JPS64701Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS64701Y2 JPS64701Y2 JP1983071686U JP7168683U JPS64701Y2 JP S64701 Y2 JPS64701 Y2 JP S64701Y2 JP 1983071686 U JP1983071686 U JP 1983071686U JP 7168683 U JP7168683 U JP 7168683U JP S64701 Y2 JPS64701 Y2 JP S64701Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shield
- connectors
- contact
- contact ring
- sheaths
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、シールド外装の接続に導電性エラス
トマを使用したコネクタに関するものである。
トマを使用したコネクタに関するものである。
電子・通信装置では、一時的な接続が行え、し
かも簡単に取り外すことの出来るコネクタが広く
用いられている。しかしながら、この種の雌雄コ
ネクタを対として用いる接続は、電気接点による
接続である為、その障害は接触不良によるものが
大部分であり、その原因は接触力の低下、あるい
は接触表面の劣化があり、使用方法や取り扱いの
適否によつても左右されるのである。
かも簡単に取り外すことの出来るコネクタが広く
用いられている。しかしながら、この種の雌雄コ
ネクタを対として用いる接続は、電気接点による
接続である為、その障害は接触不良によるものが
大部分であり、その原因は接触力の低下、あるい
は接触表面の劣化があり、使用方法や取り扱いの
適否によつても左右されるのである。
特に高周波用ケーブルの接続のためのシールド
外装を具備するコネクタでは、その遮蔽特性を確
保する為には雌雄両コネクタのシールド外装の全
周にわたる均一で確実な接触が要求される。
外装を具備するコネクタでは、その遮蔽特性を確
保する為には雌雄両コネクタのシールド外装の全
周にわたる均一で確実な接触が要求される。
昨今、この種のコネクタのシールド外装として
導電性樹脂を成形加工したものが多く見うけられ
る。この導電性樹脂は通常のプラスチツク材料に
金属微粉等の導電材料を混入したものであるた
め、そのバネ性は通常のプラスチツク材料に比べ
てはるかに劣るものである。従つて、この様な導
電性樹脂を成形してシールド外装を作成した場
合、嵌合したシールド外装の全周にわたる均一で
確実な接触は困難なものとなる。そのため、従来
のコネクタに於てはシールド外装の均一で確実な
接触を全周にわたつて得るためには接触のための
構造を別途に設ける必要があり、いきおいその構
造が複雑なものとなるという欠点を有するもので
あつた。また、これらのことは金属材料を用いた
シールド外装の場合に於ても同様で、プレス加工
等の製造上の制約から全周にわたる均一で確実な
接触を得ることは容易なものではなかつた。
導電性樹脂を成形加工したものが多く見うけられ
る。この導電性樹脂は通常のプラスチツク材料に
金属微粉等の導電材料を混入したものであるた
め、そのバネ性は通常のプラスチツク材料に比べ
てはるかに劣るものである。従つて、この様な導
電性樹脂を成形してシールド外装を作成した場
合、嵌合したシールド外装の全周にわたる均一で
確実な接触は困難なものとなる。そのため、従来
のコネクタに於てはシールド外装の均一で確実な
接触を全周にわたつて得るためには接触のための
構造を別途に設ける必要があり、いきおいその構
造が複雑なものとなるという欠点を有するもので
あつた。また、これらのことは金属材料を用いた
シールド外装の場合に於ても同様で、プレス加工
等の製造上の制約から全周にわたる均一で確実な
接触を得ることは容易なものではなかつた。
本考案はこれらの点に着目してなされたもので
あつて、雌雄両コネクタのいずれか一方のシール
ド外装に導電性エラストマでできた接触リングを
配し、両コネクタを嵌合させた場合、両コネクタ
のシールド外装の間でこの接触リングが圧縮さ
れ、シールド外装の全周にわたつて均一で確実な
接触がはかれるとともに該接触リングに備えた係
止部で前記両コネクタのシールド外装を互いに係
止させるようにしたものである。以下図面を参照
しながら詳細に説明する。
あつて、雌雄両コネクタのいずれか一方のシール
ド外装に導電性エラストマでできた接触リングを
配し、両コネクタを嵌合させた場合、両コネクタ
のシールド外装の間でこの接触リングが圧縮さ
れ、シールド外装の全周にわたつて均一で確実な
接触がはかれるとともに該接触リングに備えた係
止部で前記両コネクタのシールド外装を互いに係
止させるようにしたものである。以下図面を参照
しながら詳細に説明する。
図面は本考案の一実施例を示す断面図である。
図面に於て、1は雌コネクタ、2は接続ピン、3
は例えば導電性樹脂成形品によるシールド外装、
4はこの雌コネクタ1に接続されたケーブル、5
は接触リングであり、6は雌コネクタ1に嵌合す
る雄コネクタ、7はその接続ピン、8は前述と同
様のシールド外装、9はこの雄コネクタ6に接続
されたケーブルである。
図面に於て、1は雌コネクタ、2は接続ピン、3
は例えば導電性樹脂成形品によるシールド外装、
4はこの雌コネクタ1に接続されたケーブル、5
は接触リングであり、6は雌コネクタ1に嵌合す
る雄コネクタ、7はその接続ピン、8は前述と同
様のシールド外装、9はこの雄コネクタ6に接続
されたケーブルである。
前記接触リング5は例えばシリコンラバーに適
量の金属微粉等の導電性微粉を混入した導電性エ
ラストマでできており、充分な弾力を有するとと
もに導電性も備えている。この接触リング5は例
えば溶着などの方法によつて雌コネクタ1のシー
ルド外装3の先端部内側を一周する如くに固着さ
れており、その内法は雄コネクタ6のシールド外
装8の外形寸法より若干小さく設定されている。
また、接触リング5は、一様断面の平板状材料か
らなり、扁平な端面5a及びテーパ状に形成され
た内周面5bとを有する係止部5cを備えてい
る。
量の金属微粉等の導電性微粉を混入した導電性エ
ラストマでできており、充分な弾力を有するとと
もに導電性も備えている。この接触リング5は例
えば溶着などの方法によつて雌コネクタ1のシー
ルド外装3の先端部内側を一周する如くに固着さ
れており、その内法は雄コネクタ6のシールド外
装8の外形寸法より若干小さく設定されている。
また、接触リング5は、一様断面の平板状材料か
らなり、扁平な端面5a及びテーパ状に形成され
た内周面5bとを有する係止部5cを備えてい
る。
更に、雄コネクタ6は、シールド外装8の外周
の所定箇所に前記係止部5cで係止される凸部8
cを一体に有している。この凸部8cは扁平な後
端面8aと、接触リング5の内周面5bに対応し
た先細テーパ面8bとを備えている。
の所定箇所に前記係止部5cで係止される凸部8
cを一体に有している。この凸部8cは扁平な後
端面8aと、接触リング5の内周面5bに対応し
た先細テーパ面8bとを備えている。
この様に構成された雌雄両コネクタ1,6を嵌
合させると、各接続ピン2および7は対応付けら
れたものが夫々接触してケーブル4および9の芯
線を接続する。この時、凸部8cが、弾性変形す
る接触リング5の内周を潜り抜けると、当該接触
リング5が復元して、当該凸部8cの後端面8a
が接触リング5の端面5aに対向した状態にな
り、両コネクタ1,6のシールド外装3および8
は、間に接触リング5を挟んで接触し、接触リン
グ5の係止部5cをもつて互いに係止される。こ
の接触リングは前述の如く導電性エラストマでで
きており、充分な弾力と導電性とを備えているた
め、両シールド外装3,8の間で圧縮されて変形
し、この各々に圧接される。従つてこの両シール
ド外装3と8とはその全周にわたつて均一で確実
な接触がはかれる。
合させると、各接続ピン2および7は対応付けら
れたものが夫々接触してケーブル4および9の芯
線を接続する。この時、凸部8cが、弾性変形す
る接触リング5の内周を潜り抜けると、当該接触
リング5が復元して、当該凸部8cの後端面8a
が接触リング5の端面5aに対向した状態にな
り、両コネクタ1,6のシールド外装3および8
は、間に接触リング5を挟んで接触し、接触リン
グ5の係止部5cをもつて互いに係止される。こ
の接触リングは前述の如く導電性エラストマでで
きており、充分な弾力と導電性とを備えているた
め、両シールド外装3,8の間で圧縮されて変形
し、この各々に圧接される。従つてこの両シール
ド外装3と8とはその全周にわたつて均一で確実
な接触がはかれる。
以上詳細に説明した如く、本考案のコネクタに
よれば、嵌合した雌雄両コネクタのシールド外装
が弾力に富み導電性を有する導電性エラストマで
できた接触リングを介して接触するため、全周に
わたつて均一で確実な接触がはかれ、完全な遮蔽
特性を得ることができ、接触リングは形状を極め
て単純にすることができ、製作コストが低く非常
に経済的である。また、接触リングには係止部を
備えたことにより、両コネクタのシールド外装を
互いにに確実に係止させることができる。ここ
で、この導電性エラストマをケーブルのシールド
編組部とコネクタのシールド外装との間には使用
すればその遮蔽特性はより高いものとなる。
よれば、嵌合した雌雄両コネクタのシールド外装
が弾力に富み導電性を有する導電性エラストマで
できた接触リングを介して接触するため、全周に
わたつて均一で確実な接触がはかれ、完全な遮蔽
特性を得ることができ、接触リングは形状を極め
て単純にすることができ、製作コストが低く非常
に経済的である。また、接触リングには係止部を
備えたことにより、両コネクタのシールド外装を
互いにに確実に係止させることができる。ここ
で、この導電性エラストマをケーブルのシールド
編組部とコネクタのシールド外装との間には使用
すればその遮蔽特性はより高いものとなる。
また、雄コネクタ6のシールド外装8の外周に
突起を設ければ、これが接触リング5と係合して
抜止め機構を形成できる。
突起を設ければ、これが接触リング5と係合して
抜止め機構を形成できる。
以上図示の実施例に従つて詳細に説明したが、
本考案はこれにのみ限定されるものでないことは
いうまでもない。例えば、接触リングを雄コネク
タのシールド外装の先端部外周に固着したも同様
の効果が得られる。さらに、シールド外装は金属
板のプレス成形品であつても良く、この場合、接
触リングの固着は所定の溝内に加締加工で固着し
たり、接着剤を用いて接着することによつて行わ
れる。
本考案はこれにのみ限定されるものでないことは
いうまでもない。例えば、接触リングを雄コネク
タのシールド外装の先端部外周に固着したも同様
の効果が得られる。さらに、シールド外装は金属
板のプレス成形品であつても良く、この場合、接
触リングの固着は所定の溝内に加締加工で固着し
たり、接着剤を用いて接着することによつて行わ
れる。
図面は本考案の一実施例を示す断面図である。
1……雌コネクタ、2,7……接続ピン、3,
8……シールド外装、4,9……ケーブル、5…
…接触リング、5a……端面、5b……内周面、
5c……係止部、6……雄コネクタ、8a……後
端面、8b……テーパ面、8c……凸部。
8……シールド外装、4,9……ケーブル、5…
…接触リング、5a……端面、5b……内周面、
5c……係止部、6……雄コネクタ、8a……後
端面、8b……テーパ面、8c……凸部。
Claims (1)
- シールド外装を備えたコネクタに於て、嵌合し
た雌雄両コネクタのシールド外装の間に挟まれて
圧縮され、この両コネクタのシールド外装を全周
にわたつて均一に接触させる導電性エラストマ製
の接触リングを両コネクタの一方のシールド外装
に取付け、該接触リングには前記両コネクタのシ
ールド外装を互いに係止させる係止部を備えたこ
とを特徴とするコネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1983071686U JPS59177189U (ja) | 1983-05-16 | 1983-05-16 | コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1983071686U JPS59177189U (ja) | 1983-05-16 | 1983-05-16 | コネクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59177189U JPS59177189U (ja) | 1984-11-27 |
| JPS64701Y2 true JPS64701Y2 (ja) | 1989-01-09 |
Family
ID=30201838
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1983071686U Granted JPS59177189U (ja) | 1983-05-16 | 1983-05-16 | コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59177189U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA2825674C (en) | 2010-02-04 | 2017-05-16 | Dxv Water Technologies, Llc | Membrane treatment method using antifouling particles |
| US10923860B2 (en) * | 2019-02-25 | 2021-02-16 | J.S.T. Corporation | Method for shielding and grounding a connector assembly from electromagnetic interference (EMI) using conductive seal and conductive housing |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4426127A (en) * | 1981-11-23 | 1984-01-17 | Omni Spectra, Inc. | Coaxial connector assembly |
-
1983
- 1983-05-16 JP JP1983071686U patent/JPS59177189U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59177189U (ja) | 1984-11-27 |
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