JPS6423630U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第３図は本考案に係るバー型秤を構
成する計量部の構造を示す図で、第１図は平面断
面図、第２図は正面断面図、第３図は第２図のＡ
−Ａ断面図、第４図は本考案に係るバー型秤を用
いたフラツトフオーム型秤の構造を示す図で、同
図ａは一部切欠平面図、同図ｂはその正面図、第
５図乃至第７図はそれぞれロードセルの取付状態
を示す図、第８図は過負荷防止用ストツパーの構
造を示す一部断面図、第９図は過負荷ストツパー
用突当接板を示す図で、同図ａは底面図、同図ｂ
は同図ａのＢ−Ｂ線上断面矢視図、第１０図は配
線用基板の取付構造を示す図、第１１図乃至第１
４図はそれぞれ本考案に係るバー型秤を用いた秤
の構成例を示す図、第１５図はバー秤本体にステ
ーを取付けた一例を示す図、第１６図はバー秤本
体２個から構成されるバー型秤の回路構成を示す
回路図である。 図中、１０……バー秤本体、１１……長尺部材
、１２……板部材、１３……取付座、１４……ロ
ードセル、１５……過負荷ストツパー用突当接板
、１６……ベース板、１７……内部ジヤンクシヨ
ンボツクス、１９……脚、２０……取手、２４…
…過負荷防止用ストツパー、２６……衝撃緩衝板
、３０……絶縁ゴム材、３１……導体、３２ａ，
３２ｂ……電極、４０……外部ジヤンクシヨンボ
ツクス。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 断面が略凹状の金属製長尺部材の両端に金
   属製板部材を取り付けると共に該バー本体の内面
   両端近傍に支持端を取付け配置した一対のロード
   セルと、ロードセルの可動端に直接又は間接的に
   取り付けた脚と、前記ロードセルの可動端に直接
   又は間接的に取付けた過負荷防止のストツパーと
   、前記バー本体の内部に配置され前記一対のロー
   ドセルの入出力信号及び本体外部に伸びる信号線
   を接続した接続部を収納する外部ジヤンクシヨン
   ボツクスとからバー型秤本体が構成され、該バー
   型秤本体を複数個用いこれらバー型秤本体からの
   入出力信号線及びコントローラに向かう信号線を
   接続した接続部を収納する外部ジヤンクシヨンボ
   ツクスとで計量部を構成することを特徴とするバ
   ー型秤。 (2) 前記ストツパーの先端及び前記バー本体の
   ストツパー当接面に前記ストツパー検出するスト
   ツパー検出機構を設けたことを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第１項記載のバー型秤。 (3) 前記ストツパー検出機構がストツパー当接
   面に設けた一対の電極と過負荷防止のストツパー
   の先端に設けた該一対の電極を短絡する電極とを
   具備することを特徴とする実用新案登録請求の範
   囲第２項記載のバー型秤。 (4) 前記入出力信号線の内少なくとも前記バー
   型秤本体から外部ジヤンクシヨンボツクスへの部
   分を保護チユーブで保護したことを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第１項記載のバー型秤。 (5) 前記複数個のバー型秤本体間に使用目的に
   応じて自由に選択できる計量台部を構成する計量
   台部材を配置することを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第１項又は第２項記載のバー型秤。