JPWO2013073125A1 - 端末、通信システムおよび操作共有方法 - Google Patents

端末、通信システムおよび操作共有方法 Download PDF

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Abstract

ネットワーク状態や端末・サーバの処理性能が多様で時々刻々と変化する環境下でも、操作共有のリアルタイム性と正確性とを両立することができる端末、通信システムおよび操作共有方法を提供する。自端末と他の端末との間のネットワーク状態を計測するネットワーク状態計測手段11と、自端末および他の端末の処理性能を計測する処理性能計測手段12と、ユーザの操作に応じて発生する操作イベントのサンプリング間隔と、ネットワーク状態および処理性能の計測結果とに応じて最適データ削減率を決定するデータ削減率計算手段15と、最適データ削減率に基づいて、他の端末に送信する操作共有データを削減するデータ削減手段17とを含む。

Description

本発明は、手書き操作やスクロール操作などを他の端末と同期・共有する端末、ならびに端末間で手書き操作やスクロール操作などを同期・共有するための通信システムおよび操作共有方法に関する。
遠隔にいる相手と通話しながら、自分と相手の端末間で写真や資料などのコンテンツをリアルタイムに同期・共有する「コンテンツ共有」において、共有中のコンテンツに関して、相手に特に注目して欲しい部分を強調するためには、自分の端末で行った手書き操作やスクロール操作などの操作結果を端末間でリアルタイムに同期・共有する「操作共有」が有効である。
手書き操作やスクロール操作などの操作共有では、ユーザが端末のタッチパネル画面上で指を動かしたり、端末に接続されているマウスを動かしたりする操作をしている最中に、端末で時間的に連続して操作イベントが発生する。そのため、連続的に発生する大量の操作共有のデータが通信相手の端末に対して送信される。
操作共有における手書きデータの送受信をネットワークを介して行うシステムにおいて、手書きデータのデータ量を削減する方法がある(例えば、特許文献1参照。)。
また、操作端末と被操作端末とをネットワークを介して接続し、操作端末から被操作端末上の共有画面を遠隔操作するシステムにおいて、共有画面の操作性を向上することができる装置がある(例えば、特許文献2参照。)。
また、受信側の存在および状況、ネットワーク待ち時間、ネットワーク上のパケットの損失などの測定結果に基づいて、ネットワーク帯域幅の利用を最適化することができる方法がある(例えば、特許文献3参照。)。また、ネットワークの可用帯域幅を高速かつ高精度で測定する方法がある(例えば、特許文献4参照。)。
特開2009−218868号公報 特開2004−334903号公報 特表2011−501569号公報 特許第4153510号公報
特許文献1に記載された方法は、ユーザによる手書き操作により発生した大量の手書きデータを、ドット情報(ラスタデータ)として扱う。送信端末側で、ラスタデータをベクトルデータと呼ばれる少数の線に変換して、受信端末に送信することによって、データ量を削減している。
しかし、ネットワーク状態や端末・サーバの処理性能が多様で時々刻々と変化する環境下では、ラスタデータからベクトルデータへ手書きデータを変換する際の、データの適切な削減率が不明になり、操作共有のリアルタイム性と正確性との両立ができなくなる可能性がある。ここで、操作共有のリアルタイム性とは、自分の端末で行った操作の結果が相手の端末に即座に反映されることを指す。また、操作共有の正確性とは、自分の端末で行った手書きの形状が、相手の端末に崩れずに反映されることや、自分の端末のタッチパネルにおいて動かした指のスクロール操作の軌跡が、相手の端末で崩れずに再現されることを指す。
ここで、端末やサーバの処理性能が低い場合や、ネットワーク状態が劣悪であり、端末間の空き帯域である可用帯域が狭く、端末間の通信遅延が長い場合に、操作共有のデータ(以下、操作共有データという)のデータ削減率を低く設定した場合および高く設定した場合について考える。
データ削減率を低く設定した場合は、ベクトルデータの数が多いため、操作共有のデータが可用帯域を消費し尽くす。従って、通信経路上のルータで操作共有データがキューイングされ、元々長かった通信遅延をさらに長くする。そのため、端末やサーバにおける処理がユーザの操作に追い付かなくなるため、操作共有のリアルタイム性が確保できない。一方で、ベクトルデータの数が多いため、受信端末では手書きの形状やスクロール操作の軌跡が崩れずに反映・再現されるため、操作共有の正確性は確保できる
また、データ削減率を高く設定した場合は、ベクトルデータの数が少ないため、操作共有データは可用帯域をあまり消費しない。従って、通信経路上のルータで操作共有データがキューイングされることがなく、通信遅延をさらに長くすることもない。さらに、端末やサーバにおける処理がユーザの操作に追い付かなくなることもないため、操作共有のリアルタイム性が確保できる。一方で、ベクトルデータの数が少ないため、受信端末では手書きの形状やスクロール操作の軌跡が崩れて反映・再現されるため、操作共有の正確性は確保できない。
このように、操作共有のリアルタイム性と正確性との間には、トレードオフの関係がある。
仮に、正確性を確保するためにデータ削減率を低く設定した時は、最初は操作共有のリアルタイム性と正確性とが比較的バランス良く両立できていたとしても、時間の経過と共にネットワーク状態が劣化した場合や、端末やサーバで他の処理が実行されて過負荷状態になった場合には、リアルタイム性が確保できなくなってしまう。
また、リアルタイム性を確保するためにデータ削減率を高く設定した時は、時間の経過と共にネットワーク状態が良好になった場合や、端末やサーバで実行されていた他の処理が終了して処理に余裕がある状態になった場合であっても、データ削減率が高いため、相変わらず受信端末では手書きの形状やスクロール操作の軌跡が崩れて反映・再現されるため、正確性が確保できない。
特許文献2に記載された装置は、ネットワークを流れる情報量を調節し、共有画面を備えた被操作端末と自端末との操作の連続性を保ち、操作性の向上を図っている。しかし、可用帯域や通信遅延などのネットワーク状態に関する情報を計測していないので、可用帯域や通信遅延などが変化した場合には、リアルタイム性と正確性とのバランスが両立できなくなる。
本発明は、ネットワーク状態や端末・サーバの処理性能が多様で時々刻々と変化する環境下でも、操作共有のリアルタイム性と正確性とを両立することができる端末、通信システムおよび操作共有方法を提供することを目的とする。
本発明による端末は、自端末と他の端末との間のネットワーク状態を計測するネットワーク状態計測手段と、自端末および他の端末の処理性能を計測する処理性能計測手段と、ユーザの操作に応じて発生する操作イベントのサンプリング間隔と、ネットワーク状態および処理性能の計測結果とに応じて最適データ削減率を決定するデータ削減率計算手段と、最適データ削減率に基づいて、他の端末に送信する操作共有データを削減するデータ削減手段とを含むことを特徴とする。
本発明による通信システムは、タッチパネル画面やマウスをユーザが操作している最中に、時間的に連続して発生する操作イベントを取得する時間間隔であるサンプリング間隔を取得するサンプリング間隔取得手段と、中継サーバと受信端末と通信することで可用帯域と通信遅延を計測するネットワーク状態計測手段と、中継サーバと受信端末と通信することで送信端末と中継サーバと受信端末の処理性能を計測する処理性能計測手段と、サンプリング間隔と可用帯域と通信遅延と処理性能とに基づき、操作共有のリアルタイム性とデータ削減率との関係を示す効用関数を生成するリアルタイム性効用関数計算手段と、サンプリング間隔に基づき、操作共有の正確性とデータ削減率との関係を示す効用関数を生成する正確性効用関数計算手段と、リアルタイム性の効用関数と正確性の効用関数を用いて最適化問題を構成し、最適化問題を解くことで、現在の状況下において操作共有のリアルタイム性と正確性とをバランス良く両立できる最適なデータ削減率を動的に決定するデータ削減率計算手段と、データ削減手段に対して操作共有データの削減率を指示するデータ削減指示手段と、指示されたデータ削減率に基づいて操作共有のデータを削減するデータ削減手段と、操作共有データを中継サーバに送信するデータ送信手段と、データ削減率を計算するためのデータを記憶するデータ記憶手段とを含む送信端末と、中継サーバと送信端末と通信することで可用帯域や通信遅延を計測する第2のネットワーク状態計測手段と、中継サーバと送信端末と通信することで送信端末と中継サーバと受信端末の処理性能を計測する第2の処理性能計測手段と、中継サーバから操作共有データを受信するデータ受信手段とを含む受信端末と、送信端末と受信端末と通信することで可用帯域や通信遅延を計測する第3のネットワーク状態計測手段と、送信端末と受信端末と通信することで送信端末と中継サーバと受信端末の処理性能を計測する第3の処理性能計測手段と、送信端末から受信した操作共有データを受信端末に中継するデータ中継手段とを含む中継サーバとを備えることを特徴とする。
本発明による操作共有方法は、送信端末が、タッチパネル画面やマウスをユーザが操作している最中に、時間的に連続して発生する操作イベントを取得する時間間隔であるサンプリング間隔を取得し、ネットワーク状態と処理性能とを取得し、リアルタイム性と正確性の効用関数とを計算し、最適なデータ削減率を計算し、ユーザによる操作共有の入力があるか判定し、最適なデータ削減率に従って操作共有のデータを削減してから送信し、既定の時間が経過したことを検出することを特徴とする。
本発明によれば、ネットワーク状態や端末・サーバの処理性能が多様で時々刻々と変化する環境下でも、操作共有のリアルタイム性と正確性を両立することができる。
本発明の通信システムの第1の実施形態のネットワーク構成を示すブロック図である。 本発明の通信システムの第1の実施形態の構成を示すブロック図である。 データ記憶手段が記憶するデータのデータ構造を示す説明図である。 端末の第1の実施形態の動作を示すフローチャートである。 f(x)およびg(x)を表すグラフを示す説明図である。 本発明による端末の主要部を示すブロック図である。
実施形態1.
以下、本発明の第1の実施形態を図面を参照して説明する。
図1は、本発明の通信システムの第1の実施形態のネットワーク構成を示すブロック図である。
図1に示すように、本発明による通信システムは、送信端末(端末1)と、受信端末(端末2)と、中継サーバ3とを含む。なお、図1には、2つの端末1、2が例示されているが、端末はいくつあってもよい。
端末1と端末2とは、中継サーバ3を介して接続される。端末1および端末2は、通信ネットワークを介して中継サーバ3に接続される。本実施形態では、ユーザ1が端末1を、ユーザ2が端末2を利用するという前提で説明する。ユーザ1とユーザ2は、通話中に端末1と端末2を利用する。ユーザ1とユーザ2は、通話をするときに、端末1と端末2を用いてもよいし、電話機などの別の端末(図示せず)を用いて通話を行ってもよい。
端末1および端末2は、スマートフォン、携帯電話機、携帯型コンピュータ(PDA)、パーソナルコンピュータ(PC)、固定電話機、街頭マルチメディア端末、車載端末、ネットワーク接続機能付きテレビ、ネットワーク接続機能付きセットトップボックス、ゲーム機、ネットワーク接続機能付きプリンタ、ネットワーク接続機能付きスキャナ、外部と情報をやり取りする機能を備えたその他の装置であってもよい。
図2は、本発明の通信システムの第1の実施形態の構成を示すブロック図である。
端末1は、サンプリング間隔取得手段10と、ネットワーク(NW)状態計測手段11と、処理性能計測手段12と、リアルタイム性効用関数計算手段13と、正確性効用関数計算手段14と、データ削減率計算手段15と、データ削減指示手段16と、データ削減手段17と、データ送信手段18と、データ記憶手段19とを含む。
なお、サンプリング間隔取得手段10、NW状態計測手段11、処理性能計測手段12、リアルタイム性効用関数計算手段13、正確性効用関数計算手段14、データ削減率計算手段15、データ削減指示手段16およびデータ削減手段17は、端末1が備えるCPUによって、実現される。
端末2は、第2のNW状態計測手段(NW状態計測手段21)と、第2の処理性能計測手段(処理性能計測手段22)と、データ受信手段23とを含む。
中継サーバ3は、第3のNW状態計測手段(NW状態計測手段31)と、第3の処理性能計測手段(処理性能計測手段32)と、データ中継手段33とを含む。
サンプリング間隔取得手段10は、端末1が備えるタッチパネル画面(図示せず)や端末1に接続されたマウス(図示せず)をユーザが操作している最中に、時間的に連続して発生する操作イベントを取得する時間間隔であるサンプリング間隔を取得する。
NW状態計測手段11は、NW状態計測手段31とNW状態計測手段21と通信することでネットワーク状態を計測する。本実施形態では、ネットワーク状態として可用帯域および通信遅延を計測する。なお、その他のネットワーク状態を計測してもよい。
処理性能計測手段12は、処理性能計測手段32と処理性能計測手段22と通信することで、端末1と中継サーバ3と端末2の処理性能を計測する。
リアルタイム性効用関数計算手段13は、サンプリング間隔と可用帯域と通信遅延と処理性能とに基づき、操作共有のリアルタイム性とデータ削減率との関係を数式の形で表現した効用関数(以下、リアルタイム性効用関数という)を生成する。
正確性効用関数計算手段14は、サンプリング間隔に基づき、操作共有の正確性とデータ削減率との関係を数式の形で表現した効用関数(以下、正確性効用関数という)を生成する。
データ削減率計算手段15は、リアルタイム性効用関数と正確性効用関数とを用いて最適化問題を構成し、最適化問題を解くことによって、現在の状況下において操作共有のリアルタイム性と正確性とをバランス良く両立できる最適なデータ削減率(以下、最適データ削減率という)を動的に決定する。
データ削減指示手段16は、データ削減手段17に対して操作共有データの削減率を指示する。
データ削減手段17は、指示されたデータ削減率に基づいて操作共有データを削減する。
データ送信手段18は、操作共有データを中継サーバ3に送信する。
データ記憶手段19は、データ削減率を計算するためのデータを記憶する
図3は、データ記憶手段19が記憶するデータのデータ構造を示す説明図である。図3に示すように、データ記憶手段19は、サンプリング間隔40と、可用帯域41と、通信遅延42と、処理性能43と、リアルタイム性効用関数44と、正確性効用関数45と、最適データ削減率46とを格納する。
サンプリング間隔40は、タッチパネル画面やマウスをユーザが操作している最中に、時間的に連続して発生する操作イベントのサンプリング間隔を示す情報である。
可用帯域41は、端末1と中継サーバ3と端末2との間の可用帯域を示す情報である。
通信遅延42は、端末1と中継サーバ3と端末2との間の通信遅延を示す情報である。
処理性能43は、端末1と中継サーバ3と端末2の処理性能を示す情報である。
リアルタイム性効用関数44は、リアルタイム性効用関数を示す情報である。
正確性効用関数45は、正確性効用関数を示す情報である。
最適データ削減率46は、最適データ削減率を示す情報である。
NW状態計測手段21は、NW状態計測手段31とNW状態計測手段11と通信することで可用帯域や通信遅延を計測する。
処理性能計測手段22は、処理性能計測手段32と処理性能計測手段12と通信することで、端末1と中継サーバ3と端末2の処理性能を計測する。
データ受信手段23は、中継サーバ3から操作共有データを受信する。
NW状態計測手段31は、NW状態計測手段11とNW状態計測手段21と通信することで可用帯域や通信遅延を計測する。
処理性能計測手段32は、処理性能計測手段12と処理性能計測手段22と通信することで、端末1と中継サーバ3と端末2の処理性能を計測する。
データ中継手段33は、端末1から受信した操作共有データを端末2に中継する。
次に、本実施形態の動作を説明する。
図4は、端末1の第1の実施形態の動作を示すフローチャートである。
サンプリング間隔取得手段10が、サンプリング間隔を取得する(ステップS50)。サンプリング間隔は、端末1内で動作するオペレーティングシステムや操作共有アプリケーションの設定ファイルから読み込んで取得するようにしてもよい。サンプリング間隔取得手段10は、取得したサンプリング間隔をサンプリング間隔40としてデータ記憶手段19に格納する。
NW状態計測手段11とNW状態計測手段31、NW状態計測手段31とNW状態計測手段21が、互いに通信することで、端末1と中継サーバ3との間の通信経路の可用帯域と通信遅延、および、中継サーバ3と端末2との間の通信経路の可用帯域と通信遅延を計測する。そして、NW状態計測手段11が、計測結果を取得する(ステップS51)。
可用帯域の計測方法として、例えば、特許文献4に記載の方法を利用してもよい。
また、通信遅延の計測方法として、往復遅延をもとに片方向遅延を算出する方法を利用してもよい。具体的には、送信元において、送信元から受信先に対して計測パケットを送信した時刻を記録し、受信先で計測パケットを受信したら即座に計測パケットを返信する。そして、送信元において、受信先が返信した計測パケットを受信した時刻を記録し、送信時刻と受信時刻の差分を往復遅延として算出し、算出した往復遅延を半分にすることで片方向遅延を算出する。
NW状態計測手段11は、NW状態計測手段11とNW状態計測手段31の間の通信経路の可用帯域と、NW状態計測手段31とNW状態計測手段21の間の通信経路の可用帯域のうち、狭い方を選択し、可用帯域41としてデータ記憶手段19に格納する。また、NW状態計測手段11とNW状態計測手段31の間の通信経路の片方向遅延と、NW状態計測手段31とNW状態計測手段21の間の通信経路の片方向遅延とを加算することで端末1から端末2への片方向遅延を算出し、通信遅延42としてデータ記憶手段19に格納する。
処理性能計測手段12が、端末1と中継サーバ3と端末2の処理性能を計測し、計測結果を取得する。具体的には、処理性能計測手段12は、端末1の処理性能を計測する。そして、通信ネットワークを介して、処理性能計測手段32および処理性能計測手段22が算出した計測結果を処理性能計測手段32および処理性能計測手段22から取得する。
ここで、処理性能とは、現在の余剰処理性能を指す。処理性能は、ハードウェアのCPUの単位時間当たりの限界演算回数から、現在処理中の単位時間当たりの演算回数を差し引くことで算出してもよい。また、オペレーティングシステムの起動時に計算されるBogoMipsの値に対して現在のCPU使用率を乗算することで算出してもよい。性能が低いハードウェアでは処理性能は低い。性能が高いハードウェアであっても、操作共有アプリケーション以外のアプリケーションが重い処理を実行している場合には処理性能は低くなる。
処理性能計測手段12は、端末1と中継サーバ3と端末2の処理性能のうち、最低の値を選択し、処理性能43としてデータ記憶手段19に格納する。
リアルタイム性効用関数計算手段13が、サンプリング間隔40と可用帯域41と通信遅延42と処理性能43に基づき、操作共有のリアルタイム性とデータ削減率との関係を示すリアルタイム性効用関数を生成する。また、正確性効用関数計算手段14が、サンプリング間隔40に基づき、操作共有の正確性とデータ削減率との関係を示す正確性効用関数を生成する(ステップS52)。
リアルタイム性効用関数計算手段13は、生成したリアルタイム性効用関数をリアルタイム性効用関数44としてデータ記憶手段19に格納する。正確性効用関数計算手段14は、生成した正確性効用関数を正確性効用関数45としてデータ記憶手段19に格納する。
データ削減率計算手段15が、リアルタイム性効用関数と正確性効用関数を用いて最適化問題を構成し、最適化問題を解くことで、最適データ削減率を動的に決定する(ステップS53)。データ削減率計算手段15は、決定した最適データ削減率を最適データ削減率46としてデータ記憶手段19に格納する。
端末1においてユーザによる操作共有の入力があった場合、つまり、ユーザのタッチパネル画面操作やマウス操作による操作イベントが取得された場合は、ステップS55の処理に進み、入力がなければステップS56の処理に進む(ステップS54)。
データ削減指示手段16が、データ削減手段17に対して操作共有データの削減率が最適データ削減率46になるように指示する。データ削減手段17が、操作共有データの削減率が最適データ削減率46になるように操作共有データを削減する。データ送信手段18が、削減された操作共有データを中継サーバ3に送信する(ステップS55)。
データ削減指示手段16が、最後にステップS51の処理を実行した時刻から、既定の時間が経過したことを検出し、ステップS51の処理に戻る(ステップS56)。
ここで、ステップS52において、操作共有のリアルタイム性とデータ削減率との関係および操作共有の正確性とデータ削減率との関係を効用関数で表現する方法を説明する。
サンプリング間隔40をa、可用帯域41をb、通信遅延42をc、処理性能43をd、データ削減率をxとおく。また、サンプリング間隔40、可用帯域41、通信遅延42、処理性能43に対する重み係数をそれぞれWa、Wb、Wc、Wdとおく。なお、重み係数Wa、Wb、Wc、Wdは、データ記憶手段19などに予め格納しておけばよい。
リアルタイム性効用関数をf(x)とすると、リアルタイム性効用関数は、f(x)=Ax+Bという一次関数で表わされる。ただし、A=Wa/a+Wb・b+Wc/c+Wd・dであり、Bは既定の定数である。
また、正確性効用関数をg(x)とすると、正確性効用関数は、g(x)=−Cx+Dという一次関数で表わされる。ただし、C=Wa/aであり、Dは既定の定数である。
なお、本実施形態では、A、B、C、Dは正の値であって、D>Bである。また、f(x)、g(x)は、その他の形式で表すようにしてもよい。
ここで、ステップS53において、最適データ削減率を算出する方法を説明する。
最適化問題は、例えば、定数であるa、b、c、d、Wa、Wb、Wc、Wdを、f(x)とg(x)に代入し、f(x)=g(x)とおくことで構成してもよい。この時、2次元空間においてf(x)とg(x)とで表現される2つの直線の交点のx座標の値が、最適データ削減率になる。
図5は、f(x)およびg(x)を表すグラフを示す説明図である。図5において、縦軸はリアルタイム性または正確性の効用を示し、横軸はデータ削減率を示す。
ここで、ステップS55において、データ削減手段17が、操作共有データの削減率が最適データ削減率46になるように操作共有データを削減する方法を説明する。
例えば、最適データ削減率46が75%に設定されている場合には、連続発生する操作共有データに対して、データ削減手段17は、データ送信手段18に操作共有データを1つ送信したら、後続の3つの操作共有データを廃棄し、さらに次の1つの操作共有データをデータ送信手段18に送信する、という処理を繰り返す。これにより、連続発生した操作共有データのうち、25%がデータ送信手段18から中継サーバ3に対して送信される。
なお、本実施形態では、端末1を送信端末、端末2を受信端末とし、端末1の操作によって操作共有データが端末1から端末2に送信される場合の動作について説明したが、端末1を受信端末、端末2を送信端末としてもよい。つまり、端末2が、端末1と同様に、サンプリング間隔取得手段、リアルタイム性効用関数計算手段、正確性効用関数計算手段、削減率計算手段、データ削減指示手段、データ削減手段、データ送信手段およびデータ記憶手段を含んでいてもよい。また、端末1が、端末2と同様に、データ受信手段を含んでいてもよい。
なお、端末2の操作によって操作共有データが端末2から端末1に送信される場合の動作については、端末1の操作による場合と同様であるため、説明を省略する。
以上に説明したように、本実施形態では、操作イベントのサンプリング間隔、端末と中継サーバの処理性能、可用帯域や通信遅延などのネットワーク状態に基づいてリアルタイム性効用関数と正確性効用関数を生成している。また、リアルタイム性効用関数と正確性効用関数をもとに動的に最適データ削減率を決定している。従って、ネットワーク状態および端末や中継サーバの処理性能が、多様で時々刻々と変化する環境下であっても、操作共有のリアルタイム性と正確性とを両立することができる。
また、本発明は、サンプリング間隔、ネットワーク状態および処理性能に基づいて最適データ削減率を決定しているので、最適データ削減率を定量的に決定することができる。それに対して、特許文献3に記載された方法は、送信用のデータの質を、ネットワークの状態に応じて、受信側がレンダリングするために「十分に良い」レベルまで引き下げている(特許文献3の段落0024、0095参照。)。しかし、「十分に良い」とは主観的なものであり(特許文献3の段落0029参照。)、データの質を定量的に決めることができない。
図6は、本発明による端末の主要部を示すブロック図である。図6に示すように、端末(図1に示す端末1に相当。)は、自端末と他の端末(図1に示す端末2に相当。)との間のネットワーク状態を計測するネットワーク状態計測手段11と、自端末および他の端末の処理性能を計測する処理性能計測手段12と、ユーザの操作に応じて発生する操作イベントのサンプリング間隔と、ネットワーク状態および処理性能の計測結果とに応じて最適データ削減率を決定するデータ削減率計算手段15と、最適データ削減率に基づいて、他の端末に送信する操作共有データを削減するデータ削減手段17とを含む。
この出願は、2011年11月15日に出願された日本特許出願2011−249570を基礎とする優先権を主張し、その開示の全てをここに取り込む。
以上、実施形態を参照して本願発明を説明したが、本願発明は上記の実施形態に限定されるものではない。本願発明の構成や詳細には、本願発明のスコープ内で当業者が理解し得る様々な変更をすることができる。
1、2 端末
3 中継サーバ
11、21、31 NW状態計測手段
12、22、32 処理性能計測手段
13 リアルタイム性効用関数計算手段
14 正確性効用関数計算手段
15 データ削減率計算手段
16 データ削減指示手段
17 データ削減手段
18 データ送信手段
19 データ記憶手段
23 データ受信手段
33 データ中継手段

Claims (10)

  1. 自端末と他の端末との間のネットワーク状態を計測するネットワーク状態計測手段と、
    自端末および他の端末の処理性能を計測する処理性能計測手段と、
    ユーザの操作に応じて発生する操作イベントのサンプリング間隔と、前記ネットワーク状態および前記処理性能の計測結果とに応じて最適データ削減率を決定するデータ削減率計算手段と、
    前記最適データ削減率に基づいて、他の端末に送信する操作共有データを削減するデータ削減手段とを含む
    ことを特徴とする端末。
  2. タッチパネル画面やマウスをユーザが操作している最中に、時間的に連続して発生する操作イベントを取得する時間間隔であるサンプリング間隔を取得するサンプリング間隔取得手段と、
    中継サーバと受信端末と通信することで可用帯域と通信遅延を計測するネットワーク状態計測手段と、
    中継サーバと受信端末と通信することで送信端末と中継サーバと受信端末の処理性能を計測する処理性能計測手段と、
    サンプリング間隔と可用帯域と通信遅延と処理性能とに基づき、操作共有のリアルタイム性とデータ削減率との関係を示す効用関数を生成するリアルタイム性効用関数計算手段と、
    サンプリング間隔に基づき、操作共有の正確性とデータ削減率との関係を示す効用関数を生成する正確性効用関数計算手段と、
    前記リアルタイム性の効用関数と前記正確性の効用関数を用いて最適化問題を構成し、最適化問題を解くことで、現在の状況下において操作共有のリアルタイム性と正確性とをバランス良く両立できる最適なデータ削減率を動的に決定するデータ削減率計算手段と、
    前記データ削減手段に対して操作共有データの削減率を指示するデータ削減指示手段と、
    指示されたデータ削減率に基づいて操作共有のデータを削減するデータ削減手段と、
    操作共有データを中継サーバに送信するデータ送信手段と、
    データ削減率を計算するためのデータを記憶するデータ記憶手段とを含む送信端末と、
    中継サーバと送信端末と通信することで可用帯域や通信遅延を計測する第2のネットワーク状態計測手段と、
    中継サーバと送信端末と通信することで送信端末と中継サーバと受信端末の処理性能を計測する第2の処理性能計測手段と、
    中継サーバから操作共有データを受信するデータ受信手段とを含む受信端末と、
    送信端末と受信端末と通信することで可用帯域や通信遅延を計測する第3のネットワーク状態計測手段と、
    送信端末と受信端末と通信することで送信端末と中継サーバと受信端末の処理性能を計測する第3の処理性能計測手段と、
    送信端末から受信した操作共有データを受信端末に中継するデータ中継手段とを含む中継サーバとを備える
    ことを特徴とする通信システム。
  3. リアルタイム性の効用関数は、重み係数によりそれぞれ重み付けされた、取得済みのサンプリング間隔と可用帯域と通信遅延と処理性能の各値を定数として有し、データ削減率を変数として有する一次関数であって、
    正確性の効用関数は、重み係数により重み付けされた、取得済みのサンプリング間隔の値を定数として持ち、データ削減率を変数として有する一次関数である
    請求項2に記載の通信システム。
  4. 中継サーバを介して受信端末と通信可能な送信端末が、
    タッチパネル画面やマウスをユーザが操作している最中に、時間的に連続して発生する操作イベントを取得する時間間隔であるサンプリング間隔を取得し、
    ネットワーク状態と処理性能とを取得し、
    前記サンプリング間隔と前記ネットワーク状態と前記処理性能とに基づいて、リアルタイム性と正確性の効用関数とを計算し、
    前記効用関数に基づいて、最適なデータ削減率を計算し、
    ユーザによる操作共有の入力があるか判定し、
    最適なデータ削減率に従って操作共有のデータを削減してから送信し、
    既定の時間が経過した後に、前記ネットワーク状態と処理性能とを取得する処理から各処理を実行する
    ことを特徴とする操作共有方法。
  5. リアルタイム性の効用関数は、重み係数によりそれぞれ重み付けされた、取得済みのサンプリング間隔と可用帯域と通信遅延と処理性能の各値を定数として有し、データ削減率を変数として有する一次関数であって、
    正確性の効用関数は、重み係数により重み付けされた、取得済みのサンプリング間隔の値を定数として持ち、データ削減率を変数として有する一次関数である
    請求項4に記載の操作共有方法。
  6. リアルタイム性の効用関数と正確性の効用関数とを用いて、データ削減率を変数として持つ最適化問題を構成し、最適化問題を解くことで、現在の状況下において操作共有のリアルタイム性と正確性とを両立できる最適なデータ削減率を動的に決定する
    請求項4または請求項5に記載の操作共有方法。
  7. リアルタイム性の効用関数と正確性の効用関数の交点を求めることで最適化問題を解く
    請求項6に記載の操作共有方法。
  8. ネットワーク状態と処理性能とを取得するときに、
    送信端末と中継サーバとの間の通信経路の可用帯域と、中継サーバと受信端末との間の通信経路の可用帯域のうち、狭い方を選択する
    請求項4から請求項7のうちのいずれか1項に記載の操作共有方法。
  9. ネットワーク状態と処理性能とを取得するときに、
    送信端末と中継サーバの間の通信経路の片方向遅延と、中継サーバと受信端末の間の通信経路の片方向遅延とを加算することで送信端末から受信端末への片方向遅延を算出する
    請求項4から請求項8のうちのいずれか1項に記載の操作共有方法。
  10. ネットワーク状態と処理性能とを取得するときに、
    送信端末と中継サーバと受信端末の処理性能のうち、最低の値を選択する
    請求項4から請求項9のうちのいずれか1項に記載の操作共有方法。
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