JPS6428971U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第７図は、本考案の実施例を示してお
り、第１図は斜視図、第２図はエアゾール缶に取
付けた状態のノズル体断面図、第３図は容器本体
の斜視図、第４図は操作蓋体の斜視図、第５図は
噴霧状態を示す斜視図、第６図は第１図の容器部
分のＡ―Ａ線断面図、第７図は第５図の容器部分
のＢ―Ｂ線断面図、第８図は従来例を示す側面図
である。 １０……操作蓋体、１５……薄板、２０……容
器本体、２２……突起片、２３ａ……突起、３０
……ノズル体、３１……押圧鍔、４０……エアゾ
ール缶。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ エアゾール缶４０を収納する容器が、クジラ
   、鳥等の動物、あるいは汽車、自動車等の乗物の
   形をした周知形状からなり、そして、該容器の一
   部に設けた噴霧操作部を作動することにより噴霧
   させるようにしたことを特徴とするエアゾール噴
   霧装置。 ２ 容器が、エアゾール缶４０を収納する、上方
   が開放された容器本体２０と、エアゾール缶４０
   を上方から覆い、噴霧操作部となる操作蓋体１０
   とからなり、該容器本体２０と該操作蓋体１０と
   が回動自在に取付けられるとともに、噴霧作動前
   、該操作蓋体１０とエアゾール缶４０とが容器に
   設けた付勢手段により、適宜間隔を保つてなるこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記
   載のエアゾール噴霧装置。 ３ 付勢手段が、容器本体２０の一部に一端が固
   定された弾力性を有する突起片２２であることを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第２項記載の
   エアゾール噴霧装置。 ４ 容器の一部が、噴霧のための作動に付随して
   動くように設けられてなることを特徴とする実用
   新案登録請求の範囲第１項ないし第３項のいずれ
   かに記載のエアゾール噴霧装置。 ５ 容器本体２０が底面にエアゾール缶４０を載
   置する固定機構を設けてなることを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第１項ないし第４項のいず
   れかに記載のエアゾール噴霧装置。 ６ 操作蓋体１０が、上部にエアゾール缶４０の
   ステム４１を押圧するとともにエアゾール液を噴
   霧する噴霧窓１１を設けてなることを特徴とする
   実用新案登録請求の範囲第１項ないし第５項のい
   ずれかに記載のエアゾール噴霧装置。