JPS649137U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図中第１図及び第２図は本考案の第１実施例を
示した図で、第１図は斜視図、第２図は第１図に
おける―線断面図、第３図・第４図・第５図
、第６図はそれぞれ他の実施例を示す図で第３図
・第５図は斜視図、第４図・第６図は―，
―断面図、第７図及び第８図はそれぞれ更に他
の実施例を示した断面図及び斜視図である。 図中１は容器本体、２は容器様体、３は吸液マ
ツト、１１は周壁、１２は底壁、２１は周壁部、
２２は底壁部である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 合成樹脂シート材料製の成形容器であつて、
   無孔の底壁１２の周部に立ち上がり周壁１１を有
   する容器本体１と、該容器本体１の前記底壁１２
   上に敷設された吸液マツト３と、貫通口２３が形
   成されている底壁部２２の周部に立ち上がり周壁
   部２１を有する容器様体２とからなり、該容器様
   体２は前記容器本体１に比して周壁部２１が僅か
   に小形に形成され、深さが浅く形成されていて、
   周壁部２１が容器本体１の内面に沿つて位置し、
   当該底壁部２２が前記吸液マツト３の上面側に位
   置し、かつ、容器本体１と二重容器状に重合され
   た構造とされている生鮮食品用容器。 容器本体１と容器様体２とが同質の合成樹脂
   材料によつて形成されている実用新案登録請求の
   範囲第項に記載の生鮮食品用容器。 容器本体１と容器様体２とが加熱溶着によつ
   て重合形成されている実用新案登録請求の範囲第
   項に記載の生鮮食品用容器。 容器本体１と容器様体２とが共に長方形状に
   形成されている実用新案登録請求の範囲第項に
   記載の生鮮食品用容器。 容器本体１と容器様体２とが共に浅皿状に形
   成されている実用新案登録請求の範囲第項に記
   載の生鮮食品用容器。 容器本体１が周壁１１に深さ方向に沿う縦リ
   ブを有するものである実用新案登録請求の範囲第
   項に記載の生鮮食品用容器。 容器本体１と容器様体２とが共に周壁１１及
   び周壁部２１に深さ方向に沿う縦リブを有するも
   のである実用新案登録請求の範囲第項に記載の
   生鮮食品用容器。 容器本体１の底壁１２が容器の内方に突出す
   るリブ１３を有するものである実用新案登録請求
   の範囲第項に記載の生鮮食品用容器。 容器様体２の底壁部２２が容器の内方に突出
   するリブ２５を有するものである実用新案登録請
   求の範囲第項に記載の生鮮食品用容器。 吸液マツト３が不織布である実用新案登録請
   求の範囲第項に記載の生鮮食品用容器。 〓１１〓 吸液マツト３が吸水紙である実用新
   案登録請求の範囲第項に記載の生鮮食品用容器
   。 〓１２〓 吸液マツト３が発泡樹脂である実用
   新案登録請求の範囲第項に記載の生鮮食品用容
   器。 〓１３〓 貫通口２３が底壁部２２の周縁部分
   のみを残した状態で形成された大穴である実用新
   案登録請求の範囲第項に記載の生鮮食品用容器
   。 〓１４〓 貫通口２３が底壁部２２に点在する
   多数の小穴である実用新案登録請求の範囲第項
   に記載の生鮮食品用容器。