JPS646386U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第３図は本考案の第１実施例を示し
たもので、第１図は全体の縦断面図、第２図は吐
出圧が低いときの要部の拡大断面図、第３図は吐
出圧が高いときの要部の拡大断面図であり、第４
図及び第５図は本考案の第２実施例を示したもの
で、第４図は第２図相当図、第５図は第３図相当
図であり、そして第６図は従来例を示す第１図相
当図である。 図面中、１１はシリンダ、１２はローラ、１４
はスライド溝、１５は吸入口、１６は吐出口、１
７はブレード、１８は押圧スプリング（押圧力付
与手段）、２１はダイアフラム（押圧力調節手段
）、２２はダイアフラム用スプリング、２３は熱
応動部材（押圧力調節手段）である。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 吸入口及び吐出口を有するシリンダと、このシ
   リンダ内で回転運動しその回転運動により前記吸
   入口から吸入したガスを圧縮して前記吐出口から
   吐出させるローラと、前記シリンダと前記ローラ
   との間の空間を前記吸入口側の室と前記吐出口側
   の室とに仕切るように設けられ前記ローラの回転
   に追従して往復運動するブレードと、このブレー
   ドを前記ローラに押圧する押圧力付与手段とを備
   え、前記押圧力付与手段には、前記吐出口側のガ
   スの状態変化に応じて前記ブレードの押圧力を調
   節する押圧力調節手段が設けられていることを特
   徴とするロータリーコンプレツサ。