JPS6433923U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案容器の一実施例を示す分解斜視
図、第２図はその保管状態の斜視図、第３図は同
じく使用状態の斜視図、第４図は第３図の―
線断面図、第５図は第４図の―線拡大断面図
である。 １…基体、２…筒状カートリツジ部材、３…チ
ツプ、４…筒状ケース体、５…キヤツプ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 前、後両壁面に開口した複数の嵌合孔６を互い
   に平行に穿設すると共に、側壁面一部に鏡７を貼
   設した基体１と、上記各嵌合孔内へ、基体前方か
   ら前端部を残して後端面開口の筒部９を着脱自在
   に嵌合させると共に、該筒部内に色を異にする化
   粧料１１を直接或いは間接に充填する複数の筒状
   カートリツジ部材２と、これ等筒状カートリツジ
   部材内に、上記基体後方から嵌合孔を介して軸筒
   １５先端部を着脱自在に嵌合させて、軸筒大半部
   を基体後方へ突出すると共に、軸筒先端に付設す
   る塗布部１６を上記化粧料に弾接させた複数のチ
   ツプ３と、上記基体を前後動自在に内部へ嵌合さ
   せた前、後両端面開口の筒状ケース体４と、該筒
   状ケース体の前端開口部へ着脱自在に装着された
   キヤツプ５とを有し、上記筒状カートリツジ部材
   内或いはチツプ内のいずれか一方に、これ等両部
   材の上記嵌合状態で上記塗布部を化粧料へ常に弾
   接させるスプリング部材１３を収装させ、かつ上
   記筒状ケース体の後端部内縁と基体或いは筒状カ
   ートリツジ部材の前端部とに、筒状ケース体に対
   する基体の後方抜出しを阻止する係合手段９ａ，
   １９をそれぞれ付設したことを特徴とする化粧用
   容器。