JPS642785B2 - - Google Patents

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JPS642785B2
JPS642785B2 JP54159043A JP15904379A JPS642785B2 JP S642785 B2 JPS642785 B2 JP S642785B2 JP 54159043 A JP54159043 A JP 54159043A JP 15904379 A JP15904379 A JP 15904379A JP S642785 B2 JPS642785 B2 JP S642785B2
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JP
Japan
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bushing assembly
lower bushing
alignment
opening
tightening fixture
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JP54159043A
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JPS5584869A (en
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Jooji Shaaru Robaato
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BOISU HAIDORO Inc
Original Assignee
BOISU HAIDORO Inc
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Publication date
Application filed by BOISU HAIDORO Inc filed Critical BOISU HAIDORO Inc
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Publication of JPS642785B2 publication Critical patent/JPS642785B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B5/00Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques
    • G01B5/24Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques for measuring angles or tapers; for testing the alignment of axes
    • G01B5/25Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques for measuring angles or tapers; for testing the alignment of axes for testing the alignment of axes
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23PMETAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
    • B23P19/00Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C23/00Bearings for exclusively rotary movement adjustable for aligning or positioning
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P70/00Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Hydraulic Turbines (AREA)
  • Support Of The Bearing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般的には水車に関するものであ
り、さらに詳しくは、一体化されたスピードリン
グ・吐出リング(stay ring−discharge ring)
内での案内羽根の設置に関するものである。本発
明は、さらに詳しくは、水車の一体化されたスピ
ードリング吐出リング内での下方ゲートステムブ
ツシングの芯合せおよび設置に向けられている。
多くの形式の水車において、種々の構成要素
は、個々のユニツトとして製作されている。これ
は、数段階での工場組立を可能とし、数段階での
現場組立をも可能にする。しかし、費用を減小
し、構成要素の強さを増大させるために一体化さ
れた構造が利用される大型の水車においては、案
内羽根ステムすなわち軸のための正確な芯合せを
つくるために下方ゲートステムブツシングを設置
するのは困難であつた。過去において、ブツシン
グは、別の底の独立底リングまたは吐出リングに
機械加工された孔に工場において設置された。こ
の作業は、孔を正確に位置決めするために穿孔用
固定治具または型板を必要とする。
しかし、大型の水車においては、構成要素は、
各部分に製作され、そして現場において組立てら
れる。また、一体化された構造は、機械の構造強
さを増加し、また製造費を減小するようになる。
したがつて、一体化されたスピードリング・吐出
リングは、現場において組立てられ、他の構成要
素より先に、コンクリート構造体に入れられる。
勿論、これは、特に多数の孔がつくられ、これら
の孔を芯合せしなければならない場合に問題を生
じる。
本発明の一般的目的は、一体化されたスピード
リング・吐出リングにおいて案内羽根ブツシング
を芯合せし設置するための方法および装置を提供
することである。
本発明の別の目的は、水車の一体化されたスピ
ードリング・吐出リング内で下方ゲートステムブ
ツシングを現場で芯合せして設置を行なうための
方法および装置を提供することである。
本発明のさらに他の目的は、高価な穿孔用固定
治具または型板の設備および使用を要しない案内
羽根ステムブツシングの現場での芯合せおよび設
置のための方法および装置を提供することであ
る。
本発明の別の目的は、一体化されたスピードリ
ング・吐出リング構造体を利用でき、案内羽根の
ステムを支持するための軸受孔が、固定治具を必
要としないで工場において切削でき、かつ多数の
案内羽根軸受が、ほぼ完全な芯合せで現場設置で
きる方法および装置を提供することである。
第1図を参照すると、水車10の一部分が示さ
れ、一体化されたスピードリング・吐出リング
(第1部材)11が示されている。一体化された
スピードリング・吐出リング11には、うず巻室
12が溶接され、ここを通つて水流は、羽根車1
4へ流れ、そして吸出し管16中へ流れる。一体
化されたスピードリング・吐出リング11および
うず巻室12は、後に組立てられる水車の他の構
成要素に先立つて動力室のコンクリート基礎17
に埋められる。大きさおよび耐えなければならな
い力のために、ヘツドカバー(第2部材)21
は、それぞれ上方および下方の水平に配置された
板すなわちデツキ部材22および23を備えた組
立てられた部材である。上方および下方の部材
は、円筒形側壁24によつて互に固く連結されて
いる。垂直に配置された中央軸受ハウジング26
は、ヘツドカバー組立体21を補強し、水車軸ベ
アリング27を支持し、ここに水車軸28が軸支
されている。
水車10は、複数の案内羽根31を包含し、そ
の1つが図示され、これらは、水車を通る水の量
を制御するために作動する。図示したように、各
案内羽根31は、案内羽根のブレード33の下端
にスタブ軸すなわちステム32を備えている。こ
のスタブ軸32は、一体化されたスピードリン
グ・吐出リング11の底リング37に形成された
開口部36に取付けられた軸受34に軸支されて
いる。
長い軸すなわち上方ステム41は、案内羽根の
ブレード33の上端に連結されている。図示した
ように、ステム41は、ヘツドカバー組立体21
の両デツキ23および22を通つて延びている。
作動機構(図示されていない)は、案内羽根の位
置決め運動と行なうために周知の方法でステム4
1の上方延長部に作動可能に連結されている。上
方ステム41を支持するために、中間支持組立体
42および上方支持組立体43の形態の上方案内
羽根ブツシングが設けられている。上方支持組立
体43は、ヘツドカバー組立体21の製作時に、
工場において上方デツキに切削形成された開口部
46の中に配置される。同様に、中間支持組立体
42も、ヘツドカバー製作時に工場において下方
デツキ23に切削形成された開口部47に配置さ
れる。同様の方法で、軸受34は、一体化された
スピードリング・吐出リング11に切削された開
口部36内に置かれている。
開口部46,47は、ヘツドカバー組立体内に
あるので、これらは、一線上に穿孔でき、そのた
めに支持組立体42,43は、正確に整列してい
る。しかし、開口部36は、スピードリング・吐
出リング11内にあり、これは、早い時期にコン
クリートに別個に埋められ、したがつて支持組立
体43および42と開口部36内に置かれた軸受
34との芯合せの問題が生ずる。これは、各案内
羽根組立体について当てはまる。したがつて、現
場設置のための高価な穿孔用固定治具を備えるこ
とは、非常に高価な費用要因になることが明らか
である。
本発明では、下方軸受組立体34と上方および
中間の支持組立体42,43との、できるだけ完
全に近い現場芯合せが可能である。この目的のた
めに、芯合せ用棒41Aを備えた装置50が、製
作されたスピードリング・吐出リング11内の孔
36に各下方軸受組立体34を芯合せするために
提供されている。第2図に示したように、下方軸
受すなわちブツシング組立体34は、ブツシング
51およびブツシング(スリーブ)52を包含
し、これらは、下方軸受締付用固定治具55に取
付けられ、すなわち締付けられている。締付用固
定治具55は、良好なレイアウトで、すでに粗く
穿孔または炎切断されたスピードリング・吐出リ
ングの開口部36の直径より大きい直径の円形本
体部材56を包含している。したがつて、本体部
材56は、底リング37の表面57に載置され、
開口部36を囲んでいる。締付用固定治具55
は、複数の半径方向内向きに延びるリブ58を備
え、それらリブ58の端は、円形本体部材56の
内面に溶接されている。リブ58の内端は、パイ
ロツト61のフランジ付ヘツド59の上面に載り
かつこれに溶接されている。したがつて、パイロ
ツト61は、円形本体部材56によつて垂下支持
されかつすべての方向に該部材56と一緒に移動
できるブツシングよりなる。図示したように、パ
イロツトブツシング61は、ブツシング51の孔
に係合し、このブツシング51は、ブツシング
(スリーブ)52内に配置されている。
すでに述べたように、ヘツドカバー21および
一体化されたスピードリング・吐出リング11
は、異なる時期に製作される。これは、ヘツドカ
バー21が製作される遥か以前に、一体化された
スピードリング・吐出リング11が、動力室基礎
内に置かれた埋め込み構成要素であるから、当然
である。この状態のもとにおいては、工場におい
て2つのユニツト21および11を組立てて開口
部46,47および36を一緒に一直線上に穿孔
することは、不可能である。ここで、開口部4
6,47および36に言及してきたけれども、必
要な案内羽根31のすべてを収容するために水車
軸28の軸線のまわりに円形に配置された関連す
る開口部24ないし28があることもまた、記憶
されなければならない。したがつて、開口部46
および47は、ヘツドカバーの製作中に容易に一
直線上に穿孔でき、開口部36は、別に、良好な
レイアウトで穿孔または炎切断される。しかし、
これは、軸受組立体の芯合せを行なうのに問題を
生じる。
この問題を克服するために、ブツシング51お
よびブツシング(スリーブ)52よりなる下方軸
受組立体34は、下方軸受組立体芯合せ用固定治
具55に、しつかりと締付けられる。この目的の
ために、パイロツトブツシング61は、複数の軸
線方向に延びる孔66を備え、(この場合、これ
は、3つであり)、等間隔を置いている。第2図
において、孔66の1つだけが示されている。孔
66の各々は、ブツシング61の端面の下に延び
るボルト67を受入れている。つまみクランプ6
8は、ボルト67の各々の下方に延びるねじ端部
上にねじ係合されている。ブツシングとスリーブ
の組立体34は、ボルトおよびつまみクランプに
よつて締付用固定治具55に締付けられ、そのた
めに、ブツシングスリーブ組立体34は、固定治
具55とともにすべての方向に半径方向に移動で
きる。ブツシングスリーブ組立体34を締付用固
定治具55に締付けると、これは開口部36内に
置かれる。中間軸受パイロツト42は、ヘツドカ
バー開口部47中に挿入され、そして開口部47
中にすでに挿入されていたスリーブ49内に置か
れる。芯合せ用棒41Aは、開口部46および4
7を通つて挿入され、下方ブツシング61内への
棒の下方パイロツト端71の係合を行なう。ブツ
シング61に棒41Aのパイロツト端71を係合
すると、棒41Aは、充分に挿入でき、中間ブツ
シング42に係合し、また、上方ブツシング43
内の上方パイロツト73に充分に係合する。これ
によつて、パイロツト72および73において2
つのヘツドカバーブツシング42および43と下
方ブツシング組立体34の芯合せを自動的に行な
う。
芯合せができると、商業的に入手しうる自己硬
化材料(即ち、流動状態の合成樹脂と硬化剤との
混合物であつて、冷間又は熱間で硬化し、隣接し
た部品と固く結合するもの、例えばプラスチツク
鋼混合物が、ブツシング(スリーブ)52の外面
と下方孔すなわち開口部36の表面との間に存在
する空間76中に注入される。プラスチツク鋼混
合物が、流れ出すのを防止するために、パテまた
はOリングなどのダム(シール)77が、第2図
に示したようにブツシングスリーブ組立体34の
下に挿入される。適当なプラスチツク鋼混合物
は、デブコンプラスチツクスチール“ビー”
(DEVCON PLASTIC STEEL“B”)(注入タイ
プ)(流動状態のエポキシ樹脂と硬化剤と鋼との
混合物であつて、液状であり鋳込み可能なもので
ある)として知られている。この混合物は、硬化
したとき、圧縮力1265.4Kg/cm2(18000psi)を示
す。混合物が硬化し、棒41Aの軸線と整列する
位置に軸受組立体34を固定したときに、芯合せ
用棒41Aは、除去され、クランプ68はゆるめ
られる。その後に、芯合せ用固定治具55は除去
できる。混合物の上面は、仕上げされて、研磨に
よつて表面57と同一平面にされる。
好ましい芯合せ装置の上記説明から、非常に単
純でしかも有効な装置が、異なる時期に別の部材
内に構成されていた他の軸受組立体とともに一方
の部材におけるすでに穿孔された開口部内に置か
れた軸受組立体を芯合せするために提供されたこ
とは、了解されるであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、一体化されたスピードリング・吐出
リングを示し、設置された案内羽根および案内羽
根ベアリング芯合せ装置を示す水車の一部の垂直
断面図であり、第2図は、案内羽根ステムブツシ
ングの芯合せおよび設置のための装置の拡大断面
図である。 11……第1部材(スピードリング・吐出リン
グ)、21……第2部材(ヘツドカバー)、51,
52……第1ブツシング、42,43……第2ブ
ツシング(支持組立体)、36……開口部、46,
47……開口、55……締付用固定治具、41A
……芯合せ用棒、66,67,68……締付用構
造体、61……パイロツト(ブツシング)、71
……下方パイロツト端、59……ヘツドフラン
ジ、67……ボルト、68……つまみクランプ、
77……シール(ダム)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第1部材11および第2部材21に包含され
    た2つの間隔を置いた開口部36と46,47内
    で下方ブツシング組立体34と第2ブツシング4
    2,43とを芯合せするための方法であつて、上
    記両ブツシングが異なる時期に挿入される場合の
    上記方法において、 上記第1部材11における上記開口部の一方3
    6内に置かれるべき下方ブツシング組立体34
    を、上記開口部の他方46,47における第2ブ
    ツシング42,43と準備的に軸線方向整列して
    置くことと、 上記下方ブツシング組立体34の中央開口部内
    に締付用固定治具55を挿入することと、 上記締付用固定治具に上記下方ブツシング組立
    体34を締付けることと、 上記第2部材21における開口部46,47内
    に支持された上記第2ブツシング42,43を通
    つて軸線方向に芯合せ用棒41Aを上記締付用固
    定治具中に挿入し、上記締付用固定治具およびこ
    れに締付けられた上記下方ブツシング組立体34
    の半径方向移動を行ない、上記芯合せ用棒の軸線
    と最終的に同心に整列させることと、 上記第1部材11における開口部36内に最終
    的に整列して置かれた上記下方ブツシング組立体
    34を固定することと、 上記芯合せ用棒および締付用固定治具を除去す
    ることと、よりなることを特徴とする芯合せ方
    法。 2 特許請求の範囲第1項記載の芯合せ方法にお
    いて、上記下方ブツシング組立体34の外面と、
    上記第1部材11における上記一方の開口部36
    の孔との間の空間に、注入可能の自己硬化材料を
    充填して該材料を硬化させることによつて上記第
    1部材11に、最終的に芯合せされた下方ブツシ
    ング組立体34を固定することを特徴とする芯合
    せ方法。 3 中央開口部を有するパイロツト61を備えた
    締付用固定治具55であつて、上記開口部36よ
    り大きく、かつ下方へブツシング組立体34が置
    かれるべき上記開口部36に対し重なり包囲関係
    に第1部材11上に移動可能に位置決めされた締
    付用固定治具55と、 上記締付用固定治具によつて支持され、かつ操
    作したとき上記締付用固定治具のパイロツト61
    内の中央開口部と上記下方ブツシング組立体34
    とを軸線方向に整列させて有効に固定するように
    操作できる解除自在の締付用構造体66,67,
    68と、 第2部材21によつて支持された第2ブツシン
    グ42,43内に、ぴたりと嵌合する直径のもの
    であり、かつ上記締付用固定治具およびこれに固
    定された下方ブツシング組立体34の半径方向移
    動が、第2部材21における第2ブツシング4
    2,43の軸線と整列されるときに上記締付用固
    定治具のパイロツト61における中央開口部中に
    挿入できる芯合せ用棒41Aと、からなることを
    特徴とするブツシングの芯合せ装置。 4 特許請求の範囲第3項記載の芯合せ装置にお
    いて、上記締付用固定治具55のパイロツト61
    は、垂下円形部材からなり、上記中央開口部は、
    上記芯合せ用棒41Aの端71を、上記円形部材
    を通してびたりと受入れるようになつている中央
    ボアであることを特徴とする芯合せ装置。 5 特許請求の範囲第4項記載の芯合せ装置にお
    いて、 上記垂下円形部材は、上記下方ブツシング組立
    体34の上端に当る外向きに延びる半径方向ヘツ
    ドフランジ59を備え、 上記垂下円形部材は、上記中央ボアを取巻いて
    いる複数の軸線方向に延びる開口部66を有し、 ボルト67が、上記開口部66の各々に配置さ
    れ、上記ボルトの端部は、ねじが切られ、上記ボ
    ルトは、これが通される孔から外向きに延びる長
    さのものであり、 つまみクランプ68が、上記ボルト67のねじ
    付き延長端部にねじ係合され、かつ上記下方ブツ
    シング組立体34と係合できるものであり、上記
    つまみクランプ68と上記垂下円形部材の半径方
    向に延びるヘツドフランジ59との間で上記下方
    へブツシング組立体34の締付を行なうようにな
    つていることを特徴とする芯合せ装置。 6 特許請求の範囲第5項記載の芯合せ装置にお
    いて、上記下方ブツシング組立体34の外径と上
    記第1部材11における上記1つの開口部のボア
    との間の空間を、自己硬化材料で充填して上記下
    方ブツシング組立体34を上記第1部材11に軸
    線方向整列位置において固定することができるよ
    うに上記下方ブツシング組立体34の下端を取巻
    くシール77を備えたことを特徴と、する芯合せ
    装置。
JP15904379A 1978-12-13 1979-12-07 Method of and apparatus for aligning and mounting gate bushings of staling discharge ring integral with waterrturbine Granted JPS5584869A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/969,240 US4200514A (en) 1978-12-13 1978-12-13 Method and apparatus for the aligning and installation of wicket gate bushings in a unitized stay ring-discharge ring of a hydro-turbine machine

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5584869A JPS5584869A (en) 1980-06-26
JPS642785B2 true JPS642785B2 (ja) 1989-01-18

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ID=25515342

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15904379A Granted JPS5584869A (en) 1978-12-13 1979-12-07 Method of and apparatus for aligning and mounting gate bushings of staling discharge ring integral with waterrturbine

Country Status (3)

Country Link
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JP (1) JPS5584869A (ja)
AR (1) AR217594A1 (ja)

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Also Published As

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AR217594A1 (es) 1980-03-31
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