JPS644296Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS644296Y2
JPS644296Y2 JP1980081874U JP8187480U JPS644296Y2 JP S644296 Y2 JPS644296 Y2 JP S644296Y2 JP 1980081874 U JP1980081874 U JP 1980081874U JP 8187480 U JP8187480 U JP 8187480U JP S644296 Y2 JPS644296 Y2 JP S644296Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stator
stator core
frame
field
magnetic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1980081874U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS576373U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1980081874U priority Critical patent/JPS644296Y2/ja
Publication of JPS576373U publication Critical patent/JPS576373U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS644296Y2 publication Critical patent/JPS644296Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
  • Synchronous Machinery (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は発電出力/重量比特性を改良し、小
型、軽量化を計る車輌用交流発電機に関する。
〔従来の技術〕
まず従来公知の車輌用交流発電機の1例を第1
図および第2図にて説明する。第1図において1
は界磁子で、界磁巻線2を備えており刷子装置3
を経て3相全波整流装置4より供給される直流電
流により励磁されると共に、図示していない外部
の駆動装置によりプーリ5が駆動され、これに直
結したシヤフト6に固定された該界磁子が回転す
る。該シヤフトを回転自在に支える軸受7,8は
それぞれフレーム9,10に設けられ、該フレー
ムは3相電機子巻線11の施されたステータコア
(以下ステータと称す)12を両側から挟持し、
該ステータをフレームに対し固定すると共に、イ
ンロ面13,14によりステータコア12及びフ
レーム9,10各々のセンターが合致させてい
る。
前記の如く回転せらるる界磁子により前記ステ
ータコアに回転磁界が与えられることにより、前
記3相電機子巻線11に3相交流が発生せしめら
れる。電機子巻線11は3相全波整流装置4に結
線されており、前記3相交流は直流に変換され、
1部が前記刷子装置3を経て界磁子への励磁電流
となると共に、他は図示していない出力端子へと
導かれ、発電機出力として外部に導かれる。この
種の従来構成の特徴は、第1図及び第2図に示す
如く2つのインロ面13,14により、ステータ
コア12及びフレーム9,10の各々のセンター
を合致させているため、フレーム9,10の中心
と、ステータコア12の中心とが合致しにくく、
ステータコア12の外周側を拡げて、フレーム
9,10が当接する締代を必要以上に多く確保し
て、フレーム9,10の中心と、ステータコア1
2の中心とを合致させる必要があるため、必然的
に、ステータ背部が厚くなつてしまうのが現状で
あつた。つまり、該ステータの背部15の幅相当
寸法Bが、ステータテイース16の幅相当寸法A
に対し従来品はB>1.5×Aなる関係に製作され
ていた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところが、上述した従来のものでは、界磁磁極
1極分についての、ステータテイース部16の磁
路断面積に対して、ステータ背部15の磁路断面
積が、必要以上に大きい。すなわち換言すると、
ステータ背部は従来必要以上に厚く、発電機出力
の割に重量大という欠点がある。
そこで、本件出願人は、従来、ステータコアテ
イース部磁路断面積に比してステータコア周辺部
(背部)の磁路断面積が必要以上に大きく、発電
機の発電出力/重量比の低いものであつたのを、
ステータの磁路断面積を考慮して、以下のように
考察した。
まず、ステータコアと界磁磁極の磁気回路とし
ての作動を説明する。理解を容易にするために、
第3図及び第4図に示すようにセーレントポール
型の矩形状界磁磁極(ステータコアと対向する面
が矩形状)の場合を述べる。第3図で界磁子磁極
22a,22b,22c,22l等によりステー
タは励磁され、第3図、第4図の破線に示す如
く、磁束がステータテイース部16a,16b…
…、また15a,15b……等を通過する。図示
の如く、界磁子磁極21aまたは22a等のN極
より発した磁束はステータ背部15において2手
に分かれて各々相隣り合う界磁磁極S極へと向つ
て走る。今第3図の位置に界磁磁極があるときに
は、15a,15d,15g等のステータ背部の
磁束密度が高くなり、また界磁磁極がさらに回転
し、第4図の位置にあるときには、15b,15
e,15h等のステータ背部の磁束密度が高くな
るように界磁子の回転方向に沿つてステータ背部
15a,15b……等は順に磁束密度の疎密が或
る間隔で交番する。
以上の状況より、定性的にある与えられたステ
ータテイース部16の幅相当寸法Aに対して、最
適のステータ背部15の幅相当寸法Bは、ほぼス
テータテイース部16a,16b,16cである
3つのテイース部の総和磁路断面積(界磁子磁極
と対向するステータテイース部である)の1/2が
ステータ背部15a等の磁路断面積と等しくなる
ように与えられるはずである。ステータの軸方向
積層厚は、ステータテイース部16、ステータ背
部15とも同一であるから、寸法AとBが3×A
×1/2=BすなわちB=1.5×Aなる関係のとき、
ステータテイース部16、ステータ背部15の磁
束密度は平均的にほぼ等しくなり、出力/重量比
は最大となると考えられる。
以上は界磁磁極が矩形状の場合であり、第5図
に示す如く、概略台形状界磁磁極の場合には、図
中16e′,16f′,16g′の斜線部に示す如くス
テータコアテイース部16e,16g等は、16
f等に対して界磁磁極21b等と対向する面積が
略半分となる(図に於いて界磁磁極のテイース部
に直面する領域16e′〜16g′のみ斜線を付して
あるが、図示の台形領域全面が磁極端面21bを
形成している)。
従つて、ステータ背部15b,15e,15h
等の最大磁束は前述第3図、第4図に示した矩形
状界磁磁極の場合に比べ略2/3となる。従つて、
ステータテイース部16、ステータ背部15の寸
法A,Bの最適関係はB≒1.5×A×2/3すなわち
B≒Aにて与えられるはずである。
従つて、上述した従来のものにおいて、界磁磁
極が略台形状の場合には、本件出願人は、A≒B
とすることで、重量当たりの出力が最大になると
理論的に考えた。
ところが、上述の如く、従来のものでは、ステ
ータ背部を小さくすることはできなく、ステータ
背部を小さくして、重量当りの出力を上昇させる
ことは不可能であつた。
そこで、本件考案者は、第1のフレームと、第
2のフレームとを単一のインロ面にて相互に固定
し、かつステータコア外径面を第1のフレームも
しくは第2のフレームの内径面の少なくとも一方
と密着嵌合させることで、第1、第2のフレーム
で、ステータコアの外周部を固定する際の締代を
非常に小さくさせ、結果的にステータコア背部を
小さくするものである。
そして、ステータコア背部を小さくできること
で、本件考案者が、A/Bの比率を変えて、重量
当りの出力を測定してみると、A/B≒1の時よ
りも、1.1≦A/B≦1.46とすると、重量当りの
出力が増大することを見出した。
〔考案が解決しようとする問題点〕
そこで、本考案は、 界磁子1の1磁極21,22あたりに3個のス
テータコアテイース部16を有すると共に、ステ
ータコアと対向する側の磁極がほぼ台形形状であ
る車輌用3相交流発電機において、 前記ステータコアを第1のフレームと第2のフ
レームで固定、支持し、該第1のフレームもしく
は第2のフレームの内径面の少なくとも一方が前
記ステータコア外径面と密着嵌合して、該ステー
タコアと当該フレームが相互に固定されると共
に、前記第1のフレームと第2のフレームが単一
のインロ面にて相互に固定され、かつ 前記ステータコアテイース部幅寸法A16とス
テータコア背部幅寸法B15とを 1.1≦B/A≦1.46 の関係に設定して成る車輌用交流発電機とするこ
とである。
〔作用〕
上述の如く、第1のフレームと第2のフレーム
が単一のインロ面にて相互に固定し、かつステー
タコア外径面を第1のフレームもしくは第2のフ
レームの内径面の少なくとも一方に密着嵌合させ
ることで、ステータコアの中心と、第1、第2の
フレームの中心を容易に合致できるため、所定の
締代だけでよく、ステータコアの背部を小さくで
きる。
〔考案の効果〕
以上述べたように、本考案においては、ステー
タコア背部を小さくできることで、ステータコア
テイース部幅寸法Aとステータコア背部幅寸法B
との比B/Aを、1.1≦B/A≦1.46とでき、重
量当りの出力を大幅に向上させて、軽量で高出力
の車輌用交流発電機を得ることができるという優
れた効果がある。
〔実施例〕
以下、本考案を図に示す一実施例について説明
する。
第6図は本考案車輌用3相交流発電機の断面図
を示すもので、1は界磁子で、界磁巻線2を備え
ており、刷子装置3を経て3相全波整流装置4よ
り供給される直流電流により励磁されると共に、
図示していない外部の駆動装置によりプーリ5が
駆動され、これに直結したシヤフト6に固定され
た該界磁子1が回転する。該シヤフト6を回転自
在に支える軸受7,8はそれぞれフレーム9,1
0に設けられている。フレーム9は3相電機子巻
線11の施されたステータ12を覆うとともに該
ステータ外周面にて該ステータを嵌合固定すると
共にさらに、フレーム10とインロ面14にて合
致させられ、ボルト17によりフレーム9,10
は固定され、前記ステータコア12、フレーム
9,10のセンターが合致されている。
前述の如く図示していないエンジン等の外部動
力により駆動回転される界磁子1は、後述の刷子
装置3を経て環状に巻装された界磁巻線2へと導
入される直流励磁電流により励磁され、該界磁子
外周部の爪状磁極22に交互にN,S極を得てい
るから、前記ステータ内径面に配列されたステー
タテイース部は界磁子が回転することにより、第
3図および第4図に示す如く、交番磁界を受け、
前記3相電機子巻線11に3相交流が発生する。
当該3相電機子巻線端は、3相全波整流装置4に
導かれ、前記3相交流は直流へと変換されその1
部は前記刷子装置3へと導かれ前記の励磁電流と
なると共に、他方大部分が、図示していない出力
端子へと導かれ、外部にとり出される。
次に、第8図に、車輌用交流発電機(12極
12V50Aクラス)において、界磁子磁極21aに
対向するステータテイースの数が3つの場合で、
かつステータと対向する界磁子磁極21aの形状
が、概略台形状であるもので、ステータテイース
部幅相当寸法Aと、ステータコアテイース部幅寸
法Bとの比B/Aを変化させた場合の、出力/発
電機重量の比の変化を試験した結果を示す。図で
示されるように、従来の範囲は領域18に示すB
>1.6Aの範囲であつたが、本考案による範囲で
は出力/重量比が従来範囲のものに比して向上し
ており、特に点19の値(約1.31)の場合は飛躍
的な向上が認められる。1.1≦B/AA≦1.46の、
斜線部領域20の範囲であればその効果は認めら
れるが、好ましくは2重斜線部で示す領域21
(1.2≦B/A≦1.4)の範囲であれば、その効果
は著しい。
そして、本実施例では、ランデル型に極車輌用
3相交流発電機(12V50Aクラス)で、上述した
第8図の結果を基に、重量当たりの出力を最大と
すべく、B/A=1.31となるように、第7図に示
す如く、当該ステータコア12は、ステータテイ
ース部16の幅相当寸法Aを3.2(mm)、ステータ
背部15の幅相当寸法Bを4.2(mm)としている。
また、上述のように、ステータ背部15の幅寸
法を小さくすると、従来の如く、ステータコア1
2の両端を1対のフレーム9,10で挟んで、ス
テータコア12を固定できない場合があるが、上
述した第6図にて示すように、ステータ外周部を
フレーム9あるいは10で覆い、フレーム9およ
び10を相互に1つのインロ面にてつき合わせ固
定する。ステータは前記フレーム9あるいは10
のいずれかに嵌合固定する。すなわち両フレーム
間の連結を直接行いステータ背部を介さないの
で、ステータ背部の幅Bに対し強度面での大きさ
を確保する必要はなくなる。
さらに、ステータコア12を挟むことができな
い時に、第6図の構成とすることで、以下に述べ
る付随した効果が生じるものである。
第9図は、前述の12極車輌用交流発電機
(12V50Aクラス)について、発電機回転数
(rpm)に対する騒音(dB−A)の変化を示すグ
ラフである。従来の構成だと図中細線実線に示す
如き曲線である。A=3.3mm、B=4.2mmとして本
考案のステータ仕様とすることによりステータ剛
性は従来のものに対して幾分ダウンする為に、磁
気力に基づく騒音が幾分増加するが(図中破線)、
これに前記本考案実施例で記載したステータ外周
面をフレームで覆いフレームと嵌合させる構成に
よりステータを固定すると、図中太線実線の如く
著しく騒音が低減することが認められた。3500
(rpm)以下のピーク値において、従来のものに
対して約7(dB−A)低減している。
すなわち、B/Aの最適化およびステータコア
の固定を本考案実施例に示した構成とすること
で、ステータ内径、ステータ積厚、ステータ寸法
Aが同一の従来の12極車輌用3相交流発電機
(12V50Aクラス)のものに対して、出力/重量
比を約10%増加し、また3500(rpm)以下のピー
ク騒音値(dB−A)を約13%低減することがで
きた。
本考案は前記実施例以外にも種々適用可能であ
るが、例えば次の例が注意される。
前記実施例ではステータ外周部を平坦な円筒
面としているが、凹凸の面で形成した場合凹凸
部平均外径面が、本実施例の外径面に相当す
る。
(2) またステータテイース部はステータ半径方向
で概略同一幅であるが、これが概略曲線状の形
状を為し、半径方向でその幅が変化する場合、
その平均幅が本件におけるステータテイース幅
相当寸法Aに該当する。
前記実施例ではステータが均一積層厚となつ
ているが、積層間に接着材の如き非磁性体が存
在し、あるいは積層構成のバラツキにより不均
一積層厚となつている場合でも本考案の構成は
有効であることは言うまでもない。又、ステー
タコアをアルミニウム製ハウジング(フレーム
のこと)の中に埋込んでコアをハウジング12
に固定するコア固定構造を採用しても良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来公知の車輌用3相交流発電機の断
面図、第2図は第1図に示した車輌用3相交流発
電機のステータコアの要部を示す正面図、第3図
はステータコア、界磁磁極および磁極の流れの関
係を示す平断面図、第4図は第3図における界磁
磁極を1ステータスロツトピツチ回転した位置に
おける磁束の流れを示す断面図、第5図は第4図
に対応するところの、第6図に示した本考案実施
例における平断面図、第6図は本考案の構成を有
する実施例で、ランデル型の車輌用3相交流発電
機の断面図、第7図は、第3図の発電機に用いる
本考案によるステータコア(B寸法減少)の要部
を示す正面図、第8図および第9図は本考案の効
果を示し、第8図はステータ寸法比(B/A)対
(出力/発電機重量)特性を示し、第9図は発電
機回転数対騒音特性の比較例を示すものである。 1……界磁子、2……界磁巻線、9,10……
フレーム、11……3相電機子巻線、12……ス
テータコア、13,14……インロ面、15……
ステータコア背部、15a,15b,15c,1
5d,15e,15f,15g,15h……ステ
ータコア背部、16,16a,16b,16c,
16d,16e,16f,16g……ステータコ
アテイース部、21a,21b,21c,21
l,22a,22b,22c,22l……界磁磁
極、N……界磁N極、S……界磁S極、A……ス
テータテイース部幅相当寸法、B……ステータ背
部幅相当寸法。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 界磁子1の1磁極21,22あたりに3個のス
    テータコアテイース部16を有すると共に、ステ
    ータコアと対向する側の磁極がほぼ台形形状であ
    る車輌用3相交流発電機において、 前記ステータコアを第1のフレームと第2のフ
    レームで固定、支持し、該第1のフレームもしく
    は第2のフレームの内径面の少なくとも一方が前
    記ステータコア外径面と密着嵌合して、該ステー
    タコアと当該フレームが相互に固定されると共
    に、前記第1のフレームと第2のフレームが単一
    のインロ面にて相互に固定され、かつ 前記ステータコアテイース部幅寸法A16とス
    テータコア背部幅寸法B15とを 1.1≦B/A≦1.46 の関係に設定して成る車輌用交流発電機。
JP1980081874U 1980-06-12 1980-06-12 Expired JPS644296Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980081874U JPS644296Y2 (ja) 1980-06-12 1980-06-12

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980081874U JPS644296Y2 (ja) 1980-06-12 1980-06-12

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS576373U JPS576373U (ja) 1982-01-13
JPS644296Y2 true JPS644296Y2 (ja) 1989-02-03

Family

ID=29444247

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1980081874U Expired JPS644296Y2 (ja) 1980-06-12 1980-06-12

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS644296Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102006016249A1 (de) * 2006-03-31 2007-10-04 Robert Bosch Gmbh Stator für eine Elektromaschine und Verfahren zur Herstellung

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS519441A (en) * 1974-07-15 1976-01-26 Canon Kk Serufutaima asochi

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS519441A (en) * 1974-07-15 1976-01-26 Canon Kk Serufutaima asochi

Also Published As

Publication number Publication date
JPS576373U (ja) 1982-01-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7187098B2 (en) Axial gap rotating electrical machine
JP3661582B2 (ja) 磁石モータ用ロータ
JP3351258B2 (ja) 車両用交流発電機
US7834512B2 (en) Automotive alternator including annular core having protrusions and recesses alternately formed on its outer surface
US4972114A (en) Alternating-current generator with claw pole rotor
JP2708469B2 (ja) エンジンの充発電装置
JP3709590B2 (ja) 車両用交流発電機
JP4040202B2 (ja) 車両用交流発電機の固定子コア及び車両用交流発電機の固定子コアの製造方法
US20040140725A1 (en) Rotary electrical apparatus
JP2785423B2 (ja) 車両用交流発電機の回転子およびその製造方法
JPH09215288A (ja) 交流発電機
KR100376754B1 (ko) 차량용 교류발전기
JP2002281722A (ja) アウタロータモータ及び電気自動車
JPH07336934A (ja) 回転電機
JPS644296Y2 (ja)
EP1109285B1 (en) Stator for an automotive alternator
US7053518B2 (en) Rotor for dynamo-electric machine
JP2783264B2 (ja) 交流発電機
JP3171104B2 (ja) 車両用駆動装置
JP3379291B2 (ja) 車両用駆動装置
JPH09163695A (ja) 車両用駆動装置
JP3041034U (ja) 積層鉄心インナロータ形回転電機
JP6634960B2 (ja) 回転電機の回転子
US20230146846A1 (en) Rotor for a rotating electric machine, and rotating electric machine
JPH0622482A (ja) 車両用回転電機の回転子