JPWO2003062994A1 - 情報共有装置、情報共有方法および情報共有プログラム - Google Patents
情報共有装置、情報共有方法および情報共有プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JPWO2003062994A1 JPWO2003062994A1 JP2003562789A JP2003562789A JPWO2003062994A1 JP WO2003062994 A1 JPWO2003062994 A1 JP WO2003062994A1 JP 2003562789 A JP2003562789 A JP 2003562789A JP 2003562789 A JP2003562789 A JP 2003562789A JP WO2003062994 A1 JPWO2003062994 A1 JP WO2003062994A1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- theme
- information
- database
- virtual
- sales
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q30/00—Commerce
- G06Q30/02—Marketing; Price estimation or determination; Fundraising
Landscapes
- Business, Economics & Management (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Accounting & Taxation (AREA)
- Development Economics (AREA)
- Strategic Management (AREA)
- Finance (AREA)
- Game Theory and Decision Science (AREA)
- Entrepreneurship & Innovation (AREA)
- Economics (AREA)
- Marketing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Business, Economics & Management (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
複数の売上情報データベース101、予算情報データベース102が統合された仮想営業データベースを管理する仮想営業データベース管理部301と、テーマに関連するテーマ情報を管理し、テーマ情報を仮想営業データベースから取得する販売促進テーマ管理部501と、テーマで閲覧すべきテーマ情報をユーザに選択させた結果に基づいて、販売促進テーマ管理部501により取得されたテーマ情報を閲覧させる営業担当ビュー管理部701とを備えている。
Description
技術分野
本発明は、インターネットやイントラネット上での情報共有に用いて好適な情報共有装置、情報共有方法および情報共有プログラムに関するものであり、特に、部門や会社等の管理単位の枠を越えて緊密な情報共有を行うことができる情報共有装置、情報共有方法および情報共有プログラムに関するものである。
背景技術
従来より、インターネットやイントラネット上では、ユーザが所望する情報を組み合わせて利用可能なポータルサイトが広まりつつある。ここで、ポータルサイトで利用される情報源は、部門や会社等の管理単位毎にデータベース等で管理されている。
従って、従来では、管理単位の枠を越えて、異なる管理下にある複数のデータベース同士の連携を採ることが難しいため、利用可能な情報に制限がかかりユーザの利便性が損なわれるという問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたもので、情報共有におけるユーザの利便性を高めることができる情報共有装置、情報共有方法および情報共有プログラムを提供することを目的としている。
発明の開示
上記目的を達成するために、本発明は、複数のデータベースが統合された仮想データベースを管理する仮想データベース管理手段と、テーマに関連するテーマ情報を管理し、テーマ情報を前記仮想データベースから取得するテーマ管理手段と、前記テーマで閲覧すべきテーマ情報をユーザに選択させた結果に基づいて、前記テーマ管理手段により取得されたテーマ情報を閲覧させる閲覧手段とを備えたことを特徴とする。
また、本発明は、複数のデータベースが統合された仮想データベースを管理する仮想データベース管理工程と、テーマに関連するテーマ情報を管理し、テーマ情報を前記仮想データベースから取得するテーマ管理工程と、前記テーマで閲覧すべきテーマ情報をユーザに選択させた結果に基づいて、前記テーマ管理工程で取得されたテーマ情報を閲覧させる閲覧工程とを含むことを特徴とする。
また、本発明は、コンピュータを、複数のデータベースが統合された仮想データベースを管理する仮想データベース管理手段、テーマに関連するテーマ情報を管理し、テーマ情報を前記仮想データベースから取得するテーマ管理手段、前記テーマで閲覧すべきテーマ情報をユーザに選択させた結果に基づいて、前記テーマ管理手段により取得されたテーマ情報を閲覧させる閲覧手段として機能させるための情報共有プログラムである。
かかる発明によれば、複数のデータベースが統合された仮想データベースを管理し、テーマで閲覧すべきテーマ情報をユーザに選択させた結果に基づいて、仮想データベースから取得されたテーマ情報を閲覧させているため、データベースの管理単位が異なる場合であっても、情報共有を効率的に行うことができ、ユーザの利便性を高めることができる。
また、本発明は、複数のデータベースが統合された仮想データベースをそれぞれ管理する複数の仮想データベース管理手段と、テーマに関連するテーマ情報をそれぞれ管理し、テーマ情報を前記複数の仮想データベースからそれぞれ取得する複数のテーマ管理手段と、ユーザ毎にそれぞれ設けられ、前記テーマで閲覧すべきテーマ情報をユーザに選択させた結果に基づいて、前記複数のテーマ管理手段により取得されたテーマ情報を閲覧させる複数の閲覧手段とを備えたことを特徴とする。
この発明によれば、複数のデータベースがそれぞれ統合された複数の仮想データベースを管理し、テーマで閲覧すべきテーマ情報を各ユーザに選択させた結果に基づいて、仮想データベースから取得されたテーマ情報をそれぞれ閲覧させているため、データベースの管理単位が異なる場合であっても、情報共有を効率的に行うことができ、ユーザの利便性を高めることができる。
また、本発明は、複数のデータベースが統合された仮想データベースを管理する仮想データベース管理手段と、テーマに関連するテーマ情報を管理し、テーマ情報を前記仮想データベースから取得するテーマ管理手段と、ユーザ毎にそれぞれ設けられかつ前記テーマ管理手段を共用し、前記テーマで閲覧すべきテーマ情報をユーザに選択させた結果に基づいて、前記テーマ管理手段により取得されたテーマ情報を閲覧させる複数の閲覧手段とを備えたことを特徴とする。
この発明によれば、複数のデータベースが統合された仮想データベースを管理し、テーマで閲覧すべきテーマ情報を各ユーザに選択させた結果に基づいて、仮想データベースから取得されたテーマ情報をそれぞれ閲覧させているため、データベースの管理単位が異なる場合であっても、情報共有を効率的に行うことができ、ユーザの利便性を高めることができる。
また、本発明は、複数のデータベースが統合された仮想データベースを管理する仮想データベース管理手段と、テーマに関連するテーマ情報をそれぞれ管理し、テーマ情報を前記仮想データベースからそれぞれ取得する複数のテーマ管理手段と、ユーザ毎にそれぞれ設けられ、前記テーマで閲覧すべきテーマ情報をユーザに選択させた結果に基づいて、前記複数のテーマ管理手段により取得されたテーマ情報を閲覧させる複数の閲覧手段とを備えたことを特徴とする。
この発明によれば、複数のデータベースが統合された仮想データベースを管理し、テーマで閲覧すべきテーマ情報を各ユーザに選択させた結果に基づいて、複数のテーマ管理手段により仮想データベースから取得されたテーマ情報をそれぞれ閲覧させているため、データベースの管理単位が異なる場合であっても、情報共有を効率的に行うことができ、ユーザの利便性を高めることができる。
発明を実施するための最良の形態
以下、図面を参照して本発明にかかる一実施の形態について詳細に説明する。第1図は、本発明にかかる一実施の形態の構成を示すブロック図である。この図において、売上情報データベース101および予算情報データベース102は、ネットワーク201を介してアクセス可能とされており、ある管理単位(例えば、営業部門)で管理されているデータベースである。
売上情報データベース101は、第2図に示したように、月別の商品毎の売り上げに関する売上情報(商品名、月)を格納するデータベースである。予算情報データベース102は、第3図に示したように、月別の支店毎の予算に関する予算情報を格納するデータベースである。
開発管理情報データベース103、仕様書情報データベース104およびマニュアル情報データベース105は、ネットワーク202を介してアクセス可能とされており、別の管理単位(例えば、開発部門)で管理されているデータベースである。開発管理情報データベース103は、第4図に示したように、開発のプロジェクト毎の進捗等に関する開発管理情報を格納するデータベースである。
仕様書情報データベース104は、製品の仕様書に関する仕様書情報を格納するデータベースある。マニュアル情報データベース105は、製品のマニュアルに関するマニュアル情報を格納するデータベースである。
仮想営業データベース管理部301は、営業に関連する複数のデータベース、すなわち、売上情報データベース101および予算情報データベース102が統合された、営業に関連する仮想的なデータベース(以下、仮想営業データベース)を管理する。
具体的には、仮想営業データベース管理部301は、第5図に示した仮想営業データベース定義ファイル311に基づいて管理する。
仮想営業データベース定義ファイル311は、XML(eXtensible Markup Language)で記述されており、第5図に示したように、仮想営業データベースに保管すべき情報の種類(〈name〉商品A売上〈/name〉等)、オリジナルのデータベース(〈DB〉売上〈/DB〉:売上情報データベース101等)、オリジナルのデータベースのフィールド(〈field〉商品A:合計〈/field〉等)、アクセス情報(〈access_info〉パスワードなど〈/access_info〉等)を定義するためのファイルである。
仮想開発データベース管理部302は、開発に関連する複数のデータベース、すなわち、開発管理情報データベース103および仕様書情報データベース104およびマニュアル情報データベース105が統合された、開発に関連する仮想的なデータベース(以下、仮想開発データベース)を管理する。
具体的には、仮想開発データベース管理部302は、仮想営業データベース定義ファイル311(第5図参照)と同様にしてXMLで記述された仮想開発データベース定義ファイル312に基づいて、仮想開発データベースを管理する。
これらの仮想営業データベース管理部301および仮想開発データベース管理部302は、ネットワーク40に接続されている。
販売促進テーマ管理部501は、販売促進というテーマ(以下、販売促進テーマ)に関連するテーマ情報を、第6図に示した販売促進テーマ定義ファイル511に基づいて、仮想データベース(仮想営業データベースおよび仮想開発データベース)から取得する。
販売促進テーマ定義ファイル511は、XMLで記述されており、仮想データベースから取得すべき情報の種類(〈name〉商品A売上〈/name〉等)、取得先の仮想データベース(〈DB〉仮想営業〈/DB〉:仮想営業データベース等)、仮想データベースのフィールド(〈field〉商品A合計〈/field〉等)、アクセス情報(〈access_info〉パスワードなど〈/access_info〉等)を定義するためのファイルである。
工程管理テーマ管理部502は、工程管理というテーマ(以下、工程管理テーマ)に関連するテーマ情報を、工程管理テーマ定義ファイル512に基づいて、仮想データベース(仮想営業データベースおよび仮想開発データベース)から取得する。
工程管理テーマ定義ファイル512は、販売促進テーマ定義ファイル511(第6図参照)と同様にして、XMLで記述されており、仮想データベースから取得すべき情報の種類、取得先の仮想データベース、仮想データベースのフィールド、アクセス情報を定義するためのファイルである。
社内ニューステーマ管理部503は、社内ニュースというテーマ(以下、社内ニューステーマ)に関連するテーマ情報を、社内ニューステーマ定義ファイル513に基づいて、仮想データベース(仮想営業データベースおよび仮想開発データベース)から取得する。
社内ニューステーマ定義ファイル513は、販売促進テーマ定義ファイル511(第6図参照)と同様にして、XMLで記述されており、仮想データベースから取得すべき情報の種類、取得先の仮想データベース、仮想データベースのフィールド、アクセス情報を定義するためのファイルである。
これらの販売促進テーマ管理部501、工程管理テーマ管理部502および社内ニューステーマ管理部503は、ネットワーク40およびネットワーク60に接続されている。
営業担当ビュー管理部701は、営業担当が閲覧するビュー画面90(第7図参照)に表示すべき情報を営業担当ビュー定義ファイル711に基づいて管理する。ビュー画面90は、フィールド91〜96に6分割されており、ディスプレイ801に表示され、営業担当により閲覧される。
このビュー画面90に表示される情報は、営業担当ビュー定義ファイル711で定義されており、販売促進テーマ管理部501、工程管理テーマ管理部502および社内ニューステーマ管理部503からのテーマ情報や、仮想営業データベース、仮想開発データベースからの情報や、図示しないインターネットサイト、メールサーバからの情報等である。
ビュー画面90において、フィールド91には、当該営業担当に関するTodo Listの情報が表示される。フィールド92には、社内ニューステーマ管理部503からの社内ニューステーマ情報が表示される。フィールド93には、メールサーバ(図示略)からの新着メール情報が表示される。
フィールド94には、インターネット(図示略)上のニュースサイトの情報が表示される。フィールド95には、工程管理テーマ管理部502からの工程管理テーマ情報が表示される。
フィールド96には、販売促進テーマ管理部501からの販売促進テーマ情報が表示される。なお、一実施の形態では、フィールド91〜96のうちいずれかに仮想営業データベースや仮想開発データベースからの情報を表示可能である。
また、営業担当ビュー管理部701は、ディスプレイ801に第8図に示したビューカスタマイズ画面100を表示させ、ビュー画面90のフィールド91〜96の表示内容を営業担当(当該ユーザ)にカスタマイズさせる。
このビューカスタマイズ画面100において、フィールド名入力欄101は、フィールド91〜96(第7図参照)のうちいずれかのフィールドの名称をユーザ(この場合、営業担当)に入力させるための欄である。
仮想データベース選択欄102は、当該ユーザが利用可能なテーマ(販売促進テーマ、工程管理テーマ、社内ニューステーマ)や、利用可能な仮想データベース(仮想営業データベース、仮想開発データベース)の中から当該ユーザに選択させるための欄である。
フィールド選択欄103は、仮想データベース選択欄102で選択されたデータベースやテーマで利用可能なフィールドを当該ユーザに選択させるための欄である。レコード選択欄104は、フィールド選択欄103で選択されたフィールドで利用可能なレコードを当該ユーザに選択させるための欄である。
ユーザは、ビューカスタマイズ画面100により、フィールド91〜96で表示すべき情報を順次定義する。ここで定義された情報は、営業担当ビュー定義ファイル711として営業担当ビュー管理部701に管理される。
営業担当ビュー管理部701は、営業担当ビュー定義ファイル711に基づいて情報を販売促進テーマ管理部501等から取得した後、ビュー画面90(第7図参照)をディスプレイ801に表示する。
営業マネージャビュー管理部702は、営業マネージャが閲覧するビュー画面(図示略)に表示すべき情報を営業マネージャビュー定義ファイル712に基づいて管理する。ビュー画面(図示略)は、ビュー画面90(第7図参照)と同様にして、6つのフィールドに分割されており、ディスプレイ802に表示され、営業マネージャにより閲覧される。
このビュー画面(図示略)に表示される情報は、営業マネージャビュー定義ファイル712で定義されており、販売促進テーマ管理部501、工程管理テーマ管理部502および社内ニューステーマ管理部503からのテーマ情報や、仮想営業データベース、仮想開発データベースからの情報や、図示しないインターネットサイト、メールサーバからの情報等である。
また、営業マネージャビュー管理部702は、営業担当ビュー管理部701と同様にして、ディスプレイ802に第8図に示したビューカスタマイズ画面100を表示させ、ビュー画面のフィールドの表示内容を営業マネージャにカスタマイズさせる。
ユーザ(この場合、営業マネージャ)は、ビューカスタマイズ画面100により、ビュー画面のフィールドで表示すべき情報を順次定義する。ここで定義された情報は、営業マネージャビュー定義ファイル712として営業マネージャビュー管理部702に管理される。
営業マネージャビュー管理部702は、営業マネージャビュー定義ファイル712に基づいて情報を販売促進テーマ管理部501等から取得した後、ビュー画面(図示略)をディスプレイ802に表示する。
開発担当ビュー管理部703は、開発担当が閲覧するビュー画面(図示略)に表示すべき情報を開発担当ビュー定義ファイル713に基づいて管理する。ビュー画面(図示略)は、ビュー画面90(第7図参照)と同様にして、6つのフィールドに分割されており、ディスプレイ803に表示され、開発担当により閲覧される。
このビュー画面(図示略)に表示される情報は、開発担当ビュー定義ファイル713で定義されており、販売促進テーマ管理部501、工程管理テーマ管理部502および社内ニューステーマ管理部503からのテーマ情報や、仮想営業データベース、仮想開発データベースからの情報や、図示しないインターネットサイト、メールサーバからの情報等である。
また、開発担当ビュー管理部703は、営業担当ビュー管理部701と同様にして、ディスプレイ803に第8図に示したビューカスタマイズ画面100を表示させ、ビュー画面のフィールドの表示内容を開発担当にカスタマイズさせる。
ユーザ(この場合、開発担当)は、ビューカスタマイズ画面100により、ビュー画面のフィールドで表示すべき情報を順次定義する。ここで定義された情報は、開発担当ビュー定義ファイル713として開発担当ビュー管理部703に管理される。
開発担当ビュー管理部703は、開発担当ビュー定義ファイル713に基づいて情報を販売促進テーマ管理部501等から取得した後、ビュー画面(図示略)をディスプレイ803に表示する。また、ネットワーク201、202、40および60は、インターネットやイントラネット等である。
つぎに、一実施の形態の動作について、第9図に示したフローチャートを参照しつつ説明する。同図に示したステップSA1では、営業担当ビュー管理部701は、ビューカスタマイズを実行する。
具体的には、営業担当ビュー管理部701は、第8図に示したビューカスタマイズ画面100をディスプレイ801に表示させた後、ユーザ(この場合、営業担当)にカスタマイズさせる。つぎに、営業担当ビュー管理部701は、カスタマイズ結果を営業担当ビュー定義ファイル711とする。
ステップSA2では、営業担当ビュー管理部701は、営業担当ビュー定義ファイル711で定義された情報が不足しているか、すなわち、取得可能であるか否かを判断する。この判断結果が「Yes」である場合、ステップSA6では、営業担当ビュー管理部701は、電子メール等を介して、当該情報が不足している旨を担当者へ通知する。
これにより、当該担当者は、不足情報をデータベース(売上情報データベース101、仮想営業データベース等)に格納させ、ビュー画面の充実を図る。
一方、ステップSA2の判断結果が「No」である場合、ステップSA3では、営業担当ビュー管理部701は、営業担当ビュー定義ファイル711に基づいて、販売促進テーマ管理部501、工程管理テーマ管理部502、社内ニューステーマ管理部503、仮想営業データベース、仮想開発データベース等から情報を取得する。
ステップSA4では、営業担当ビュー管理部701は、取得した情報に基づいて、ビュー画面90(第7図参照)をディスプレイ801に表示させる。ステップSA5では、営業担当ビュー管理部701は、ビュー画面90の再カスタマイズの要求があるか否かを判断し、この判断結果が「Yes」である場合、ステップSA1以降の処理を実行する。
一方、ステップSA5の判断結果が「No」である場合、営業担当ビュー管理部701は、一連の処理を終了する。
また、営業マネージャビュー管理部702および開発担当ビュー管理部703のそれぞれでも、上述した営業担当ビュー管理部701と同様の処理(第9図参照)が独自に実行される。従って、それぞれのユーザ(営業担当、営業マネージャ、開発担当)が閲覧するビュー画面は、独自のカスタマイズが施されたものである。
なお、一実施の形態では、売上情報データベース101および予算情報データベース102の管理単位が異なる場合であっても、仮想営業データベース管理部301で統合的な仮想営業データベースを構築してもよい。
また、一実施の形態では、仮想営業データベース(例えば、仮想営業データベース管理部301)およびテーマ管理部(例えば、販売促進テーマ管理部501)をそれぞれ一つ設けて、複数のビュー管理部(営業担当ビュー管理部701、営業マネージャビュー管理部702および開発担当ビュー管理部703)で一つのテーマ管理部を共用してもよい。
また、一実施の形態では、ビュー管理部(例えば、営業担当ビュー管理部701)は、テーマ管理部(例えば、販売促進テーマ管理部501)からのテーマ情報のみを制限的にビュー画面90に表示させても、上記テーマ情報以外に仮想データベース(例えば、仮想営業データベース管理部301)から直接取得した情報および上記テーマ情報の双方を表示させてもよい。
また、一実施の形態では、1つのテーマ管理部(例えば、販売促進テーマ管理部501)を設け、このテーマ管理部を複数のユーザ(ビュー管理部:例えば、営業担当ビュー管理部701)で共用してもよい。この場合は、それぞれのユーザは、ビューカスタマイズ画面100(第8図参照)により、独自のカスタマイズを実行する。
以上説明したように、一実施の形態によれば、複数のデータベース(売上情報データベース101および予算情報データベース102、開発管理情報データベース103〜マニュアル情報データベース105)がそれぞれ統合された複数の仮想データベース(仮想営業データベース、仮想開発データベース)を管理し、テーマで閲覧すべきテーマ情報を各ユーザに選択させた結果に基づいて、仮想データベースから取得されたテーマ情報を営業担当ビュー管理部701〜開発担当ビュー管理部703のそれぞれで閲覧させているため、データベースの管理単位が異なる場合であっても、情報共有を効率的に行うことができ、ユーザの利便性を高めることができる。
以上本発明にかかる一実施の形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成例はこの一実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本発明に含まれる。
例えば、前述した一実施の形態においては、前述した各機能を実現するためのプログラムを第10図に示したコンピュータ読み取り可能な記録媒体300に記録して、この記録媒体300に記録されたプログラムをコンピュータ200に読み込ませ、実行することにより各機能を実現してもよい。
コンピュータ200は、上記プログラムを実行するCPU(Central Processing Unit)210と、キーボード、マウス等の入力装置220と、各種データを記憶するROM(Read Only Memory)230と、演算パラメータ等を記憶するRAM(Random Access Memory)240と、記録媒体300からプログラムを読み取る読取装置250と、ディスプレイ、プリンタ等の出力装置260と、装置各部を接続するバス270とから構成されている。
CPU210は、読取装置250を経由して記録媒体300に記録されているプログラムを読み込んだ後、プログラムを実行することにより、前述した各機能を実現する。なお、記録媒体300としては、光ディスク、フレキシブルディスク、ハードディスク等が挙げられる。
以上説明したように、本発明によれば、複数のデータベースが統合された仮想データベースを管理し、テーマで閲覧すべきテーマ情報をユーザに選択させた結果に基づいて、仮想データベースから取得されたテーマ情報を閲覧させているため、データベースの管理単位が異なる場合であっても、情報共有を効率的に行うことができ、ユーザの利便性を高めることができるという効果を奏する。
また、本発明によれば、複数のデータベースがそれぞれ統合された複数の仮想データベースを管理し、テーマで閲覧すべきテーマ情報を各ユーザに選択させた結果に基づいて、仮想データベースから取得されたテーマ情報をそれぞれ閲覧させているため、データベースの管理単位が異なる場合であっても、情報共有を効率的に行うことができ、ユーザの利便性を高めることができるという効果を奏する。
また、本発明によれば、ユーザの選択に基づいて、仮想データベースからテーマ情報以外のデータベース情報を直接取得し、テーマ情報およびデータベース情報を閲覧させるようにしたので、データベース情報を閲覧できる分だけユーザの利便性をさらに高めることができるという効果を奏する。
また、本発明によれば、複数のデータベースが統合された仮想データベースを管理し、テーマで閲覧すべきテーマ情報を各ユーザに選択させた結果に基づいて、仮想データベースから取得されたテーマ情報をそれぞれ閲覧させているため、データベースの管理単位が異なる場合であっても、情報共有を効率的に行うことができ、ユーザの利便性を高めることができるという効果を奏する。
また、本発明によれば、複数のデータベースが統合された仮想データベースを管理し、テーマで閲覧すべきテーマ情報を各ユーザに選択させた結果に基づいて、複数のテーマ管理手段により仮想データベースから取得されたテーマ情報をそれぞれ閲覧させているため、データベースの管理単位が異なる場合であっても、情報共有を効率的に行うことができ、ユーザの利便性を高めることができるという効果を奏する。
産業上の利用可能性
以上のように、本発明にかかる情報共有装置、情報共有方法および情報共有プログラムは、部門、会社等の管理単位が異なる複数の情報の共有に対して有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明にかかる一実施の形態の構成を示すブロック図であり、第2図は、第1図に示した売上情報データベース101のテーブル構成を示す図であり、第3図は、第1図に示した予算情報データベース102のテーブル構成を示す図であり、第4図は、第1図に示した開発管理情報データベース103のテーブル構成を示す図であり、第5図は、第1図に示した仮想営業データベース定義ファイル311の一例を示す図であり、第6図は、第1図に示した販売促進テーマ定義ファイル511の一例を示す図であり、第7図は、同一実施の形態におけるビュー画面90の一例を示す図であり、第8図は、同一実施の形態におけるビューカスタマイズ画面100の一例を示す図であり、第9図は、同一実施の形態の動作を説明するフローチャートであり、第10図は、同一実施の形態の変形例の構成を示すブロック図である。
本発明は、インターネットやイントラネット上での情報共有に用いて好適な情報共有装置、情報共有方法および情報共有プログラムに関するものであり、特に、部門や会社等の管理単位の枠を越えて緊密な情報共有を行うことができる情報共有装置、情報共有方法および情報共有プログラムに関するものである。
背景技術
従来より、インターネットやイントラネット上では、ユーザが所望する情報を組み合わせて利用可能なポータルサイトが広まりつつある。ここで、ポータルサイトで利用される情報源は、部門や会社等の管理単位毎にデータベース等で管理されている。
従って、従来では、管理単位の枠を越えて、異なる管理下にある複数のデータベース同士の連携を採ることが難しいため、利用可能な情報に制限がかかりユーザの利便性が損なわれるという問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたもので、情報共有におけるユーザの利便性を高めることができる情報共有装置、情報共有方法および情報共有プログラムを提供することを目的としている。
発明の開示
上記目的を達成するために、本発明は、複数のデータベースが統合された仮想データベースを管理する仮想データベース管理手段と、テーマに関連するテーマ情報を管理し、テーマ情報を前記仮想データベースから取得するテーマ管理手段と、前記テーマで閲覧すべきテーマ情報をユーザに選択させた結果に基づいて、前記テーマ管理手段により取得されたテーマ情報を閲覧させる閲覧手段とを備えたことを特徴とする。
また、本発明は、複数のデータベースが統合された仮想データベースを管理する仮想データベース管理工程と、テーマに関連するテーマ情報を管理し、テーマ情報を前記仮想データベースから取得するテーマ管理工程と、前記テーマで閲覧すべきテーマ情報をユーザに選択させた結果に基づいて、前記テーマ管理工程で取得されたテーマ情報を閲覧させる閲覧工程とを含むことを特徴とする。
また、本発明は、コンピュータを、複数のデータベースが統合された仮想データベースを管理する仮想データベース管理手段、テーマに関連するテーマ情報を管理し、テーマ情報を前記仮想データベースから取得するテーマ管理手段、前記テーマで閲覧すべきテーマ情報をユーザに選択させた結果に基づいて、前記テーマ管理手段により取得されたテーマ情報を閲覧させる閲覧手段として機能させるための情報共有プログラムである。
かかる発明によれば、複数のデータベースが統合された仮想データベースを管理し、テーマで閲覧すべきテーマ情報をユーザに選択させた結果に基づいて、仮想データベースから取得されたテーマ情報を閲覧させているため、データベースの管理単位が異なる場合であっても、情報共有を効率的に行うことができ、ユーザの利便性を高めることができる。
また、本発明は、複数のデータベースが統合された仮想データベースをそれぞれ管理する複数の仮想データベース管理手段と、テーマに関連するテーマ情報をそれぞれ管理し、テーマ情報を前記複数の仮想データベースからそれぞれ取得する複数のテーマ管理手段と、ユーザ毎にそれぞれ設けられ、前記テーマで閲覧すべきテーマ情報をユーザに選択させた結果に基づいて、前記複数のテーマ管理手段により取得されたテーマ情報を閲覧させる複数の閲覧手段とを備えたことを特徴とする。
この発明によれば、複数のデータベースがそれぞれ統合された複数の仮想データベースを管理し、テーマで閲覧すべきテーマ情報を各ユーザに選択させた結果に基づいて、仮想データベースから取得されたテーマ情報をそれぞれ閲覧させているため、データベースの管理単位が異なる場合であっても、情報共有を効率的に行うことができ、ユーザの利便性を高めることができる。
また、本発明は、複数のデータベースが統合された仮想データベースを管理する仮想データベース管理手段と、テーマに関連するテーマ情報を管理し、テーマ情報を前記仮想データベースから取得するテーマ管理手段と、ユーザ毎にそれぞれ設けられかつ前記テーマ管理手段を共用し、前記テーマで閲覧すべきテーマ情報をユーザに選択させた結果に基づいて、前記テーマ管理手段により取得されたテーマ情報を閲覧させる複数の閲覧手段とを備えたことを特徴とする。
この発明によれば、複数のデータベースが統合された仮想データベースを管理し、テーマで閲覧すべきテーマ情報を各ユーザに選択させた結果に基づいて、仮想データベースから取得されたテーマ情報をそれぞれ閲覧させているため、データベースの管理単位が異なる場合であっても、情報共有を効率的に行うことができ、ユーザの利便性を高めることができる。
また、本発明は、複数のデータベースが統合された仮想データベースを管理する仮想データベース管理手段と、テーマに関連するテーマ情報をそれぞれ管理し、テーマ情報を前記仮想データベースからそれぞれ取得する複数のテーマ管理手段と、ユーザ毎にそれぞれ設けられ、前記テーマで閲覧すべきテーマ情報をユーザに選択させた結果に基づいて、前記複数のテーマ管理手段により取得されたテーマ情報を閲覧させる複数の閲覧手段とを備えたことを特徴とする。
この発明によれば、複数のデータベースが統合された仮想データベースを管理し、テーマで閲覧すべきテーマ情報を各ユーザに選択させた結果に基づいて、複数のテーマ管理手段により仮想データベースから取得されたテーマ情報をそれぞれ閲覧させているため、データベースの管理単位が異なる場合であっても、情報共有を効率的に行うことができ、ユーザの利便性を高めることができる。
発明を実施するための最良の形態
以下、図面を参照して本発明にかかる一実施の形態について詳細に説明する。第1図は、本発明にかかる一実施の形態の構成を示すブロック図である。この図において、売上情報データベース101および予算情報データベース102は、ネットワーク201を介してアクセス可能とされており、ある管理単位(例えば、営業部門)で管理されているデータベースである。
売上情報データベース101は、第2図に示したように、月別の商品毎の売り上げに関する売上情報(商品名、月)を格納するデータベースである。予算情報データベース102は、第3図に示したように、月別の支店毎の予算に関する予算情報を格納するデータベースである。
開発管理情報データベース103、仕様書情報データベース104およびマニュアル情報データベース105は、ネットワーク202を介してアクセス可能とされており、別の管理単位(例えば、開発部門)で管理されているデータベースである。開発管理情報データベース103は、第4図に示したように、開発のプロジェクト毎の進捗等に関する開発管理情報を格納するデータベースである。
仕様書情報データベース104は、製品の仕様書に関する仕様書情報を格納するデータベースある。マニュアル情報データベース105は、製品のマニュアルに関するマニュアル情報を格納するデータベースである。
仮想営業データベース管理部301は、営業に関連する複数のデータベース、すなわち、売上情報データベース101および予算情報データベース102が統合された、営業に関連する仮想的なデータベース(以下、仮想営業データベース)を管理する。
具体的には、仮想営業データベース管理部301は、第5図に示した仮想営業データベース定義ファイル311に基づいて管理する。
仮想営業データベース定義ファイル311は、XML(eXtensible Markup Language)で記述されており、第5図に示したように、仮想営業データベースに保管すべき情報の種類(〈name〉商品A売上〈/name〉等)、オリジナルのデータベース(〈DB〉売上〈/DB〉:売上情報データベース101等)、オリジナルのデータベースのフィールド(〈field〉商品A:合計〈/field〉等)、アクセス情報(〈access_info〉パスワードなど〈/access_info〉等)を定義するためのファイルである。
仮想開発データベース管理部302は、開発に関連する複数のデータベース、すなわち、開発管理情報データベース103および仕様書情報データベース104およびマニュアル情報データベース105が統合された、開発に関連する仮想的なデータベース(以下、仮想開発データベース)を管理する。
具体的には、仮想開発データベース管理部302は、仮想営業データベース定義ファイル311(第5図参照)と同様にしてXMLで記述された仮想開発データベース定義ファイル312に基づいて、仮想開発データベースを管理する。
これらの仮想営業データベース管理部301および仮想開発データベース管理部302は、ネットワーク40に接続されている。
販売促進テーマ管理部501は、販売促進というテーマ(以下、販売促進テーマ)に関連するテーマ情報を、第6図に示した販売促進テーマ定義ファイル511に基づいて、仮想データベース(仮想営業データベースおよび仮想開発データベース)から取得する。
販売促進テーマ定義ファイル511は、XMLで記述されており、仮想データベースから取得すべき情報の種類(〈name〉商品A売上〈/name〉等)、取得先の仮想データベース(〈DB〉仮想営業〈/DB〉:仮想営業データベース等)、仮想データベースのフィールド(〈field〉商品A合計〈/field〉等)、アクセス情報(〈access_info〉パスワードなど〈/access_info〉等)を定義するためのファイルである。
工程管理テーマ管理部502は、工程管理というテーマ(以下、工程管理テーマ)に関連するテーマ情報を、工程管理テーマ定義ファイル512に基づいて、仮想データベース(仮想営業データベースおよび仮想開発データベース)から取得する。
工程管理テーマ定義ファイル512は、販売促進テーマ定義ファイル511(第6図参照)と同様にして、XMLで記述されており、仮想データベースから取得すべき情報の種類、取得先の仮想データベース、仮想データベースのフィールド、アクセス情報を定義するためのファイルである。
社内ニューステーマ管理部503は、社内ニュースというテーマ(以下、社内ニューステーマ)に関連するテーマ情報を、社内ニューステーマ定義ファイル513に基づいて、仮想データベース(仮想営業データベースおよび仮想開発データベース)から取得する。
社内ニューステーマ定義ファイル513は、販売促進テーマ定義ファイル511(第6図参照)と同様にして、XMLで記述されており、仮想データベースから取得すべき情報の種類、取得先の仮想データベース、仮想データベースのフィールド、アクセス情報を定義するためのファイルである。
これらの販売促進テーマ管理部501、工程管理テーマ管理部502および社内ニューステーマ管理部503は、ネットワーク40およびネットワーク60に接続されている。
営業担当ビュー管理部701は、営業担当が閲覧するビュー画面90(第7図参照)に表示すべき情報を営業担当ビュー定義ファイル711に基づいて管理する。ビュー画面90は、フィールド91〜96に6分割されており、ディスプレイ801に表示され、営業担当により閲覧される。
このビュー画面90に表示される情報は、営業担当ビュー定義ファイル711で定義されており、販売促進テーマ管理部501、工程管理テーマ管理部502および社内ニューステーマ管理部503からのテーマ情報や、仮想営業データベース、仮想開発データベースからの情報や、図示しないインターネットサイト、メールサーバからの情報等である。
ビュー画面90において、フィールド91には、当該営業担当に関するTodo Listの情報が表示される。フィールド92には、社内ニューステーマ管理部503からの社内ニューステーマ情報が表示される。フィールド93には、メールサーバ(図示略)からの新着メール情報が表示される。
フィールド94には、インターネット(図示略)上のニュースサイトの情報が表示される。フィールド95には、工程管理テーマ管理部502からの工程管理テーマ情報が表示される。
フィールド96には、販売促進テーマ管理部501からの販売促進テーマ情報が表示される。なお、一実施の形態では、フィールド91〜96のうちいずれかに仮想営業データベースや仮想開発データベースからの情報を表示可能である。
また、営業担当ビュー管理部701は、ディスプレイ801に第8図に示したビューカスタマイズ画面100を表示させ、ビュー画面90のフィールド91〜96の表示内容を営業担当(当該ユーザ)にカスタマイズさせる。
このビューカスタマイズ画面100において、フィールド名入力欄101は、フィールド91〜96(第7図参照)のうちいずれかのフィールドの名称をユーザ(この場合、営業担当)に入力させるための欄である。
仮想データベース選択欄102は、当該ユーザが利用可能なテーマ(販売促進テーマ、工程管理テーマ、社内ニューステーマ)や、利用可能な仮想データベース(仮想営業データベース、仮想開発データベース)の中から当該ユーザに選択させるための欄である。
フィールド選択欄103は、仮想データベース選択欄102で選択されたデータベースやテーマで利用可能なフィールドを当該ユーザに選択させるための欄である。レコード選択欄104は、フィールド選択欄103で選択されたフィールドで利用可能なレコードを当該ユーザに選択させるための欄である。
ユーザは、ビューカスタマイズ画面100により、フィールド91〜96で表示すべき情報を順次定義する。ここで定義された情報は、営業担当ビュー定義ファイル711として営業担当ビュー管理部701に管理される。
営業担当ビュー管理部701は、営業担当ビュー定義ファイル711に基づいて情報を販売促進テーマ管理部501等から取得した後、ビュー画面90(第7図参照)をディスプレイ801に表示する。
営業マネージャビュー管理部702は、営業マネージャが閲覧するビュー画面(図示略)に表示すべき情報を営業マネージャビュー定義ファイル712に基づいて管理する。ビュー画面(図示略)は、ビュー画面90(第7図参照)と同様にして、6つのフィールドに分割されており、ディスプレイ802に表示され、営業マネージャにより閲覧される。
このビュー画面(図示略)に表示される情報は、営業マネージャビュー定義ファイル712で定義されており、販売促進テーマ管理部501、工程管理テーマ管理部502および社内ニューステーマ管理部503からのテーマ情報や、仮想営業データベース、仮想開発データベースからの情報や、図示しないインターネットサイト、メールサーバからの情報等である。
また、営業マネージャビュー管理部702は、営業担当ビュー管理部701と同様にして、ディスプレイ802に第8図に示したビューカスタマイズ画面100を表示させ、ビュー画面のフィールドの表示内容を営業マネージャにカスタマイズさせる。
ユーザ(この場合、営業マネージャ)は、ビューカスタマイズ画面100により、ビュー画面のフィールドで表示すべき情報を順次定義する。ここで定義された情報は、営業マネージャビュー定義ファイル712として営業マネージャビュー管理部702に管理される。
営業マネージャビュー管理部702は、営業マネージャビュー定義ファイル712に基づいて情報を販売促進テーマ管理部501等から取得した後、ビュー画面(図示略)をディスプレイ802に表示する。
開発担当ビュー管理部703は、開発担当が閲覧するビュー画面(図示略)に表示すべき情報を開発担当ビュー定義ファイル713に基づいて管理する。ビュー画面(図示略)は、ビュー画面90(第7図参照)と同様にして、6つのフィールドに分割されており、ディスプレイ803に表示され、開発担当により閲覧される。
このビュー画面(図示略)に表示される情報は、開発担当ビュー定義ファイル713で定義されており、販売促進テーマ管理部501、工程管理テーマ管理部502および社内ニューステーマ管理部503からのテーマ情報や、仮想営業データベース、仮想開発データベースからの情報や、図示しないインターネットサイト、メールサーバからの情報等である。
また、開発担当ビュー管理部703は、営業担当ビュー管理部701と同様にして、ディスプレイ803に第8図に示したビューカスタマイズ画面100を表示させ、ビュー画面のフィールドの表示内容を開発担当にカスタマイズさせる。
ユーザ(この場合、開発担当)は、ビューカスタマイズ画面100により、ビュー画面のフィールドで表示すべき情報を順次定義する。ここで定義された情報は、開発担当ビュー定義ファイル713として開発担当ビュー管理部703に管理される。
開発担当ビュー管理部703は、開発担当ビュー定義ファイル713に基づいて情報を販売促進テーマ管理部501等から取得した後、ビュー画面(図示略)をディスプレイ803に表示する。また、ネットワーク201、202、40および60は、インターネットやイントラネット等である。
つぎに、一実施の形態の動作について、第9図に示したフローチャートを参照しつつ説明する。同図に示したステップSA1では、営業担当ビュー管理部701は、ビューカスタマイズを実行する。
具体的には、営業担当ビュー管理部701は、第8図に示したビューカスタマイズ画面100をディスプレイ801に表示させた後、ユーザ(この場合、営業担当)にカスタマイズさせる。つぎに、営業担当ビュー管理部701は、カスタマイズ結果を営業担当ビュー定義ファイル711とする。
ステップSA2では、営業担当ビュー管理部701は、営業担当ビュー定義ファイル711で定義された情報が不足しているか、すなわち、取得可能であるか否かを判断する。この判断結果が「Yes」である場合、ステップSA6では、営業担当ビュー管理部701は、電子メール等を介して、当該情報が不足している旨を担当者へ通知する。
これにより、当該担当者は、不足情報をデータベース(売上情報データベース101、仮想営業データベース等)に格納させ、ビュー画面の充実を図る。
一方、ステップSA2の判断結果が「No」である場合、ステップSA3では、営業担当ビュー管理部701は、営業担当ビュー定義ファイル711に基づいて、販売促進テーマ管理部501、工程管理テーマ管理部502、社内ニューステーマ管理部503、仮想営業データベース、仮想開発データベース等から情報を取得する。
ステップSA4では、営業担当ビュー管理部701は、取得した情報に基づいて、ビュー画面90(第7図参照)をディスプレイ801に表示させる。ステップSA5では、営業担当ビュー管理部701は、ビュー画面90の再カスタマイズの要求があるか否かを判断し、この判断結果が「Yes」である場合、ステップSA1以降の処理を実行する。
一方、ステップSA5の判断結果が「No」である場合、営業担当ビュー管理部701は、一連の処理を終了する。
また、営業マネージャビュー管理部702および開発担当ビュー管理部703のそれぞれでも、上述した営業担当ビュー管理部701と同様の処理(第9図参照)が独自に実行される。従って、それぞれのユーザ(営業担当、営業マネージャ、開発担当)が閲覧するビュー画面は、独自のカスタマイズが施されたものである。
なお、一実施の形態では、売上情報データベース101および予算情報データベース102の管理単位が異なる場合であっても、仮想営業データベース管理部301で統合的な仮想営業データベースを構築してもよい。
また、一実施の形態では、仮想営業データベース(例えば、仮想営業データベース管理部301)およびテーマ管理部(例えば、販売促進テーマ管理部501)をそれぞれ一つ設けて、複数のビュー管理部(営業担当ビュー管理部701、営業マネージャビュー管理部702および開発担当ビュー管理部703)で一つのテーマ管理部を共用してもよい。
また、一実施の形態では、ビュー管理部(例えば、営業担当ビュー管理部701)は、テーマ管理部(例えば、販売促進テーマ管理部501)からのテーマ情報のみを制限的にビュー画面90に表示させても、上記テーマ情報以外に仮想データベース(例えば、仮想営業データベース管理部301)から直接取得した情報および上記テーマ情報の双方を表示させてもよい。
また、一実施の形態では、1つのテーマ管理部(例えば、販売促進テーマ管理部501)を設け、このテーマ管理部を複数のユーザ(ビュー管理部:例えば、営業担当ビュー管理部701)で共用してもよい。この場合は、それぞれのユーザは、ビューカスタマイズ画面100(第8図参照)により、独自のカスタマイズを実行する。
以上説明したように、一実施の形態によれば、複数のデータベース(売上情報データベース101および予算情報データベース102、開発管理情報データベース103〜マニュアル情報データベース105)がそれぞれ統合された複数の仮想データベース(仮想営業データベース、仮想開発データベース)を管理し、テーマで閲覧すべきテーマ情報を各ユーザに選択させた結果に基づいて、仮想データベースから取得されたテーマ情報を営業担当ビュー管理部701〜開発担当ビュー管理部703のそれぞれで閲覧させているため、データベースの管理単位が異なる場合であっても、情報共有を効率的に行うことができ、ユーザの利便性を高めることができる。
以上本発明にかかる一実施の形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成例はこの一実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本発明に含まれる。
例えば、前述した一実施の形態においては、前述した各機能を実現するためのプログラムを第10図に示したコンピュータ読み取り可能な記録媒体300に記録して、この記録媒体300に記録されたプログラムをコンピュータ200に読み込ませ、実行することにより各機能を実現してもよい。
コンピュータ200は、上記プログラムを実行するCPU(Central Processing Unit)210と、キーボード、マウス等の入力装置220と、各種データを記憶するROM(Read Only Memory)230と、演算パラメータ等を記憶するRAM(Random Access Memory)240と、記録媒体300からプログラムを読み取る読取装置250と、ディスプレイ、プリンタ等の出力装置260と、装置各部を接続するバス270とから構成されている。
CPU210は、読取装置250を経由して記録媒体300に記録されているプログラムを読み込んだ後、プログラムを実行することにより、前述した各機能を実現する。なお、記録媒体300としては、光ディスク、フレキシブルディスク、ハードディスク等が挙げられる。
以上説明したように、本発明によれば、複数のデータベースが統合された仮想データベースを管理し、テーマで閲覧すべきテーマ情報をユーザに選択させた結果に基づいて、仮想データベースから取得されたテーマ情報を閲覧させているため、データベースの管理単位が異なる場合であっても、情報共有を効率的に行うことができ、ユーザの利便性を高めることができるという効果を奏する。
また、本発明によれば、複数のデータベースがそれぞれ統合された複数の仮想データベースを管理し、テーマで閲覧すべきテーマ情報を各ユーザに選択させた結果に基づいて、仮想データベースから取得されたテーマ情報をそれぞれ閲覧させているため、データベースの管理単位が異なる場合であっても、情報共有を効率的に行うことができ、ユーザの利便性を高めることができるという効果を奏する。
また、本発明によれば、ユーザの選択に基づいて、仮想データベースからテーマ情報以外のデータベース情報を直接取得し、テーマ情報およびデータベース情報を閲覧させるようにしたので、データベース情報を閲覧できる分だけユーザの利便性をさらに高めることができるという効果を奏する。
また、本発明によれば、複数のデータベースが統合された仮想データベースを管理し、テーマで閲覧すべきテーマ情報を各ユーザに選択させた結果に基づいて、仮想データベースから取得されたテーマ情報をそれぞれ閲覧させているため、データベースの管理単位が異なる場合であっても、情報共有を効率的に行うことができ、ユーザの利便性を高めることができるという効果を奏する。
また、本発明によれば、複数のデータベースが統合された仮想データベースを管理し、テーマで閲覧すべきテーマ情報を各ユーザに選択させた結果に基づいて、複数のテーマ管理手段により仮想データベースから取得されたテーマ情報をそれぞれ閲覧させているため、データベースの管理単位が異なる場合であっても、情報共有を効率的に行うことができ、ユーザの利便性を高めることができるという効果を奏する。
産業上の利用可能性
以上のように、本発明にかかる情報共有装置、情報共有方法および情報共有プログラムは、部門、会社等の管理単位が異なる複数の情報の共有に対して有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明にかかる一実施の形態の構成を示すブロック図であり、第2図は、第1図に示した売上情報データベース101のテーブル構成を示す図であり、第3図は、第1図に示した予算情報データベース102のテーブル構成を示す図であり、第4図は、第1図に示した開発管理情報データベース103のテーブル構成を示す図であり、第5図は、第1図に示した仮想営業データベース定義ファイル311の一例を示す図であり、第6図は、第1図に示した販売促進テーマ定義ファイル511の一例を示す図であり、第7図は、同一実施の形態におけるビュー画面90の一例を示す図であり、第8図は、同一実施の形態におけるビューカスタマイズ画面100の一例を示す図であり、第9図は、同一実施の形態の動作を説明するフローチャートであり、第10図は、同一実施の形態の変形例の構成を示すブロック図である。
Claims (7)
- 複数のデータベースが統合された仮想データベースを管理する仮想データベース管理手段と、
テーマに関連するテーマ情報を管理し、テーマ情報を前記仮想データベースから取得するテーマ管理手段と、
前記テーマで閲覧すべきテーマ情報をユーザに選択させた結果に基づいて、前記テーマ管理手段により取得されたテーマ情報を閲覧させる閲覧手段と、
を備えたことを特徴とする情報共有装置。 - 複数のデータベースが統合された仮想データベースをそれぞれ管理する複数の仮想データベース管理手段と、
テーマに関連するテーマ情報をそれぞれ管理し、テーマ情報を前記複数の仮想データベースからそれぞれ取得する複数のテーマ管理手段と、
ユーザ毎にそれぞれ設けられ、前記テーマで閲覧すべきテーマ情報をユーザに選択させた結果に基づいて、前記複数のテーマ管理手段により取得されたテーマ情報を閲覧させる複数の閲覧手段と、
を備えたことを特徴とする情報共有装置。 - 前記閲覧手段は、ユーザの選択に基づいて、前記仮想データベースから前記テーマ情報以外のデータベース情報を直接取得し、前記複数のテーマ管理手段により取得されたテーマ情報および前記データベース情報を閲覧させることを特徴とする請求の範囲第2項に記載の情報共有装置。
- 複数のデータベースが統合された仮想データベースを管理する仮想データベース管理手段と、
テーマに関連するテーマ情報を管理し、テーマ情報を前記仮想データベースから取得するテーマ管理手段と、
ユーザ毎にそれぞれ設けられかつ前記テーマ管理手段を共用し、前記テーマで閲覧すべきテーマ情報をユーザに選択させた結果に基づいて、前記テーマ管理手段により取得されたテーマ情報を閲覧させる複数の閲覧手段と、
を備えたことを特徴とする情報共有装置。 - 複数のデータベースが統合された仮想データベースを管理する仮想データベース管理手段と、
テーマに関連するテーマ情報をそれぞれ管理し、テーマ情報を前記仮想データベースからそれぞれ取得する複数のテーマ管理手段と、
ユーザ毎にそれぞれ設けられ、前記テーマで閲覧すべきテーマ情報をユーザに選択させた結果に基づいて、前記複数のテーマ管理手段により取得されたテーマ情報を閲覧させる複数の閲覧手段と、
を備えたことを特徴とする情報共有装置。 - 複数のデータベースが統合された仮想データベースを管理する仮想データベース管理工程と、
テーマに関連するテーマ情報を管理し、テーマ情報を前記仮想データベースから取得するテーマ管理工程と、
前記テーマで閲覧すべきテーマ情報をユーザに選択させた結果に基づいて、前記テーマ管理工程で取得されたテーマ情報を閲覧させる閲覧工程と、
を含むことを特徴とする情報共有方法。 - コンピュータを、
複数のデータベースが統合された仮想データベースを管理する仮想データベース管理手段、
テーマに関連するテーマ情報を管理し、テーマ情報を前記仮想データベースから取得するテーマ管理手段、
前記テーマで閲覧すべきテーマ情報をユーザに選択させた結果に基づいて、前記テーマ管理手段により取得されたテーマ情報を閲覧させる閲覧手段、
として機能させるための情報共有プログラム。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/JP2002/000468 WO2003062994A1 (fr) | 2002-01-23 | 2002-01-23 | Dispositif, procede et programme de partage d'informations |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2003062994A1 true JPWO2003062994A1 (ja) | 2005-05-26 |
Family
ID=27590522
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003562789A Pending JPWO2003062994A1 (ja) | 2002-01-23 | 2002-01-23 | 情報共有装置、情報共有方法および情報共有プログラム |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20040243608A1 (ja) |
JP (1) | JPWO2003062994A1 (ja) |
WO (1) | WO2003062994A1 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0798669A (ja) * | 1993-08-05 | 1995-04-11 | Hitachi Ltd | 分散データベース管理システム |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6061675A (en) * | 1995-05-31 | 2000-05-09 | Oracle Corporation | Methods and apparatus for classifying terminology utilizing a knowledge catalog |
US5860070A (en) * | 1996-05-31 | 1999-01-12 | Oracle Corporation | Method and apparatus of enforcing uniqueness of a key value for a row in a data table |
US6026381A (en) * | 1996-11-05 | 2000-02-15 | Itx Corporation | Financial market classification system |
US6952705B2 (en) * | 1997-03-25 | 2005-10-04 | Mci, Inc. | Method, system and program product that utilize a hierarchical conceptual framework to model an environment containing a collection of items |
DE69839467D1 (de) * | 1997-06-26 | 2008-06-26 | Fraunhofer Ges Forschung | Verfahren zur Entdeckung von Gruppen von Objekten mit einer auswählbaren Eigenschaft aus einer Objektpopulation |
US6175837B1 (en) * | 1998-06-29 | 2001-01-16 | Sun Microsystems, Inc. | Object-relational mapping toll that processes views |
JPH11282740A (ja) * | 1998-03-31 | 1999-10-15 | Casio Comput Co Ltd | データベースシステム制御装置およびそのプログラム記録媒 体 |
US6424980B1 (en) * | 1998-06-10 | 2002-07-23 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Integrated retrieval scheme for retrieving semi-structured documents |
US6735593B1 (en) * | 1998-11-12 | 2004-05-11 | Simon Guy Williams | Systems and methods for storing data |
US6636852B2 (en) * | 2000-02-29 | 2003-10-21 | Oracle International Corporation | Income planner for corporate sales agents |
US7219307B2 (en) * | 2000-09-22 | 2007-05-15 | Jpmorgan Chase Bank | Methods for graphically representing interactions among entities |
US6873980B2 (en) * | 2000-12-15 | 2005-03-29 | Sun Microsystems, Inc. | System for interfacing an application program with diverse databases |
US6725232B2 (en) * | 2001-01-19 | 2004-04-20 | Drexel University | Database system for laboratory management and knowledge exchange |
US7346538B2 (en) * | 2001-08-20 | 2008-03-18 | International Business Machines Corporation | System and method for business analysis and planning |
-
2002
- 2002-01-23 JP JP2003562789A patent/JPWO2003062994A1/ja active Pending
- 2002-01-23 WO PCT/JP2002/000468 patent/WO2003062994A1/ja active Application Filing
-
2004
- 2004-06-23 US US10/873,150 patent/US20040243608A1/en not_active Abandoned
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0798669A (ja) * | 1993-08-05 | 1995-04-11 | Hitachi Ltd | 分散データベース管理システム |
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
松田 有司: "サイボウズOffice3", INTEROP MAGAZINE, vol. 第9巻 第9号, JPN6008011594, 1 November 1999 (1999-11-01), JP, pages 222 - 224, ISSN: 0000998112 * |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20040243608A1 (en) | 2004-12-02 |
WO2003062994A1 (fr) | 2003-07-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5535083B2 (ja) | メッセージ管理システム、装置および/または方法 | |
US7353460B2 (en) | Web site navigation under a hierarchical menu structure | |
US7650335B2 (en) | High-level database management system | |
US20020049961A1 (en) | Rule-based personalization framework | |
US7680823B2 (en) | Custom report generation | |
US20040054573A1 (en) | Smart content information merge and presentation | |
JP2008533593A (ja) | マルチアプリケーションタブおよびタブセットを実現するシステムおよび方法 | |
KR20020073250A (ko) | 인터넷 프리젠테이션 시스템 | |
US20090070744A1 (en) | CRM SYSTEM AND METHOD HAVING DRILLDOWNS, ACLs, SHARED FOLDERS, A TRACKER AND A MODULE BUILDER | |
US20070283243A1 (en) | Method and apparatus for adapting external controls to a portal design | |
JP2002032335A (ja) | 画面表示方法および画面表示システム | |
US20070101278A1 (en) | Web site theme designer | |
JP4554869B2 (ja) | カスタマイズされたバンドル製品をグループのメンバに提示するためのシステム及び方法 | |
JP3878982B2 (ja) | 情報提供システム | |
JP2011186768A (ja) | ファイル管理システム、情報処理装置、及び情報処理方法 | |
JP2009025977A (ja) | ミドルウェアにおける操作履歴機能 | |
JPWO2003062994A1 (ja) | 情報共有装置、情報共有方法および情報共有プログラム | |
JP2004038233A (ja) | 情報分析装置、情報処理装置及びそれらの制御方法、情報分析システム、プログラム | |
KR100370753B1 (ko) | 서버에서 실행되는 데이타베이스 연동 페이지 생성방법 | |
JP4570476B2 (ja) | ドキュメント作成支援システム、サーバ、プログラム、及び、記録媒体 | |
JP6786892B2 (ja) | サーバ装置、情報処理システム及びプログラム | |
JP4624870B2 (ja) | デモ作成システム | |
Hicks | Supporting personalization and customization in a collaborative setting | |
JP2002328863A (ja) | ウェブサイト管理システムおよびウェブサイト管理プログラム | |
JP2005025513A (ja) | 電子文書回覧方法、電子文書回覧システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080311 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080701 |