の周囲におけるヒータ18の形状、大きさ、位置などに応じて、適宜変更して実施することができる。具体的には、例えば、遮蔽部22に対するヒータ保持部21A,21Bの傾斜角度は、遮蔽部22に対するヒータ18の傾斜角度に応じて、適宜変更することができる。また、ヒータ保持部の数は、2つに限られず、例えば、1つであってもよいし、3つ以上の複数であってもよい。また、遮蔽部22は、矩形箱状に限られず、排水口16の上方のほぼ全体を覆うことが可能な形状であれば、例えば、円形箱状、楕円形箱状、多角形箱状などであってもよい。
本実施形態に係る空気調和機の室外機によれば、ヒータを固定する固定具は、ヒータ保持部と排水口との間を遮蔽部により遮蔽する。この構成によれば、室外機本体の外部から排水口を通して人の指が入り込んだとしても、その入り込んだ指がヒータに到達してしまうことを、遮蔽部により防止することができる。
なお、本実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。本実施形態およびその変形は、発明の範囲および要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。

Claims (3)

  1. 室外機本体の底部を構成する底板と、
    前記底板に設けられる排水口と、
    前記底板の内面に設けられるヒータと、
    前記底板の内面において前記ヒータを固定する固定具と、を備え、
    前記固定具は、
    前記排水口の周囲において前記ヒータを保持するヒータ保持部と、
    前記ヒータ保持部と前記排水口との間を遮蔽する遮蔽部と、
    を備える空気調和機の室外機。
  2. 前記遮蔽部は、前記排水口との間に空間部を形成する請求項1に記載の空気調和機の室外機。
  3. 前記固定具は、前記ヒータ保持部よりも前記排水口側となる部分に、前記排水口の周囲に接触する接触部をさらに備える請求項1または2に記載の空気調和機の室外機。
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