JPS647672B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS647672B2 JPS647672B2 JP4395079A JP4395079A JPS647672B2 JP S647672 B2 JPS647672 B2 JP S647672B2 JP 4395079 A JP4395079 A JP 4395079A JP 4395079 A JP4395079 A JP 4395079A JP S647672 B2 JPS647672 B2 JP S647672B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- transparent
- display panel
- electrodes
- liquid crystal
- Prior art date
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- Expired
Links
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- 239000010409 thin film Substances 0.000 claims description 2
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 3
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- 229910006404 SnO 2 Inorganic materials 0.000 description 1
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- YADSGOSSYOOKMP-UHFFFAOYSA-N dioxolead Chemical compound O=[Pb]=O YADSGOSSYOOKMP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、操作されるスイツチのみを現示する
等の表示機能を備えた表示パネル兼用スイツチに
関する。
等の表示機能を備えた表示パネル兼用スイツチに
関する。
複数のスイツチを選択的に操作する場合には、
通常各スイツチ(釦)の表面または近傍に刻印等
による表示を付すか、或いは各スイツチ(釦)内
部にパイロツトランプ、発光ダイオード(LED)
を内蔵させてその位置を示す等の方法が採られ
る。しかしながら、これらの表示方法では選択す
べきでないスイツチも操作者の目に映るので、仮
に後者のランプ方式が前者のものより優れている
としても、選択すべきスイツチと選択すべきでな
いスイツチとの間の識別性は充分ではない。
通常各スイツチ(釦)の表面または近傍に刻印等
による表示を付すか、或いは各スイツチ(釦)内
部にパイロツトランプ、発光ダイオード(LED)
を内蔵させてその位置を示す等の方法が採られ
る。しかしながら、これらの表示方法では選択す
べきでないスイツチも操作者の目に映るので、仮
に後者のランプ方式が前者のものより優れている
としても、選択すべきスイツチと選択すべきでな
いスイツチとの間の識別性は充分ではない。
本発明は、液晶(LCD)表示パネルに透明電
極を持つ薄板状スイツチを積層した構造として、
極めて薄型な、そしてスイツチの形状、機能表示
が任意にでき、必要なスイツチのみを出現させ得
る表示パネル兼用スイツチを提供するものであ
る。以下図面を参照しながらこれを詳細に説明す
る。
極を持つ薄板状スイツチを積層した構造として、
極めて薄型な、そしてスイツチの形状、機能表示
が任意にでき、必要なスイツチのみを出現させ得
る表示パネル兼用スイツチを提供するものであ
る。以下図面を参照しながらこれを詳細に説明す
る。
第1図は本発明の一実施例を示す液晶表示パネ
ル兼用スイツチの正面図であり、第2図はA―A
での断面図である。図において、1は可撓性のあ
る透明な可動電極であり、例えばプラスチツクフ
イルムの裏面に酸化スズ(SnO2)、酸化鉛
(PbO2)等のネサ膜をコーテイングした透明導電
性フイルムである。2は透明な絶縁性のスペーサ
であり、中央部に角孔2aを有する。3は表面中
央部に一対の透明な固定電極(後述する)を形成
した透明板であり、これらでスイツチ部SWを構
成する。スイツチ部SWは液晶パネル部LCD上に
積層されたものであるが、全体が透明であるため
液晶パネル部LCDの表示パターンPが第1図に
示すようにスイツチ部SWを通して正面から目視
される。本例の表示パターンPはスイツチの輪郭
を示す角枠形状であるが、これは任意の形状にす
ることができ、また内部にスイツチの機能を示す
文字(電源スイツチ、PW SW等)或いは記号
(A,B,C…、1,2,3…)等を表示するも
のでもよい。文字、記号等を表示する場合には上
記角枠を省略してもよい。また本例の液晶パネル
部LCDは液晶前面ガラス4、液晶後面ガラス5
および反射板6を備えた反射型であるが、反射板
6を半透明板とする又は除去することで透過型と
することもできる。また、スイツチ部SWの透明
板3は表面に前述した一対の固定電極を形成する
他は、その材質が透明で絶縁性を有するものであ
ればよいので、第3図に示すように液晶パネル部
LCDの前面ガラス4を兼用することができる。
この場合にはガラス4の表面に一対の固定電極を
形成して透明板3を省略する。
ル兼用スイツチの正面図であり、第2図はA―A
での断面図である。図において、1は可撓性のあ
る透明な可動電極であり、例えばプラスチツクフ
イルムの裏面に酸化スズ(SnO2)、酸化鉛
(PbO2)等のネサ膜をコーテイングした透明導電
性フイルムである。2は透明な絶縁性のスペーサ
であり、中央部に角孔2aを有する。3は表面中
央部に一対の透明な固定電極(後述する)を形成
した透明板であり、これらでスイツチ部SWを構
成する。スイツチ部SWは液晶パネル部LCD上に
積層されたものであるが、全体が透明であるため
液晶パネル部LCDの表示パターンPが第1図に
示すようにスイツチ部SWを通して正面から目視
される。本例の表示パターンPはスイツチの輪郭
を示す角枠形状であるが、これは任意の形状にす
ることができ、また内部にスイツチの機能を示す
文字(電源スイツチ、PW SW等)或いは記号
(A,B,C…、1,2,3…)等を表示するも
のでもよい。文字、記号等を表示する場合には上
記角枠を省略してもよい。また本例の液晶パネル
部LCDは液晶前面ガラス4、液晶後面ガラス5
および反射板6を備えた反射型であるが、反射板
6を半透明板とする又は除去することで透過型と
することもできる。また、スイツチ部SWの透明
板3は表面に前述した一対の固定電極を形成する
他は、その材質が透明で絶縁性を有するものであ
ればよいので、第3図に示すように液晶パネル部
LCDの前面ガラス4を兼用することができる。
この場合にはガラス4の表面に一対の固定電極を
形成して透明板3を省略する。
第4図は第2図の断面構造を更に詳細に示す分
解斜視図である。透明板3の表面には対向する一
対のクシ型固定電極3a,3bが形成される。固
定電極3a,3bはネサ膜であり、スペーサ2の
角孔2aに略対応する位置に設けられる。前面ガ
ラス4の裏面には角枠状のセグメント電極4aが
形成され、また後面ガラス5の表面には角形平板
状のコモン電極5aが形成される。これら電極4
a,5aはスペーサ2の角孔2aと略一致する位
置で対向したもので、その間には第5図に示すよ
うに液晶11が介在する。セグメント電極4aの
形状は第1図の表示パターンPに対応したもので
ある。尚、第4図で3a′,3b′はそれぞれ固定電
極3a,3bの外部接続端子であり、また4a′,
5a′は電極4a,5aの外部導出電極である。
解斜視図である。透明板3の表面には対向する一
対のクシ型固定電極3a,3bが形成される。固
定電極3a,3bはネサ膜であり、スペーサ2の
角孔2aに略対応する位置に設けられる。前面ガ
ラス4の裏面には角枠状のセグメント電極4aが
形成され、また後面ガラス5の表面には角形平板
状のコモン電極5aが形成される。これら電極4
a,5aはスペーサ2の角孔2aと略一致する位
置で対向したもので、その間には第5図に示すよ
うに液晶11が介在する。セグメント電極4aの
形状は第1図の表示パターンPに対応したもので
ある。尚、第4図で3a′,3b′はそれぞれ固定電
極3a,3bの外部接続端子であり、また4a′,
5a′は電極4a,5aの外部導出電極である。
第5図は第1図のB―Bでの詳細な断面図であ
る。フレキシブル基板8は方向性導電ゴム7aを
介して固定電極3a,3bに分離して接続され、
フレキシブル基板9は方向性導電ゴム7bを介し
てセグメント電極4aに接続され、フレキシブル
基板10は方向性導電ゴム7cを介してコモン電
極5aに接続される。12a,12bは電極4
a,5a間に所定間隙を形成して液晶11を介在
させるスペーサである。
る。フレキシブル基板8は方向性導電ゴム7aを
介して固定電極3a,3bに分離して接続され、
フレキシブル基板9は方向性導電ゴム7bを介し
てセグメント電極4aに接続され、フレキシブル
基板10は方向性導電ゴム7cを介してコモン電
極5aに接続される。12a,12bは電極4
a,5a間に所定間隙を形成して液晶11を介在
させるスペーサである。
上記のように構成された液晶表示パネル兼用ス
イツチの電気回路は等価的に第6図aに示すもの
となり、スイツチ部SWと液晶パネル部LCDとは
電気的に独立している。スイツチ部SWは液晶パ
ネル部LCDの表示状態と関係なく、可動電極1
を第2図bのように指先で押圧して変形させるこ
とにより、スペーサ2の角孔2aを介して固定電
極3a,3b間を短絡できる。第6図に実線およ
び破線で示す可動電極1の状態は、それぞれ第2
図a,bに対応する。
イツチの電気回路は等価的に第6図aに示すもの
となり、スイツチ部SWと液晶パネル部LCDとは
電気的に独立している。スイツチ部SWは液晶パ
ネル部LCDの表示状態と関係なく、可動電極1
を第2図bのように指先で押圧して変形させるこ
とにより、スペーサ2の角孔2aを介して固定電
極3a,3b間を短絡できる。第6図に実線およ
び破線で示す可動電極1の状態は、それぞれ第2
図a,bに対応する。
ところで、表示パネル部LCDで電極4a,5
a間に電圧が印加されていない状態では、第1図
の表示パターンPが現われていないので、操作者
はスイツチの位置を全く識別できない。従つて、
前述したスイツチ部SWおよび表示パネル部LCD
を組として、これを複数組平面的に配列すれば、
表示パネル部LCDで表示パターンPを現わした
スイツチ部SWのみが実質的に操作可能な状態と
なり、表示パターンPが消えている他のスイツチ
部SWは実質的に操作不能な状態となる。このよ
うなスイツチ相互間の識別性は、例えば車載用の
音響機器で有効である。つまり、車載用の音響機
器にはカーステレオ、カーラジオ等があり、これ
らの操作部は通常近接しているので、操作者がラ
ジオを選択した場合にはラジオに関するスイツチ
(AM、FM、チヤネル等)のみを表示し、逆にカ
ーステレオを選択した場合にはラジオに関するス
イツチの表示は消してカーステレオに関するスイ
ツチのみを表示する。このようにすれば、操作者
が誤つて不要なスイツチを操作する確率は著しく
低減される。
a間に電圧が印加されていない状態では、第1図
の表示パターンPが現われていないので、操作者
はスイツチの位置を全く識別できない。従つて、
前述したスイツチ部SWおよび表示パネル部LCD
を組として、これを複数組平面的に配列すれば、
表示パネル部LCDで表示パターンPを現わした
スイツチ部SWのみが実質的に操作可能な状態と
なり、表示パターンPが消えている他のスイツチ
部SWは実質的に操作不能な状態となる。このよ
うなスイツチ相互間の識別性は、例えば車載用の
音響機器で有効である。つまり、車載用の音響機
器にはカーステレオ、カーラジオ等があり、これ
らの操作部は通常近接しているので、操作者がラ
ジオを選択した場合にはラジオに関するスイツチ
(AM、FM、チヤネル等)のみを表示し、逆にカ
ーステレオを選択した場合にはラジオに関するス
イツチの表示は消してカーステレオに関するスイ
ツチのみを表示する。このようにすれば、操作者
が誤つて不要なスイツチを操作する確率は著しく
低減される。
第6図b,cはスイツチ部SWの異なる例を示
す等価回路図である。同図bは可動電極1および
絶縁性スペーサ2を除いて固定電極3a,3bを
露出させたものであり、固定電極3a,3b間は
指先等の抵抗Rで低インピーダンスとなる。同図
cは固定電極3a,3b間を指先を接触させた静
電容量Cで低インピーダンスとするもので、これ
には(1)可動電極1を可撓性のある透明な非導電性
薄膜に置換する方式、および(2)絶縁性スペーサ2
を除いて固定電極3a,3b上に直接透明な非導
電性薄膜を積層する方式がある。尚、第6図aの
場合にも可動電極1で導電性を有する部分(ネサ
膜)は、固定電極3a,3bを覆う程度の局部的
なものであつてもよい。
す等価回路図である。同図bは可動電極1および
絶縁性スペーサ2を除いて固定電極3a,3bを
露出させたものであり、固定電極3a,3b間は
指先等の抵抗Rで低インピーダンスとなる。同図
cは固定電極3a,3b間を指先を接触させた静
電容量Cで低インピーダンスとするもので、これ
には(1)可動電極1を可撓性のある透明な非導電性
薄膜に置換する方式、および(2)絶縁性スペーサ2
を除いて固定電極3a,3b上に直接透明な非導
電性薄膜を積層する方式がある。尚、第6図aの
場合にも可動電極1で導電性を有する部分(ネサ
膜)は、固定電極3a,3bを覆う程度の局部的
なものであつてもよい。
以上述べたように本発明によれば選択されるス
イツチのみに対応して表示パターン(指示情報)
が現われるので、選択すべきでないスイツチとの
間の識別性は著しく向上して誤操作を防止できる
利点がある。そのため、車載用機器に適用すれば
運転時の安全性が著しく向上する。またスイツチ
部は表示パネル上に薄板を積層した状態で形成さ
れるので、スイツチ部の構成を追加する設置面積
は何ら増加しない利点もある。
イツチのみに対応して表示パターン(指示情報)
が現われるので、選択すべきでないスイツチとの
間の識別性は著しく向上して誤操作を防止できる
利点がある。そのため、車載用機器に適用すれば
運転時の安全性が著しく向上する。またスイツチ
部は表示パネル上に薄板を積層した状態で形成さ
れるので、スイツチ部の構成を追加する設置面積
は何ら増加しない利点もある。
第1図は本発明の一実施例を示す正面図、第2
図a,bは第1図のA―Aでの断面図、第3図は
第1図のA―Aでの異なる例を示す断面図、第4
図は第2図の断面構造を有する液晶表示パネル兼
用スイツチの分解斜視図、第5図は第1図のB―
Bでの詳細な断面図、第6図a,b,cはスイツ
チ部の異なる例を示す等価回路図である。 1……可動電極、2……絶縁性スペーサ、3…
…透明板、3a,3b……固定電極、4……液晶
前面ガラス、4a……セグメント電極、5……液
晶後面ガラス、5a……コモン電極、6……反射
板、11……液晶、P……表示パターン、SW…
…スイツチ部、LCD……液晶表示パネル部。
図a,bは第1図のA―Aでの断面図、第3図は
第1図のA―Aでの異なる例を示す断面図、第4
図は第2図の断面構造を有する液晶表示パネル兼
用スイツチの分解斜視図、第5図は第1図のB―
Bでの詳細な断面図、第6図a,b,cはスイツ
チ部の異なる例を示す等価回路図である。 1……可動電極、2……絶縁性スペーサ、3…
…透明板、3a,3b……固定電極、4……液晶
前面ガラス、4a……セグメント電極、5……液
晶後面ガラス、5a……コモン電極、6……反射
板、11……液晶、P……表示パターン、SW…
…スイツチ部、LCD……液晶表示パネル部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 透明な薄板状スイツチを該スイツチと独立し
た液晶表示パネルの表示面側に層状に重ねて設
け、該液晶表示パネルの該スイツチと対向する位
置にはスイツチ操作に必要な形状、機能等の案内
情報を表示する電極を設け、且つ操作により機能
するスイツチに対応する電極にのみ電圧を印加し
て、案内情報を表示するようにし、操作しても機
能しないスイツチに対応する電極には電圧を印加
せず、案内情報を表示しないようにしてなること
を特徴とする表示パネル兼用スイツチ。 2 スイツチは、一対の透明固定電極を被着した
透明板と、少なくとも該固定電極側を導電性にし
て可動電極とした可撓性の透明板とを対向させた
ものであることを特徴とする、特許請求の範囲第
1項記載の表示パネル兼用スイツチ。 3 スイツチは、透明板上の一対の透明固定電極
表面を露出させたものであることを特徴とする、
特許請求の範囲第1項記載の表示パネル兼用スイ
ツチ。 4 スイツチは、透明板上の一対の透明固定電極
表面に透明な非導電性薄膜を配設したものである
ことを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の
表示パネル兼用スイツチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4395079A JPS55135885A (en) | 1979-04-11 | 1979-04-11 | Switch used as display panel |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4395079A JPS55135885A (en) | 1979-04-11 | 1979-04-11 | Switch used as display panel |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55135885A JPS55135885A (en) | 1980-10-23 |
JPS647672B2 true JPS647672B2 (ja) | 1989-02-09 |
Family
ID=12677978
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4395079A Granted JPS55135885A (en) | 1979-04-11 | 1979-04-11 | Switch used as display panel |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS55135885A (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5727632U (ja) * | 1980-07-22 | 1982-02-13 | ||
JPS57130929U (ja) * | 1981-02-09 | 1982-08-14 | ||
JPS57161728U (ja) * | 1981-03-31 | 1982-10-12 | ||
JPS57170093U (ja) * | 1981-04-21 | 1982-10-26 | ||
JPS5843726U (ja) * | 1981-09-18 | 1983-03-24 | 株式会社東海理化電機製作所 | 表示付きスイツチ |
JPS5885721U (ja) * | 1981-12-07 | 1983-06-10 | セイコーインスツルメンツ株式会社 | 入力装置 |
JPS599427U (ja) * | 1982-07-09 | 1984-01-21 | 藤本 正一 | 液晶表示装置に装備する透視型スイツチ |
JPS5916226A (ja) * | 1982-07-20 | 1984-01-27 | キヤノン株式会社 | キ−ボ−ド |
US4440999A (en) * | 1982-08-13 | 1984-04-03 | Press On, Inc. | Membrane switch |
JPS61198518A (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-02 | オプトレツクス株式会社 | 透明タツチスイツチ |
JP6015825B2 (ja) * | 2015-08-05 | 2016-10-26 | ヤマハ株式会社 | 操作子装置 |
-
1979
- 1979-04-11 JP JP4395079A patent/JPS55135885A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55135885A (en) | 1980-10-23 |
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