JPS6427044U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図から第５図までの図面は、この考案の実
施例を示しており、第１図は発熱体の斜視図、第
２図は座席表皮の裏面に発熱体を縫いつけた斜視
図、第３図は、第５図の−線断面図、第４図
は、第３図にタツグピンを付加した断面図、第５
図は、座席の斜視図、第６図から第１２図までの
図面は、従来例をそれぞれ示したものであり、第
６図は一つの従来例の発熱体の第１図相当の斜視
図、第７図は、第９図の−線断面図、第８図
は、第９図の−線断面図、第９図は、座席の
斜視図、第１０図は、他の従来例を示す第２図相
当の斜視図、第１１図及び第１２図は、さらに他
の従来例を示しており、第１１図は座席の斜視図
、第１２図は、発熱体の斜視図である。 １……座席、２……表皮、３……天板表皮、４
……天板サイド表皮、５……縫い足部、７……発
熱体、８……布体、８０……端縁、９……発熱線
、１０……突片部、１２……クツシヨンパツド。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 座席の表皮とクツシヨンパツドとの間に発熱体
   を配設するシートヒータ取付構造において、座席
   の表皮は座席の上面中央部を被覆する天板表皮と
   座席の上面両側部を被覆する天板サイド表皮から
   構成され、天板表皮と天板サイド表皮は表皮端縁
   の縫い足部により縫い合わせるようになつており
   、前記天板表皮の下面に配設される前記発熱体は
   、布体にジグザグ状に発熱線が敷設してあるとと
   もに、前記布体の端縁に複数の突片部が形成して
   あつて、布体の複数の突片部は、天板表皮と天板
   サイド表皮の前記縫い足部とともに縫製すること
   を特徴とするシートヒータ取付構造。