JPWO2016136196A1 - 処理装置、処理装置の制御方法、及び、記録媒体 - Google Patents
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Abstract
Description
[発明の目的]
本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであり、その目的の1つは通信処理の時間的・空間的な偏在化に伴って余剰となるサーバリソース等の処理リソースの有効利用に寄与する処理装置等を提供することである。
各図面において、同一要素には同一の符号が付されており、説明の明確化のために必要な場合を除いて、重複説明は省略する。
<第1の実施形態>
[構成]
図1は、第1の実施形態における処理装置1の構成例を示すブロック図である。ここで、処理装置1は、少なくとも、通信処理とアプリケーション処理とに、処理リソースを割り当てて実行させる処理装置である。処理装置1は、移動体通信システムにおけるノードであってもよい。すなわち、アプリケーション処理を実行する機能を備えた無線基地局やコアネットワークのノードであってもよい。
以降、説明を簡単にするために、処理リソースのうちの通信処理リソースとは異なる部分であるリソースを、アプリケーション処理を優先的に割り当て可能なアプリケーション処理リソースとして説明することがある。
[動作]
次に、図3、図4のフローチャートを用いて、本実施形態の処理装置1の動作例について説明する。
[効果]
本実施形態では、通信処理リソースの負荷が所定の閾値に達しない場合、処理装置1は、非優先アプリケーション処理に通信処理リソースを割り当てることが可能であり、非優先アプリケーション処理に対して、処理リソースのうちの通信処理リソースとは異なる部分のリソースの利用価格よりも安価な、通信処理リソースの利用価格を課金する。通信処理リソースの余剰リソースを非優先アプリケーション処理に割り当てることで余剰リソースの有効活用が可能となる。また、非優先アプリケーション処理に対して通信処理リソースの利用価格をアプリケーション処理リソースの利用価格よりも安い金額で課金することで、アプリケーション処理の利用者に対し、余剰リソースの利用を促進させることができる。そのため、余剰リソースの有効活用に寄与することができる。
<第2の実施形態>
第2の実施形態では、処理リソースが、処理装置1に接続された複数の物理サーバであり、処理リソースのうちの通信処理リソースとは異なる部分のリソースがアプリケーション処理に優先的に割り当て可能なアプリケーション処理リソースである場合について説明する。
[構成]
図5は、第2の実施形態における処理装置21の構成例を示すブロック図である。同図において処理装置21は、通信インターフェース211、処理リソース管理部212、課金部213を備える。処理リソース管理部212は、リソース使用量計測部2121と処理リソース割り当て部2122とを備える。また、処理リソース管理部212は、複数の物理サーバ22と接続している。課金部213は、課金モデル設定部2131と単価判定部2132と利用価格算出部2133とを備える。なお、第1の実施形態におけるプロセッサ112が行う動作は、第2の実施形態では処理リソース管理部212、課金部213などの専用的に動作する機能部が行うが、第1の実施形態と同様にプロセッサに動作させてもよい。
[動作]
第2の実施形態における処理装置21の動作は、図3と図4で示した第1の実施形態における処理装置1の動作と基本的に同様であるが、第2の実施形態は第1の実施形態の詳細例であることを鑑み、第1の実施形態の各ステップ及びその他の動作についても適宜補足を行う。
・例1)全体処理量依存モデル:通信処理や他のアプリケーション処理も含めた、処理全体の処理リソースの使用率に依存して、当該アプリケーション処理のリソース利用単価が変動するモデルである。例えば、全体の処理リソース使用率が多ければ通常単価となり、少なければ(i.e,余剰リソースが多ければ)段階的に割安な単価になる。
・例2)時間帯依存モデル:通信トラフィックは地域や時間帯によって偏在化することが知られている。例えば、深夜時間帯ではオフィスエリアや商業エリア、住宅エリア共に昼間や夕方の時間帯に比べて通信トラフィックは減少する。また、サーバで消費される電気代も、電力会社との契約によっては例えば23時以降の夜間電力が安価である等のケースがある。よって、外部情報である使用時間帯に依存してリソース利用単価が変動するモデルである。例えば、昼間の通勤時間帯は通常単価であり、深夜時間帯は日中時間帯に比べ、割安な単価になる。また、平日と休日など曜日や祝日等と時間帯を組み合わせてリソース利用単価が変動するモデルもこれに含まれる。
・例3)使用電力量依存モデル:サーバで消費される電気代は、電力会社との契約によっては従量に応じた段階的な単価となっている場合が考えられる。そのような場合に、外部情報である使用電力量に応じた電気代単価の変動に依存して、処理リソースの利用単価も変動するモデルである。例えば、使用電力量が閾値を越えて電力単価が上昇した場合は、処理リソースの利用単価も上昇し、閾値より低く電力単価が安価である場合は、処理リソースの利用単価も割安となる。なお、図7の時間帯依存モデルにおける「時間帯:2:00-6:00」は2:00以降、6:00前までを「時間帯:6:00-18:00」は、6:00以降、18:00前までを「時間帯:18:00-23:00」は、18:00以降、23:00前までを「時間帯:23:00-2:00」は、23:00以降、2:00前までの時間帯を表している。また使用電力量依存モデルの「電力量:0kWh-70kWh」は、0kWhから70kWhまでの場合を、「電力量:70kWh-170kWh」は、70kWhを越え170kWhまでの場合を「電力量:170kWh-270kWh」は、170kWhから270kWhまでの場合を、「電力量:270kWh-」は、270kWhを越えの場合を表している。
[プログラミング方法と、処理分配機能の説明]
次に、第2の実施形態における処理装置21の動作を実現するための(余剰リソースを有効活用するための)アプリケーション処理のプログラミング手法や、処理リソース割り当て部2122における処理分配機能との連携について説明する。図8Aは、非優先アプリケーション処理に対し、余剰リソースを有効利用するためのプログラムの一の例を示す図である。図8Bは、非優先アプリケーション処理に対し、余剰リソースを有効利用するためのプログラムの他の例を示す図である。
[効果]
以上説明したように、アプリケーション処理リソースと通信処理リソースとに分けて管理することにより、意図的に余剰リソースを利用することができ、トラフィックの偏在化によって余剰する処理リソースの有効利用がより可能となる。特に、サブルーチンやイベントごとにフラグ付けを行う、或いは、課金モデルにてアプリケーション処理リソースの利用上限設定を行うことによって、アプリケーション処理リソース側で実行される処理が限定できる。このため、通信事業者にとっては、アプリケーション処理リソース分だけ設備設置すれば良いという大きな利点が得られる。また、通信処理リソースの余剰リソースは、安価な単価での貸し出すこととなるため、通信事業者にとっては通信処理用の余剰リソースを利用して(安価ではあるが)収入が得られる。さらに、アプリケーション処理事業者にとっては安価な価格での処理リソースの利用が可能となる。
<第3の実施形態>
第3の実施形態はリソース使用量情報に応じて動作するようプログラミングされたアプリケーションの処理を実行させる処理装置について説明する。
[構成]
図9は、第3の実施形態における処理装置31の構成例を示すブロック図である。同図において処理装置31は、処理リソース管理部312内に新たにリソース使用情報API(Application Programming Interface)部3123を備える点で、第2の実施形態における処理装置21と異なる。処理装置31におけるその他の構成は第2の実施形態の処理装置21と同一である。処理装置31は、通信インターフェース311、処理リソース管理部312、課金部313を備える。処理リソース管理部312は、リソース使用量計測部3121と処理リソース割り当て部3122とを備える。また、処理リソース管理部312は、複数の物理サーバ32と接続している。課金部313は、課金モデル設定部3131と単価判定部3132と利用価格算出部3133とを備える。
[動作]
次に、図10のフローチャートを用いて、本実施形態の処理装置31の動作について説明する。
ステップS302、S303、S304は図3のステップS101、S102、S103の動作とそれぞれ同様である。
[プログラミング方法の説明]
次に、第3の実施形態における処理装置3の動作を実現するための(余剰リソースを有効活用するための)アプリケーション処理のプログラミング手法について、適宜、図10を参照して説明する。図11は、アプリケーション処理について、リソース使用情報APIを活用して、余剰リソースを有効利用するためのプログラムの例を示す図である。
[効果]
以上説明したように、リソース使用量の情報をAPIとしてプログラムから参照できることで、余剰状態にある処理リソースを意図的に利用できるようになる。また、リソース使用率が高い場合には処理装置に処理を待たせることもできる。すなわち、アプリケーション事業者にとっては、リソース使用情報APIを活用することで意図的に安価な課金モデルでの処理リソース利用が可能になる。そのため、トラフィックの偏在化に伴う余剰リソースの有効利用がより促進される。
<第4の実施形態>
第4の実施形態では、第2の実施形態における処理装置21が、端末と無線回線で接続する無線基地局である場合について説明する。なお、本実施形態における無線基地局で行われる通信処理は、例えば、3GPP(3rd Generation Partnership Project)におけるLTEの無線基地局で行われる通信処理に準拠する。また、本実施形態における無線基地局は通信処理の他にアプリケーション処理を行う機能も有する。
[構成]
図12は、第4の実施形態における無線基地局41の構成例を示す図である。無線基地局41は、通信インターフェース411、処理リソース管理部412、課金部413を備える。処理リソース管理部412は、リソース使用量計測部4121と処理リソース割り当て部4122とを備える。また、処理リソース管理部412は、処理リソース414と接続している。課金部413は、課金モデル設定部4131と単価判定部4132と利用価格算出部4133とを備える。本実施形態における無線基地局41は、コアネットワークノードから受信したデータを無線端末へ送信する(下りリンク通信)。また、無線端末から受信したデータをコアネットワークノードへ送信する(上りリンク通信)。無線基地局41によるデータの送受信は通信インターフェース411を介して行われる。すなわち、本実施形態における通信インターフェース411には、無線端末との通信向けの無線通信用のインターフェースと、コアネットワークノードとの通信向けのインターフェースとを含む。
LTEにおける無線基地局やコアネットワークノードにおけるU-Plane(User-Plane)のプロトコルスタック(3GPP TS.23.401 V12.5.0)を図13に示す。
また、第2の実施形態における処理装置21の課金部の機能がコアネットワークノードに、処理リソース管理部の機能が無線基地局に、それぞれ分散して配置されてもよい。その際課金部の機能を有するコアネットワークノードは3GPPにおけるPCRF(Policy and Charging Rules Function)ノードであってもよい。
[動作]
本実施形態における無線基地局41の動作は、前述した各実施形態における処理装置の動作に準ずるため、説明を省略する。
[効果]
以上説明したように、本実施形態における無線基地局41は、さらにアプリケーション処理を実行する機能を備え、自無線基地局外との通信処理を伴わないアプリケーション処理を、非優先アプリケーション処理として所定の条件時に通信処理リソースに割り当て可能とすることで、エッジコンピューティング(MEC: Mobile Edge Computing)を実施する無線基地局での処理リソースの有効活用が可能となる。また、アプリケーション処理の利用者に対して、非優先アプリケーション処理に割り当てる通信処理リソースの利用価格を安価に課金することで、さらなる処理リソースの有効活用が促進され得る。
<その他の実施形態>
以上、いくつかの実施形態について説明したが、上記の形態に限定されるものではない。
(付記1)
少なくとも、通信処理とアプリケーション処理とに、処理リソースを割り当てて処理を実行させる処理装置であって、
前記通信処理に伴うデータの送受信を行う通信インターフェースと、
前記処理リソースのうちの少なくとも一部である通信処理リソースを、前記通信処理に優先的に割り当てるスケジューリング処理と、
前記アプリケーション処理の利用者に対して、前記アプリケーション処理に用いる処理リソースの使用量に応じて課金する課金処理と、
を少なくとも実行するよう動作する少なくとも1つのプロセッサと、
を有し、
前記アプリケーション処理は、非優先に処理可能な非優先アプリケーション処理を含み、
前記プロセッサにおけるスケジューリング処理は、前記通信処理が割り当てられた通信処理リソースの負荷が所定の閾値に達しないときは、前記非優先アプリケーション処理に前記通信処理リソースを割り当てることが可能であって、
前記プロセッサにおける課金処理は、前記非優先アプリケーション処理に対して、前記処理リソースのうちの前記通信処理リソースとは異なる部分のリソースの利用価格よりも安価な、前記通信処理リソースの利用価格を課金する
処理装置。
(付記2)
前記処理リソースのうちの前記通信処理リソースとは異なる部分のリソースは、前記アプリケーション処理が優先的に割り当てられるアプリケーション処理リソースである付記1に記載の処理装置。
(付記3)
前記非優先アプリケーション処理は、自処理装置外との通信処理を伴わないアプリケーション処理である付記1又は2に記載の処理装置。
(付記4)
前記処理リソースは、前記処理装置に備えられた前記プロセッサの一部、または記憶装置の一部を少なくとも含み、
前記通信処理リソースの負荷は、前記通信処理リソースの使用率、使用時間、使用量の少なくとも1つ、又はこれらの少なくとも1つの統計値である
付記1から3のいずれか1項に記載の処理装置。
(付記5)
前記処理装置は、前記処理リソースとしての複数の物理サーバに接続され、
前記通信処理リソースは、前記複数の物理サーバのうちの少なくとも1つの物理サーバに備えられたプロセッサ、記憶装置、のうちの少なくとも1つ又は一部であり、
前記通信処理リソースの負荷は、前記通信処理リソースの使用率、使用時間、使用量、前記処理リソースの使用率、使用時間、使用量の少なくとも1つ、又はこれらの少なくとも1つの統計値である
付記1から3のいずれか1項に記載の処理装置。
(付記6)
前記処理装置は、少なくとも1つのメモリをさらに有し、
前記処理リソースは、前記処理装置上で、前記メモリに格納されたプログラムを前記プロセッサが実行することで仮想的に構築される少なくとも1つの仮想マシンであって、
前記通信処理リソースは、前記仮想マシンの少なくとも一部であり、
前記通信処理リソースの負荷は、前記通信処理リソースの使用率、使用時間、使用量、前記処理リソースの使用率、使用時間、使用量の少なくとも1つ、又はこれらの少なくとも1つの統計値である
付記1から3のいずれか1項に記載の処理装置。
(付記7)
前記処理装置は、無線基地局又は、当該無線基地局の上位に接続するノードに配置され、
前記通信処理は、PDCP(Packet Data Convergence Protocol)レイヤ、RLC(Radio Link Control)レイヤ、MAC(Medium Access Control)レイヤ、PHY(PHYsical)レイヤ、GTP-U(GPRS (General packet radio service) Tunneling Protocol for User Plane)レイヤ、及びGTP-Uよりも下位のUDP(User Datagram Protocol)/IP(Internet Protocol)レイヤのうちの少なくとも1つの通信プロトコルレイヤで行われる処理である
付記1から6のいずれか1項に記載の処理装置。
(付記8)
前記通信処理は、ベースバンド信号処理、無線リンク制御 (Radio Link Control)、無線リソーススケジューリング、MAC(Medium Access Control)処理、無線リソース制御(Radio Resource Control)、無線リソース管理(Radio Resource Management)、パケット処理、パケットコア処理、ルーティング処理、スイッチ処理、認証、C-Plane処理、U-Plane処理、呼処理、及びモビリティ管理の少なくとも1つを含み、
前記アプリケーション処理は、画像処理、音声処理、映像処理、画像認証、生体認証、動画配信、ロボット制御のための演算処理、システム制御のための演算処理、自動運転制御のための演算処理、障害検出処理、自然言語処理、機械学習処理、データ分析処理、データ更新処理、及び保守処理の少なくとも1つを含む
付記1から6のいずれか1項に記載の処理装置。
(付記9)
前記非優先アプリケーション処理は、前記自然言語処理、機械学習処理、データ分析処理、データ更新処理、保守処理の少なくとも1つを含む付記8に記載の処理装置。
(付記10)
少なくとも、通信処理とアプリケーション処理とに、処理リソースを割り当てて実行する処理装置の制御方法であって、
前記処理リソースのうちの少なくとも一部である通信処理リソースを、前記通信処理に優先的に割り当てること、
前記アプリケーション処理の利用者に対して、前記アプリケーション処理に用いる処理リソースの使用量に応じて課金すること、
を含み、
前記アプリケーション処理は、非優先に処理可能な非優先アプリケーション処理を含み、
前記通信処理が割り当てられた通信処理リソースの負荷が所定の閾値に達しないときは、前記非優先アプリケーション処理に前記通信処理リソースを、割り当てることが可能であって、
前記非優先アプリケーション処理に対して、前記処理リソースのうちの前記通信処理リソースとは異なる部分のリソースの利用価格よりも安価な、前記通信処理リソースの利用価格を課金する
処理装置の制御方法。
(付記11)
少なくとも、通信処理とアプリケーション処理とに、処理リソースを割り当てて実行する処理装置の制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、
前記処理リソースのうちの少なくとも一部である通信処理リソースを、前記通信処理に優先的に割り当てること、
前記アプリケーション処理の利用者に対して、前記アプリケーション処理に用いる処理リソースの使用量に応じて課金すること、
を含み、
前記アプリケーション処理は、非優先に処理可能な非優先アプリケーション処理を含み、
前記通信処理が割り当てられた通信処理リソースの負荷が所定の閾値に達しないときは、前記非優先アプリケーション処理に前記通信処理リソースを、割り当てることが可能であって、
前記非優先アプリケーション処理に対して、前記処理リソースのうちの前記通信処理リソースとは異なる部分のリソースの利用価格よりも安価な、前記通信処理リソースの利用価格を課金するプログラム。
111、211、311、411 通信インターフェース
112 プロセッサ
212、312、412 処理リソース管理部
2121、3121、4121 リソース使用量計測部
2122、3122、4122 処理リソース割り当て部
3123 リソース使用情報API部
213、313、413 課金部
2131、3131、4131 課金モデル設定部
2132、3132、4132 単価判定部
2133、3133、4133 利用価格算出部
22、32 物理サーバ
41 無線基地局
414 処理リソース
Claims (11)
- 少なくとも、通信処理とアプリケーション処理とに、処理リソースを割り当てて処理を実行させる処理装置であって、
前記通信処理に伴うデータの送受信を行う通信インターフェースと、
前記処理リソースのうちの少なくとも一部である通信処理リソースを、前記通信処理に優先的に割り当てるスケジューリング処理と、
前記アプリケーション処理の利用者に対して、前記アプリケーション処理に用いる処理リソースの使用量に応じて課金する課金処理と、
を少なくとも実行するよう動作する少なくとも1つのプロセッサと、
を有し、
前記アプリケーション処理は、非優先に処理可能な非優先アプリケーション処理を含み、
前記プロセッサにおけるスケジューリング処理は、前記通信処理が割り当てられた通信処理リソースの負荷が所定の閾値に達しないときは、前記非優先アプリケーション処理に前記通信処理リソースを割り当てることが可能であって、
前記プロセッサにおける課金処理は、前記非優先アプリケーション処理に対して、前記処理リソースのうちの前記通信処理リソースとは異なる部分のリソースの利用価格よりも安価な、前記通信処理リソースの利用価格を課金する
処理装置。 - 前記処理リソースのうちの前記通信処理リソースとは異なる部分のリソースは、前記アプリケーション処理が優先的に割り当てられるアプリケーション処理リソースである請求項1に記載の処理装置。
- 前記非優先アプリケーション処理は、自処理装置外との通信処理を伴わないアプリケーション処理である請求項1又は2に記載の処理装置。
- 前記処理リソースは、前記処理装置に備えられた前記プロセッサの一部、または記憶装置の一部を少なくとも含み、
前記通信処理リソースの負荷は、前記通信処理リソースの使用率、使用時間、使用量の少なくとも1つ、又はこれらの少なくとも1つの統計値である
請求項1から3のいずれか1項に記載の処理装置。 - 前記処理装置は、前記処理リソースとしての複数の物理サーバに接続され、
前記通信処理リソースは、前記複数の物理サーバのうちの少なくとも1つの物理サーバに備えられたプロセッサ、記憶装置、のうちの少なくとも1つ又は一部であり、
前記通信処理リソースの負荷は、前記通信処理リソースの使用率、使用時間、使用量、前記処理リソースの使用率、使用時間、使用量の少なくとも1つ、又はこれらの少なくとも1つの統計値である
請求項1から3のいずれか1項に記載の処理装置。 - 前記処理装置は、少なくとも1つのメモリをさらに有し、
前記処理リソースは、前記処理装置上で、前記メモリに格納されたプログラムを前記プロセッサが実行することで仮想的に構築される少なくとも1つの仮想マシンであって、
前記通信処理リソースは、前記仮想マシンの少なくとも一部であり、
前記通信処理リソースの負荷は、前記通信処理リソースの使用率、使用時間、使用量、前記処理リソースの使用率、使用時間、使用量の少なくとも1つ、又はこれらの少なくとも1つの統計値である
請求項1から3のいずれか1項に記載の処理装置。 - 前記処理装置は、無線基地局又は、当該無線基地局の上位に接続するノードに配置され、
前記通信処理は、PDCP(Packet Data Convergence Protocol)レイヤ、RLC(Radio Link Control)レイヤ、MAC(Medium Access Control)レイヤ、PHY(PHYsical)レイヤ、GTP-U(GPRS (General packet radio service) Tunneling Protocol for User Plane)レイヤ、及びGTP-Uよりも下位のUDP(User Datagram Protocol)/IP(Internet Protocol)レイヤのうちの少なくとも1つの通信プロトコルレイヤで行われる処理である
請求項1から6のいずれか1項に記載の処理装置。 - 前記通信処理は、ベースバンド信号処理、無線リンク制御 (Radio Link Control)、無線リソーススケジューリング、MAC(Medium Access Control)処理、無線リソース制御(Radio Resource Control)、無線リソース管理(Radio Resource Management)、パケット処理、パケットコア処理、ルーティング処理、スイッチ処理、認証、C-Plane処理、U-Plane処理、呼処理、及びモビリティ管理の少なくとも1つを含み、
前記アプリケーション処理は、画像処理、音声処理、映像処理、画像認証、生体認証、動画配信、ロボット制御のための演算処理、システム制御のための演算処理、自動運転制御のための演算処理、障害検出処理、自然言語処理、機械学習処理、データ分析処理、データ更新処理、及び保守処理の少なくとも1つを含む
請求項1から6のいずれか1項に記載の処理装置。 - 前記非優先アプリケーション処理は、前記自然言語処理、機械学習処理、データ分析処理、データ更新処理、保守処理の少なくとも1つを含む請求項8に記載の処理装置。
- 少なくとも、通信処理とアプリケーション処理とに、処理リソースを割り当てて実行する処理装置の制御方法であって、
前記処理リソースのうちの少なくとも一部である通信処理リソースを、前記通信処理に優先的に割り当てること、
前記アプリケーション処理の利用者に対して、前記アプリケーション処理に用いる処理リソースの使用量に応じて課金すること、
を含み、
前記アプリケーション処理は、非優先に処理可能な非優先アプリケーション処理を含み、
前記通信処理が割り当てられた通信処理リソースの負荷が所定の閾値に達しないときは、前記非優先アプリケーション処理に前記通信処理リソースを、割り当てることが可能であって、
前記非優先アプリケーション処理に対して、前記処理リソースのうちの前記通信処理リソースとは異なる部分のリソースの利用価格よりも安価な、前記通信処理リソースの利用価格を課金する
処理装置の制御方法。 - 少なくとも、通信処理とアプリケーション処理とに、処理リソースを割り当てて実行する処理装置の制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラムを格納した記録媒体であって、
前記処理リソースのうちの少なくとも一部である通信処理リソースを、前記通信処理に優先的に割り当てること、
前記アプリケーション処理の利用者に対して、前記アプリケーション処理に用いる処理リソースの使用量に応じて課金すること、
を含み、
前記アプリケーション処理は、非優先に処理可能な非優先アプリケーション処理を含み、
前記通信処理が割り当てられた通信処理リソースの負荷が所定の閾値に達しないときは、前記非優先アプリケーション処理に前記通信処理リソースを、割り当てることが可能であって、
前記非優先アプリケーション処理に対して、前記処理リソースのうちの前記通信処理リソースとは異なる部分のリソースの利用価格よりも安価な、前記通信処理リソースの利用価格を課金するプログラムを格納した記録媒体。
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