JPWO2013018810A1 - 浄水エレメント容器、浄水カートリッジおよびウォーターサーバー - Google Patents

浄水エレメント容器、浄水カートリッジおよびウォーターサーバー Download PDF

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Abstract

【課題】内部の浄水エレメントをユーザが自由に選択して組み合わせることができる浄水カートリッジ等を提供すること。【解決手段】通水可能な複数の浄水エレメント容器31,32と、複数の浄水エレメント容器31,32を一列に連ねた状態に、分解可能に、組立てるための組立手段と、を備える。前記浄水エレメント容器31,32は、通水孔hを有する底板31b,32bと、底板とともに浄水エレメント収容部Cを形成するように、当該底板の表面外周に立設された第1周壁31c,32cと、底板の裏面外周に立設された第2周壁31d,32dと、を有するものであり、前記組立手段は、隣接する一方の浄水エレメント容器の第1周壁に形成された第1のねじ32gと、隣接する他方の浄水エレメント容器の第2周壁に形成された、前記第1のねじに螺着可能な第2のねじ31fと、で構成されている。【選択図】図5

Description

本発明は、浄水エレメント容器および浄水カートリッジ並びにこれらを備えるウォーターサーバーに関する。
水道水中に含まれる塩素やトリハロメタン、有害化学物質等を除去するために、活性炭等を含む浄水カートリッジを内装した浄水器が家庭等で普及している(例えば特許文献1を参照。)。
特開2008−55374号公報
特許文献1に開示されているように、内部に互いに異なる種類の浄水エレメントを層状に設けた浄水器によれば、その浄水エレメントの層数に応じた処理を水道水に対して施すことができる。
しかし、内部の浄水エレメントの種類の組み合わせは決まっており、ユーザが自由に浄水エレメントの種類の組み合わせを変更することは困難となっている。このため、浄水器により浄化された飲料水の風味や成分等は常に同じものとなり、浄水器から提供される飲料水がユーザの好みや、用途(料理、茶、珈琲等)に合わない場合が生じる。
本発明は、このような実情に鑑みてなされたものであり、内部の浄水エレメントをユーザが自由に選択して組み合わせることができる浄水カートリッジ等を提供することを目的とする。
本発明の浄水エレメント容器(第1の浄水エレメント容器)は、通水孔を有する底板と、前記底板とともに浄水エレメント収容部を形成するように、当該底板の表面外周に立設された第1周壁と、前記底板の裏面外周に立設された第2周壁と、を備え、前記第2周壁の内周部又は外周部にねじが形成されたものである。
本発明の浄水エレメント容器(第2の浄水エレメント容器)は、通水孔を有する底板と、前記底板とともに浄水エレメント収容部を形成するように、当該底板の表面外周に立設された第1周壁と、前記底板の裏面外周に立設された第2周壁と、を備え、前記第1周壁の外周部および前記第2周壁の内周部にねじが形成されたものである。
本発明の浄水エレメント容器(第3の浄水エレメント容器)は、通水孔を有する底板と、前記底板とともに浄水エレメント収容部を形成するように、当該底板の表面外周に立設された第1周壁と、前記底板の裏面外周に立設された第2周壁と、を備え、前記第1周壁の内周部および前記第2周壁の外周部にねじが形成されたものである。
上記第1〜第3の浄水エレメント容器によれば、複数の浄水エレメント容器を一列に連ね、隣接する一方の第2周壁に形成されたねじと隣接する他方の第1周壁に形成されたねじとを螺着することで、複数の浄水エレメント容器を分解可能に一列に連結することができる。
本発明の浄水カートリッジは、通水可能な複数の浄水エレメント容器と、前記複数の浄水エレメント容器を一列に連ねた状態に、分解可能に、組立てるための組立手段と、を備えるものである。
かかる構成を備える浄水カートリッジによれば、複数の浄水エレメント容器が分解可能に組立てられるので、浄水カートリッジ内の浄水エレメントを自由に選択して組み合わせることが容易になる。
本発明の浄水カートリッジは、例えば、既述の浄水カートリッジにおいて、前記浄水エレメント容器は、通水孔を有する底板と、前記底板とともに浄水エレメント収容部を形成するように、当該底板の表面外周に立設された第1周壁と、前記底板の裏面外周に立設された第2周壁と、を有するものであり、前記組立手段は、隣接する一方の浄水エレメント容器の第1周壁に形成された第1のねじと、隣接する他方の浄水エレメント容器の第2周壁に形成された、前記第1のねじに螺着可能な第2のねじと、で構成されているものである。
本発明のウォーターサーバーは、水道水の注入口を有する水容器と、前記水容器の底壁を貫通して設けられた、既述の浄水カートリッジと、前記水容器の下に設置され、前記浄水カートリッジを通過した浄化水を貯留する浄化水貯留容器と、前記浄化水貯留容器から供給される浄化水を温める浄化水加熱装置と、前記浄化水貯留容器から供給される浄化水を冷却する浄化水冷却装置と、を備えるものである。
さらに本発明のウォーターサーバーは、上方に開放する水の注入口を有する第1水容器と、前記第1水容器の底壁を貫通して設けられた上記浄水カートリッジと、前記水容器の下に設置され、前記浄水カートリッジを通過した浄化水を貯留する浄化水貯留容器と、を備えるだけでなく、さらに第2水容器を備えている。この第2水容器は、前記第1水容器内に前記注水口から入れ子状に挿入されるものであり、上方に開放する注入口と第2水容器の底壁を貫通して設けられた1次濾過フィルターとを設けている。第2水容器の注水口から注水された水は1次濾過フィルターを通過して第1水容器内に注入される。
この構成のウォーターサーバーの場合、汚染水を注水する場合に通常の第1水容器に追加して内部に第2水容器を配設し、汚染水をまず第2水容器の1次濾過フィルタで濾過してから通常の浄水カートリッジで浄化することができる。
本発明の浄水エレメント容器、浄水カートリッジおよびウォーターサーバーによれば、浄水カートリッジの内の浄水エレメントをユーザ等が自由に選択して組み合わせることができる。
本発明の実施の形態に係るウォーターサーバー等を示す正面図であって、一部を断面化したものである。 図1の浄水カートリッジおよびその近傍を示す断面図である。 (a)本発明の実施の形態に係る浄水エレメント容器(最上位置に配置される浄水エレメント容器)を示す平面図であり、(b)はその中心線を含む平面で切断した縦断面図である。 (a)本発明の実施の形態に係る浄水エレメント容器を示す平面図であり、(b)はその中心線を含む平面で切断した縦断面図である。 本発明の実施の形態に係る浄水カートリッジの組立手順を説明するための断面図である。 (a)本発明の実施の形態に係る浄水エレメント容器(最上位置に配置される浄水エレメント容器)の変形例を示す平面図であり、(b)はその中心線を含む平面で切断した縦断面図である。 (a)本発明の実施の形態に係る浄水エレメント容器の変形例を示す平面図であり、(b)はその中心線を含む平面で切断した縦断面図である。 (a)本発明の他の実施の形態に係る浄水エレメント容器を示す平面図であり、(b)はその中心線を含む平面で切断した縦断面図である。 本発明の他の実施の形態に係る浄水カートリッジの組立手順を説明するための断面図である。 本発明の他の実施の形態に係る浄水カートリッジを示す断面図である。 本発明の実施の形態に係る他のウォーターサーバー等を示す正面断面図であって、図1の上部の変形例である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の実施の形態に係る浄水カートリッジ3を装着したウォーターサーバー1を示す図である。2は水容器、4は浄化水貯留容器、5は温水タンク、7は冷水タンク、8は温水用蛇口、9は常温水用蛇口、10は冷水用蛇口である。
水容器2は、上方に開口した開口部(水道水の注入口)11を有する水容器本体13と、開口部11を開閉可能な蓋12とを有する。水容器本体13の底壁13aに形成された開口穴14には浄水カートリッジ3が貫通して嵌め込まれている。
浄化水貯留容器4は、ウォーターサーバー本体6上の水容器2の真下に設置されており、浄水カートリッジ3内の通水路を流下して浄化された浄化水を一時的に貯留する。
温水タンク5は、浄化水貯留容器4と配管22を介して接続されており、浄化水貯留容器からこの温水タンク5に浄化水が供給されるようになっている。温水タンク5は、内部に貯留した浄化水を所定温度に加熱する浄化水加熱装置として機能する。また、温水タンク5は、図示しない配管を介して温水用蛇口8に接続されており、この温水用蛇口8を開栓することで、温水タンク5内の温水がこの蛇口8を通ってユーザに供給される。
冷水タンク7は、浄化水貯留容器4と配管23を介して接続されており、浄化水貯留容器からこの冷水タンク7に浄化水が供給されるようになっている。冷水タンク7は、内部の浄化水を冷却する浄化水冷却装置として機能する。また、冷水タンク7は、図示しない配管を介して冷水用蛇口10に接続されており、この冷水用蛇口10を開栓することで、冷水タンク7内の冷水がこの蛇口10を通ってユーザに供給される。本実施形態に係るウォーターサーバーは、温水タンク5(浄化水加熱装置)および冷水タンク7(冷却装置)の両方を備えているが、温水タンク5(浄化水加熱装置)又は冷水タンク7(冷却装置)の何れか一方のみを備えるものであってもよい。
上記蛇口8,10のほか、このウォーターサーバー1には、常温水用蛇口9が備わっている。この常温水用蛇口9は、配管24を介して浄化水貯留容器4に接続されており、この常温水用蛇口9を開栓することで、浄化水貯留容器4内の常温水がこの蛇口9を通ってユーザに供給される。なお、上記蛇口8〜10の下には、これらの蛇口8〜10からこぼれ落ちた水を受ける水受皿25が設置されている。
つぎに、浄水カートリッジ3について詳細に説明する。図2に示すように、浄水カートリッジ3は、複数の通水可能な浄水エレメント容器31,32を備え、水容器2の底壁13aの開口穴14に嵌め込まれている。開口穴14には係合部14aが形成されており、浄水カートリッジ3(最上位置の浄水エレメント容器31)に形成された係合部31aと係合して、浄水カートリッジ3を所定の位置に固定している。なお、係合部14a,31aより上部には、オーリング37が設けられている。このオーリング37は、浄水エレメント容器31の外周と開口穴14との隙間の水密性を確保するためのものである。
水容器の底壁13aの開口穴14には、浄水カートリッジ3より上流側において、キャップ41が嵌め付けられている。このキャップ41は、多数の上下に延在したスリット41aを周囲に有しており、このスリット41a通じて浄水カートリッジ3内に水道水が導入される。
図3(a)は、最上位置の浄水エレメント容器31の平面図、図3(b)は、同容器31の縦断面図、図4(a)は、その他の浄水エレメント容器32の平面図、図4(b)は、同浄水エレメント容器32の縦断面図である。
図3に示すように、最上位置の浄水エレメント容器31は、多数の小さな通水孔hを有する底板31bと、この底板31bの表面外周に立設された周壁31c(以下「第1周壁31c」ともいう。)と、底板31bの裏面外周に立設された周壁31d(以下「第2周壁31d」ともいう。)と、を備えている。底板31bと第1周壁31cとで浄水エレメント収容部Cが形成されている。第1周壁31cの先端縁は浄水エレメントを出し入れするための開口部31zを形成している。通水孔hは、例えば、所定粒状の浄水エレメントを容器31内に保持しながら水のみを通過させる程度の大きさ(例えば直径1mm〜数mmの貫通孔)とされる。最上位置の浄水エレメント容器31には、既述の係合部31a、既述のオーリング37を装着するためのオーリング溝31eが形成されている。また、上記通水孔hを包囲する位置にある第2周壁31dの内周部には、雌ねじ31fが形成されている。
図4に示すように、その他の浄水エレメント容器32も、多数の小さな通水孔hを有する底板32bと、この底板32bの表面外周に立設された周壁32c(以下「第1周壁32c」ともいう。)と、底板32bの裏面外周に立設された周壁32d(以下「第2周壁32d」ともいう。)と、を備えている。また同様に、底板32bと第1周壁32cとで浄水エレメント収容部Cが形成されており、第1周壁32cの先端縁は浄水エレメントを出し入れするための開口部32zを形成している。通水孔hの大きさは上記浄水エレメント容器31について説明した通水孔hと同様である。また、上記通水孔hを包囲する位置にある第2周壁32dの内周部には、雌ねじ32fが形成されており、第1周壁32cの外周部には、雄ねじ32gが形成されている。本実施形態では、この雄ねじ32gは、既述の雌ねじ31d,32dと螺着可能となっている。このため、図2に示すように、浄水エレメント容器31,32を同じ方向に向けて上下一列に並べ、隣接する一方の浄水エレメント容器の雌ねじ31d,32dと隣接する他方の浄水エレメント容器の雄ねじ32gとを螺着することにより、浄水エレメント容器31,32を一列に連ねた状態に、分解可能に、組立てることができるようになっている。
次に、浄水カートリッジ3の組立手順について説明する。まず、ユーザの希望により、複数(本実施形態では6つ)の浄水エレメント容器31,32にそれぞれ異なる浄水エレメント51〜56を充填する。
つぎに、図5に示すように、各浄水エレメント容器31,32,・・・,32の表面と裏面を同じ方向に向けて、隣接する浄水エレメント容器31,32,・・・,32の雄ねじ32gと雌ねじ31f,32fとを順次螺着する。これにより、6つの浄水エレメント容器31,32,・・・,32は、隣接する一方の浄水エレメント容器の底板31bの通水孔31と隣接する他方の浄水エレメント容器の開口部31z,32zとを連通させた状態で、一列に連なって1つの浄水カートリッジ3を構成する。次いで、この浄水カートリッジ3を浄水エレメント容器31が最上位置となるようにして、水容器2の底壁13aの開口穴14に嵌め込み、浄水エレメント容器31に形成された係合部31aを開口穴14に設けられた係合部14aに係合させる。そして最後に、水容器2の底壁13aの開口穴14に上からキャップ41を装着する。
図2に示すように、組立てられた浄水カートリッジ3は、容易に各浄水エレメント容器に分解可能となっているため、浄水カートリッジ3内に充填された各種の浄水エレメント51〜56の組み合わせ等を変更する場合は、既述の手順と逆の手順を実行すればよい。すなわち、キャップ41を開口穴14から取り外し、浄水カートリッジ3を水容器2の底壁13aの開口穴14から上方に抜きとる。そして、各浄水エレメント容器31,32,・・・,32同士を螺着しているねじ31f,32f,32gを緩めることで、各浄水エレメント容器31,32,・・・,32をバラバラに分解することができる。各浄水エレメント容器31,32,・・・,32に装填された浄水エレメント51〜55を別の浄水エレメントに入れ替えた後、再び、既述した手順により、浄水エレメント容器31,32,・・・,32を連結して浄水カートリッジ3を組立てて、開口穴14に上から挿入すればよい。
各浄水エレメント容器31,32,・・・,32に充填される浄水エレメント51〜56の種類は、様々であり、特に限定されるものではないが、充填されるものの例として、(1)マイナスイオンセラミックボール、(2)麦飯石ボール、(3)プラチナコロイドセラミック、(4)遠赤外線セラミックボール、(5)水素発生特殊セラミック、(6)ホタテカルシウムシェル、(7)竹炭セラミックボール、(8)ビタミンC溶出セラミックボール、(9)バナジウムセラミックボール、(10)抗菌・殺菌セラミックボール、(11)銀添活性炭、(12)テラヘルツ鉱石などが挙げられる。なお、最下位置の浄水エレメント容器32に、目地の細かいフィルタを浄水エレメント56として装填してもよい。
以上の構成を備えるウォーターサーバー1において、図1に示すように、ピッチャー27などを使って水道水28が水容器2の開口部11から注入されると、水道水28は、水容器2の底に配置されている浄水カートリッジ3内に導入される。
浄水カートリッジ3内に導入された水道水は、各浄水エレメント容器31,32,・・・,32に収容された各浄水エレメント51〜56を通過する毎に、それぞれの処理が施される。浄水カートリッジ3を通過する水道水は、最下位置の浄水エレメント容器32の通水孔h(図2参照)より浄化水貯留容器4内に排出され、この浄化水貯留容器4で一時的に貯留される。冷水用蛇口8又は温水用蛇口10が開栓されると、温水タンク5又は冷却水タンク7内の水が外に排出されるが、このとき、タンク5,7内の水量の低下に伴って浄化水貯留容器4内の浄化水が各タンク5,7内に供給される。
以上の説明から明らかなように、本発明の実施形態によれば、ユーザは、浄水カートリッジ3内の浄水エレメント51〜56を自由に選択して容易に組み合わせることができ、所望の飲料水を作ることができる。例えば、予め各種の浄水エレメントを取り揃えておくことで、ユーザの好みに合った風味の飲料水や、各種の料理、飲料(茶、ウィスキーの水割り、珈琲など)などに適した水や、安全性を重視した水などをユーザの都合に合わせて自由に作ることができる。
<浄水エレメント容器の変形例>
図6は、既述の浄水エレメント容器31において、雌ねじ31fを雄ねじとした浄水エレメント容器31Aを示している。すなわち、この浄水エレメント容器31Aでは、第2周壁31dの内周部に雌ねじ31fを形成する代わりに、第2周壁31dの外周部に雄ねじ31jを形成している。この雄ねじ31jは後述の雌ねじ32hに螺着可能である。なお、その他の構成については、浄水エレメント容器31と同様の構成であり、同様の構成については、図6において図3と同符号を付している。
図7は、既述の浄水エレメント容器32において、雌ねじ32fを雄ねじとし、雄ねじ32gを雌ねじとした浄水エレメント容器32Aを示している。すなわち、この浄水エレメント容器32Aでは、第1周壁32cの外周部に雄ねじ32gを形成する代わりに、第1周壁32cの内周部に雌ねじ32hを形成し、第2周壁32dの内周部に雌ねじ32fを形成する代わりに、第2周壁32dの外周部に雄ねじ32jを形成している。上記雌ねじ32hは前記雄ねじ31j,32jに螺着可能である。なお、その他の構成については、浄水エレメント容器32と同様の構成であり、同様の構成については、図7において図4と同符号を付している。
図6、図7に示すような変形例に係る浄水エレメント容器31A,32Aは、既述の浄水エレメント容器31,32において、雄ねじと雌ねじを入れ替えて構成したものである。故に、この変形例に係る浄水エレメント容器31A,32Aを既述の浄水エレメント容器31,32の代わりに採用しても、同様の作用効果が得られることはいうまでもない。
<他の実施形態>
既述の実施形態では、複数の浄水エレメント容器31,32を一列に連ねた状態に、分解可能に、組立てるための組立手段として、浄水エレメント容器の周壁に形成されたねじ31f,32f,32g等が採用されているが、上記組立手段は、上記ねじ31f,32f,32gに限定されず、その他のもので構成されていてもよい。
図8に示す浄水エレメント容器33のように、多数の小さな通水孔hを有する底板33bと、この底板33bの表面外周に立設された周壁33cとからなり、ねじ部、第2周壁を有しないものを複数採用し、図9に示すように、これら複数の浄水エレメント容器33を上下一列に積み重ねて、筒部材38内に嵌め込んだものであってもよい(図10参照)。筒部材38の下端には、内側に鍔38aが張り出しており、この鍔38aに最下位置の浄水エレメント容器33の下端が支持されている。また、筒部材38の上端外周部には、開口穴14の周囲に形成された係合部14aに係合する係合部38bが形成されている。なお、この実施形態の場合、複数の浄水エレメント容器33を一列に連ねた状態に、分解可能に、組立てるための組立手段は、筒部材38が担っている。
上記浄水エレメント容器33および筒部材38からなる浄水カートリッジ3Aは、筒部材38に浄水エレメント容器33が積み重なった状態で嵌め込まれているだけなので、容易に、浄水エレメント容器33を筒部材38から取り出すことができる。つまり、本実施形態に係る浄水カートリッジ3Aを採用した場合でも、既述の浄水カートリッジ3を採用した場合と同様に、ユーザは浄水カートリッジ内の浄水エレメント51〜55を自由に選択して組み合わせることができる。
また、既述の実施形態では、底壁13aの開口穴14の周囲に設けた係合部14aと、浄水エレメント容器31に設けた係合部31a(又は筒部材38に設けた係合部38b)とを係合させることにより、浄水カートリッジ3(又は浄水カートリッジ3A)を開口穴14に嵌め込んだ状態で固定したが、この固定するための手段は、上記係合部によるものに限定されない。例えば、係合部14aを設ける代わりに、開口穴14の内周部に雌ねじを形成するとともに、浄水カートリッジ3,3Aの外周部の所定位置(例えば最上位置となる浄水エレメント容器31の外周部や筒部材38の上端外周部)に当該雌ねじに螺着する雄ねじを形成し、これらのねじの螺着によって浄水カートリッジ3,3Aを底壁13aの開口穴14に嵌め込んだ状態で固定するようにしてもよい。
以上では、浄水カートリッジ3、3Aは、ウォーターサーバー用浄水カートリッジとして説明したが、これらの浄水カートリッジ3、3Aの用途は、ウォーターサーバー内に装着して使用されるものに限定されない。例えば、浄水器内の浄水カートリッジなどにも適用可能である。
<一次濾過フィルターの追加>
さらに図11に示すように本ウォーターサーバーは、一次濾過フィルター51を追加することで汚染の激しい水を一旦濾過してから通常の第1水容器2(図1における水容器2)に注水することも可能である。具体的には、図1に示す通常の第1水容器2に加えてさらに第2水容器50を備えている。この第2水容器50は、前記第1水容器内2に注水口11から入れ子状に挿入されるものであり、上方に開放する注入口52と第2水容器50の底壁を貫通して設けられた1次濾過フィルター51とを設けている。第2水容器50の注水口52から注水された水は1次濾過フィルター51を通過して第1水容器2内に注入される。
第2水容器50はその上部が第1水容器2側に屈曲した環状部材50aであり、この環状部材50aにより第1水容器2が第2水容器50を担持ずる。この構成のウォーターサーバーの場合、汚染水を注水する場合に通常の第1水容器2に追加して内部に第2水容器50を追加するだけで汚染水をさらに浄化することができる。例えば、図11のウォーターサーバーにより被災後の福島原子力発電所付近の用水池の汚染水を分析したところ、濾過前ではセシウム134が10.6±0.728(Bq/kg)、セシウム137が16.2±0.962(Bq/kg)であったところ濾過後には両成分とも不検出であった(三菱マテリアル株式会社による分析結果)。
本発明は、ウォーターサーバー内の浄水カートリッジや浄水器内の浄水カートリッジに適用することが可能である。
2 水容器(第1水容器)
3,3A 浄水カートリッジ
4 浄化水貯留容器
5 温水タンク(浄化水加熱装置)
7 冷却水タンク(浄化水冷却装置)
13a 底壁
31,31A,32,32A 浄水エレメント容器
31b,32b 底板
31c,32c 第1周壁
31d,32d 第2周壁
31f,32f 雌ねじ
31j,32j,32g 雄ねじ
38 筒部材
h 通水孔
50 第2水容器
51 1次濾過フィルター
52 注水口

Claims (7)

  1. 通水孔を有する底板と、
    前記底板とともに浄水エレメント収容部を形成するように、当該底板の表面外周に立設された第1周壁と、
    前記底板の裏面外周に立設された第2周壁と、
    を備え、
    前記第2周壁の内周部又は外周部にねじが形成された、浄水エレメント容器。
  2. 通水孔を有する底板と、
    前記底板とともに浄水エレメント収容部を形成するように、当該底板の表面外周に立設された第1周壁と、
    前記底板の裏面外周に立設された第2周壁と、
    を備え、
    前記第1周壁の外周部および前記第2周壁の内周部にねじが形成された、浄水エレメント容器。
  3. 通水孔を有する底板と、
    前記底板とともに浄水エレメント収容部を形成するように、当該底板の表面外周に立設された第1周壁と、
    前記底板の裏面外周に立設された第2周壁と、
    を備え、
    前記第1周壁の内周部および前記第2周壁の外周部にねじが形成された、浄水エレメント容器。
  4. 通水可能な複数の浄水エレメント容器と、
    前記複数の浄水エレメント容器を一列に連ねた状態に、分解可能に、組立てるための組立手段と、
    を備える、請求項1〜3のいずれか1項に記載の浄水カートリッジ。
  5. 請求項4に記載の浄水カートリッジにおいて、
    前記浄水エレメント容器は、通水孔を有する底板と、前記底板とともに浄水エレメント収容部を形成するように、当該底板の表面外周に立設された第1周壁と、前記底板の裏面外周に立設された第2周壁と、を有するものであり、
    前記組立手段は、隣接する一方の浄水エレメント容器の第1周壁に形成された第1のねじと、隣接する他方の浄水エレメント容器の第2周壁に形成された、前記第1のねじに螺着可能な第2のねじと、で構成されている、浄水カートリッジ。
  6. 水道水の注入口を有する水容器と、
    前記水容器の底壁を貫通して設けられた、請求項4又は5に記載の浄水カートリッジと、
    前記水容器の下に設置され、前記浄水カートリッジを通過した浄化水を貯留する浄化水貯留容器と、
    前記浄化水貯留容器から供給される浄化水を温める浄化水加熱装置と、
    前記浄化水貯留容器から供給される浄化水を冷却する浄化水冷却装置と、
    を備える、ウォーターサーバー。
  7. 上方に開放する水の注入口を有する第1水容器と、
    前記第1水容器の底壁を貫通して設けられた、請求項4又は5に記載の浄水カートリッジと、
    前記水容器の下に設置され、前記浄水カートリッジを通過した浄化水を貯留する浄化水貯留容器と、を備えるウォーターサーバーであって、
    さらに前記第1水容器内に前記注水口から入れ子状に挿入される第2水容器を備え、該第2水容器は上方に開放する注入口と第2水容器の底壁を貫通して設けられた1次濾過フィルターとを設け、第2水容器の注水口から注水された水は1次濾過フィルターを通過して第1水容器内に注入される、ウォーターサーバー。
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