JPS6432333U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の組立箱の一実施例を示す組立
状態の斜視図、第２図はその展開状態の斜視図、
第３図はその組立途中を示す斜視図である。 ２…底板、３…折目、４…側板、５…折目、６
…端板、７…係合溝孔、８…折目、１１…折込み
板、１２…折目、１３…支持片、１４…係合突片
、１５…折目、１６…端片、１７…面取り開口。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 底板の両側に折目を介して折り曲げられる
   両側の側板を連設するとともに、底板の両側の側
   板と直交する両端に折目を介して折り曲げられる
   端板を連設し、 上記底板の端板との折目の内側中央に係合溝孔
   を形成し、 上記端板の外端に少なくとも１本の折目を介し
   て端板の内側に折り曲げられる折込み板を連設し
   、この折込み板の両側に折目を介して上記端板と
   側板との隅部に傾斜状に折り曲げられる支持片を
   連設するとともに、折込み板の外端中央に上記係
   合溝孔に係合する係合突片を形成し、 上記側板の両端に折目を介して上記端板の外側
   に折り曲げられるとともに固着される端片を連設
   し、かつ、上記側板および端片を組立時に上記端
   板、折込み板および支持片よりも上方に突出可能
   とする幅に形成した ことを特徴とする組立箱。 (2) 少なくとも底板の隅部、この底板の隅部に
   対応する側板および端板の隅部をそれぞれ略三角
   形状に切除して面取り開口を形成したことを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の組立
   箱。