JPH023981U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第３図は本考案の実施例を示すもの
で、第１図は要部側面図、第２図は第１図の―
線に沿う断面斜視図、第３図は第２図のものの
集成状態を示す説明図である。第４図は従来構造
例を示す断面図、第５図は第４図のものの集成状
態を示す説明図である。 １…リヤクオータパネルアウタ、２…リヤクオ
ータパネルインナ、３…リヤアーチインナ、４…
ナツトプレート、５…ヒンジプレート、６…ナツ
ト、７…ボルト、８…リンク、９…トランクリツ
ド、１１…取付面、１２…ドリツプレール、４１
…外側縦面、４２…接合面。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. リヤクオータパネルアウタとリヤクオータパネ
   ルインナとからなるサイドストラクチヤの上記リ
   ヤクオータパネルアウタ上部にトランクリツドを
   開閉可能に支持するヒンジプレートをボルトによ
   り取付ける取付面を形成すると共に該取付面の車
   体内側縁に沿つてドリツプレールを折曲形成した
   自動車において、リヤクオータパネルアウタの上
   記ヒンジプレート取付面の下面に接合されヒンジ
   プレート取付用ボルトが螺合するナツトを固着し
   たナツトプレートの外側端縁を下方に垂下延長し
   てその下端がリヤクオータパネルインナの中間部
   に接合固着される外側縦面を一体に折曲形成する
   と共に、上記ナツトプレートの内側端縁を車体内
   方に延長しドリツプレールの底面とリヤクオータ
   パネルインナ上端部との接合部間に挾込んで固着
   される接合面を一体に折曲形成したことを特徴と
   する自動車のトランクヒンジ取付部附近の車体構
   造。