JPS646478U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図は本考案の実施例１に係る
ホース中間保持具定着構造を示し、第１図はその
斜視図、第２図はその軸芯を通る要部断面図、第
３図および第４図は本考案の実施例２に係るホー
ス中間保持具定着構造を示し、第３図はその斜視
図、第４図はその軸芯を通る要部断面図、第５図
は従来のホース中間保持具定着構造を示す要部断
面図である。 １１，２１……ホース、１２，２２……内筒金
具、１３，２３……外筒金具、１４，２４……ク
ランプ、１３１，２３１，２３２……鍔部、１３
２，１３３，２３３……被嵌部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ホースと、該ホース内に収納された内筒金
   具と該内筒金具に対応する位置で該ホースに被嵌
   されるとともに径方向内方に押圧され該内筒金具
   との間で該ホースを狭持する外筒金具とからなる
   中間保持具と、該外筒金具の外側に係止されたク
   ランプと、からなるホース中間保持具定着構造に
   おいて、 上記外筒金具は幅広のリング状で薄肉かつ少な
   くとも部分的に径方向内方に押圧されて凹部とな
   つた被嵌部と該被嵌部と一体的に形成され外周面
   の円周方向に堤状に伸びる厚肉の鍔部とからなり
   、上記クランプは該外筒金具の該鍔部で軸方向の
   移動を規制され該被嵌部を覆つて係合する幅広リ
   ング状の把持部をもつことを特徴とするホース中
   間保持具定着構造。 (2) 外筒金具は両端部に鍔部をもちその間に１
   個の被嵌部をもつ実用新案登録請求の範囲第１項
   記載のホース中間保持具定着構造。 (3) 外筒金具は中間に鍔部をもちその両側に各
   １個の被嵌部をもつ実用新案登録請求の範囲第１
   項記載のホース中間保持具定着構造。