JPS643281B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS643281B2
JPS643281B2 JP57110504A JP11050482A JPS643281B2 JP S643281 B2 JPS643281 B2 JP S643281B2 JP 57110504 A JP57110504 A JP 57110504A JP 11050482 A JP11050482 A JP 11050482A JP S643281 B2 JPS643281 B2 JP S643281B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
top plate
compliance
plate
point
conventional example
Prior art date
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Expired
Application number
JP57110504A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59803A (ja
Inventor
Juzo Okudaira
Yoshiro Kagami
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP57110504A priority Critical patent/JPS59803A/ja
Publication of JPS59803A publication Critical patent/JPS59803A/ja
Publication of JPS643281B2 publication Critical patent/JPS643281B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
この発明は、ペンダント形のけい光灯器具に関
するものである。 従来、第1図および第2図に示すけい光灯器具
が製造されている。図において、1は円板状の器
具上板であり、チエーン等の可撓性の吊り具2を
介して天井3に吊られている。器具上板1は外周
に立下りフランジ1aを有し、さらに立下りフラ
ンジ1aの下縁からセード係止用の外向きフラン
ジ1bが張出している。器具上板1からランプ吊
り具4,5を介して40W用のけい光ランプ6と、
30W用のけい光ランプ7とが吊られ、器具上板1
の下面に40W用安定器8と30W用安定器9とがビ
ス止めされている。ランプ6,7は安定器8,9
から導出されたコード先端のランプソケツト(図
示せず)に接続される。10は天井3から垂下さ
れて安定器8,9に接続されたコード、11はセ
ードである。セード11は中央に丸孔を有し、器
具上板1に前記丸孔で外嵌して外向きフランジ1
bに載せられる。器具上板1は鉄板(鋼板)から
なるものである。 このようなけい光灯器具において、騒音源とな
る安定器8,9の加振周波数は電源周波数の2倍
であり、関西では120Hz、関東では100Hzである。
ところが、安定器8,9をビスで取付ける器具上
板1の一次の固有振動数は、第1図に示す現状モ
デルでは約130Hzである。けい光灯器具を吊り下
げる天井3は、種類によつてばらつきがあるが、
100Hz程度に固有振動数を持つ場合が多い。その
ため、共振現象が生じ、安定器8,9の振動が増
幅されて天井3に伝わり、天井から放射される騒
音が大きくなる。安定器8,9の加振周波数は、
変更不可能であり、天井3の固有振動数も変更が
困難である場合が多く、天井3の種類によつても
ばらつきがあるので、天井3からの騒音放射を小
さくするためには、安定器8,9と天井3との間
に存在する器具上板1の1次の固有振動数を低周
波数側あるいは高周波数側に移動させて、安定器
8,9の加振周波数(120Hzあるいは100Hz)と共
振させないようにするのが得策である。 固有振動数を低周波数側にずらせる方法として
は、器具上板1の径D(現状105mm)を小さくす
る、板厚t(現状0.6mm)を薄くする、材質
(現状鉄板)を変化させる等の方法がある。 の器具上板1の径を小さくしたり、板厚を
薄くしたりする方法は、コスト的に有利である
が、1次の固有振動数を下げると、それぞれにつ
れて2次の固有振動数(現状260Hz)も下がつて
きて、今度は2次の固有振動数と安定器8,9の
加振周波数が共振する可能性が生じてくる。この
他、の径を小さくする方法は機能面で、の板
厚を薄くする方法は強度面で、の材質を変える
方法は加工面およびコスト面でそれぞれ問題があ
る。固有振動数を高周波数側にずらせる方法とし
ては、(イ)器具上板1の径を大きくする、(ロ)板厚を
厚くする、(ハ)材質を変化させる、等の方法がある
が、いずれもコスト面で問題がある。 この発明の目的は、材料コストの増大を伴うこ
となく器具上板の固有振動数を適性な範囲にして
騒音の発生を抑制したけい光灯器具を提供するこ
とである。 この発明の一実施例を第3図に示す。すなわ
ち、このけい光灯器具は、器具上板1′の上面に
複数本の突条12を放射状に形成したものであ
る。その他の構成は、第1図の例と同じである。
器具上板1′の材質や径等も同じである。 このように、器具上板1′の上面にその中心部
から外周縁まで延びる複数本の突条12を放射状
に設けたため、固有振動数を大きく変えることが
できる。そのため、器具上板1′の1次の固有振
動数は200Hz以上になり、120Hzあるいは100Hzで
のコンプライアンスの値は下がり、同じ加振力を
受けても、器具上板1′の振動レベルは小さくな
る。したがつて、天井へ伝達される振動も小さく
なり、その結果騒音放射も小さくなる。 ここで、コンプライアンスとは、ある物体を一
定力(F・sin2πft)で加振したとき応答点の変
位を示す。Fは力(一定)、fは周波数(可変)、
tは時間を示す。コンプライアンスは動剛性の逆
数であり、振動に対する抵抗度をあらわす。コン
プライアンスが大きいほど振動し易い。なお、コ
ンプライアンスは周波数の関数である。例えば、
第4図に示すようなL形平板13の加振点Qを
120Hzで1Kgfの力で加振したとき、R点の変位
(振動振幅)が0.5mmとすると、R点の加振点に対
するコンプライアンスは0.5mm/Kgfとなる。 この実施例と第1図の従来例との加振点Pに対
するコンプライアンスを有限要素法により解析し
たところ、A点のコンプライアンスは第5図のよ
うに、B点のコンプライアンスは第6図のように
なつた。第5図よりA点でのコンプライアンス
が、この実施例では200Hz付近および400付近で高
く、100〜120Hz付近では低いこと、および従来例
では120Hzおよび230Hz付近で高くなることがわか
る。また、第6図より、B点でのコンプライアン
スが、この実施例では200Hz付近および400Hz付近
では高いが、100〜120Hz付近では低いこと、およ
び従来例では120Hz付近で高いことがわかる。な
お、この計算例では240Hz付近で、従来例では150
Hz付近でコンプライアンスが急激に小さくなつて
いる。 これら第5図および第6図は、異なる2点のみ
のコンプライアンスを示したが、これより他の点
でも同様な特性を示すものと推察される。 第7図は第2の実施例を示す。この例は、突条
12を6本としたものである。その他は前記実施
例と同様である。 第7図の実施例と第2図の従来例の振動特性を
実際に第9図の実験装置で試験したところ、第3
図のA点に相当する箇所およびB点に相当する箇
所のコンプライアンス値は、各々第10図および
第11図に示すようになつた。加振点は第3図の
P点に相当する箇所である。 第2図の従来例は、板厚0.6mmの鋼板製のプレ
ス成形品で、直径Dが105mm、高さHが26mmのも
のである。第7図の実施例のものは、第2図の従
来例と材質の大きさを同じとし、突条12を設け
たものである。突条12は、第8図のように内側
を凹み部分としたプレス成形によるもので、幅W
が4mm、高さhが1mmである。 第9図の実験装置を説明する。L形の折れ板か
らなる支持台21を設け、支持台21に器具上板
1を配置して外周フランジ1bを複数の押え具2
1aで固定する。安定器は取外しておく。22は
圧電素子等を有する振動子であり、押し付け装置
23で器具上板1′に押し付ける。振動子22は
制御装置24の出力で駆動され、押し付け装置2
3はパワーアンプ25を介して制御装置24で駆
動される。34,35はピツクアツプであり、
各々前記A、B点相当箇所に配置する。ピツクア
ツプ34,35の出力は、アンプ26,27およ
びデジタルボルトメータ28,29を介してミニ
コンピユータ31に入力され、またパワーアンプ
25に接続したカウンタ30の出力もミニコンピ
ユータ30に入力される。これらの演算結果は、
グラフイツクデイスプレー32およびプリンタ3
3から出力される。 第10図および第11図において、〇印は従来
例を、□印は実施例を示す。この実験結果から、
この実施例のものは、従来例に比べて120Hz付近
および240Hz付近でのコンプライアンス値が小さ
いことがわかる。 このように、突条12の本数を6本に変えて
も、同様に固有振動数を120付近からずらせるこ
とができる。 なお、突条12を器具上板1の中心部から周縁
まで設けたものにおいて、突条12の本数や形
状、大きさを種々変えて有限要素法による計算を
したところ、前記と同様に固有振動数を120付近
からずらせることができることがわかつた。有限
要素法による計算では、モデル化の方法により計
算結果が若干異なるが、前記実験例と同じものを
計算した場合、傾向(コンプライアンスの周波数
のピーク等)が実験例と良く一致していた。 第12図は、けい光灯器具を吊り下げた場合の
実験方法を示す。この例は、安定器等により実際
の騒音をマイク63で測定する実験であり、無響
室40内の吊り天井41に吊り具2で器具上板
1′を吊り下げる。吊り天井41は、200×200mm
の大きさで厚さが3mmのベニヤ合板であり、チエ
ーン42で吊り下げた。吊り具2はチエーンを用
いた。マイク63は、器具上板1の直下30cmに配
置した。 このようにして、第7図の実施例と第2図の従
来例を、前記の材質、大きさのものについて実験
したところ、第1表の結果が得られた。
【表】 第1表からもわかるように、吊り具を用いた場
合もこの実施例のものは従来例に比べて125Hzお
よび250Hz付近での騒音レベルが低くなる。また、
このように吊り具2で吊り下げた場合と、第9図
のように固定設置した場合とで、器具上板1の固
有振動数はほとんど変わらないことがわかつた。
吊り具2の代わりに電源コードで器具上板1′を
吊り下げた場合も同様である。すなわち、可撓性
の吊り具で吊つた場合は、同様な結果が得られ
る。 なお、第2図の従来例の他に、器具上板に放熱
穴を設けてその近傍のみに突条を設けたものや、
器具上板に切欠穴を設けたものも有限要素法によ
り解析してみたが、固有振動数の変化は従来例と
あまり変わりなかつた。 また、前記実施例は、突条12を3本または6
本としたが、突条12は器具上板1′の中心部か
ら周縁部まで放射状に延びるものであれば良く、
断面形状や本数等を変えても同様な効果が得られ
る。 以上のように、この発明のけい光灯器具は、器
具上板に中心部から外周縁まで放射状に延びた複
数本の突条を設けることにより、器具上板の固有
振動数を120Hzよりも大きくしたから、材料コス
トの増大を伴うことなく、安定器に対する器具上
板の共振を抑制して騒音の発生を防止することが
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のけい光灯器具の部分斜視図、第
2図はその器具上板の斜視図、第3図はこの発明
の一実施例における器具上板の斜視図、第4図は
コンプライアンスの説明図、第5図は同実施例と
従来例とのA点でのコンプライアンス値の比較説
明図、第6図は同実施例と従来例とのB点でのコ
ンプライアンス値の比較説明図、第7図は第2の
実施例の器具上板の平面図、第8図はその断面
図、第9図はその実験装置の構成説明図、第10
図は同実施例と従来例とのA点でのコンプライア
ンス値の比較説明図、第11図は同実施例と従来
例とのB点でのコンプライアンス値の比較説明
図、第12図は他の実験方法の説明図である。 1,1′……器具上板、6,7……ランプ、8,
9……安定器、12……突条。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 周縁に立下りフランジを形成するとともにこ
    の立下りフランジの下端から外向きフランジを突
    設した断面形状略ハツト形の鉄板製の器具上板を
    設け、この器具上板は上面に中心部から外周縁ま
    で放射状に延びた複数本の突条が形成されて120
    ヘルツよりも大きい固有振動数を有するものと
    し、前記器具上板の下面に安定器を取付け、前記
    器具上板にランプ吊り具によつてけい光ランプを
    設置したけい光灯器具。
JP57110504A 1982-06-25 1982-06-25 けい光灯器具 Granted JPS59803A (ja)

Priority Applications (1)

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JP57110504A JPS59803A (ja) 1982-06-25 1982-06-25 けい光灯器具

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JP57110504A JPS59803A (ja) 1982-06-25 1982-06-25 けい光灯器具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59803A JPS59803A (ja) 1984-01-06
JPS643281B2 true JPS643281B2 (ja) 1989-01-20

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ID=14537440

Family Applications (1)

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JP57110504A Granted JPS59803A (ja) 1982-06-25 1982-06-25 けい光灯器具

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5334179U (ja) * 1976-08-30 1978-03-25
JPS5598403A (en) * 1979-01-20 1980-07-26 Matsushita Electric Works Ltd Annular fluorescent lamp

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59803A (ja) 1984-01-06

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