JPS6456089U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案の一実施例を示すテープカ
セツトの誤消去防止手段の斜視図、第２図はテー
プカセツトの内部から見た同斜視図、第３図は第
２図中―線に沿う断面図、第４図は同側面図
、第５図は記録時の同断面図、第６図は記録不要
時の同断面図、第７図は下ハーフ側のテープカセ
ツトの全体平面図、第８図はテープカセツトの左
側面図、第９図は同右側面図、第１０図は他の検
出手段の分解斜視図、第１１図は同断面図、第１
２図は従来のテープカセツトを底面側から見た斜
視図である。 １……カセツト本体、２……上ハーフ、３……
下ハーフ、４，５……側部、１０……テープ、１
１，１２……リール、１８……水平ガイド溝、２
０……誤消去防止手段、２１……検出孔、２２…
…栓体、２２ｃ……操作爪部、２２ｄ……係止部
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 テープを巻き回した一対のリールを回転自在に
   収容した上、下ハーフから成るカセツト本体の両
   側部外面の少なくとも一方に水平ガイド溝を有し
   、該下ハーフの底面側にテープ誤消去防止手段を
   有したテープカセツトにおいて、 前記テープ誤消去防止手段は、前記下ハーフの
   底面に形成した検出孔と、この検出孔から前記下
   ハーフの一側内面に沿つて往復移動してテープ記
   録時に該検出孔を閉塞する一方、テープ記録不要
   時に該検出孔を開口する栓体とから成り、この栓
   体に該栓体を前記水平ガイド溝から前記下ハーフ
   の底面まで移動させる操作爪部と、該下ハーフの
   一側内面の所定位置に係脱する係止部とを設けた
   ことを特徴とするテープカセツト。