JPWO2013175576A1 - 値管理方法、情報処理装置及びプログラム - Google Patents

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Abstract

本方法は、試験に用いられる所定数の値の各々と当該値の配布状況と試験結果とのうち少なくともいずれかを表す状態とを関連付けて格納するデータ格納部から、試験装置からの要求に応じた状態の値を読み出し、読み出した値を試験装置に送信し、試験装置に送信された値の状態を、配布済みを表す状態に変更する処理と、試験装置に送信された値に対する試験結果を受信すると、当該値の状態を、当該試験結果を表す状態に変更する処理とを含む。

Description

本技術は、試験に用いられる値を管理する技術に関する。
コンピュータシステムにおけるランダム命令列を利用したCPU(Central Processing Unit)試験方式として、初期値となるシード値を入力としてランダムデータを生成し、そのランダムデータを基に試験用ランダム命令列を生成し、CPUに実行させる方式がある。シード値は、ランダム命令列試験だけではなくランダム要素を有する他の試験においても用いられ、同一シード値を基に生成されたランダムデータは完全に一致(再現)するという性質を有する。また、ランダムデータは、データパターンや命令パターン、アクセスパターンとして使用される。
従来のランダム命令列試験では、所定数のシード値について複数の試験装置で分担して試験を行う場合でも、複数の試験装置に接続されている管理サーバでシード値の配布の有無のみを管理しているだけであった。これでは、試験漏れ等の問題が発生する。
特開平4−96143号公報 特開平11−53209号公報
従って、本技術の目的は、一側面として、試験において用いられる、シード値のような所定数の値を試験において適切に管理するための技術を提供することである。
本技術に係る値管理方法は、(A)試験に用いられる所定数の値の各々と当該値の配布状況と試験結果とのうち少なくともいずれかを表す状態とを関連付けて格納するデータ格納部から、試験装置からの要求に応じた状態の値を読み出し、読み出した値を試験装置に送信し、試験装置に送信された値の状態を、配布済みを表す状態に変更する処理と、(B)試験装置に送信された値に対する試験結果を受信すると、当該値の状態を、当該試験結果を表す状態に変更する処理とを含む。
図1は、本技術の実施の形態に係るシステムの構成例を示す図である。 図2は、管理リストの一例を示す図である。 図3は、期限管理リストの一例を示す図である。 図4は、シード値リストの一例を示す図である。 図5は、本実施の形態におけるメインの処理フローを示す図である。 図6は、シード値選択処理の処理フローを示す図である。 図7は、シード値選択処理の処理フローを示す図である。 図8は、本実施の形態におけるメインの処理フローを示す図である。 図9は、試験装置が実施する後処理の処理フローを示す図である。 図10は、管理リスト更新処理の処理フローを示す図である。 図11は、期限管理処理の処理フローを示す図である。 図12は、第1の具体例における初期状態を表す図である。 図13は、第1の具体例における次の状態を表す図である。 図14は、第1の具体例における第3の状態を表す図である。 図15は、第1の具体例における第4の状態を表す図である。 図16は、第1の具体例における第5の状態を表す図である。 図17は、第2の具体例における第1の状態を表す図である。 図18は、第2の具体例における第2の状態を表す図である。 図19は、第3の具体例を表す図である。 図20は、第3の具体例を表す図である。 図21は、第4の具体例における第1の状態を表す図である。 図22は、第4の具体例における第2の状態を表す図である。 図23は、第4の具体例における第3の状態を表す図である。 図24は、第5の具体例における第1の状態を表す図である。 図25は、第5の具体例における第2の状態を表す図である。 図26は、第5の具体例における第3の状態を表す図である。 図27は、コンピュータの機能ブロック図である。
図1に本技術の実施の形態に係る試験のシステムの構成例を示す。例えばLAN(Local Area Network)などのコンピュータネットワーク1には、管理サーバ100と、1又は複数の試験装置200(図1では200a乃至200c)とが接続されている。
管理サーバ100は、管理リスト格納部110と、管理部120と、期限管理リスト格納部130と、排他機構140とを有する。試験装置200aは、シード値管理部210と、走行管理部220と、結果通知部230と、記憶装置240と、1又は複数の試験対象であるCPU250(図1では250a及び250b)とを有する。試験装置200b及び200cも、同様の構成を有する。但し、CPU数は同一であるとは限らない。記憶装置240は、シード値リスト241及び装置ID242とを格納する。
管理サーバ100の排他機構140は、管理部120へのアクセスの排他管理を行う。また、管理部120は、所定数のシード値の状態を管理する。管理リスト格納部110は、状態管理のための管理リストを格納する。期限管理リスト格納部130は、実施期限内に試験が完了しているか否かを判断するための期限管理リストを格納する。
本実施の形態に係る管理リストは、例えば図2に示すようなリストである。図2の例では、所定数のシード値の各々について、状態が登録されるようになっている。状態は、シード値の配布状態と試験結果とのうち少なくともいずれかを表す状態であり、本実施の形態では、「未配布」「配布済」「完走」「エラー」「不明」のいずれかである。未配布は、基本的には一度も試験装置200に割り当てられていないシード値を表す状態である。但し、一旦割り当てられても試験結果がエラー(終了)となって一度も試験が行われなかったシード値についても未配布となる。配布済みは、試験装置200へ割り当てられ、試験装置200において試験走行中のシード値を表す状態である。完走は、試験装置200での試験が正常に終了したシード値を表す状態である。エラーは、試験装置での試験が異常終了したシード値を表す状態である。不明は、試験装置200へ割り当てられたが、期限内に試験結果が通知されなかったシード値を表す状態である。
また、本実施の形態に係る期限管理リストは、例えば図3に示すようなリストである。図3の例では、装置IDと、1又は複数のシード値と、期限とが対応付けられている。例えば、1度に複数のシード値を試験装置200に割り当てると、装置IDに対して複数のシード値が対応付けられる。装置IDは、シード値割り当て時に発行され、シード値をどの試験装置に割り当てたかを識別するための識別子である。期限は、試験結果が送られてこない場合に監視タイムアウトを判断するための時刻であり、試験装置側から指定される場合もあれば、シード値の数などに応じて自動的に設定される。
試験装置200aのシード値管理部210は、試験装置200aのユーザからの指示に応じてシード値を管理サーバ100に要求して、シード値を取得する。走行管理部220は、取得されたシード値に基づきCPU250a等に試験を実行させる。結果通知部230は、試験の結果を管理サーバ100に通知する。記憶装置240は、管理サーバ100から取得されたシード値を管理するためのシード値リスト241と、管理サーバ100から通知された装置ID(識別子)242とを格納する。
なお、本実施の形態に係るシード値リストは、例えば図4に示すようなリストである。図4の例では、今回管理サーバ100から取得されたシード値が列挙されるものである。
次に、図5乃至図11を用いて本実施の形態に係る処理の内容を説明する。まず、試験装置200aのシード値管理部210は、ユーザから、モード、シード値数又は指定されたシード値、期限(省略可)の指定を受け付けると、管理サーバ100に接続し、管理サーバ100の排他機構140にロックを要求する(図5:ステップS1)。なお、モードは、積み上げ、エラー、不明、選択のいずれかが指定される。未だ試験が行われていないシード値を試験するための積み上げモードが指定されると、管理リストにおいて「未配布」状態となっているシード値が抽出される。エラーモードが指定されると、管理リストにおいて「エラー」状態となっているシード値が抽出される。不明モードが指定されると、管理リストにおいて「不明」状態となっているシード値が抽出される。選択モードが指定されると、管理リストから、指定されたシード値が抽出される。
管理サーバ100の排他機構140は、試験装置200と接続すると、管理部120に対するロックが可能か判断して、ロックが可能であればロックをセットする(ステップS3)。なお、ロックが不能であればロックが解放されるまで、実行が停止される。
試験装置200aのシード値管理部210は、モード、シード値数(選択モード以外の場合)又は指定されたシード値(選択モードの場合)及び期限(省略可)を含む要求データを、管理サーバ100の管理部120に送信する(ステップS5)。管理サーバ100の管理部120は、試験装置200から、モード、シード値数又は指定されたシード値及び期限(省略可)を含む要求データを受信する(ステップS7)。
そして、管理サーバ100の管理部120は、シード値選択処理を実施する(ステップS9)。シード値選択処理については、図6及び図7を用いて説明する。
管理部120は、要求データに含まれるモードが選択モードであるか判断する(図6:ステップS31)。要求データに含まれるモードが選択モードである場合には処理は端子Cを介して図7の処理に移行する。一方、要求データに含まれるモードが選択モードではない場合には、管理部120は、要求データに含まれるモードに対応する状態種別を特定する(ステップS33)。積み上げモードであれば「未配布」状態が特定され、エラーモードであれば「エラー」状態が特定され、不明モードであれば「不明」状態が特定される。
そして、管理部120は、管理リスト格納部110に格納されている管理リストにおける最初のシード値の状態を確認する(ステップS35)。その後、管理部120は、シード値の状態が、特定された状態種別となっているか判断する(ステップS37)。シード値の状態が、特定された状態種別となっていない場合には、管理部120は、管理リストにおいて次のシード値が存在するか判断する(ステップS45)。管理リストにおいて次のシード値が存在する場合には、管理部120は、管理リストにおける次のシード値の状態を確認する(ステップS47)。そして処理はステップS37に戻る。一方、管理リストにおいて次のシード値が存在しない場合には、呼出元の処理に戻る。
一方、シード値の状態が、特定された状態種別である場合には、管理部120は、処理に係るシード値を選択する(ステップS39)。また、管理部120は、選択シード値数を1インクリメントする(ステップS41)。そして、管理部120は、シード値数が、要求シード値数以上となったか判断する(ステップS43)。要求シード値数未満であれば処理はステップS45に戻る。一方、選択シード値数が、要求シード値数以上となった場合には、呼出元の処理に戻る。
このような処理を行うことで、指定されたモードに対応する状態を有する、要求された数のシード値が抽出されることになる。なお、該当する状態のシード値が不足している場合には、要求シード値数未満のシード値が選択される場合もある。
一方、端子Cの後の処理(図7)に移行すると、管理部120は、管理リストにおける最初のシード値を確認する(ステップS49)。そして、管理部120は、処理に係るシード値が、指定されたシード値のいずれかに該当するか判断する(ステップS51)。処理に係るシード値が、指定されたシード値のいずれでもない場合には、管理部120は、管理リストにおいて次のシード値が存在するか判断する(ステップS59)。管理リストにおいて次のシード値が存在しない場合には、処理は呼出元の処理に戻る。一方、管理リストにおいて次のシード値が存在する場合には、管理部120は、管理リストにおける次のシード値を確認する(ステップS61)。そして処理はステップS51に戻る。
一方、処理に係るシード値が、指定されたシード値のいずれかに該当する場合には、管理部120は、処理に係るシード値を選択する(ステップS53)。そして、管理部120は、指定されたシード値の集合から、今回選択されたシード値を除外する(ステップS55)。さらに、管理部120は、指定されたシード値の残りのシード値が存在するか判断する(ステップS57)。指定されたシード値の残りのシード値が存在する場合には、処理はステップS59に移行する。一方、指定されたシード値の残りのシード値が存在しない場合には、呼出元の処理に戻る。
このような処理を実施することで、指定されたシード値を抽出することができるようになる。なお、誤ったシード値が指定された場合には、当該誤ったシード値は抽出されない。
図5の処理の説明に戻って、管理部120は、シード値選択処理において選択されたシード値(期限管理リストに登録されるシード値)の状態を、配布済みに変更する(ステップS11)。そして、管理部120は、要求元の試験装置200aに対して装置IDを発行する(ステップS13)。その後、管理部120は、装置ID、期限及び選択されたシード値を、期限管理リスト格納部130に格納されている期限管理リストに登録する(ステップS15)。期限については、要求データに含まれる場合にはその期限を用い、要求データに含まれない場合には、所定時間を現在時刻に加算した時刻を期限に設定する。なお、シード値数×所定時間というような形でシード値数に応じて期限を設定するようにしても良い。
その後、管理部120は、要求元の試験装置200aに対して、装置ID及び選択されたシード値を送信する(ステップS17)。試験装置200aのシード値管理部210は、装置ID及び選択されたシード値を受信する(ステップS19)。この処理を行うと、シード値管理部210は、排他機構140に対してロック解除を要求し、接続を切断する(ステップS21及びS23)。この後処理は端子A及びBを介して図8の処理に移行する。
図8の処理の説明に移行して、シード値管理部210は、管理サーバ100から取得した装置IDを、記憶装置240に格納すると共に、受信したシード値を含むシード値リスト241を生成して記憶装置240に格納する(ステップS62)。
そうすると、走行管理部220は、シード値リスト241からシード値を読み出してランダム命令列を生成するCPU250に出力する(ステップS63)。例えばCPUが2つある試験装置200であれば、2つのCPUの各々に1つのシード値を割り当てる。そして、CPU250でランダム命令列を生成して実行することで試験を実行する(ステップS65)。この試験自体は従来と変わらないのでこれ以上述べない。
試験が終了すると、結果通知部230は、管理サーバ100に接続する(ステップS67)。管理サーバ100の管理部120も、試験装置200と接続する(ステップS69)。結果通知部230は、管理サーバ100に接続すると、装置ID、シード値及び試験結果を管理サーバ100に送信する(ステップS71)。管理サーバ100の管理部120は、装置ID、シード値及び試験結果を、試験装置200から受信する(ステップS73)。そして、管理サーバ100及び試験装置200は、接続を切断する(ステップS75及びS77)。
本実施の形態では、試験結果は、「完走」「エラー(終了)」「エラー(継続)」のいずれかである。なお、エラーの場合の「終了」又は「継続」は、補足情報として通知する場合もある。「完走」であれば試験が正常に終了したことを表す。一方、本実施の形態では、試験結果がエラーとなった場合、その時点で試験を中止し、次のシード値についての試験を行わないエラー(終了)と、試験結果がエラーとなった場合でも、次のシード値を用いて試験を続行するエラー(継続)とを区別する。終了するか継続するかについては、例えばユーザが予め設定しておく。
その後、試験装置200のシード値管理部210は、後処理を実施する(ステップS78)。後処理については、図9を用いて説明する。また、管理サーバ100の管理部120は、管理リスト更新処理を実施する(ステップS79)。管理リスト更新処理については、図10を用いて説明する。
試験装置200のシード値管理部210は、未試験シード値が記憶装置240に格納されているシード値リスト241に残っているのか判断する(ステップS81)。未試験シード値がシード値リストに残っている場合には、処理はステップS63に戻る。未試験のシード値がシード値リストに残っていない場合には、シード値管理部210は、記憶装置240に格納されている装置ID242を削除する(ステップS83)。これで試験装置200側の処理が完了する。
一方、管理サーバ100の管理部120は、期限管理リストにおいて、受信された装置IDにシード値が関連付けられていない場合には、受信された装置ID及び期限を削除する(ステップS85)。シード値が装置IDに対応付けられていないのは、期限を管理しなくてもよくなったということなので、装置ID及び期限を削除する。一方、シード値が装置IDに対応付けられている場合には、期限の管理を継続するため、装置IDを削除することはない。
なお、期限経過後に試験結果を通知してくることがある場合には、期限管理リストを先に確認する。すなわち、期限管理リストに登録がなされているシード値及び装置IDについて試験結果の通知がなされたか判断し、この条件を満たさない場合には、試験結果の通知を破棄する。
次に、試験装置200で実行される後処理について図9を用いて説明する。シード値管理部210は、試験結果がエラーであったか判断する(ステップS91)。エラーでなく完走であれば、シード値管理部210は、記憶装置240に格納されているシード値リスト241から、試験結果を通知したシード値を削除する(ステップS93)。そして処理は呼出元の処理に戻る。一方、試験結果がエラーである場合には、シード値管理部210は、エラー(終了)であるか判断する(ステップS95)。
エラー(終了)である場合には、シード値管理部210は、シード値リスト241の全シード値を削除する(ステップS99)。そして呼出元の処理に戻る。一方、エラー(継続)である場合には、シード値管理部210は、シード値リスト241から、試験を実施したシード値を削除する(ステップS97)。そして呼出元の処理に戻る。
このようにすれば、今後試験を実施すべきシード値がシード値リストに残ることになる。
次に、管理サーバ100で実行される管理リスト更新処理について図10を用いて説明する。管理部120は、受信された試験結果が「完走」であったか判断する(ステップS101)。試験結果が「完走」であれば、管理部120は、管理リストにおいて、受信されたシード値の状態を「完走」に変更する(ステップS103)。また、管理部120は、期限管理リストにおいて、受信されたシード値を削除する(ステップS105)。処理は呼出元の処理に戻る。
一方、試験結果が「完走」ではない場合、エラーであるから、管理部120は、管理リストにおいて、受信されたシード値の状態を「エラー」に変更する(ステップS107)。そして、試験結果が「エラー(終了)」であるか判断する(ステップS109)。すなわち、受信されたシード値以外のシード値について試験を継続しないと通知されたか判断する。試験結果が「エラー(継続)」であれば、管理リストの状態を変更するだけでよいので、処理はステップS105に移行する。
一方、試験結果が「エラー(終了)」である場合には、管理部120は、期限管理リストにおいて、受信された装置IDと対応付けられている、受信装置ID以外のシード値を特定し、管理リストにおいて当該特定されたシード値の状態を「未配布」に変更する(ステップS111)。また、管理部120は、期限管理リストにおいて、受信されたシード値及び特定されたシード値を削除する(ステップS113)。そして処理は呼出元の処理に戻る。
このような処理を行うことで、各シード値の状態が適切に管理されることになる。すなわち、試験が行われていないシード値については未配布状態となり、試験装置からの要求に含まれるモードが積み上げモードの場合に割り当てられ、試験においてエラーが発生したシード値についてはエラー状態となり、試験装置からの要求に含まれるモードがエラーモードの場合に割り当てられる。
なお、試験装置200は、試験中にフリーズするなどして、試験結果を通知できなくなる可能性がある。このような場合に対処するため、管理サーバ100の管理部120は、図11に示すような処理を例えば定期的に実施する。管理部120は、期限管理リストにおける先頭の装置IDに設定されている期限を確認する(ステップS121)。そして、管理部120は、現在時刻が期限以降となっているか判断する(ステップS123)。現在時刻が期限以降となっていない場合には処理はステップS129に移行する。
一方、現在時刻が期限以降となっている場合には、管理部120は、期限管理リストにおいて、処理対象の装置IDに対応付けられているシード値を特定し、管理リストにおいて、特定されたシード値の状態を全て「不明」に変更する(ステップS125)。さらに、管理部120は、処理対象の装置IDについてのデータを、期限管理リストにおいて削除する(ステップS127)。
その後、管理部120は、期限管理リストにおいて次の装置IDが存在するか判断する(ステップS129)。次の装置IDが存在しない場合には、処理を終了する。一方、次の装置IDが存在する場合には、管理部120は、次の装置IDの期限を確認する(ステップS131)。
このような処理を実施することで、試験結果が通知されない場合においてもシード値に「不明」状態を設定することで、試験装置200からの要求において不明モードが指定された場合においても、不明状態のシード値を試験装置200に再度割り当てることができるようになる。
次に、図12乃至図26を用いて具体例について説明する。まず、一般的な処理についての具体例を図12乃至図16を用いて説明する。第1の具体例の初期状態では、図12に示すように、管理サーバ100における管理リストにはシード値が3つ登録されており、全て「未配布」の状態であるものとする。ここで、試験装置200が、積み上げモードで2つのシード値を要求するものとする。また、試験装置200は、2つのCPUを有しているものとする。
そうすると、図13に示すように、管理サーバ100は、管理リストの先頭から2つのシード値をこの試験装置200に割り当て、装置ID「A01」を発行して、これらのデータを試験装置200に送信する。試験装置200は、2つのシード値を受信するとシード値リストに登録し、装置IDも記憶装置240に格納する。
さらに、図14に示すように、管理サーバ100は、管理リストにおいて試験装置200に割り当てたシード値の状態を「配布済」に変更し、期限管理リストに、装置ID「A01」と、割り当てたシード値2つ「0x01」「0x02」と、期限「201101010202」とを登録する。試験装置200のシード値管理部210は、シード値を1つずつCPUに割り当てる。その後CPUで試験を実施する。
その後、図15に示すように、試験装置200におけるCPU1では試験結果が「完走」であり、CPU2では試験結果が「エラー(終了)」となったものとする。なお、他にシード値が残っていないので、この場合エラーであれば自動的に「エラー(終了)」となる。試験装置200は、装置IDとシード値と試験結果とを管理サーバ100に通知する。この場合、「A01」「0x01」「完走」と、「A01」「0x02」「エラー(終了)」とを、管理サーバ100に送信する。
そうすると、図16に示すように、管理サーバ100の管理リストにおいて、シード値「0x01」の状態については「完走」に変更し、シード値「0x02」の状態については「エラー」に変更する。さらに、装置ID「A01」についての全シード値について試験結果が期限までに通知されたので、期限管理リストにおいて装置ID「A01」のデータを削除する。また、試験装置200においても、シード値リストをクリアし、装置IDも削除する。
このようにすれば、「完走」状態のシード値については、意識的に再度試験を実施する場合を除き、再割り当てが行われなくなり、「エラー」状態のシード値については、エラーモードの要求の場合に再割り当てが行われるようになる。「未配布」状態のシード値については、積み上げモードの要求を別途受信すれば、新たに割り当てが行われるようになる。
次に、図17及び図18を用いて、期限切れが発生した場合の第2の具体例について説明する。なお、図12乃至図14の処理については第1の具体例と同じである。図14の状態で試験装置200のCPUが試験を進めた結果、図17に示すように、ハードウエア障害やOS(Operating System)のハングアップなどで、試験結果を通知できない状態になったとする。そうすると、管理サーバ100には、試験結果が通知されないので、結果として期限管理リストに登録されている期限を経過することになる。そうすると、図18に示すように、管理サーバ100の管理リストにおいては、試験装置200に割り当てられたシード値「0x01」及び「0x02」の状態が「不明」に変更され、期限管理リストにおいて試験装置200の装置ID「A01」についてのデータは削除される。
また、図19及び図20を用いて、エラー(終了)とエラー(継続)の差を説明するための第3の具体例について説明する。なお、図12乃至図14の処理については第1の具体例と同じである。但し、説明を簡単にするため試験装置200のCPUは1つだけであるものとする。そして、図19に示すように、CPUにてシード値「0x01」についてエラーが発生し、エラー(終了)となる場合には、試験装置200から装置ID「A01」とシード値「0x01」とエラー(終了)とが管理サーバ100に通知される。なお、試験装置200では、シード値リストをクリアして、装置IDも削除する。一方、管理サーバ100では、シード値「0x01」の状態については「エラー」に変更するが、試験装置200に割り当てられたもう1つのシード値「0x02」の状態については、「未配布」に戻す。さらに、期限管理リストにおいて、装置ID「A01」についてのデータを削除する。このように、シード値「0x02」については試験が行われていないので、積み上げモードの要求に対して割り当てが行われるようにする。
また、CPUにてシード値「0x01」についてエラーが発生して、エラー(継続)ということになると、図20に示すように、試験装置200では、装置ID「A01」、シード値「0x01」及びエラー(継続)を、管理サーバ100に送信し、次のシード値「0x02」についての試験を開始する。管理サーバ100は、シード値「0x01」の状態については、エラーに変更し、期限管理リストにおいてシード値「0x01」を削除する。
このようにすれば、次にシード値「0x02」についての試験結果に応じて、管理リストにおける状態を変更することができる。
次に、図21乃至図23を用いて、エラーモードの要求が試験装置200から送信された場合の第4の具体例について説明する。まず、図21に示すように、管理サーバ100の管理リストには3つのシード値が登録されているが、シード値「0x01」及び「0x02」の状態については「エラー」であり、シード値「0x03」の状態については「完走」であるものとする。そして、ここで試験装置200が、エラーモードで2つのシード値の要求を管理サーバ100に送信したものとする。
そうすると、図22に示すように、管理サーバ100は、「エラー」状態のシード値「0x01」及び「0x02」及び装置ID「A01」を試験装置200に送信する。試験装置200は、シード値リストに、受信されたシード値を登録し、装置IDを記憶装置240に格納する。
その後、図23に示すように、試験装置200は、シード値を1つずつCPUに割り当てられ、CPUで試験が行われる。また、管理サーバ100は、管理リストにおいて、シード値「0x01」及び「0x02」の状態を配布済みに変更し、期限管理リストに、装置ID「A01」とシード値「0x01」及び「0x02」と期限「201101010202」を登録する。以後は、第1乃至第3の具体例と同様である。
また、図24乃至図26を用いて、試験装置200が、選択モードでシード値「0x02」を要求する第5の具体例について説明する。管理サーバ100の管理リストにおいては、図24に示すように、3つのシード値について状態が「未配布」となっているものとする。ここで、試験装置200が、選択モードでシード値「0x02」を管理サーバ100に要求するものとする。
そうすると、図25に示すように、管理サーバ100は、シード値「0x02」と装置ID「A01」とを試験装置200に送信する。試験装置200は、シード値リストにシード値「0x02」を登録し、装置ID「A01」を記憶装置240に格納する。また、図26に示すように、管理サーバ100は、シード値「0x02」の状態を「配布済」に変更すると共に、期限管理リストに、装置ID「A01」、シード値「0x02」及び期限「201101010202」を登録する。また、試験装置200は、シード値「0x02」をCPUに割り当てて試験を実施する。以後は、第1乃至第3の具体例と同様である。
このように、シード値について状態を管理することにより、試験装置200からの要求に応じた状態のシード値を試験装置200に割り当てることができるようになる。また、特定のシード値を要求された場合にも対応できる。また、試験装置200が試験結果を通知できない状態でも、期限管理リストにおいて期限を管理しているので、試験結果が不明という状態をも特定でき、再試験なども行うことができる。最終的には、未配布だけではなく不明、エラーといった状態に対しても適切に管理して漏れなく試験を実行することができるようになる。また、配布済み状態であれば重複して配布されることもないので、冗長な試験についても防止される。
以上本技術の実施の形態を説明したが、本技術はこれに限定されるものではない。例えば、機能ブロック図は一例であって、必ずしも実際のプログラムモジュール構成とは一致しない。さらに、データ格納の態様についても、実際のファイル構成などと異なる場合もある。
さらに、処理フローについても、処理結果が変わらない限り、処理ステップの順番を入れ替えたり、処理ステップを並列に実行したりすることも可能である。
さらに、管理サーバ100についても1台のコンピュータではなく複数台のコンピュータで実施される場合もある。
なお、上で述べたサーバ100は、コンピュータ装置であって、図27に示すように、メモリ2501とCPU(Central Processing Unit)2503とハードディスク・ドライブ(HDD:Hard Disk Drive)2505と表示装置2509に接続される表示制御部2507とリムーバブル・ディスク2511用のドライブ装置2513と入力装置2515とネットワークに接続するための通信制御部2517とがバス2519で接続されている。オペレーティング・システム(OS:Operating System)及び本実施例における処理を実施するためのアプリケーション・プログラムは、HDD2505に格納されており、CPU2503により実行される際にはHDD2505からメモリ2501に読み出される。CPU2503は、アプリケーション・プログラムの処理内容に応じて表示制御部2507、通信制御部2517、ドライブ装置2513を制御して、所定の動作を行わせる。また、処理途中のデータについては、主としてメモリ2501に格納されるが、HDD2505に格納されるようにしてもよい。本技術の実施例では、上で述べた処理を実施するためのアプリケーション・プログラムはコンピュータ読み取り可能なリムーバブル・ディスク2511に格納されて頒布され、ドライブ装置2513からHDD2505にインストールされる。インターネットなどのネットワーク及び通信制御部2517を経由して、HDD2505にインストールされる場合もある。このようなコンピュータ装置は、上で述べたCPU2503、メモリ2501などのハードウエアとOS及びアプリケーション・プログラムなどのプログラムとが有機的に協働することにより、上で述べたような各種機能を実現する。
以上述べた本実施の形態をまとめると、以下のようになる。
本実施の形態に係る値管理方法は、(A)試験に用いられる所定数の値の各々と当該値の配布状況と試験結果とのうち少なくともいずれかを表す状態とを関連付けて格納するデータ格納部から、試験装置からの要求に応じた状態の値を読み出し、読み出した値を試験装置に送信し、試験装置に送信された値の状態を、配布済みを表す状態に変更する第1の処理と、(B)試験装置に送信された値に対する試験結果を受信すると、当該値の状態を、当該試験結果を表す状態に変更する処理とを含む。
このように、試験装置に割り当てられる値を状態と共に管理して、要求に応じた状態の値を試験装置に割り当ることで、漏れなく適切な試験を試験装置が複数の場合でも行うことができるようになる。
また、上で述べた値管理方法は、(C)試験装置に送信された値と試験装置の識別子と試験結果の通知期限とを含むデータをデータ格納部に格納する処理と、(D)試験結果の通知期限内に、試験装置に送信された値に対する試験結果を受信した場合には、データ格納部において、試験装置に送信された値と試験装置の識別子と試験結果の通知期限とを含むデータを削除する処理と、(E)試験結果の通知期限内に、試験結果に送信された値に対する試験結果を受信しなかった場合には、データ格納部において、試験装置に送信された値と試験装置の識別子と試験結果の通知期限とを含むデータを削除すると共に、試験装置に送信された値の状態を、試験結果が不明であることを表す状態に変更する処理とをさらに含むようにしても良い。
このようにすれば、試験装置から試験結果が通知されない場合においても、その試験装置に割り当てられた値については「不明」という状態に変更するため、後に「不明」状態の値について別途試験を行うことができるようになる。
さらに、上で述べた第1の処理において、上で述べた要求が、第1のモードを表すデータを含む場合には、未配布を表す状態の値を読み出し、上で述べた要求が、第2のモードを表すデータを含む場合には、エラーを表す状態の値を読み出し、上で述べた要求が、第3のモードを表すデータを含む場合には、試験結果が不明を表す状態の値を読み出すようにしても良い。このようにすれば、柔軟に試験装置からの要求に応じて値を割り当てることができるようになる。
また、上で述べた第1の処理が、試験装置からの要求が特定の値を含む場合には、当該特定の値を試験装置に送信する処理を含むようにしても良い。このように特定の値を要求に応じて割り当てるようにしても良い。
さらに、上で述べた値管理方法は、上記要求に応じて複数の値を試験装置に送信しており、複数の値のうちの特定の値についての試験結果が以降の試験の中止を伴うエラーを表している場合には、データ格納部において、試験装置の識別子を含むデータから特定の値以外の値を特定し、特定の値の状態をエラーを表す状態に変更し、特定された値の状態を未配布を表す状態に変更し、試験装置の識別子を含むデータを削除する処理をさらに含むようにしても良い。このようにすれば、試験装置において一旦エラーが発生して以降の試験を実施しない場合に対処でき、試験を実施しなかった値についても他の試験装置などで試験ができるように状態を変更することができるようになる。
なお、上で述べたような処理をコンピュータに実施させるためのプログラムを作成することができ、当該プログラムは、例えばフレキシブル・ディスク、CD−ROMなどの光ディスク、光磁気ディスク、半導体メモリ(例えばROM)、ハードディスク等のコンピュータ読み取り可能な記憶媒体又は記憶装置に格納される。なお、処理途中のデータについては、RAM等の記憶装置に一時保管される。

Claims (7)

  1. 試験に用いられる所定数の値の各々と当該値の配布状況と試験結果とのうち少なくともいずれかを表す状態とを関連付けて格納するデータ格納部から、試験装置からの要求に応じた状態の値を読み出し、読み出した前記値を前記試験装置に送信し、前記試験装置に送信された前記値の状態を、配布済みを表す状態に変更する第1の処理と、
    前記試験装置に送信された前記値に対する試験結果を受信すると、当該値の状態を、当該試験結果を表す状態に変更する処理と、
    を、コンピュータに実行させるためのプログラム。
  2. 前記試験装置に送信された前記値と前記試験装置の識別子と試験結果の通知期限とを含むデータを前記データ格納部に格納する処理と、
    前記試験結果の通知期限内に、前記試験装置に送信された前記値に対する試験結果を受信した場合には、前記データ格納部において、前記試験装置に送信された前記値と前記試験装置の識別子と前記試験結果の通知期限とを含むデータを削除する処理と、
    前記試験結果の通知期限内に、前記試験結果に送信された前記値に対する試験結果を受信しなかった場合には、前記データ格納部において、前記試験装置に送信された前記値と前記試験装置の識別子と前記試験結果の通知期限とを含むデータを削除すると共に、前記試験装置に送信された前記値の状態を、試験結果が不明であることを表す状態に変更する処理と、
    をさらに前記コンピュータに実行させるための請求項1記載のプログラム。
  3. 前記第1の処理において、
    前記要求が、第1のモードを表すデータを含む場合には、未配布を表す状態の値を読み出し、
    前記要求が、第2のモードを表すデータを含む場合には、エラーを表す状態の値を読み出し、
    前記要求が、第3のモードを表すデータを含む場合には、試験結果が不明を表す状態の値を読み出す
    請求項1又は2記載のプログラム。
  4. 前記第1の処理が、
    前記試験装置からの要求が特定の値を含む場合には、当該特定の値を前記試験装置に送信する処理
    を含む請求項1乃至3のいずれか1つ記載のプログラム。
  5. 前記要求に応じて複数の値を前記試験装置に送信しており、前記複数の値のうちの特定の値についての試験結果が以降の試験の中止を伴うエラーを表している場合には、前記データ格納部において、前記試験装置の識別子を含むデータから前記特定の値以外の値を特定し、前記特定の値の状態をエラーを表す状態に変更し、特定された前記値の状態を未配布を表す状態に変更し、前記試験装置の識別子を含むデータを削除する処理
    をさらに前記コンピュータに実行させるための請求項2記載のプログラム。
  6. 試験に用いられる所定数の値の各々と当該値の配布状況と試験結果とのうち少なくともいずれかを表す状態とを関連付けて格納するデータ格納部から、試験装置からの要求に応じた状態の値を読み出し、読み出した前記値を前記試験装置に送信し、前記試験装置に送信された前記値の状態を、配布済みを表す状態に変更する処理と、
    前記試験装置に送信された前記値に対する試験結果を受信すると、当該値の状態を、当該試験結果を表す状態に変更する処理と、
    を含み、コンピュータにより実行される値管理方法。
  7. 試験に用いられる所定数の値の各々と当該値の配布状況と試験結果とのうち少なくともいずれかを表す状態とを関連付けて格納するデータ格納部と、
    前記データ格納部から、試験装置からの要求に応じた状態の値を読み出し、読み出した前記値を前記試験装置に送信し、前記試験装置に送信された前記値の状態を、配布済みを表す状態に変更し、前記試験装置に送信された前記値に対する試験結果を受信すると、当該値の状態を、当該試験結果を表す状態に変更する管理部と、
    を有する情報処理装置。
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