JPS6448419U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示し、第１図は縦断面
図、第２図は側面図、第３図は正面図、第４図は
分離状態の別の実施例の一部側面図、第５図はそ
の斜面図、第６図は使用状態の側面図、第７図は
他の実施例の正面図である。 Ｗ……ワイヤー、１……ケーシング、２……テ
ーパ面、３……フツク、３_１……ブラケツト部、
４……バネ、５……ボール、６……スリーブ、６
_１……ワイヤー挿入孔、７……開閉子、１３……
枢支部、１４……バネ座、１５……バネ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ワイヤーＷを挿通してチヤツキングできる
   機構を備えたケーシング１にフツク３を設け、該
   フツク３の先端部から被係支物品の抜けを防止す
   るための開閉子７の一端をフツク３に対して移動
   可能にし、バネ１５で一方向に付勢して前記ケー
   シング１に装備したことを特徴とする吊垂金具。 (2) 前記フツク３が、前記ケーシング１に枢支
   部１３をもつて回動自在に枢着されているもので
   ある実用新案登録請求の範囲第１項記載の吊垂金
   具。 (3) 前記開閉子７が、前記フツク３の先端部に
   接離するリング部材からなり、前記ケーシング１
   に回動自在に配備されているものである実用新案
   登録請求の範囲第１項又は第２項記載の吊垂金具
   。 (4) 前記開閉子７が、前記フツク３の枢支部１
   ３に枢支され、フツク３に係支した鋏形バネ１５
   で常時フツク３内側に一端が押圧されているもの
   である実用新案登録請求の範囲第１〜３項のいず
   れか一つの項記載の吊垂金具。