JPS6438946U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る枝打機の一実施例を示す
要部側面図、第２図は第１図の枝打機の伝動装置
及び鋸部材を第１図の角度位置から約９０度回動
した角度位置に変換したときの枝打機を示す側面
図、そして第３図は第１図の枝打機の伝動装置を
示す断面図である。 １…操作桿、４…前方部分、１３…伝動装置、
１４…ケーシング、１５…後端部、１８…先端部
、２０…固定装置。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 操作桿と、該操作桿に設けられた内燃機関と、
   前記操作桿の前方部分の先端部に設けられ前記操
   作桿内を延在する伝動軸によつて前記内燃機関に
   連結されてその回転駆動力を往復駆動力に変換す
   る伝動装置と、該伝動装置に往復動可能に支持さ
   れ該伝動装置の往復駆動力によつて往復駆動され
   る鋸部材とを有する枝打機において、操作桿１の
   前方部分４を湾曲した形状に形成し、該操作桿の
   前方部分内を延びる前記伝動軸の部分をフレキシ
   ブルな伝動軸で構成し、前記操作桿の前方部分の
   先端部１８に伝動装置１３のケーシング１４の後
   端部１５を回動可能に取付け、該ケーシングを固
   定装置２０によつて前記操作桿の前方部分に対し
   て所望の角度位置に固定するようにしたことを特
   徴とする枝打機。