JPS646119U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図はそれぞれこの考案の一実
施例であるサンルーフのロツク構造を示す断面図
、第３図はこの考案の他の実施例であるサンルー
フのロツク構造を示す要部断面図、第４図はこの
考案のさらに他の実施例を示す要部側面図、第５
図および第６図はそれぞれサンルーフの備えられ
た車両の要部側面図、第７図および第８図はそれ
ぞれ従来のサンルーフのロツク構造を示す断面図
、第９図はその下面図である。 ２…車両ルーフ、３…開口部、４…サンルーフ
、７…ハンドル部材、９…リンク部材、９ａ…一
端、９ｂ…他端、１０…ロツク本体、１７…フツ
ク、１８…フツク受、２０…ストツパ、Ｒ…ロツ
ク構造。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 車両ルーフの開口部に上方へ開成自在に取付け
   られたサンルーフの下面側に一端が揺動自在に連
   結されたハンドル部材を設け、このハンドル部材
   の一端よりも他端よりの位置にリンク部材の一端
   を枢結するとともに、前記リンク部材の他端を前
   記車両ルーフの下面側に枢結し、前記リンク部材
   の他端を支点にして前記リンク部材の一端側を前
   記車両ルーフ側へターンオーバさせることにより
   、前記サンルーフを前記開口部に閉成保持するサ
   ンルーフのロツク構造において、 前記サンルーフが前記開口部を閉成した状態で
   前記ハンドル部材に対接することにより前記ハン
   ドル部材のロツクセツト方向の回転を規制するス
   トツパを前記車両ルーフの下面側に設け、さらに
   前記車両ルーフの下面側にフツク受を設けるとと
   もに、前記サンルーフが前記開口部を閉成した状
   態で前記フツク受に係脱自在に係合することによ
   り前記ハンドル部材のロツク解除方向の回転を規
   制するフツクを前記ハンドル部材に設けたことを
   特徴とするサンルーフのロツク構造。