JPS64866Y2 - - Google Patents
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- JPS64866Y2 JPS64866Y2 JP16139185U JP16139185U JPS64866Y2 JP S64866 Y2 JPS64866 Y2 JP S64866Y2 JP 16139185 U JP16139185 U JP 16139185U JP 16139185 U JP16139185 U JP 16139185U JP S64866 Y2 JPS64866 Y2 JP S64866Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- wire
- cooperates
- handle
- main body
- Prior art date
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- Expired
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- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 3
- 241000557624 Nucifraga Species 0.000 claims description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 2
- 230000013011 mating Effects 0.000 claims 1
- 241000755266 Kathetostoma giganteum Species 0.000 description 2
- 101700004678 SLIT3 Proteins 0.000 description 1
- 102100027339 Slit homolog 3 protein Human genes 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Knives (AREA)
- Scissors And Nippers (AREA)
- Devices For Opening Bottles Or Cans (AREA)
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
- Removal Of Insulation Or Armoring From Wires Or Cables (AREA)
- Processing Of Terminals (AREA)
- Shearing Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は一種の多目的はさみに関するものであ
る。
る。
従来の多目的はさみは、主に一対のリベツト又
は類似品でもつて枢軸的にそれぞれ連結される二
つの本体を有するが、何れにしても、上記のリベ
ツトは一つの予め決定された位置に配置固定さ
れ、上記の二つの本体間に限定された関連運動を
なすように構成されている。
は類似品でもつて枢軸的にそれぞれ連結される二
つの本体を有するが、何れにしても、上記のリベ
ツトは一つの予め決定された位置に配置固定さ
れ、上記の二つの本体間に限定された関連運動を
なすように構成されている。
しかしながら、上記従来の多目的はさみは関連
運動が限定されているため、有益な効用をユーザ
に提供できない。
運動が限定されているため、有益な効用をユーザ
に提供できない。
更に上記の伝統的な多目的はさみに付属する工
具は、いくつかに限定されるためこれを増加する
必要がある。
具は、いくつかに限定されるためこれを増加する
必要がある。
そのため、本考案の一目的は上記欠点を緩和
し、汎用性をもたせようとするものである。
し、汎用性をもたせようとするものである。
本考案の主な目的は、取り外し可能なリベツト
又は類似手段により枢着された第一の本体及び第
二の本体を備え、且つ上記リベツトは第一本体に
形成した一対の定位孔間で移動できるように構成
され、それにより上記第一並びに第二の本体は更
に柔軟に使用可能となる多目的はさみを提供する
ことにある。
又は類似手段により枢着された第一の本体及び第
二の本体を備え、且つ上記リベツトは第一本体に
形成した一対の定位孔間で移動できるように構成
され、それにより上記第一並びに第二の本体は更
に柔軟に使用可能となる多目的はさみを提供する
ことにある。
本考案の他の一目的は、複数の通常に使用され
る工具を備えた一本の単独なはさみを構成する一
種の多目的はさみを提供することにある。
る工具を備えた一本の単独なはさみを構成する一
種の多目的はさみを提供することにある。
本考案の他の目的は、一種の多目的の実用的な
はさみを提供することにある。
はさみを提供することにある。
本考案のもう一つの目的は、手軽に製作するこ
とができる多目的はさみを提供することにある。
とができる多目的はさみを提供することにある。
本考案は一種の多目的なはさみに関し、一対の
第一及び第二の本体を含むが、それは取り外し可
能なリベツト又は類似の手段によつて枢軸状に一
体に取り付けられることを特徴とする。取り外し
可能なリベツトは、第一本体に設けられた一対の
適当な位置にある孔の任意の孔に取り付けられる
ように構成されているため、第一及び第二本体の
関連運動は第一及び第二の本体による更に柔軟な
効用を使用者に与えることができる。
第一及び第二の本体を含むが、それは取り外し可
能なリベツト又は類似の手段によつて枢軸状に一
体に取り付けられることを特徴とする。取り外し
可能なリベツトは、第一本体に設けられた一対の
適当な位置にある孔の任意の孔に取り付けられる
ように構成されているため、第一及び第二本体の
関連運動は第一及び第二の本体による更に柔軟な
効用を使用者に与えることができる。
第一及び第二の本体は複数の普通に使用される
工具を備えており、そのため一種の多目的な実用
性のあるはさみを提供する。
工具を備えており、そのため一種の多目的な実用
性のあるはさみを提供する。
以下、本考案の実施例について説明する。第1
図は本考案に係る多目的はさみの一実施例の全体
を示す斜視図で、第2図はその分解斜視図であ
る。本考案に係る多目的はさみ10は、一対の第
一及び第二本体1及び2を含む。第一の本体1の
中央部分には一対の定位孔11,11を備えてお
り、該孔11,11は幅狭きスリツト111によ
つて連結されている。第二の本体2は一つの固定
孔21を有し、前記第一本体の定位孔11,11
のいずれかと軸着されるようになつている。
図は本考案に係る多目的はさみの一実施例の全体
を示す斜視図で、第2図はその分解斜視図であ
る。本考案に係る多目的はさみ10は、一対の第
一及び第二本体1及び2を含む。第一の本体1の
中央部分には一対の定位孔11,11を備えてお
り、該孔11,11は幅狭きスリツト111によ
つて連結されている。第二の本体2は一つの固定
孔21を有し、前記第一本体の定位孔11,11
のいずれかと軸着されるようになつている。
第1図及び第2図に示されている取り外し可能
なリベツト3は、第4−1図に示すように一つの
拡大された偏平な末端部31と小径の先端部32
とを有しており、偏平な末端部31は第一本体1
のスリツト111を通過できるように形成され、
且つ小径先端部32は第二本体2の固定孔21に
挿通できるように形成されている。一個のワツシ
ヤ33は一本のスリツト331を形成しており、
該スリツト331は取り外し可能なリベツト3の
拡大偏平末端部31を嵌入できるようになつてい
る。
なリベツト3は、第4−1図に示すように一つの
拡大された偏平な末端部31と小径の先端部32
とを有しており、偏平な末端部31は第一本体1
のスリツト111を通過できるように形成され、
且つ小径先端部32は第二本体2の固定孔21に
挿通できるように形成されている。一個のワツシ
ヤ33は一本のスリツト331を形成しており、
該スリツト331は取り外し可能なリベツト3の
拡大偏平末端部31を嵌入できるようになつてい
る。
第4−2図及び第4−3図に示す如く、第一及
び第二の本体1及び2は、定位孔11,11のい
ずれか一方と固定孔21とが一致するように重ね
て配置し、例えば一つの方式すなわちリベツト3
を該一致した孔部に挿入し、その小さな先端部3
2を第二本体2の固定孔21を通過させてそこに
鋲打ちし、拡大された末端部31にはスリツト3
31を通してワツシヤ33を嵌合し、それからリ
ベツト3を90゜の角度で回転して、ワツシヤ33
を介して第一及び第二本体1,2を枢着する。リ
ベツト3を再度90゜回転して該リベツト3を第一
本体の他の孔11に嵌入して、再び第一及び第二
本体1,2を枢着することにより、第一及び第二
本体1及び2の関連運動に更に柔軟性を与える。
び第二の本体1及び2は、定位孔11,11のい
ずれか一方と固定孔21とが一致するように重ね
て配置し、例えば一つの方式すなわちリベツト3
を該一致した孔部に挿入し、その小さな先端部3
2を第二本体2の固定孔21を通過させてそこに
鋲打ちし、拡大された末端部31にはスリツト3
31を通してワツシヤ33を嵌合し、それからリ
ベツト3を90゜の角度で回転して、ワツシヤ33
を介して第一及び第二本体1,2を枢着する。リ
ベツト3を再度90゜回転して該リベツト3を第一
本体の他の孔11に嵌入して、再び第一及び第二
本体1,2を枢着することにより、第一及び第二
本体1及び2の関連運動に更に柔軟性を与える。
第一本体1の下端にはハンドル12が形成さ
れ、その底部には毛抜部121を有している。一
方、第二本体2はその下端にハンドル22を形成
しており、その底部には毛抜部221が形成され
ており、該毛抜部221は第一本体1の毛抜部1
21と協働して毛抜器を構成するようになつてい
る。
れ、その底部には毛抜部121を有している。一
方、第二本体2はその下端にハンドル22を形成
しており、その底部には毛抜部221が形成され
ており、該毛抜部221は第一本体1の毛抜部1
21と協働して毛抜器を構成するようになつてい
る。
相対する第一及び第二本体1,2の内側両側面
13,23の中央部にはそれぞれワイヤ切断刃1
31及び231が形成されており、それらは協働
してワイヤ・カツターを提供しており、またその
下方にそれぞれ形成されているワイヤ剥離刃13
2及び232はワイヤ剥離器を構成しており、更
にその下方にそれぞれ形成されているくぼみ13
3及びフランジ233は、第5図に示すように、
電線を接続するために用いる電線接続器を構成し
ている。このくぼみ133及びフランジ233の
下方に形成されている小さな湾曲鋸歯部分135
及び234は、小さな目的物を把持するプライヤ
を構成し、更にその下方に設けた大さな湾曲鋸歯
部分135及び235は大きな目的物を処理する
プライヤを構成している。
13,23の中央部にはそれぞれワイヤ切断刃1
31及び231が形成されており、それらは協働
してワイヤ・カツターを提供しており、またその
下方にそれぞれ形成されているワイヤ剥離刃13
2及び232はワイヤ剥離器を構成しており、更
にその下方にそれぞれ形成されているくぼみ13
3及びフランジ233は、第5図に示すように、
電線を接続するために用いる電線接続器を構成し
ている。このくぼみ133及びフランジ233の
下方に形成されている小さな湾曲鋸歯部分135
及び234は、小さな目的物を把持するプライヤ
を構成し、更にその下方に設けた大さな湾曲鋸歯
部分135及び235は大きな目的物を処理する
プライヤを構成している。
第一本体1の外側中央部には缶切り14を形成
し、その下方にはネジ廻し15を設けている。そ
して該ネジ廻し15には一つの孔151を形成し
て、第6図に示すようにワイヤの折り曲げに用い
るようにしている。更に第一本体1の上端部には
“X”型のプラスネジ・ドライバ16が形成され
ている。
し、その下方にはネジ廻し15を設けている。そ
して該ネジ廻し15には一つの孔151を形成し
て、第6図に示すようにワイヤの折り曲げに用い
るようにしている。更に第一本体1の上端部には
“X”型のプラスネジ・ドライバ16が形成され
ている。
第二本体2の外側中央部には瓶の栓抜き24が
形成されており、その下方には第7図に示すよう
にワイヤを折り曲げるためのワイヤ折り曲げ器2
7が形成され、更にその下方にはスケール掻き落
とし器26を形成している。また第二本体2はそ
の上部末端を“−”型としマイナスネジ廻し28
として使用されるようになつている。
形成されており、その下方には第7図に示すよう
にワイヤを折り曲げるためのワイヤ折り曲げ器2
7が形成され、更にその下方にはスケール掻き落
とし器26を形成している。また第二本体2はそ
の上部末端を“−”型としマイナスネジ廻し28
として使用されるようになつている。
第一及び第二本体1,2の外側上部にはそれぞ
れ刃19と29が形成されており、それらで一本
のはさみを構成している。第一及び第二本体1及
び2は更にその刃19,29の下方に、それぞれ
ナツト割り刃部分191,291並びにそれぞれ
にナイフ縁192,292を形成しており、これ
らにより一個のナツト・クラツカを構成してい
る。更に、第二本体2はその上部内側に一つの皮
剥具25を形成している。
れ刃19と29が形成されており、それらで一本
のはさみを構成している。第一及び第二本体1及
び2は更にその刃19,29の下方に、それぞれ
ナツト割り刃部分191,291並びにそれぞれ
にナイフ縁192,292を形成しており、これ
らにより一個のナツト・クラツカを構成してい
る。更に、第二本体2はその上部内側に一つの皮
剥具25を形成している。
また、第二本体2はその上端にフランジ状突起
41を形成しており、該突起41にはヘツド・メ
ンバー4が取り付けられ、安全なハンマーとして
使用できるようになつている。更に第二本体2の
底部末端には一本の爪5を備えており、目的物に
対する釘を押し出すのに使用される。
41を形成しており、該突起41にはヘツド・メ
ンバー4が取り付けられ、安全なハンマーとして
使用できるようになつている。更に第二本体2の
底部末端には一本の爪5を備えており、目的物に
対する釘を押し出すのに使用される。
第3−1図及び第3−2図に示すように、ヘツ
ド・メンバー4には、第二本体の突起41が入り
込めるくぼみ42が形成されており、該くぼみ4
2内には挿入された突起41と係合する、フツク
部分441を備えた固定桿44がバネを介して枢
着されており、該固定桿44は同じくくぼみ42
内に枢着されたカムメンバー43により、フツク
部分441が突起41と係合すべく駆動されるよ
うに構成されている。
ド・メンバー4には、第二本体の突起41が入り
込めるくぼみ42が形成されており、該くぼみ4
2内には挿入された突起41と係合する、フツク
部分441を備えた固定桿44がバネを介して枢
着されており、該固定桿44は同じくくぼみ42
内に枢着されたカムメンバー43により、フツク
部分441が突起41と係合すべく駆動されるよ
うに構成されている。
以上実施例に基づいて説明したように、本考案
によれば、はさみを構成する第一及び第二本体の
内側及び外側、並びに先端及び底部に種々の工具
を一体的に形成し、あるいは別体の工具を取り付
け得るように構成したので、より多くの目的に利
用することのできる多目的はさみが得られる。ま
た、第一及び第二本体の枢着取り付け部分は選択
的に切り換えられるように構成されているので、
更に第一及び第二本体の動作態様に柔軟性をもた
せることができる。
によれば、はさみを構成する第一及び第二本体の
内側及び外側、並びに先端及び底部に種々の工具
を一体的に形成し、あるいは別体の工具を取り付
け得るように構成したので、より多くの目的に利
用することのできる多目的はさみが得られる。ま
た、第一及び第二本体の枢着取り付け部分は選択
的に切り換えられるように構成されているので、
更に第一及び第二本体の動作態様に柔軟性をもた
せることができる。
第1図は、本考案の一実施例の全体を示す斜視
図、第2図は、第1図に示したものの分解斜視
図、第3−1図は、第二本体にヘツド・メンバー
を取り付けた態様を示す斜視図、第3−2図は、
第3−1図のA−A線に沿つた断面図、第4−1
図は、第一及び第二本体の枢着部分を示す分解斜
視図、第4−2図は、第一及び第二本体を相互に
枢軸的に取り付けた状態を示す断面図、第4−3
図は、その斜視図、第5図〜第7図は、本考案に
係る多目的はさみの使用態様を示す図である。 図において、1は第一本体、2は第二本体、3
はリベツト、4はヘツド・メンバー、5は爪、1
1は定位孔、111はスリツト、21は固定孔、
12,22はハンドル、121,221は毛抜
部、13,23は内側側面、131,231はワ
イヤ切断刃、132,232はワイヤ剥離刃、1
33はくぼみ、233はフランジ、134,23
4,135,235は湾曲鋸歯部分、14は缶
切、15はネジ廻し、16はプラスネジドライ
バ、19,29は刃、191,291はナツト割
り刃、192,292はナイフ縁、24は栓抜
き、25は皮剥具、26はスケール掻き落とし
器、27はワイヤ折り曲げ器、28はマイナスネ
ジドライバ、41は突起を示す。
図、第2図は、第1図に示したものの分解斜視
図、第3−1図は、第二本体にヘツド・メンバー
を取り付けた態様を示す斜視図、第3−2図は、
第3−1図のA−A線に沿つた断面図、第4−1
図は、第一及び第二本体の枢着部分を示す分解斜
視図、第4−2図は、第一及び第二本体を相互に
枢軸的に取り付けた状態を示す断面図、第4−3
図は、その斜視図、第5図〜第7図は、本考案に
係る多目的はさみの使用態様を示す図である。 図において、1は第一本体、2は第二本体、3
はリベツト、4はヘツド・メンバー、5は爪、1
1は定位孔、111はスリツト、21は固定孔、
12,22はハンドル、121,221は毛抜
部、13,23は内側側面、131,231はワ
イヤ切断刃、132,232はワイヤ剥離刃、1
33はくぼみ、233はフランジ、134,23
4,135,235は湾曲鋸歯部分、14は缶
切、15はネジ廻し、16はプラスネジドライ
バ、19,29は刃、191,291はナツト割
り刃、192,292はナイフ縁、24は栓抜
き、25は皮剥具、26はスケール掻き落とし
器、27はワイヤ折り曲げ器、28はマイナスネ
ジドライバ、41は突起を示す。
Claims (1)
- 第一の本体1であつて、その中央部には一本の
スリツト111によつて連通されている一対の定
位孔11,11を有し、その下端部はハンドル1
2を構成し、且つ該ハンドル12の底部には毛抜
部分121が備えられており、内側中間部にはワ
イヤ切断刃131,ワイヤ剥離刃132,くぼみ
133,小さな湾曲鋸歯部分134及び大きな湾
曲鋸歯部分135が順次配設されており、また外
側中間部には一個の缶切り14と一個のネジ廻し
15が形成され、該ネジ廻し15にはワイヤの折
り曲げに使用する一つの孔151が設けられてお
り、更に上部の末端には一本の「X」形に尖つた
ネジ廻し16を形成し、上部外側には刃19とナ
ツト割り刃191とナイフ縁192とが形成され
ているものと、第二の本体2であつて、その中央
部に一つの固定孔21を備え、該固定孔21は前
記第一本体1の一対の定位孔11,11のいずれ
か一方と連通し、該連通孔に係合する一本の取り
外し可能なリベツト3又は他の適当な手段によつ
て第二本体2は枢軸的に第一本体1に連結され、
前記リベツト3又は他の手段は第一本体1と第二
本体2の動作態様を柔軟にするため前記第一本体
1の一対の定位孔11,11のいずれかに選択的
に係合できるように構成されており、第二本体2
の下端部にはハンドル22を形成し、且つその底
部には第一本体1の毛抜部分121と協働して毛
抜器を構成する毛抜部分221が形成されてお
り、内側中間部には、第一本体1のワイヤ切断刃
131と協働してワイヤ切断器を構成するワイヤ
切断刃231と、第一本体1のワイヤ剥離刃13
2と協働してワイヤ剥離器を構成するワイヤ剥離
刃232と、第一本体1のくぼみ133と協働し
て電線接続器を構成するフランジ233と、第一
本体1の鋸歯部分134と協働して小さな目的物
用のプライヤを構成する小さな湾曲鋸歯部分23
4と、第一本体1の鋸歯部分135と協働して大
きな目的物用のプライヤを構成する大きな湾曲鋸
歯部分235とが順次形成されており、外側中間
部には開瓶器24と一個のワイヤ折り曲げ器27
とスケール掻き落とし器26とを形成し、上部末
端にはマイナスネジ廻し28が形成され、また上
部内側部分には、一つの突起41と一つの皮剥具
25とを備え、上部外側部分には第一本体1の刃
19と協働してはさみを構成する刃29と、第一
本体1のナツト割り刃191とナイフ縁192と
協働してナツト・クラツカを構成するナツト割り
刃291とナツト縁292とが形成されており、
更に底部末端には目的物の外に釘を押し出すため
に使用される一つの爪5が形成されているもの
と、前記第二本体2に形成されている突起41に
取り付けられハンマーの作用をするヘツド・メン
バー4とにより構成されていることを特徴とする
多目的はさみ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16139185U JPS64866Y2 (ja) | 1985-10-23 | 1985-10-23 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16139185U JPS64866Y2 (ja) | 1985-10-23 | 1985-10-23 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6269978U JPS6269978U (ja) | 1987-05-02 |
JPS64866Y2 true JPS64866Y2 (ja) | 1989-01-10 |
Family
ID=31087659
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16139185U Expired JPS64866Y2 (ja) | 1985-10-23 | 1985-10-23 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS64866Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008183686A (ja) * | 2007-01-31 | 2008-08-14 | Maruto Hasegawa Kosakusho:Kk | 多機能工具 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09155767A (ja) * | 1995-12-12 | 1997-06-17 | Hochiki Corp | 多用途工具 |
JP6456117B2 (ja) * | 2014-11-20 | 2019-01-23 | 資規 照井 | 鋏 |
-
1985
- 1985-10-23 JP JP16139185U patent/JPS64866Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008183686A (ja) * | 2007-01-31 | 2008-08-14 | Maruto Hasegawa Kosakusho:Kk | 多機能工具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6269978U (ja) | 1987-05-02 |
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