JPS6448159U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第４図はこの考案の第一の実施例に関
し、第１図及び第２図は動力散布機の調量装置を
含む範囲の調量装置の軸方向に沿う及び軸方向に
対して直角方向の垂直断面図、第３図は目盛板の
平面図、第４図は調量装置の回転部の斜視図、第
５図〜第７図はこの考案の第二の実施例に関し、
第５図は調量装置を装備する背負動力散布機の断
面図、第６図はロータリブレード及び軸方向嵌合
部材の分解斜視図。第７図は第５図の調量装置を
軸方向に沿つて示した断面図、第８図〜第１１図
は従来技術に関し、第８図及び第９図は従来の調
量装置を具備する動力散布機全体の一部断面とす
る側面図及びＡ―Ａ線（第８図）に沿う断面図、
第１０図及び第１１図はロータリフイーダの回転
速度調整機構のブロツク図である。 １０……送風機、２０……噴頭、２４……導管
（加圧風通路）、２６……散布剤、２８……散布
剤タンク、３０……調量装置、５２，１０８……
ロータリフイーダ、５４，１０４……ブレード、
５６……扇形凹所、６０，１１０……軸方向嵌合
部材、９２……調量ロツド（固定手段）、１０６
……凹所、１１２……吐出管（加圧風通路）、１
３０……ピン（固定手段）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 散布剤を貯留する散布剤タンクと、加圧風
   を生成する送風機と、加圧風を前記散布剤タンク
   からの散布剤と共に噴頭へ導く加圧風通路とを有
   してなる動力散布機において、ブレードと凹所と
   を周方向へ交互にもち回転駆動されて前記散布剤
   タンクからの散布剤を前記加圧風通路へ運ぶロー
   タリフイーダと、このロータリフイーダに対して
   軸方向へ摺動自在でかつ一体回転的に内周側にお
   いて前記ロータリフイーダに嵌合し前記ロータリ
   フイーダとの軸方向相対位置に関係して前記ロー
   タリフイーダの前記凹所の散布剤流入空間の容積
   を変化させる軸方向嵌合部材と、前記ロータリフ
   イーダと前記軸方向嵌合部材との軸方向相対位置
   を調整自在に固定する固定手段とを有してなるこ
   とを特徴とする動力散布機の調量装置。 (2) 前記ブレード及び前記凹所は軸方向へ螺旋
   状に延びていることを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第１項記載の動力散布機の調量装置。