JPS643514U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の開溝器を装着した長ねぎ移植
機の植付時の態様も併せて示した左側面図、第２
図は本考案の第１実施例を示す正面図、第３図は
第２図の左側面図、第４図は同じく平面図、第５
図は一部分が別な第２実施例を示す要部の平面図
、第６図は同じく第３実施例の要部の左側面図、
第７図は第６図の平面図、第８図は第３図Ａ―Ａ
線矢視の一部を示す拡大縦断面図、第９図は第４
図Ｂ―Ｂ線矢視の一部を示す拡大縦断面図、第１
０図は従来の開溝器を装着した長ねぎ移植機の植
付時の態様も併せて示した左側面図、第１２図イ
，ロ，ハは植え溝を縦断し本考案の開溝器の掘削
作用を説明するための模式断面図、第１３図イ，
ロ，ハは同様に従来の開溝器の掘削作用を説明す
るための模式断面図である。 １……左側板、２……右側板、３……先端凹弧
面、４……後脊凹弧面、５……後端垂直面、６…
…下端面、７……左取付板、８……右取付板、９
……掘削刃、９ａ……左右対称な突刃、１０……
スペーサ、１１，１２……植付円板押圧棒支持片
、１３……開溝器、１４……植付部機枠、１５…
…植付円板、１６……土寄せ輪、１７……植付円
板押圧棒。

補正 昭６２．９．２５ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第２０頁末行「…示した左側面図、第１
２図イ」の左側面図と第１２図の間に、「第１１
図は第１０図Ｃ―Ｃ線矢視の一部拡大横断面図、
」を挿入する。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 同形かつブーツ状に形成した左側板１と右側板
   ２を、植付部機枠の中間部内側中央に立設した植
   付円板の垂直な下半部の前方に、先端凹弧面３を
   前方に向けて外形をそろえ、外側面をそれぞれ植
   付円板の左右外側面から外方へ等位置にし、後脊
   凹弧面４を植付円板の前下半部外周と小間隙を介
   して対向させ、後端垂直面５を植付円板の下端部
   下方に位置させ、下端面６を前端から後端へ上向
   きに傾斜させ、それぞれの上端部に下端部を固着
   し上部を植付部機枠に固定する左取付板７および
   右取付板８を介し植付部機枠から左右に対向させ
   て垂直に吊り下げ、先端凹弧面３の間に、長方形
   板を先端凹孤面３にならつて湾曲し下端部に左右
   対称な突刃９ａを形成した掘削刃９を、水平断面
   で左、右の側板１，２とコ形となるように固着し
   、左、右の側板１と２の中間部内側にスペーサ１
   ０を固着し、後脊凹弧面４の始端部および終端部
   の両側に、それぞれ植付円板押圧棒支持片１１お
   よび１２を左右に対向させて突設し、左、右の側
   板１と２の内側を、植付円板に挾持され外周から
   突出した苗の根元部分が通り抜け可能に形成した
   ことを特徴とする長ねぎ移植機における開溝器。