JPS642905U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第４図は本考案の耐火被覆用用面戸の
第１実施例を示すもので、第１図は斜視図、第２
図は同正面図、第３図イは第２図におけるＡ―Ａ
断面図、第３図ロは同Ｂ―Ｂ断面図、第４図は展
開図、第５図〜第８図は第２実施例を示すもので
、第５図は斜視図、第６図は同正面図、第７図は
同側面図、第８図は展開図、第９図は使用態様の
説明図、第１０図はロツクウール吹き付け後の図
、第１１図は他の実施例を示す側面図、第１２図
はさらに他の実施例を示す側面図、第１３図、第
１４図は従来の面戸を用いた耐火被覆方法の説明
図である。 １……鉄骨梁、２……デツキプレート、２ａ…
…山部裏面、１１，２１……耐火被覆用面戸、１
３，２３……平坦部、１４，２４……係止部、１
５，２５……傾斜面部、１６，２６……屈曲部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 鉄骨梁上に敷設したデツキプレート上にコ
   ンクリートを打設して合成床板を構築する場合の
   前記鉄骨梁を耐火被覆するに当たつて、鉄骨梁上
   面の耐火被覆を施すためにデツキプレート山部裏
   面と鉄骨梁上面との間に取り付ける耐火被覆用面
   戸であつて、 鉄骨梁の上面に乗せられる平坦部と、前記平坦
   部の前端縁から立ち上げられた係止部と、前記平
   坦部の後端縁から前端側に傾斜して立ち上げられ
   た傾斜面部とからなり、前記傾斜面部に開口を形
   成したことを特徴とするデツキプレートの耐火被
   覆用面戸。 (2) 上記傾斜面部の上端近傍に屈曲部を形成し
   たことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
   項記載のデツキプレートの耐火被覆用面戸。 (3) 前記屈曲部が、前方側に屈曲した１箇所折
   り曲げ形状であることを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第２項記載のデツキプレートの耐火被
   覆用面戸。 (4) 前記屈曲部が、一旦後方に折り曲げ、次い
   で、前方へ再び折り曲げた２箇所折り曲げ形状で
   あることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   ２項記載のデツキプレートの耐火被覆用面戸。