JPS646480U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第３図は本考案の実施例１に係る
ホース中間保持具定着構造を示し、第１図はその
軸芯を通る要部断面図、第２図は軸と直角な中央
断面図、第３図はクランプを取り除いたホースに
外筒金具を被嵌した状態の斜視図である。第４図
は本考案の実施例２に係るホース中間保持具定着
構造の軸と直角な中央断面図、第５図は本考案の
実施例３に係るホース中間保持具定着構造の軸と
直角な中央断面図である。第６図は本考案の実施
例４に係るホース中間保持具定着構造の軸と直角
な中央断面図、第７図は従来のホース中間保持具
定着構造を示す要部断面図である。 １１，２１，３１，４１……ホース、１２，２
２，３２，４２……内筒金具、１３，２３，３３
，４３……外筒金具、１４，２４，３４，４４…
…クランプ、１３３，２３２，３３２……第１係
止部、１４３，２４２，３４２……第２係止部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ホースと、該ホース内に収納された内筒金
   具と該内筒金具に対応する位置で該ホースに被嵌
   されるとともに径方向内方に押圧され該内筒金具
   との間で該ホースを狭持する外筒金具とからなる
   中間保持具と、該外筒金具の外側に係止されたク
   ランプと、からなるホース中間保持具定着構造に
   おいて、 上記外筒金具は、その外周面に中心軸と平行に
   伸びる少なくとも１個の突条、溝等の変形部より
   なる第１係止部をもち、上記クランプはその内周
   面側に該外筒金具の該第１係止部と対応する第２
   係止部をもち、該第１係止部と該第２係止部の係
   止により該クランプが該外筒金具に対して回り止
   めされていることを特徴とするホース中間保持具
   定着構造。 (2) 第１係止部は外筒金具が径方向内方に押圧
   されているときに形成されたものである実用新案
   登録請求の範囲第１項記載のホース中間保持具定
   着構造。