JPS6433804U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係る胴縁受け材の
斜視図、第２図は上記実施例に係る同縁受け材を
使用している状態の平断面図、第３図は上記実施
例に係る胴縁受け材の取付け状態を示す斜視図、
第４図は上記実施例に係る胴縁受け材をＨ鋼柱に
取付けた状態の平断面図、第５図は従来例に係る
胴縁の取付状態を示す平断面図である。 〔符号の説明〕、３０……胴縁受け材、３１…
…取付板本体、３２〜３５……切欠き部、３６〜
３９……掛止板、４０，４１……取付孔、４２…
…取付座、４４〜４７……胴縁固定爪、４８……
胴縁、４９，５０……屈曲部、５１……背部、５
２……四角鋼柱、５３，５４，５３ａ，５４ａ…
…捨板材、５５……柱、５６……下振り、５７，
５８……地墨、５９……アンカーピン、６０……
タツプネジ、６１……捨板材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 断面が前面開口してその内側両端に内側に
   曲がる屈曲部を有し背部は直角となつている金属
   板からなる胴縁を保持する胴縁受け材であつて、
   直角に曲げられた取付板及び該取付板の背部に設
   けられ上記屈曲部に係合する切欠き部を有してな
   り、しかも上端または下端には取付座が設けられ
   ていることを特徴とする胴縁受け材。 (2) 屈曲部は取付板の上下端に設けられている
   実用新案登録請求の範囲第１項記載の胴縁受け材
   。 (3) 直角に曲げられた夫々の取付板の上下端に
   は、保持された胴縁を固定する胴縁固定ツメが形
   成されている実用新案登録請求の範囲第１項また
   は第２項記載の胴縁受け材。