JPS6445092U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案実施例の組付け穿孔後の状態を
示す正面断面図、第２図は第１図の部分断面側面
図、第３図は上サドル１の平面図および底面図、
第４図は下サドル２の平面図および底面図、第５
図はパツキン３の部分断面図、第６図は従来のク
ランプ装置を示す部分断面図である。 １……上サドル、１１……上サドル本体、２…
…下サドル、２１……下サドル本体、３……パツ
キン、４……締結ボルト、５……ナツト、６……
円筒パツキン、８……キヤツプ、９……管、１３
，２３……合成樹脂被覆層、２０１……小突起。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 下サドルは下サドル本体の両端部に締結ボルト
   を埋設して全面に射出成形による合成樹脂を被覆
   し、上サドルは上サドル本体のナツト座および内
   面のパツキン溝から分岐取出し用接続孔までを除
   く全面に射出成形による合成樹脂を被覆し、前記
   上下サドルの内面は挾着する管の外面に施した被
   覆管防食層の外径と近似する内径の前記合成樹脂
   による多数の先端が平担な小突起を有す内面とし
   、前記上サドル内面のパツキン溝から分岐取出し
   用接続孔に臨む部分までに被着する環状のパツキ
   ンを装着し、前記締結ボルトの外周囲で管に跨つ
   た上、下サドルの合せ目に円筒パツキンを装着し
   、前記管に跨つた上下サドルを上サドル表面より
   突出するボルトにナツトで螺合締結し、該ナツト
   の外側より前記締結ボルトに螺合するめねじを有
   したキヤツプを装着してナツトを被つたことを特
   徴とするクランプ装置。