JPS6447138U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の要部切欠側面図、
第１図ｂは第１図ａの掛止構造の要部断面図、第
１図ｃは第１図ｂの掛止片収容部のＡ面矢視図、
第１図ｄは第１図ｂの掛止構造分解斜視図、第１
図ｅは卓上設置時の掛止構造の要部断面図、第２
図ａは壁掛電話機の送受話器掛止状態の一例を示
す斜視図、第２図ｂは従来の送受話器掛止構造の
一例の要部切欠き側面図、第２図ｃは第２図ｂの
掛止構造の要部断面図、第２図ｄは第２図ｃの掛
止片４のＢ面矢視図、第２図ｅは第２図ｃの掛止
構造分解斜視図である。 １……送受話器、１ａ……受話ユニツト収容部
、１ｂ……掛止穴、２……電話機本体、２ａ……
掛止片収容部、２ｂ……掛止片保持部、２ｄ……
掛止片挿入口、２ｅ……支持部、２ｆ……抜き穴
、３……掛止片、３ａ……突起、３ｂ……引掛部
、４……掛止片、４ａ……突起、４ｂ……引掛部
、５……クレードル、６……取付具、７……壁面
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 電話機本体のクレードルに挿嵌される送受話器
   の受話ユニツト収容部に該受話ユニツト収容部が
   前記クレードルに当接する部位に掛止穴を凹設し
   、該掛止穴に対応してクレードル側に前記送受話
   器を掛止する手段を設けて壁掛型として使用する
   電話機の送受話器掛止構造において、 前記クレードル側に、突起と引掛部を有し弾性
   材で形成された掛止片と、該掛止片の突起が前記
   クレードル表面に突出又は非突出する状態に前記
   掛止片を挿替え保持しうるよう形設された掛止片
   収容部とを設けて構成したことを特徴とする電話
   機の送話器掛止構造。