JPS643602Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS643602Y2 JPS643602Y2 JP6274984U JP6274984U JPS643602Y2 JP S643602 Y2 JPS643602 Y2 JP S643602Y2 JP 6274984 U JP6274984 U JP 6274984U JP 6274984 U JP6274984 U JP 6274984U JP S643602 Y2 JPS643602 Y2 JP S643602Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chuck
- roller holding
- roller
- cylinder
- tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Jigs For Machine Tools (AREA)
- Gripping On Spindles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は工具類を掴持するために用いるチヤ
ツク、特に第1図に示すように、チヤツク本体1
0の先端部に設けた、先細のテーパ付き外周面1
4を有するチヤツク筒(クランプ筒)12と、チ
ヤツク筒12の外周面14に多数のニードルロー
ラ16を介して係合する、チヤツク筒12の外周
面14のテーパに対応する先細のテーパ付内周面
20を有する回転筒(クランプリング)18と、
多数のニードルローラ16をチヤツク筒12と回
転筒18の軸線に対して傾斜するように配列する
ためのローラ保持穴24群を有するローラ保持筒
22とを備え、回転筒18の正逆の回動によつて
多数のニードルローラ16を自転させながら螺施
公転させて、チヤツク筒12の収縮または収縮の
復元を行うようにしたチヤツクの改良に関するも
のである。
ツク、特に第1図に示すように、チヤツク本体1
0の先端部に設けた、先細のテーパ付き外周面1
4を有するチヤツク筒(クランプ筒)12と、チ
ヤツク筒12の外周面14に多数のニードルロー
ラ16を介して係合する、チヤツク筒12の外周
面14のテーパに対応する先細のテーパ付内周面
20を有する回転筒(クランプリング)18と、
多数のニードルローラ16をチヤツク筒12と回
転筒18の軸線に対して傾斜するように配列する
ためのローラ保持穴24群を有するローラ保持筒
22とを備え、回転筒18の正逆の回動によつて
多数のニードルローラ16を自転させながら螺施
公転させて、チヤツク筒12の収縮または収縮の
復元を行うようにしたチヤツクの改良に関するも
のである。
この種のチヤツクとしては、第3図a,bに例
示するように、ローラ保持筒22のローラ保持穴
のすべてを、軸周りにおいて複数本のニードルロ
ーラ16を配列可能ないわゆる複ローラ保持穴2
4aとして形成し、各複ローラ保持穴24aに複
数本のニードルローラ16を保持した複ローラ配
列型ともいうことができるものが知られている
(たとえば実公昭55−20405号公報参照)。
示するように、ローラ保持筒22のローラ保持穴
のすべてを、軸周りにおいて複数本のニードルロ
ーラ16を配列可能ないわゆる複ローラ保持穴2
4aとして形成し、各複ローラ保持穴24aに複
数本のニードルローラ16を保持した複ローラ配
列型ともいうことができるものが知られている
(たとえば実公昭55−20405号公報参照)。
この複ローラ配列型のチヤツクは、すべてのロ
ーラ保持穴を1本のニードルローラのみを配列可
能ないわゆる単ローラ保持穴として形成し、各単
ローラ保持穴にニードルローラを1本ずつ保持し
た単ローラ配列型ともいうべき別の公知のものよ
りも、ローラ保持筒の加工や工具の把持力等の点
で有利であると考えられているものの、第3図b
に例示するごとく、回転筒18の回動による各ニ
ードルローラ16の転動は、隣接のニードルロー
ラ16から受ける逆方向の転動力に抗する形で行
わなければならないので、回転筒18の回動に相
当の力が必要であるとともに、このニードルロー
ラ16の転動時の逆方向の転動力は、加工精度の
バラツキ等の点から、ローラ保持筒22のすべて
の複ローラ保持穴24aについて同等とはいえな
いので、全体としてニードルローラ16の転動が
均等に行われにくく、したがつて回転筒18およ
びローラ保持筒22の回動が円滑さを欠き、この
結果工具の掴持力として強固なものが得られにく
いという欠点があつた。
ーラ保持穴を1本のニードルローラのみを配列可
能ないわゆる単ローラ保持穴として形成し、各単
ローラ保持穴にニードルローラを1本ずつ保持し
た単ローラ配列型ともいうべき別の公知のものよ
りも、ローラ保持筒の加工や工具の把持力等の点
で有利であると考えられているものの、第3図b
に例示するごとく、回転筒18の回動による各ニ
ードルローラ16の転動は、隣接のニードルロー
ラ16から受ける逆方向の転動力に抗する形で行
わなければならないので、回転筒18の回動に相
当の力が必要であるとともに、このニードルロー
ラ16の転動時の逆方向の転動力は、加工精度の
バラツキ等の点から、ローラ保持筒22のすべて
の複ローラ保持穴24aについて同等とはいえな
いので、全体としてニードルローラ16の転動が
均等に行われにくく、したがつて回転筒18およ
びローラ保持筒22の回動が円滑さを欠き、この
結果工具の掴持力として強固なものが得られにく
いという欠点があつた。
この考案は、公知の複ローラ配列型のチヤツク
に認められる上記のような欠点の解消を目的とし
て種々検討の結果なしたもので、第1図に示した
ようなチヤツクにおいて、第2図に例示するごと
くローラ保持筒22のローラ保持穴24群を、軸
周り方向および軸方向の両方向について交互に配
列した複ローラ保持穴24a群と単ローラ保持穴
24b群とで構成し、各複ローラ保持穴24aと
各単ローラ保持穴24bに、それぞれ複数本のニ
ードルローラ16と1本のニードルローラ16を
保持したことを構成上の特徴としている。
に認められる上記のような欠点の解消を目的とし
て種々検討の結果なしたもので、第1図に示した
ようなチヤツクにおいて、第2図に例示するごと
くローラ保持筒22のローラ保持穴24群を、軸
周り方向および軸方向の両方向について交互に配
列した複ローラ保持穴24a群と単ローラ保持穴
24b群とで構成し、各複ローラ保持穴24aと
各単ローラ保持穴24bに、それぞれ複数本のニ
ードルローラ16と1本のニードルローラ16を
保持したことを構成上の特徴としている。
この考案に係るチヤツクはその特徴構成上複ロ
ーラ・単ローラ混合配列型と称することができる
が、このチヤツクによれば、既述のように各複ロ
ーラ保持穴24aにおいては各ニードルローラ1
6が相互に抵抗を及ぼしながら転動する点から、
回転筒18の回動のために若干大きな力が必要で
あるものの、公知の複ローラ配列型のものに認め
られたような欠点がないこと、すなわち回転筒1
8やローラ保持筒22の回転が円滑で、大きな工
具掴持力が得られることを確認した。
ーラ・単ローラ混合配列型と称することができる
が、このチヤツクによれば、既述のように各複ロ
ーラ保持穴24aにおいては各ニードルローラ1
6が相互に抵抗を及ぼしながら転動する点から、
回転筒18の回動のために若干大きな力が必要で
あるものの、公知の複ローラ配列型のものに認め
られたような欠点がないこと、すなわち回転筒1
8やローラ保持筒22の回転が円滑で、大きな工
具掴持力が得られることを確認した。
このようなこの考案のチヤツクにおいて得られ
る効果の根拠は、解明できてはいないが、この根
拠の一つとしては、ローラ保持筒22の単ローラ
保持穴24b群に保持した単独のニードルローラ
16群は、実質上転動抵抗を受けないことから円
滑に転動できるとともに、実質上ローラ保持筒2
2の全体に平均して配列されるので、これらの単
独のニードルローラ16群が回転筒20やローラ
保持筒22の回動のガイドとして機能することが
考えられる。
る効果の根拠は、解明できてはいないが、この根
拠の一つとしては、ローラ保持筒22の単ローラ
保持穴24b群に保持した単独のニードルローラ
16群は、実質上転動抵抗を受けないことから円
滑に転動できるとともに、実質上ローラ保持筒2
2の全体に平均して配列されるので、これらの単
独のニードルローラ16群が回転筒20やローラ
保持筒22の回動のガイドとして機能することが
考えられる。
第1図はこの考案に係るチヤツクの基本構造の
一例を示す一部を切欠いた側面図、第2図はこの
考案に係るチヤツクの一実施例の部分展開側面
図、第3図aおよびbは公知のチヤツクの一実施
例の部分展開側面図および部分展開正断面図であ
る。 10……チヤツク本体、12……チヤツク筒、
14……外周面、16……ニードルローラ、18
……回転筒、20……内周面、22……ローラ保
持筒、24……ローラ保持穴、24a……複ロー
ラ保持穴、24b……単ローラ保持穴。
一例を示す一部を切欠いた側面図、第2図はこの
考案に係るチヤツクの一実施例の部分展開側面
図、第3図aおよびbは公知のチヤツクの一実施
例の部分展開側面図および部分展開正断面図であ
る。 10……チヤツク本体、12……チヤツク筒、
14……外周面、16……ニードルローラ、18
……回転筒、20……内周面、22……ローラ保
持筒、24……ローラ保持穴、24a……複ロー
ラ保持穴、24b……単ローラ保持穴。
Claims (1)
- チヤツク本体の先端部に設けた、先細のテーパ
付き外周面を有するチヤツク筒と、チヤツク筒の
外周面に多数のニードルローラを介して係合す
る、チヤツク筒の外周面のテーパに対応する先細
のテーパ付き内周面を有する回転筒と、多数のニ
ードルローラをチヤツク筒と回転筒の軸線に対し
て傾斜するように配列するためのローラ保持穴群
を有するローラ保持筒とを備え、回転筒の正逆の
回動によつて多数のニードルローラを自転させな
がら螺施公転させて、チヤツク筒の収縮または収
縮の復元を行うようにしたチヤツクであつて、ロ
ーラ保持筒のローラ保持穴群を、軸周りの方向お
よび軸方向の両方向において交互に配列した複ロ
ーラ保持穴群と単ローラ保持穴群とで構成し、各
複ローラ保持穴と単ローラ保持穴に、それぞれ複
数本のニードルローラと1本のニードルローラを
保持したことを特徴とするチヤツク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6274984U JPS60175509U (ja) | 1984-04-26 | 1984-04-26 | チヤツク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6274984U JPS60175509U (ja) | 1984-04-26 | 1984-04-26 | チヤツク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60175509U JPS60175509U (ja) | 1985-11-20 |
| JPS643602Y2 true JPS643602Y2 (ja) | 1989-01-31 |
Family
ID=30592255
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6274984U Granted JPS60175509U (ja) | 1984-04-26 | 1984-04-26 | チヤツク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60175509U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0226561Y2 (ja) * | 1985-10-26 | 1990-07-19 |
-
1984
- 1984-04-26 JP JP6274984U patent/JPS60175509U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60175509U (ja) | 1985-11-20 |