JPS6442300U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る清涼飲料類の分配装置の
実施例を示す基本構成図、第２図は清涼飲料類の
分配装置における自動圧力調整弁の断面図、第３
図は本考案による清涼飲料類の温度と圧力の関係
を示す図、第４図は従来の清涼飲料類の分配装置
の概略図である。 １……冷却装置、２……冷却槽、３……冷却コ
イル、４……ビール注出弁、５……生ビール樽、
６……デイスペンスヘツド、７……サイホンパイ
プ、８……炭酸ガス供給パイプ、９……ビールホ
ース、１０……炭酸ガスホース、１１……自動圧
力調整弁、１２……手動減圧弁、１３……炭酸ガ
スボンベ、１５……温度センサ、１７……Ａ／Ｄ
変換器、１８……演算制御装置、１９……Ｉ／Ｏ
ユニツト、２１……バルブボデイ、２２……主弁
、２６……主弁、３１……レギユレーテイングバ
ルブ、３２……摺動案内部、３３……ピストンエ
リア、３７……電磁弁。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 生ビール等の炭酸ガスを含有した清涼飲料類
   を収納した清涼飲料収納容器内に、炭酸ガス供給
   源から炭酸ガスを供給し、この炭酸ガスの圧力に
   より清涼飲料類を注出して分配する清涼飲料類の
   分配装置において、上記炭酸ガス供給源から清涼
   飲料収納容器内に供給される炭酸ガスの圧力を調
   整する圧力調整弁と、上記収納容器に隣接して設
   けられ収納容器内の清涼飲料の温度を検出する温
   度検出装置と、この温度検出装置の検出値に基づ
   いて上記圧力調整弁を制御するための演算制御装
   置とを備え、予じめ設定された清涼飲料類の温度
   と圧力との関係を上記演算制御装置に記憶させて
   おき、この演算制御装置に上記温度検出装置の検
   出値を入力し、上記清涼飲料の温度と圧力との関
   係に基づき清涼飲料収納容器内へ供給する炭酸ガ
   スの供給圧力を演算し、この演算した供給圧力に
   対応して出力信号を上記圧力調整弁に出力し圧力
   調整弁を制御するように構成したことを特徴とす
   る清涼飲料類の分配装置。 ２ 上記圧力調整弁は多段階の圧力調整が可能な
   単一の自動圧力調整弁からなることを特徴とする
   請求項１記載の清涼飲料類の分配装置。