JPS643529U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示すものであつて、
第１図は掻込装置の平面図、第２図ａは第１図の
Ａ―Ａ断面図ｂは側部保持部の正面図、第３図は
コンバインの後部を省略した側面図、第４図は穀
稈引起装置の支持部の平面図、第５図ａは穀稈引
起体のケース分解装置の正面図、ｂは同上背面図
、第６図は分解連結部の背面図、第７図ａは上部
カバー連結部の斜視図、ｂは連結部の斜視図、第
８図は同上後方からみた分解斜視図、第９図は同
上コンバインの斜視図、第１０図は注油装置の斜
視図、第１１図はジヨイントの断面図第１２図は
一部を破断した同上斜視図である。 ８……刈取フレーム、１８……掻込輪、２０…
…株元掻込チエン、２５……縦軸、３１……スプ
ロケツト、３２……ボス、３５……ケース、３７
……支持板、３８……受金。

補正 昭６２．９．３０ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書中第１３頁第１９〜２０行の「は掻込装
置……正面図」を「ａは掻込装置の平面図、ｂは
ａのＡ―Ａ断面図、第２図は側部保持部の断面図
」に補正する。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 機台２に搭載した脱穀装置３の前部に刈取装置
   ５と刈取穀稈を脱穀装置３に供給する穀稈搬送装
   置６とを装着したコンバインにおいて、前記刈取
   装置５の掻込輪１８…を刈取フレーム８に立設し
   た縦軸２５に支承し、株元掻込帯を巻き掛けた輪
   体のボス３２を前記縦軸２５に嵌挿すると共に前
   記掻込輪１８のボス２４に係脱可能に噛合して支
   持し、前記輪体のボス３２の軸受をケース３５に
   螺着し、該ケース３５の側部を刈取フレーム８に
   立設した支柱に保持具で係脱可能に保持したこと
   を特徴とするコンバインにおける穀稈掻込装置。