JPS643305B2 - - Google Patents
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- JPS643305B2 JPS643305B2 JP1012081A JP1012081A JPS643305B2 JP S643305 B2 JPS643305 B2 JP S643305B2 JP 1012081 A JP1012081 A JP 1012081A JP 1012081 A JP1012081 A JP 1012081A JP S643305 B2 JPS643305 B2 JP S643305B2
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- Japan
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- current
- shield
- circuit
- capacitor
- parallel
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 30
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 8
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- High-Tension Arc-Extinguishing Switches Without Spraying Means (AREA)
- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は直流しや断器及び高速減流装置のよう
なしや断装置に関する。
なしや断装置に関する。
(従来の技術)
一般に、直流しや断器や高速減流装置のような
しや断装置に本来求められる性能は非常に優れた
電流零点近傍特性である。直流をしや断する場合
は、直流しや断器のしや断部に電流零点をつくる
ためにしや断部と並列に転流回路を設けるか、し
や断時のしや断部のアーク電圧を回路電圧以上に
上昇させる方法がとられる。しかし、回路電圧が
高くなるとアーク電圧上昇法はむずかしくなり、
又しや断する電流が大きくなるほどアーク電圧の
上昇は困難になる。このため一般には電流回路を
用いる方法がより簡単である。この転流回路方式
は第2図に示すリアクトル4とコンデンサ1から
なるのが一般的であるが、他に抵抗とコンデンサ
からなる方法もある。リアクトル4とコンデンサ
1とからなる転流回路では被しや断電流が矢印5
方向に流れているとすれば、しや断部3を開極さ
せ、アーク状態を作つた後、あらかじめ充電して
あるコンデンサ1からスイツチ2を投入すること
により、リアクトル4とコンデンサ1との値で決
まる周波数と大きさの電流を矢向6の方向に流
す。このとき、矢印5の方向の電流I5と矢印6の
方向I6は、電流I6が電流I5より大きいとして、し
や断部3に電流零点をつくりしや断する。しか
し、電流I5が大きく、回路電圧が高い場合リアク
トル4、コンデンサ1及びスイツチ2からなる転
流回路の規模は膨大なものとなり、直流しや断器
としては非現実的な大きさになる。このため転流
回路の電流I6の周波数を高くし、転流回路のイン
ピーダンスを小さく抑え、コンデンサの容量を可
能な限り小さくする必要がある。従つて、このた
めには、しや断部3は非常に優れた電流零点近傍
特性を持つ必要がある。すなわち、しや断部3は
電流零点近傍において、非常に急峻な電流傾斜率
と、同じく急峻な電圧上昇率に耐えるしや断部で
ある必要がある。
しや断装置に本来求められる性能は非常に優れた
電流零点近傍特性である。直流をしや断する場合
は、直流しや断器のしや断部に電流零点をつくる
ためにしや断部と並列に転流回路を設けるか、し
や断時のしや断部のアーク電圧を回路電圧以上に
上昇させる方法がとられる。しかし、回路電圧が
高くなるとアーク電圧上昇法はむずかしくなり、
又しや断する電流が大きくなるほどアーク電圧の
上昇は困難になる。このため一般には電流回路を
用いる方法がより簡単である。この転流回路方式
は第2図に示すリアクトル4とコンデンサ1から
なるのが一般的であるが、他に抵抗とコンデンサ
からなる方法もある。リアクトル4とコンデンサ
1とからなる転流回路では被しや断電流が矢印5
方向に流れているとすれば、しや断部3を開極さ
せ、アーク状態を作つた後、あらかじめ充電して
あるコンデンサ1からスイツチ2を投入すること
により、リアクトル4とコンデンサ1との値で決
まる周波数と大きさの電流を矢向6の方向に流
す。このとき、矢印5の方向の電流I5と矢印6の
方向I6は、電流I6が電流I5より大きいとして、し
や断部3に電流零点をつくりしや断する。しか
し、電流I5が大きく、回路電圧が高い場合リアク
トル4、コンデンサ1及びスイツチ2からなる転
流回路の規模は膨大なものとなり、直流しや断器
としては非現実的な大きさになる。このため転流
回路の電流I6の周波数を高くし、転流回路のイン
ピーダンスを小さく抑え、コンデンサの容量を可
能な限り小さくする必要がある。従つて、このた
めには、しや断部3は非常に優れた電流零点近傍
特性を持つ必要がある。すなわち、しや断部3は
電流零点近傍において、非常に急峻な電流傾斜率
と、同じく急峻な電圧上昇率に耐えるしや断部で
ある必要がある。
(発明が解決しようとする課題)
このような条件に対し、最も適合するしや断器
は真空を利用した、いわゆる真空しや断器であ
る。真空しや断器は非常に優れた電流零点近傍特
性を有しており、優れた方式の真空しや断器で
は、例えば被しや断電流I5が10KAである場合、
SF6ガスしや断器に比べ、この処理能力は電流傾
斜率で5ないし10倍、電圧上昇率で4ないし5倍
以上の能力をもつている。しかし、真空しや断器
においても、優れた電流零点近傍特性を有する真
空しや断器は耐圧的に低い傾向があり、耐圧特性
の優れた方式の真空しや断器では、電流零点近傍
特性が劣る傾向がある。
は真空を利用した、いわゆる真空しや断器であ
る。真空しや断器は非常に優れた電流零点近傍特
性を有しており、優れた方式の真空しや断器で
は、例えば被しや断電流I5が10KAである場合、
SF6ガスしや断器に比べ、この処理能力は電流傾
斜率で5ないし10倍、電圧上昇率で4ないし5倍
以上の能力をもつている。しかし、真空しや断器
においても、優れた電流零点近傍特性を有する真
空しや断器は耐圧的に低い傾向があり、耐圧特性
の優れた方式の真空しや断器では、電流零点近傍
特性が劣る傾向がある。
また、何れの方式においても真空しや断器で
は、SF6ガスしや断器あるいは空気しや断器のよ
うな高気圧アークしや断器と比較して再点弧現象
を起し易い欠点がある。真空しや断器における再
点弧現象は、まだ解明されていない現象である
が、しや断する電流が大きいほど、また回路電圧
が高い程発生し易い現象である。このような現象
は直流しや断器としては不適格であることは明ら
かである。
は、SF6ガスしや断器あるいは空気しや断器のよ
うな高気圧アークしや断器と比較して再点弧現象
を起し易い欠点がある。真空しや断器における再
点弧現象は、まだ解明されていない現象である
が、しや断する電流が大きいほど、また回路電圧
が高い程発生し易い現象である。このような現象
は直流しや断器としては不適格であることは明ら
かである。
また、上述した直流しや断器に関する内容は高
速減流装置においても、まつたく同様の問題であ
る。この高速減流装置は、交流回路に短絡事故が
発生した場合、回路にある程度の値のインピーダ
ンスを挿入し、回路に備えられた従来のしや断器
の短絡電流しや断容量内に、回路の短絡電流を減
少させる装置である。この装置は、短絡事故が送
変電機器に被害を及ぼす前に送変電機器のもつ短
絡容量内に短絡電流を減少させる目的をもつた
め、高速で動作する必要があり、また前述した第
2図の電流回路方式の直流しや断器と全く同一の
性能及び動作を必要としている。このリアクトル
とコンデンサによる転流回路方式での高速減流装
置では、回路にリアクタンスを接続したことにな
り短絡電流を減少させることができる。しかし、
この場合でも直流しや断器と同様に再点弧の発生
はしや断器として不適格である。
速減流装置においても、まつたく同様の問題であ
る。この高速減流装置は、交流回路に短絡事故が
発生した場合、回路にある程度の値のインピーダ
ンスを挿入し、回路に備えられた従来のしや断器
の短絡電流しや断容量内に、回路の短絡電流を減
少させる装置である。この装置は、短絡事故が送
変電機器に被害を及ぼす前に送変電機器のもつ短
絡容量内に短絡電流を減少させる目的をもつた
め、高速で動作する必要があり、また前述した第
2図の電流回路方式の直流しや断器と全く同一の
性能及び動作を必要としている。このリアクトル
とコンデンサによる転流回路方式での高速減流装
置では、回路にリアクタンスを接続したことにな
り短絡電流を減少させることができる。しかし、
この場合でも直流しや断器と同様に再点弧の発生
はしや断器として不適格である。
本発明は上記の点を考慮してなされたもので、
その目的とするところは、優れたしや断特性ある
いは減流特性を有する直流しや断器や高速減流装
置のようなしや断装置を提供することにある。
その目的とするところは、優れたしや断特性ある
いは減流特性を有する直流しや断器や高速減流装
置のようなしや断装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段と作用)
真空しや断器のしや断部とSF6ガスしや断器あ
るいは空気しや断器のしや断部とを第1の接続点
を介して直列接続し、上記真空しや断器のしや断
部に並列抵抗をまたSF6ガスしや断器あるいは空
気しや断器のしや断部に並列コンデンサを接続
し、上記並列抵抗と前記並列コンデンサとを第2
の接続点を介して直列接続したものを上記両しや
断部に並列に接続し、前記第1の接続点と上記第
2の接続点との間に挿入抵抗を接続し、前記真空
しや断器のしや断部の両端にスイツチとコンデン
サとリアクトルとの直列回路からなる転流装置を
接続したことにより、優れたしや断特性あるいは
減流特性を有する直流しや断器や高速減流装置の
ようなしや断装置を提供することにある。
るいは空気しや断器のしや断部とを第1の接続点
を介して直列接続し、上記真空しや断器のしや断
部に並列抵抗をまたSF6ガスしや断器あるいは空
気しや断器のしや断部に並列コンデンサを接続
し、上記並列抵抗と前記並列コンデンサとを第2
の接続点を介して直列接続したものを上記両しや
断部に並列に接続し、前記第1の接続点と上記第
2の接続点との間に挿入抵抗を接続し、前記真空
しや断器のしや断部の両端にスイツチとコンデン
サとリアクトルとの直列回路からなる転流装置を
接続したことにより、優れたしや断特性あるいは
減流特性を有する直流しや断器や高速減流装置の
ようなしや断装置を提供することにある。
(実施例)
以下、本発明を図面に示す一実施例を参照して
説明する。第1図において、真空しや断器のしや
断部13と直列に高気圧アークしや断器例えば
SF6ガスしや断器あるいは空気しや断器のしや断
部を接続するが、ここではSF6ガスしや断器(以
下ガスしや断器と略記する)のしや断部14を直
列接続する。このようにしや断部13としや断部
14とを直列に接続し、真空しや断器のしや断部
13に並列に並列抵抗15を接続し、またガスし
や断器のしや断部14に並列に並列コンデンサ1
6を接続する。すなわち、並列抵抗15と並列コ
ンデンサ16の接続点17と真空しや断器のしや
断部13とガスしや断器のしや断部14との接続
点18とは挿入抵抗35を介して接続されてい
る。また、しや断部13としや断部14との直列
接続された両端子19,20とし、端子19と接
続点18との間に転流装置21を接続して直流し
や断器が構成され、直流電源22の線路23に接
続されている。そして、転流装置21は、スイツ
チ24とコンデンサ25とリアクトル26との直
列回路からなり、この直列回路は端子19と接続
点18との間に接続され、またコンデンサ25の
両端にはこのコンデンサ25を充電する充電装置
27が接続されている。
説明する。第1図において、真空しや断器のしや
断部13と直列に高気圧アークしや断器例えば
SF6ガスしや断器あるいは空気しや断器のしや断
部を接続するが、ここではSF6ガスしや断器(以
下ガスしや断器と略記する)のしや断部14を直
列接続する。このようにしや断部13としや断部
14とを直列に接続し、真空しや断器のしや断部
13に並列に並列抵抗15を接続し、またガスし
や断器のしや断部14に並列に並列コンデンサ1
6を接続する。すなわち、並列抵抗15と並列コ
ンデンサ16の接続点17と真空しや断器のしや
断部13とガスしや断器のしや断部14との接続
点18とは挿入抵抗35を介して接続されてい
る。また、しや断部13としや断部14との直列
接続された両端子19,20とし、端子19と接
続点18との間に転流装置21を接続して直流し
や断器が構成され、直流電源22の線路23に接
続されている。そして、転流装置21は、スイツ
チ24とコンデンサ25とリアクトル26との直
列回路からなり、この直列回路は端子19と接続
点18との間に接続され、またコンデンサ25の
両端にはこのコンデンサ25を充電する充電装置
27が接続されている。
線路23のP点で短絡事故が発生すると矢印2
9の方向の事故電流I11が流れ、真空しや断器の
しや断部13とガスしや断器のしや断部14とが
開極する。転流装置21のコンデンサ25は充電
装置27によつて予め規定電圧に充電しておき、
しや断部13及びしや断部14の電極間距離が最
大に達した時刻で、スイツチ24を投入すると、
事故電流I11とは逆方向に矢印30の方向の転流
電流I12が、しや断部13に流れ、このしや断部
13には電流零点がつくられ、短絡事故の発生し
た回路は切り離される。
9の方向の事故電流I11が流れ、真空しや断器の
しや断部13とガスしや断器のしや断部14とが
開極する。転流装置21のコンデンサ25は充電
装置27によつて予め規定電圧に充電しておき、
しや断部13及びしや断部14の電極間距離が最
大に達した時刻で、スイツチ24を投入すると、
事故電流I11とは逆方向に矢印30の方向の転流
電流I12が、しや断部13に流れ、このしや断部
13には電流零点がつくられ、短絡事故の発生し
た回路は切り離される。
さらに、しや断部13及びしや断部14に印加
される電圧は並列抵抗15と並列コンデンサ16
の値を選ぶことにより調整することができ、また
並列コンデンサ16に充電する時間を調整するこ
とができる。コンデンサ25の残留電圧及び再起
電圧の上昇部分は殆んど並列抵抗15すなわち真
空しや断器のしや断部13に印加され、このしや
断部13に流れる残留電流は挿入抵抗35に流
れ、並列コンデンサ16を充電する電流は抑制さ
れることからガスしや断器のしや断部14に印加
される再起電圧の上昇部分では殆んど印加されな
いという効果がある。
される電圧は並列抵抗15と並列コンデンサ16
の値を選ぶことにより調整することができ、また
並列コンデンサ16に充電する時間を調整するこ
とができる。コンデンサ25の残留電圧及び再起
電圧の上昇部分は殆んど並列抵抗15すなわち真
空しや断器のしや断部13に印加され、このしや
断部13に流れる残留電流は挿入抵抗35に流
れ、並列コンデンサ16を充電する電流は抑制さ
れることからガスしや断器のしや断部14に印加
される再起電圧の上昇部分では殆んど印加されな
いという効果がある。
そしてしや断部14には転流電流が流れないた
めアーク電圧による減少はない。しかも、しや断
部14には電流が零点に達した後、残留電圧が再
び零点を通過するまでの間、無電圧の休止期間が
あり、しや断部14は、しや断に対する負荷を大
幅に軽減する効果が得られる。
めアーク電圧による減少はない。しかも、しや断
部14には電流が零点に達した後、残留電圧が再
び零点を通過するまでの間、無電圧の休止期間が
あり、しや断部14は、しや断に対する負荷を大
幅に軽減する効果が得られる。
以上、説明したように本発明によれば、真空し
や断器と真空しや断器以外の高気圧アークを利用
する他のしや断器例えばガスしや断器あるいは空
気しや断器のしや断部を直列に第1の接続点を介
して接続し、この直列接続した真空しや断器のし
や断部に転流装置を接続し、真空しや断器のしや
断部に対しては並列抵抗を、他のしや断器のしや
断部に対しては並列コンデンサを夫々接続し、か
つこの並列抵抗とこの並列コンデンサとを第2の
接続点で接続し、この第1及び第2の接続点の間
に挿入抵抗を接続することによつて、事故電流に
対して逆方向でかつ事故電流より大きい転流電流
を流して電流零点を発生させて事故電流をしや断
する。このとき、直流電源による再起電圧が印加
され、初期には真空しや断器の並列抵抗によつて
殆んど真空しや断器に印加されるが、残留電流に
よつて並列コンデンサが充電され、再起電圧が立
上ると同様に高気圧アークの他のしや断器に電圧
が印加され、再起電圧に対して絶縁耐力のあるし
や断器によつて電圧分担してしや断を遂行するこ
とができる。また、このように挿入抵抗を接続す
ることにより、挿入抵抗がなくこの間を接続した
場合より、再点弧のような不具合を生ずるおそれ
は全くなくすことができる。そして真空しや断器
にのみスイツチとコンデンサとリアクトルとの直
列回路を備えた転流装置を接続することによつ
て、高気圧アークしや断器には転流電流が流れな
いため、アーク電圧による転流電流の減少はな
く、このしや断器では電流が零点に達した後、残
留電圧が再び零点を通過するまでの間、無電圧の
休止期間があり、高気圧アークしや断器はしや断
に対する負担を大幅に軽減される。
や断器と真空しや断器以外の高気圧アークを利用
する他のしや断器例えばガスしや断器あるいは空
気しや断器のしや断部を直列に第1の接続点を介
して接続し、この直列接続した真空しや断器のし
や断部に転流装置を接続し、真空しや断器のしや
断部に対しては並列抵抗を、他のしや断器のしや
断部に対しては並列コンデンサを夫々接続し、か
つこの並列抵抗とこの並列コンデンサとを第2の
接続点で接続し、この第1及び第2の接続点の間
に挿入抵抗を接続することによつて、事故電流に
対して逆方向でかつ事故電流より大きい転流電流
を流して電流零点を発生させて事故電流をしや断
する。このとき、直流電源による再起電圧が印加
され、初期には真空しや断器の並列抵抗によつて
殆んど真空しや断器に印加されるが、残留電流に
よつて並列コンデンサが充電され、再起電圧が立
上ると同様に高気圧アークの他のしや断器に電圧
が印加され、再起電圧に対して絶縁耐力のあるし
や断器によつて電圧分担してしや断を遂行するこ
とができる。また、このように挿入抵抗を接続す
ることにより、挿入抵抗がなくこの間を接続した
場合より、再点弧のような不具合を生ずるおそれ
は全くなくすことができる。そして真空しや断器
にのみスイツチとコンデンサとリアクトルとの直
列回路を備えた転流装置を接続することによつ
て、高気圧アークしや断器には転流電流が流れな
いため、アーク電圧による転流電流の減少はな
く、このしや断器では電流が零点に達した後、残
留電圧が再び零点を通過するまでの間、無電圧の
休止期間があり、高気圧アークしや断器はしや断
に対する負担を大幅に軽減される。
上述した動作は高速減流装置においても、全く
同様であつて、優れたしや断特性あるいは減流特
性を有する電流しや断器あるいは高速減流装置の
ようなしや断装置を提供することができる。
同様であつて、優れたしや断特性あるいは減流特
性を有する電流しや断器あるいは高速減流装置の
ようなしや断装置を提供することができる。
第1図は本発明のしや断装置の一実施例を示す
電気回路図、第2図は従来のしや断装置を示す電
気回路図である。 13……真空しや断器のしや断部、14……
SF6ガスあるいは空気しや断器のしや断部、15
……並列抵抗、16……並列コンデンサ、17,
18……接続点、21……転流装置、22……直
流電源、25……コンデンサ、26……リアクト
ル、35……挿入抵抗、I11……事故電流、I12…
…転流電流。
電気回路図、第2図は従来のしや断装置を示す電
気回路図である。 13……真空しや断器のしや断部、14……
SF6ガスあるいは空気しや断器のしや断部、15
……並列抵抗、16……並列コンデンサ、17,
18……接続点、21……転流装置、22……直
流電源、25……コンデンサ、26……リアクト
ル、35……挿入抵抗、I11……事故電流、I12…
…転流電流。
Claims (1)
- 1 真空しや断器のしや断部とSF6ガスしや断器
あるいは空気しや断器のしや断部とを第1の接続
点を介して直列接続し、前記真空しや断器のしや
断部に並列抵抗を接続し、またSF6ガスしや断器
あるいは空気しや断器のしや断部に並列コンデン
サを接続し、前記並列抵抗と前記並列コンデンサ
とを第2の接続点を介して直列接続したものを前
記両しや断部に並列に接続し、前記第1の接続点
と前記第2の接続点との間に挿入抵抗を接続し、
前記真空しや断器のしや断部の両端に転流装置を
接続し、この転流装置はスイツチとコンデンサと
リアクトルとの直列回路を備えてなることを特徴
とするしや断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1012081A JPS57124818A (en) | 1981-01-28 | 1981-01-28 | Breaker |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1012081A JPS57124818A (en) | 1981-01-28 | 1981-01-28 | Breaker |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57124818A JPS57124818A (en) | 1982-08-03 |
| JPS643305B2 true JPS643305B2 (ja) | 1989-01-20 |
Family
ID=11741431
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1012081A Granted JPS57124818A (en) | 1981-01-28 | 1981-01-28 | Breaker |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57124818A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52155351A (en) * | 1976-06-21 | 1977-12-23 | Central Res Inst Of Electric Power Ind | Dc circuit breaker |
| JPS5676128A (en) * | 1979-11-26 | 1981-06-23 | Tokyo Shibaura Electric Co | Breaker |
-
1981
- 1981-01-28 JP JP1012081A patent/JPS57124818A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57124818A (en) | 1982-08-03 |
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