JPWO2005023067A1 - 液体中の浮遊物から成分を抽出する抽出器 - Google Patents
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- A47J31/18—Apparatus in which ground coffee or tea-leaves are immersed in the hot liquid in the beverage container
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Abstract
底板付近の少量の湯水の場合であっても、紅茶成分等の抽出を可能にする、抽出器を提供する。 円筒型の側壁を有するストレーナーと、該ストレーナーに組み合わせるプランジャとを備え、次の特徴を有する。 ストレーナーの底板が、液体不透過性である。 ストレーナーの側壁が、底板との接続部分である下部を含めて液体透過性である。 プランジャが、逆U字状のプランジャ本体と、該プランジャ本体の中央部に接続されたプランジャ軸とで構成されている。
Description
1.技術分野
本発明は、液体中の浮遊物から成分を抽出する抽出器に関し、例えば、紅茶類の抽出器に関するものである。
なお、本発明の抽出器は、紅茶に限定されず、日本茶等の茶類や、コーヒー等の他に、かつお節の旨味成分の抽出等の、液体中の浮遊物から有効成分を抽出するために用いるものである。
2.背景技術
従来、ティーポットに組み合わせて用いる紅茶類の抽出器の発明に関して、例えば、特許文献1(日本国特許第3011766号公報)にフィルタ挿入物が記載されている。
該フィルタ挿入物は、円筒フィルタユニットと、該フィルタユニット内に組み込むプランジャとによって構成されている。
ここで、円筒フィルタユニットは、底部と、側面から上面に向かう部分である頂部とに分割されている。
該円筒フィルタユニットの底部は、プラスチック成型物のような液体不透過性の材料から構成されている。
他方、円筒フィルタユニットの頂部は、ワイヤスクリーンのような液体透過性材料から構成されている。
また、プランジャも不透過性のプラスチック成型物で形成されている。
該プランジャは、中央領域が周辺領域よりも高くなるように、上向きの丸天井型に形成されている。
そして、プランジャを円筒フィルタユニットの底部側に押し下げた際には、プランジャが円筒フィルタユニットの液体不透過部分である底部に組み合うように構成されている。
このような構成のフィルタ挿入物は、プランジャを底部に組み合わせ、不透過部分で紅茶の葉を閉じこめることで、抽出時間が過ぎた後でも、必要以上に成分が抽出されることを防いでいる。
特許第3011766号公報
本発明は、液体中の浮遊物から成分を抽出する抽出器に関し、例えば、紅茶類の抽出器に関するものである。
なお、本発明の抽出器は、紅茶に限定されず、日本茶等の茶類や、コーヒー等の他に、かつお節の旨味成分の抽出等の、液体中の浮遊物から有効成分を抽出するために用いるものである。
2.背景技術
従来、ティーポットに組み合わせて用いる紅茶類の抽出器の発明に関して、例えば、特許文献1(日本国特許第3011766号公報)にフィルタ挿入物が記載されている。
該フィルタ挿入物は、円筒フィルタユニットと、該フィルタユニット内に組み込むプランジャとによって構成されている。
ここで、円筒フィルタユニットは、底部と、側面から上面に向かう部分である頂部とに分割されている。
該円筒フィルタユニットの底部は、プラスチック成型物のような液体不透過性の材料から構成されている。
他方、円筒フィルタユニットの頂部は、ワイヤスクリーンのような液体透過性材料から構成されている。
また、プランジャも不透過性のプラスチック成型物で形成されている。
該プランジャは、中央領域が周辺領域よりも高くなるように、上向きの丸天井型に形成されている。
そして、プランジャを円筒フィルタユニットの底部側に押し下げた際には、プランジャが円筒フィルタユニットの液体不透過部分である底部に組み合うように構成されている。
このような構成のフィルタ挿入物は、プランジャを底部に組み合わせ、不透過部分で紅茶の葉を閉じこめることで、抽出時間が過ぎた後でも、必要以上に成分が抽出されることを防いでいる。
しかしながら、特許文献1に記載の発明においては、特許文献1の第3図に示すように、プランジャ5を底部2側に押し下げると、プランジャ5が液体不透過部分である底部2に組み合うように構成されているので、湯水が底部2の上端側より高い位置まで満たされていないと紅茶成分の抽出ができず、少量の湯水の場合には紅茶成分の抽出ができないという不都合が生じていた。
したがって、少量の湯水の場合であっても、紅茶成分等の抽出を可能にする、抽出器が望まれていた。
3.発明の開示
本発明の課題を解決するための手段は、次のとおりである。
第1に、円筒型の側壁を有するストレーナーと、該ストレーナーに組み合わせるプランジャとを備え、次の特徴を有する、抽出器。
a)ストレーナーの上面側に蓋体が取り付けられ、底面側に底板が取り付けられている。
b)ストレーナーの底板が、液体不透過性である。
c)ストレーナーの側壁が、底板との接続部分である下部を含めて液体透過性である。
d)プランジャが、逆U字状のプランジャ本体と、該プランジャ本体の中央部に接続されたプランジャ軸とで構成されている。
e)プランジャ軸が、ストレーナーの蓋体と組み合わされている。
f)プランジャ軸を上下させることで、プランジャ本体がストレーナー内を上下に移動可能である。
ここで、蓋体とプランジャ軸との間、プランジャの外周とストレーナーの側壁との間で、適度な摩擦力が生じるように構成することで、上下方向への意図した以上の力が加わらない限りは、プランジャ軸が上下方向に動かず、プランジャの位置を一定に維持することが可能になる。
また、プランジャ本体を押し下げて、底板に接触した状態でプランジャ軸を固定する手段を、蓋体の上面側に設けることもできる。
4.発明の効果
本発明によれば、ストレーナーの側壁が、底板との接続部分である下部を含めて液体透過性であるので、底板付近の少量の湯水の場合であっても、紅茶成分等の抽出が可能となる。
5.発明を実施するための最良の形態
以下に、本発明について、実施例を掲げて説明するが、本発明の技術的範囲は以下の実施例に限定されるものではない。
したがって、少量の湯水の場合であっても、紅茶成分等の抽出を可能にする、抽出器が望まれていた。
3.発明の開示
本発明の課題を解決するための手段は、次のとおりである。
第1に、円筒型の側壁を有するストレーナーと、該ストレーナーに組み合わせるプランジャとを備え、次の特徴を有する、抽出器。
a)ストレーナーの上面側に蓋体が取り付けられ、底面側に底板が取り付けられている。
b)ストレーナーの底板が、液体不透過性である。
c)ストレーナーの側壁が、底板との接続部分である下部を含めて液体透過性である。
d)プランジャが、逆U字状のプランジャ本体と、該プランジャ本体の中央部に接続されたプランジャ軸とで構成されている。
e)プランジャ軸が、ストレーナーの蓋体と組み合わされている。
f)プランジャ軸を上下させることで、プランジャ本体がストレーナー内を上下に移動可能である。
ここで、蓋体とプランジャ軸との間、プランジャの外周とストレーナーの側壁との間で、適度な摩擦力が生じるように構成することで、上下方向への意図した以上の力が加わらない限りは、プランジャ軸が上下方向に動かず、プランジャの位置を一定に維持することが可能になる。
また、プランジャ本体を押し下げて、底板に接触した状態でプランジャ軸を固定する手段を、蓋体の上面側に設けることもできる。
4.発明の効果
本発明によれば、ストレーナーの側壁が、底板との接続部分である下部を含めて液体透過性であるので、底板付近の少量の湯水の場合であっても、紅茶成分等の抽出が可能となる。
5.発明を実施するための最良の形態
以下に、本発明について、実施例を掲げて説明するが、本発明の技術的範囲は以下の実施例に限定されるものではない。
図1は、本発明の実施例1に係る抽出器を設置したポットの概略図である。
本実施例の抽出器1は、円筒型の側壁を有するストレーナー11と、該ストレーナー11に組み合わせるプランジャ12とを備え、ティーポット2に収納して使用するものである。
ストレーナー11の上面側には、該ストレーナー11の上端に取り付けたアタッチメント13を介して、中央に開孔部14aを有する蓋体14が取り付けられている。
他方、ストレーナー11の底面側には、円板状の底板15が取り付けられている。
該底板15は、液体を透さない液体不透過性であって、プラスチック成型によって形成されている。
また、ストレーナー11の側壁は、全体が液体を透す液体透過性であって、紅茶の葉は通さない大きさの網目を有するワイヤメッシュによって全体が形成され、底板15との接続部分である下部を含めて液体透過性のものである。
プランジャ12は、逆U字状のプランジャ本体121と、該プランジャ本体121の中央部に接続されたプランジャ軸122とで構成されている。
プランジャ本体121の形状は、プランジャ本体121を押し下げる際に、プランジャ本体121とストレーナー11の側壁と底板15とで囲まれた領域から紅茶の葉が溢れ出すことがないように決定されている。
加えて、プランジャ本体121の形状は、プランジャ本体121を底板15に接触するように押し下げた際に、プランジャ本体121と底板15とによって閉じられた領域に、紅茶の葉が確実に存在し、紅茶成分がティーポット2内に浸出することを完全に防止できるように形成されている。
前記プランジャ軸122は、ストレーナー11の蓋体14に設けた開孔部14aに組み合わせられている。
プランジャ軸122は、上端側が、プランジャ12を底板15側に接触するように押し下げた場合でも、蓋体14から飛び出る長さに形成されている。
プランジャ軸122の上端には、逆円錐形状の取手123が取り付けられている。
そして、取手123を摘んで、プランジャ軸122を上下させることで、プランジャ本体121がストレーナー11内を上下に移動可能に構成されている。
ここで、蓋体14の開孔部14aとプランジャ軸122との間、プランジャ本体121の外周とストレーナー11の側壁との間で、適度な摩擦力が生じるような大きさに調節して構成することで、上下方向への意図した以上の力が加わらない限りは、プランジャ軸122が上下方向に動かず、プランジャ本体121の位置を一定に維持することが可能になる。
なお、図1では、ストレーナー11の側壁とプランジャ本体121との間の隙間は、図面の理解を容易にするために設けたものである。
よって、実施の際には、このような隙間を設ける必要はない。
次に、前記の抽出器1の作用について説明する。
まず、抽出器1のストレーナー11に取り付けた蓋体14を外して、プランジャ12を取り出し、所定量の紅茶の葉をストレーナー11内に入れた後で、プランジャ12と蓋体14を戻す。
そして、ストレーナー11内に紅茶の葉を納めた抽出器1を、ティーポット2の中に入れる。
その後、プランジャ軸122上端の取手123を掴み、プランジャ本体121を引き上げだ状態で、所定量の湯をティーポット2の中に注ぐ。
ここで、紅茶成分の抽出を早めたい場合には、プランジャ本体121がストレーナー11内を2〜3回上下するように、取手123を掴んでプランジャ12を動かすこともできる。
所定時間が経過して紅茶成分が抽出したら、プランジャ本体121を、底板15に接触するまで押し下げる。
すると、紅茶の葉は、プランジャ本体121と底板15とによって閉じられた領域に存在することになるので、ティーポット2から抽出器1を直ちに取り出さなくても、余分な紅茶成分の浸出を防止できる。
なお、本発明に係る各部の構成や、部品の形状は、上記の図面に基づいて説明した実施例に限定されることなく、例えば、蓋体14、プランジャ軸122、取手123等の構成や形状は、本発明に係る請求の範囲内で自由に決定することができる。
本実施例の抽出器1は、円筒型の側壁を有するストレーナー11と、該ストレーナー11に組み合わせるプランジャ12とを備え、ティーポット2に収納して使用するものである。
ストレーナー11の上面側には、該ストレーナー11の上端に取り付けたアタッチメント13を介して、中央に開孔部14aを有する蓋体14が取り付けられている。
他方、ストレーナー11の底面側には、円板状の底板15が取り付けられている。
該底板15は、液体を透さない液体不透過性であって、プラスチック成型によって形成されている。
また、ストレーナー11の側壁は、全体が液体を透す液体透過性であって、紅茶の葉は通さない大きさの網目を有するワイヤメッシュによって全体が形成され、底板15との接続部分である下部を含めて液体透過性のものである。
プランジャ12は、逆U字状のプランジャ本体121と、該プランジャ本体121の中央部に接続されたプランジャ軸122とで構成されている。
プランジャ本体121の形状は、プランジャ本体121を押し下げる際に、プランジャ本体121とストレーナー11の側壁と底板15とで囲まれた領域から紅茶の葉が溢れ出すことがないように決定されている。
加えて、プランジャ本体121の形状は、プランジャ本体121を底板15に接触するように押し下げた際に、プランジャ本体121と底板15とによって閉じられた領域に、紅茶の葉が確実に存在し、紅茶成分がティーポット2内に浸出することを完全に防止できるように形成されている。
前記プランジャ軸122は、ストレーナー11の蓋体14に設けた開孔部14aに組み合わせられている。
プランジャ軸122は、上端側が、プランジャ12を底板15側に接触するように押し下げた場合でも、蓋体14から飛び出る長さに形成されている。
プランジャ軸122の上端には、逆円錐形状の取手123が取り付けられている。
そして、取手123を摘んで、プランジャ軸122を上下させることで、プランジャ本体121がストレーナー11内を上下に移動可能に構成されている。
ここで、蓋体14の開孔部14aとプランジャ軸122との間、プランジャ本体121の外周とストレーナー11の側壁との間で、適度な摩擦力が生じるような大きさに調節して構成することで、上下方向への意図した以上の力が加わらない限りは、プランジャ軸122が上下方向に動かず、プランジャ本体121の位置を一定に維持することが可能になる。
なお、図1では、ストレーナー11の側壁とプランジャ本体121との間の隙間は、図面の理解を容易にするために設けたものである。
よって、実施の際には、このような隙間を設ける必要はない。
次に、前記の抽出器1の作用について説明する。
まず、抽出器1のストレーナー11に取り付けた蓋体14を外して、プランジャ12を取り出し、所定量の紅茶の葉をストレーナー11内に入れた後で、プランジャ12と蓋体14を戻す。
そして、ストレーナー11内に紅茶の葉を納めた抽出器1を、ティーポット2の中に入れる。
その後、プランジャ軸122上端の取手123を掴み、プランジャ本体121を引き上げだ状態で、所定量の湯をティーポット2の中に注ぐ。
ここで、紅茶成分の抽出を早めたい場合には、プランジャ本体121がストレーナー11内を2〜3回上下するように、取手123を掴んでプランジャ12を動かすこともできる。
所定時間が経過して紅茶成分が抽出したら、プランジャ本体121を、底板15に接触するまで押し下げる。
すると、紅茶の葉は、プランジャ本体121と底板15とによって閉じられた領域に存在することになるので、ティーポット2から抽出器1を直ちに取り出さなくても、余分な紅茶成分の浸出を防止できる。
なお、本発明に係る各部の構成や、部品の形状は、上記の図面に基づいて説明した実施例に限定されることなく、例えば、蓋体14、プランジャ軸122、取手123等の構成や形状は、本発明に係る請求の範囲内で自由に決定することができる。
Claims (1)
- 円筒型の側壁を有するストレーナーと、該ストレーナーに組み合わせるプランジャとを備え、次の特徴を有する、抽出器。
a)ストレーナーの上面側に蓋体が取り付けられ、底面側に底板が取り付けられている。
b)ストレーナーの底板が、液体不透過性である。
c)ストレーナーの側壁が、底板との接続部分である下部を含めて液体透過性である。
d)プランジャが、逆U字状のプランジャ本体と、該プランジャ本体の中央部に接続されたプランジャ軸とで構成されている。
e)プランジャ軸が、ストレーナーの蓋体と組み合わされている。
f)プランジャ軸を上下させることで、プランジャ本体がストレーナー内を上下に移動可能である。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/JP2003/011201 WO2005023067A1 (ja) | 2003-09-02 | 2003-09-02 | 液体中の浮遊物から成分を抽出する抽出器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2005023067A1 true JPWO2005023067A1 (ja) | 2006-11-02 |
Family
ID=34260116
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005508774A Pending JPWO2005023067A1 (ja) | 2003-09-02 | 2003-09-02 | 液体中の浮遊物から成分を抽出する抽出器 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPWO2005023067A1 (ja) |
AU (1) | AU2003261885A1 (ja) |
WO (1) | WO2005023067A1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2009109011A1 (en) * | 2008-03-06 | 2009-09-11 | Breville Pty Limited | Semi-automatic tea maker |
CN102273876A (zh) * | 2011-06-21 | 2011-12-14 | 汕头市华仑电子设备科技有限公司 | 冲调饮料的器具 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55110128U (ja) * | 1979-01-30 | 1980-08-02 | ||
DK17691A (da) * | 1991-02-01 | 1991-09-11 | Pi Design Ag | Filterindsats til beholdere |
-
2003
- 2003-09-02 AU AU2003261885A patent/AU2003261885A1/en not_active Abandoned
- 2003-09-02 JP JP2005508774A patent/JPWO2005023067A1/ja active Pending
- 2003-09-02 WO PCT/JP2003/011201 patent/WO2005023067A1/ja active Application Filing
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU2003261885A1 (en) | 2005-03-29 |
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