JPS6425960U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図はこの考案の実施例を示し、第１図は使用状
態における斜視図、第２図は第１図の平面図、第
３図は第１図の正面図、第４図は第１図の側面図
、第５図は固定具の拡大斜視図、第６図は不使用
状態における正面図である。 １……安全柵、２……枠体、２ａ，２ｂ……左
右部材、２ｃ，２ｄ……前後部材、３，４……左
右柵部、５，６……前後柵部、７……走行車輪、
８……固定具、９……車体、１０……屋根、１１
……ネツト、１２……ひも、１３……取付棒、１
４……フツク、１５……屋根上機器、１６……屋
根樋、１７……補助柵、１８……てすり棒、１９
……横棒、２０……ヒンジ、２１，２２……ブラ
ケツト、２３，３１……ピン、２４……たて柱、
２５……ガイド溝、２５ａ……上部溝、２６……
ガイド板、２７……下部枠、２８……下部ガイド
体、２９……とつ手、３０……押え棒、３２……
パツド、３３……クランプ装置、３４……ハンド
ル、３５……プツシユロツド、３６……補助棒、
３７……受棒、３８……押え装置。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 鉄道車両の車体幅に大略等しい横幅をもつ
   平面視矩形形状の枠体と、この枠体から立下り状
   に設けられた左右柵部と前後柵部とからなる安全
   柵を、車両の屋根にのせて固定具によつて車体に
   固定できるように構成したことを特徴とする鉄道
   車両屋根作業用安全柵。 (2) 安全柵の前後柵部は、非使用時に持上げ姿
   勢に保持できるよう構成されていることを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第１項記載の鉄道車
   両屋根作業用安全柵。 (3) 安全柵の枠体の前後部材には、使用時にこ
   の前後部材から上方へ立上り姿勢に保持できる補
   助柵を備えていることを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第１項又は第２項記載の鉄道車両屋根
   作業用安全柵。 (4) 安全柵は、車両の屋根樋にガイドされて前
   後移動できるように構成された走行車輪を備えて
   いることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   １項又は第２項又は第３項記載の鉄道車両屋根作
   業用安全柵。 (5) 固定具は、車両の屋根樋の外側部又は車体
   側板の外側部を、左右内側方に向つて押圧する押
   え装置を有していることを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第１項記載の鉄道車両屋根作業用安
   全柵。