JPS6444277U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１，２図は本考案の一実施例としての入力分
散型テールゲートリンフオース取付構造を示すも
ので、第１図はそのテールゲートリンフオースの
斜視図、第２図は本構造を第４図に対応させて示
す断面図であり、第３，４図は従来のテールゲー
トリンフオース取付構造を示すもので、第３図は
そのテールゲートリンフオースの斜視図、第４図
は第５図の部の断面図であり、第５図はテール
ゲートを有する自動車を示す側面図である。 １……テールゲート本体、２……テールゲート
ガラス、３……テールゲートヒンジ、４……ルー
フパネル、５……リヤルーフレールアウタ、６…
…リヤルーフレールインナ、８……ボルト、９…
…ナツト、１０……リヤルーフレールアウタとリ
ヤルーフレールインナとの接合部、７１……テー
ルゲートリンフオース、７１Ａ……台部、７１Ａ
―１……壁、７１Ｂ……ボルト穴、７１Ｃ……台
部の延長部、７１Ｃ―１……壁、７１Ｄ……段部
、７１Ｄ―１……壁、７１Ｅ……乗物の側部構造
体との結合部、ＲＲ……リヤルーフレール、Ｔ…
…テールゲート。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 乗物後端のテールゲート開口上縁部近傍に配設
   されリヤルーフレールアウタとリヤルーフレール
   インナとからなるボツクス断面形状のリヤルーフ
   レールと、同リヤルーフレールの上記リヤルーフ
   レールアウタの外面にテールゲートを枢着するた
   めのテールゲートヒンジと、同テールゲートヒン
   ジに上記リヤルーフレールを介し結合されて上記
   テールゲートヒンジを補強すべく上記リヤルーフ
   レール内においてそのリヤルーフレールアウタと
   リヤルーフレールインナとにわたるように設けら
   れたテールゲートリンフオースとをそなえ、同テ
   ールゲートリンフオースの上記テールゲートヒン
   ジとの結合部が上記リヤルーフレールインナ側か
   ら上記リヤルーフレールアウタ側へ隆起した台部
   として形成され、同台部が前方に位置する上記の
   リヤルーフレールアウタとリヤルーフレールイン
   ナとの接合部へ向けて延びるとともに、上記台部
   の側方部が段部として構成され、同段部の更に側
   方部が乗物の側部構造体との結合部として構成さ
   れていることを特徴とする、入力分散型テールゲ
   ートリンフオース取付構造。