JPWO2015193973A1 - 情報処理装置および情報処理方法 - Google Patents

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Abstract

データベース102から抽出したデータを可視化して対話的にデータ分析を行う情報処理装置であって、データ分析に必要な1または複数のデータ項目が設定された分析プロセス設定ファイル103と、データベース102から抽出したデータが可視化に先立って展開されるメモリ101と、1または複数のデータ項目のうち、分析に用いられる利用頻度が上位のデータ項目のデータをデータベース102から抽出し、分析前にメモリへ事前展開するメモリ展開指示部110とを備えた。

Description

本発明は、情報処理装置および情報処理方法に関するものである。
近年では、安価で高速な計算機環境、安価なセンサネットワーク環境など、データを長期間、気軽に収集し、データ分析できる環境が整ってきた。このため、業務作業の効率化、設備機器の異常検出、設備機器の全体最適化などに関する、分析が一般的に行われるようになった。
多量のデータから必要とする情報を得るデータ分析は、データマイニング手法として知られている。このようなデータマイニング手法を生かした上で、データを分析するにあたり、分析対象となるデータを計算機によって可視化し、人間による対話的な手法にて分析を進める方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
ここで、業務作業の効率化を分析する際には、同じ分析プロセスを定期的に実施することで、日々の業務作業の改善を可視化することが多く、一度利用した分析プロセスを、例えば設定ファイルとして保存しておき、再利用できる場合がある。また、設備機器の異常検出に関する分析、設備機器の全体最適化に関する分析においては、良く利用する分析プロセスは決まっており、利用率の高い分析プロセスを予め設定ファイルとして用意しておくこともある。
特開2008−204282号公報(第4頁、第5頁)
しかしながら、従来の分析方法は、データが大規模になればなるほど、データベースからデータを抽出する処理に時間がかかる。このため、抽出したデータを可視化し、その可視化されたデータを操作者が確認して試行錯誤を行うといった対話的なデータ分析を行うにあたり、レスポンス性が損なわれ、結果としてインタラクティブ性を損なっていた。このような課題は、計算機の処理能力を向上することで対応できるが、処理能力を上げるためには、複数の計算機や、高価な計算機が必要となってしまう。そのため、一般的な処理能力を有する安価な計算機では、大規模なデータを対話的に分析できないという問題がある。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、インタラクティブ性を損なわずにデータ分析を行うことが可能な情報処理装置および情報分析方法を得るものである。
本発明に係る情報処理装置は、データベースから抽出したデータを可視化して対話的にデータ分析を行う情報処理装置であって、データ分析に必要な1または複数のデータ項目が設定された分析プロセス設定ファイルと、データベースから抽出したデータが可視化に先立って展開されるメモリと、1または複数のデータ項目のうち、分析に用いられる利用頻度が上位のデータ項目のデータをデータベースから抽出し、分析前にメモリへ事前展開するメモリ展開指示部とを備えたものである。
本発明にかかる情報処理方法は、データベースから抽出したデータを可視化して対話的にデータ分析を行う情報処理方法であって、データ分析に必要な1または複数のデータ項目が設定された分析プロセス設定ファイルにおける1または複数のデータ項目のうち、分析に用いられる利用頻度が上位のデータ項目のデータをデータベースから抽出し、分析前にメモリへ事前展開するものである。
本発明によれば、利用頻度が上位のデータを分析前に事前にメモリへ展開するようにしたので、データ抽出時間を短縮でき、インタラクティブ性を損なわずに分析を行うことができる。
本発明の実施の形態1における情報処理装置を示すブロック図である。 図1のメモリのメモリ構造の概要図である。 図1の分析プロセス設定ファイルの例を示す図である。 本発明の実施の形態1における情報処理装置において分析対象データを可視化するまでの処理手順を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態2における情報処理装置を示すブロック図である。 本発明の実施の形態2における情報処理装置の分析プロセス利用頻度ランキングファイル例を示す図である。 本発明の実施の形態2における情報処理装置の分析対象データを可視化するまでの処理手順を示すフローチャートである。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1における情報処理装置を示すブロック図である。
情報処理装置100Aは、データを可視化するまでの処理機能部として、メモリ展開指示部110と、コントローラ部111と、分析プロセス展開部112と、メモリ検索部113と、データベースアクセス部114とを有している。また、情報処理装置100Aには操作者の操作を受け付ける入力装置104と、ディスプレイなどの表示装置105とが接続されている。
まず、処理機能部について説明する。
メモリ展開指示部110は、情報処理装置100Aの起動時に、後述の分析プロセス設定ファイル103に基づいてデータベースアクセス部114を介してデータベース102にアクセスし、分析プロセス設定ファイル103に設定されたデータ項目のデータをメモリ101へ事前展開する。
コントローラ部111は、入力装置104における操作者からの入力操作を受け取ったり、データを表示装置105に表示したりといった、入出力操作に関わる処理を行う。分析プロセス展開部112は分析プロセス設定ファイル103の読込みを行う。メモリ検索部113は、メモリ101に既にデータが展開されているかを検索する。
情報処理装置100Aは、CPU、RAMおよびROM等を備えた制御部を備えており、ROMには制御プログラムが記憶されている。そして、CPUと制御プログラムとにより上記のメモリ展開指示部110と、コントローラ部111と、分析プロセス展開部112と、メモリ検索部113と、データベースアクセス部114とが機能的に構成されている。なお、コントローラ部111およびメモリ検索部113は本発明の可視化制御部111aを構成している。
また、情報処理装置100Aには、データを可視化するための1次バッファとなるメモリ101と、データを長期記憶しておくためのデータベース102とを具備している。なお、メモリ101は、データベース102に比べてアクセス速度が高速であり、格納データの抽出に要する処理時間がデータベース102に比べて短いものである。
図2は、図1のメモリのメモリ構造の概要図である。
メモリ101は、事前読込みメモリ領域200と、一般メモリ領域201とを備えている。事前読込みメモリ領域200は、情報処理装置100Aの起動時に後述の分析プロセス設定ファイル103に基づいて先読みしたデータを事前展開するための領域である。一般メモリ領域201は、通常の分析結果を展開する領域である。メモリ101は事前読込みメモリ領域200の最大値を決める閾値202を備える。
この閾値202は、メモリ101のメモリ領域全体のうち、事前読込みメモリ領域200を一般メモリ領域201とは別に事前展開用として確保しても、安定動作を保証できるメモリ量を目安として設定される。すなわち、一般メモリ領域201が少なすぎると、通常分析の動作が不安定となることから、このような動作不安定が生じないメモリ量が事前読込みメモリ領域200に割り当てられるように閾値202が設定される。
データベース102には、分析対象の複数のデータが記憶されている。ここでは、データベース102に温度センサのセンサデータが記憶されているものとする。以下では、データベース102に記憶されているデータをセンサデータと言い、データベース102に記憶されているセンサデータのうち、可視化対象として指定されたセンサデータを分析対象データと言い、センサデータが属する項目をデータ項目と言う。データ項目は、ここでは温度センサの識別名とし、温度センサA、温度センサB、・・・とする。ここでは、説明を簡単にするため、温度センサデータを例としているが、データベース102に記憶されるデータは、センサデータに限ることはなく、例えば、設備機器の動作モードや、操作履歴といったデータを含んでもよい。
情報処理装置100Aにはさらに、分析の効率化を図るための分析プロセス設定ファイル103を具備している。
ここで、分析プロセス設定ファイル103の意義についてに説明する。例えば、設備機器において異常が発生したとする。異常の原因は数多く想定されるが、異常を診断するためには、各種センサ(温度、圧力など)のセンサデータを可視化し、時系列に並べて(または、同じグラフ領域に重ねて)分析し、機器の動作の傾向を探ることが必要となる。ただし、分析対象となるデータ項目は数多くあり、データベースから真に必要なデータ項目を選択する作業だけでも時間がかかる。また、そのような作業は、経験を積んだ玄人しか行えない。
このため、そのような負担を軽減するための設定ファイルとして分析プロセス設定ファイルがあり、分析内容毎に用意され、その分析に必要なプロセス(データ項目を含む)が設定されている。以上を踏まえ、分析プロセス設定ファイルの具体的な構成について次に説明する。
図3は、図1の分析プロセス設定ファイルの例を示す図である。
分析プロセス設定ファイル103は、上述したようにデータベース102内にある多量のセンサデータのデータ項目のうち、どのデータ項目のセンサデータを可視化するかといったプロセスを設定したファイルである。分析プロセス設定ファイル103に設定されるプロセスは、(1)データ分析に必要なデータ項目のデータセットと、(2)データ分析するためのアドバイス情報等とを含んで構成される。アドバイス情報とは、例えば、グラフ化分析対象データをどのような視点で分析すればよいかのアドバイスがある。なお、本発明において分析プロセス設定ファイル103の構成自体は特に限定するものではなく、少なくともどのデータ項目のセンサデータを可視化するかといった情報が設定されていればよい。
例えば上記の「設備機器の異常」の問題に対応する分析プロセス設定ファイル103の例で説明すると、(1)可視化すべき分析対象データのデータセットとして、温度センサおよび圧力センサがデータ項目として設定されることになる。データ項目数は1つでも複数でもよい。また、(2)アドバイス情報には、温度センサおよび圧力センサのそれぞれのセンサデータから異常を検知するにあたってのアドバイスが設定されることになる。
図3において分析プロセス設定ファイル103は、分析内容に応じてデータ項目の組み合わせが異なる複数のバリエーションが用意されており、ここでは、図3に示す分析プロセス設定ファイルA103aと、分析プロセス設定ファイルB103bと、分析プロセス設定ファイルC103cとを保持している。これらの分析プロセス設定ファイル103の中には、温度センサA、温度センサDのように、各分析プロセス設定ファイル103で共通のデータ項目も存在する。なお、ここでは分析プロセス設定ファイル103としてここでは、3つの例を挙げているが、いくつ存在しても良い。また、図3において、アドバイス情報の図示は省略している。
次に、本実施の形態1の特徴を説明する。まず、概要を説明すると、本実施の形態1は、情報処理装置100Aにおけるデータ分析において利用頻度が上位のデータ項目のセンサデータを分析実施前に事前にデータベース102から抽出し、データベース102に比べて高速アクセス可能なメモリ101へ展開しておく。これにより、センサデータの可視化にあたり、データ抽出に要する時間を短縮してレスポンス性を高め、結果として分析に必要な時間をトータル的に短縮して高速な分析を行えるようにしたものである。以下、本実施の形態1の動作をフローチャートを用いて説明する。
図4は、本発明の実施の形態1における情報処理装置において分析対象データを可視化するまでの処理手順を示すフローチャートである。
本処理手順は、操作者が分析を開始する前の事前段階と、操作者が分析を開始後の分析段階とに大きく分けられる。
(事前段階)
まず、操作者は入力装置104を操作して情報処理装置100Aを起動する(以上、手順300)。情報処理装置100Aが起動されると、最初に、その起動情報が入力装置104からメモリ展開指示部110に伝わる。メモリ展開指示部110は、起動情報に基づき情報処理装置100Aが起動したことを認識すると、分析プロセス設定ファイル103に対してアクセスを行う(以上、手順301)。
メモリ展開指示部110は分析プロセス設定ファイルA103a、B103b、C103cの全てにアクセスを行い、各分析プロセス設定ファイルA103a、B103b、C103cに設定されているデータ項目の全てを、自己内に展開する(以上、手順302)。ここでは、温度センサAは3つ、温度センサDは2つ、その他は1つずつ、メモリ展開指示部110に展開されることになる。
メモリ展開指示部110は、自己内に展開した各データ項目それぞれの利用頻度の順番でデータ項目をソートする。利用頻度は、ここでは、複数の分析プロセス設定ファイル103において共通して登場する出現頻度とし、出現頻度の高い順にソートすると、温度センサA、温度センサD、温度センサB、温度センサF、温度センサG、温度センサHの順となる。なお、出現頻度は、出現回数でもよいし、メモリ展開指示部110内に展開したデータ項目の総数に対するデータ項目の出現回数の割合である出現率でもよい。
そして、メモリ展開指示部110は、データベースアクセス部114を介してデータベース102にアクセスし、出現頻度が上位のデータ項目のセンサデータをデータベース102から抽出してメモリ101内の事前読込みメモリ領域200に展開する(以上、手順303)。
具体的には、閾値202を超えない範囲で、出現頻度が高いデータ項目順にセンサデータを事前読込みメモリ領域200に展開していく。ここでは、まず、出現頻度が最上位の温度センサAのセンサデータを事前読込みメモリ領域200に展開する。そして、温度センサAのセンサデータを展開してもなお、使用領域が閾値202を超えない場合は、温度センサBのセンサデータも、事前読込みメモリ領域200に展開する(以上、手順304)。この動作を閾値202を超えない範囲で繰り返す。
(分析段階)
以上の事前段階が完了すると、分析段階に入る。分析段階では、まず、操作者が分析対象指定操作を行う。分析対象指定操作とは、操作者が分析したい(可視化したい)分析対象を指定する操作である。この分析対象指定操作から、指定された分析対象データが可視化されるまでの処理が後述するようにインタラクティブに行われる。
分析対象指定操作での指定対象は、分析プロセス設定ファイル103でもよいし、データ項目でもよい。例えば、「設備機器の異常」を診断(分析)する初期段階では、分析プロセス設定ファイル103が分析対象として設定され、分析が進むと、分析プロセス設定ファイルに記載のないデータ項目を改めて個別に設定し分析する、といった利用形態が一例として挙げられる。ここでは、分析対象指定操作で温度センサAを指定する場合を例に、以下、分析段階を説明する。
表示装置105には分析対象の指定を促す画面が表示され、その表示を確認した操作者が入力装置104を操作して分析対象を指定する操作を行う。操作者の操作に関する処理は、コントローラ部111が担当する。
そして、分析対象指定操作が行われると(以上、手順305)と、コントローラ部111からメモリ検索部113に処理が移る。そして、メモリ検索部113は可視化に必要な分析対象データ、ここでは温度センサAのセンサデータがメモリ101の事前読込みメモリ領域200に展開されているかを検索する(以上、手順306、手順307)。ここでは、手順303において、温度センサAのセンサデータが既にメモリ101の事前読込みメモリ領域200へ展開されている。このため、コントローラ部111はデータベース102にアクセスすることなく、事前読込みメモリ領域200にアクセスして高速で温度センサAのセンサデータを抽出し、表示装置105にグラフ表示する等の可視化処理を行う(以上、手順310)。
一方、メモリ101の事前読込みメモリ領域200に可視化に必要な分析対象データが存在していなかった場合、メモリ検索部113はデータベースアクセス部114に対して、該当の分析対象データをデータベース102からメモリ101へ展開するように指示する(以上、手順308、309)。ここでのメモリ展開は、一般メモリ領域201に展開することになる。そして、コントローラ部111は展開された分析対象データを一般メモリ領域201から抽出し、可視化処理を行う(以上、手順310)。なお、手順309において、一般メモリ領域201が枯渇した場合、事前読込みメモリ領域200の閾値202を変更し、一般メモリ領域201を広げてもよい。
以上のように、操作者による分析対象指定操作と、指定された分析対象データの可視化処理とが繰り返され、操作者との間で対話的に分析が進められる。
そして、操作者によって入力装置104から終了指示操作が行われると、情報処理装置100Aは分析終了と判断して分析を終了する(以上、手順311、312)。
以上では、手順305の分析対象指定操作でデータ項目を指定する例を説明したが、上述したように分析プロセス設定ファイル103を指定してもよい。例えば、分析プロセス設定ファイルA103aが指定された場合には、コントローラ部111は分析プロセス展開部112へファイルアクセス指令を出し、分析プロセス設定ファイルA103aへアクセスする。
そして、分析プロセス設定ファイルA103aに設定されたデータ項目うち、温度センサAは事前読込みメモリ領域200に展開されているため、温度センサAのセンサデータは事前読込みメモリ領域200から抽出され、高速に可視化される。一方、分析プロセス設定ファイルA103aに設定されたデータ項目のうち、温度センサBは事前読込みメモリ領域200に展開されていないため、データベース102から抽出されて一般メモリ領域201に展開され、温度センサAに比べて低速に可視化されることになる。
以上説明したように本実施の形態1によれば、分析に用いる利用頻度が上位のデータ項目の分析対象データを事前にメモリ101へ展開するようにしているので、操作者のインタラクティブ性を損なわず高速に分析することができる。
すなわち、本発明を用いない場合、分析に必要なセンサデータをデータベース102から抽出する必要があるため、抽出処理に時間を要し、可視化するまでに時間がかかる。これに対し、本発明を用いた場合、利用頻度が上位の分析対象データが分析開始前に事前にメモリ101上に展開されている。このため、操作者により分析対象指定操作で指定された分析対象が、利用頻度が上位のデータ項目であれば、そのセンサデータが分析開始前に既にメモリ101上に展開されているため、データ抽出に要する時間を短縮してレスポンス性を高めることができる。よって、トータル的に見て、分析に必要とする処理時間を短縮(高速)化することができる。また、事前のメモリ展開を行うタイミングを起動時としたため、起動後の初回の分析時にも、同様に高速に分析することができる。
なお、本実施の形態1では、利用頻度を、複数の分析プロセス設定ファイル103において共通して登場する出現頻度としたが、手順304の分析対象指定操作において指定される指定頻度としてもよい。すなわち、図3の分析プロセス設定ファイル103の例では、温度センサFは温度センサAおよび温度センサBに比べて出現頻度は低いが、手順304の分析対象指定操作で指定される回数が多い場合、温度センサFのセンサデータを事前展開するようにしてもよい。
実施の形態2.
上記実施の形態1では、利用頻度上位のデータ項目のセンサデータをメモリ101へ事前展開するようにしていたが、実施の形態2では、利用頻度上位の分析プロセス設定ファイル103に設定されたデータ項目のセンサデータをメモリ101への事前展開をするようにしたものである。
図5は、本発明の実施の形態2における情報処理装置を示すブロック図である。
実施の形態2の情報処理装置100Bは、図1に示した実施の形態1にさらに分析プロセス利用頻度ランキングファイル106が設けられた構成を有する。その他の構成は図1に示した実施の形態1と同様である。
図6は、本発明の実施の形態2における情報処理装置の分析プロセス利用頻度ランキングファイル例を示す図である。
分析プロセス利用頻度ランキングファイル106には、分析プロセス設定ファイル名と、その利用回数とが対応付けて登録されている。なお、ここでは、利用頻度として利用回数を用いているが、利用回数の総数に対する分析プロセス設定ファイル103の利用回数の割合である利用率を用いても良い。
次に動作について説明する。図7は、本発明の実施の形態2における情報処理装置の分析対象データを可視化するまでの処理手順を示すフローチャートである。
本処理手順は、操作者が分析を開始する前の事前段階と、操作者が分析を開始後の分析段階とに大きく分けられる。
(事前段階)
まず、操作者は入力装置104を操作して情報処理装置100Bを起動する(以上、手順400)。情報処理装置100Bが起動されると、最初に、その起動情報がメモリ展開指示部110に起動情報が伝わる。メモリ展開指示部110は、起動情報に基づき情報処理装置100Bが起動したことを認識すると、分析プロセス利用頻度ランキングファイル106に対してアクセスを行う(以上、手順401)。
メモリ展開指示部110は分析プロセス利用頻度ランキングファイル106に記載されている、各分析プロセス設定ファイル103の利用回数を解析し、利用頻度が上位の分析プロセス設定ファイル103を特定する。メモリ展開指示部110は利用頻度が上位の分析プロセス設定ファイル103に記載されているデータ項目について、メモリ展開指示部110からデータベースアクセス部114を介してデータベース102にアクセスし、メモリ101内の事前読込みメモリ領域200に展開する。
具体的には、図6で示した分析プロセス利用頻度ランキングファイル106では、分析プロセス設定ファイルAの利用回数が最も多く、利用頻度が最上位である。よって、この分析プロセス設定ファイルAに記載されているデータ項目である、温度センサAと温度センサBのそれぞれのセンサデータをメモリ101に順番に展開することになる(以上、手順402)。
ここで、メモリ101へのデータ展開にあたり、メモリ101内の閾値202を超えない範囲で、利用頻度上位の分析プロセス設定ファイル103に記載のデータ項目のセンサデータを順番に展開していく。ここでは、まず、分析プロセス設定ファイルAの温度センサAと温度センサBのそれぞれのセンサデータを全て展開した段階で閾値202を超えない場合は、次に利用頻度が高い分析プロセス設定ファイルCに記載のデータ項目のセンサデータもメモリ101に展開する(以上、手順403)。
(分析段階)
以上の事前段階が完了すると、分析段階に入る。分析段階では、まず、操作者が分析対象指定操作を行う。分析対象指定操作とは、操作者が分析したい(可視化したい)分析対象を指定する操作である。この分析対象指定操作から、指定された分析対象データが可視化されるまでの処理がインタラクティブに行われる。
分析対象指定操作での指定対象は、分析プロセス設定ファイル103でもよいし、データ項目でもよい。ここでは、分析対象指定操作で温度センサAを指定する場合を例に、以下、分析段階を説明する。
表示装置105には分析対象の指定を促す画面が表示され、その表示を確認した操作者が入力装置104を操作して分析対象を指定する操作を行う。操作者の操作に関する処理は、コントローラ部111が担当する。
そして、分析対象指定操作が行われると(以上、手順404)と、コントローラ部111からメモリ検索部113に処理が移る。そして、メモリ検索部113は可視化に必要な分析対象データ、ここでは温度センサAのセンサデータがメモリ101の事前読込みメモリ領域200に展開されているかを検索する(以上、手順405、手順406)。ここでは、手順402において、温度センサAのセンサデータが既にメモリ101の事前読込みメモリ領域200へ展開されている。このため、コントローラ部111はデータベース102にアクセスすることなく、事前読込みメモリ領域200にアクセスして高速で温度センサAのセンサデータを抽出し、表示装置105にグラフ表示する等の可視化処理を行う(以上、手順410)。
一方、メモリ101の事前読込みメモリ領域200に可視化に必要な分析対象データが存在していなかった場合、コントローラ部111は続いて手順404の分析対象指定操作で指定された分析対象が分析プロセス設定ファイル103であるか否かをチェックする(以上、手順407)。手順404の分析対象指定操作で指定された分析対象が分析プロセス設定ファイル103である場合、コントローラ部111は分析プロセス展開部112を介して分析プロセス利用頻度ランキングファイル106にアクセスし、利用回数の更新を行う(以上、手順408)。手順404の分析対象指定操作で指定された分析対象が分析プロセス設定ファイル103でない場合は、手順408を省略して手順409に移行する。
手順409では、メモリ検索部113はデータベースアクセス部114に対して、該当の分析対象データをデータベース102からメモリ101へ展開するように指示する(以上、手順409、手順410)。メモリ101に展開する際は、一般メモリ領域201に展開することになる。そして、コントローラ部111は展開された分析対象データを一般メモリ領域201から抽出し、可視化処理を行う(以上、手順411)。もし、一般メモリ領域201が枯渇した場合、事前読込みメモリ領域200の閾値202を変更し、一般メモリ領域201を広げてもよい。
以上のように、操作者による分析対象指定操作と、指定された分析対象データの可視化処理とが繰り返され、操作者との間で対話的に分析が進められる。
そして、操作者によって入力装置104から終了指示操作が行われると、情報処理装置100Bは分析終了と判断して分析を終了する(以上、手順412、手順413)。
以上説明したように本実施の形態2によれば、メモリ101に事前展開するデータの選定にあたり、分析プロセス設定ファイル103の利用頻度を用いるようにしたので、実施の形態1と同様に操作者が最も分析する頻度の高い分析対象データを事前にメモリ101へ展開することができる。よって、操作者のインタラクティブ性を損なわず高速に分析することができる。
なお、上記実施の形態1、2では、事前段階が完了した後、分析段階に入るとして説明したが、事前段階の途中であっても、分析対象指定操作が行われて分析段階に入るようにしてもよい。この場合、事前段階は分析段階のバックグラウンドで動作することになる。すなわち、例えば事前段階において温度センサAおよび温度センサBのセンサデータをメモリ101に事前展開する必要がある場合に、例えば温度センサAのセンサデータの事前展開が終わった段階で分析段階に入り、温度センサBのセンサデータの事前展開は分析段階のバックグラウンドで動作してもよい。
ところで上記実施の形態1、2では、データベース102は情報処理装置100A、100B内に存在したが、情報処理装置100A、100B外に存在してもよい。この場合、例えば遠隔にあるデータベース102からデータをネットワークを介して選択し、分析できることは、言うまでもない。
また、上記実施の形態1、2では、データベース102に記憶されているデータとしてセンサデータを挙げて説明したが、これに限られたものではなく、分析内容に応じて適宜のデータを採用でき、例えば、設備機器の動作モードや操作履歴などとしてもよい。
100A 情報処理装置、100B 情報処理装置、101 メモリ、102 データベース、103 分析プロセス設定ファイル、103a 分析プロセス設定ファイルA、103b 分析プロセス設定ファイルB、103c 分析プロセス設定ファイルC、104 入力装置、105 表示装置、106 分析プロセス利用頻度ランキングファイル、110 メモリ展開指示部、111 コントローラ部、111a 可視化制御部、112 分析プロセス展開部、113 メモリ検索部、114 データベースアクセス部、200 事前読込みメモリ領域、201 一般メモリ領域、202 閾値。

Claims (9)

  1. データベースから抽出したデータを可視化して対話的にデータ分析を行う情報処理装置であって、
    データ分析に必要な1または複数のデータ項目が設定された分析プロセス設定ファイルと、
    前記データベースから抽出したデータがその可視化に先立って展開されるメモリと、
    前記1または複数のデータ項目のうち、分析に用いられる利用頻度が上位のデータ項目のデータを前記データベースから抽出し、分析前に前記メモリへ事前展開するメモリ展開指示部とを備えた情報処理装置。
  2. 前記データ項目の組み合わせが異なる複数の前記分析プロセス設定ファイルを備え、
    前記メモリ展開指示部は、前記複数の分析プロセス設定ファイルにおいて共通して登場する出現頻度が上位の前記データ項目のデータを、前記分析に用いられる利用頻度が上位の前記データ項目として前記メモリへ展開する請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記データ項目の組み合わせが異なる複数の前記分析プロセス設定ファイルを備え、
    前記メモリ展開指示部は、前記複数の分析プロセス設定ファイルのうち、利用頻度が上位の分析プロセス設定ファイルに設定されている前記データ項目のデータを、前記分析に用いられる利用頻度が上位の前記データ項目として前記メモリへ展開する請求項1記載の情報処理装置。
  4. 前記メモリ展開指示部は、前記データベースから抽出した前記データを、前記メモリにおいて事前展開用の事前読込みメモリ領域に展開する請求項1〜請求項3の何れか一項に記載の情報処理装置。
  5. 前記事前読込みメモリ領域は、安定動作が保障されるメモリ量に設定されている請求項4記載の情報処理装置。
  6. 前記メモリ展開指示部は、前記事前読込みメモリ領域を超えない範囲で、前記利用頻度が最上位のデータ項目のデータから順に前記メモリへ展開する請求項4または請求項5記載の情報処理装置。
  7. 入力装置から分析対象指定操作が行われると、指定された分析対象データが前記メモリに事前展開されているかを検索し、事前展開されていない場合、前記データベースから抽出して前記メモリへ展開させた後、前記指定された分析対象データを前記メモリから抽出して可視化し、前記指定された分析対象データが前記メモリに事前展開されている場合、前記メモリから抽出して可視化する可視化制御部をさらに備えた請求項1〜請求項6の何れか一項に記載の情報処理装置。
  8. 前記メモリ展開指示部は、前記事前展開を当該情報処理装置の起動時に行う請求項1〜請求項7の何れか一項に記載の情報処理装置。
  9. データベースから抽出したデータを可視化して対話的にデータ分析を行う情報処理方法であって、
    データ分析に必要な1または複数のデータ項目が設定された分析プロセス設定ファイルにおける前記1または複数のデータ項目のうち、分析に用いられる利用頻度が上位のデータ項目のデータを前記データベースから抽出し、分析前にメモリへ事前展開する情報処理方法。
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