JPS6423037U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例を示すスタンド機
構を備えた液晶プロジエクタの切開斜視図、第２
図および第３図は同じくスタンド機構のスタンド
体ロツク状態およびロツク解除状態の縦断側面図
、第４図はスタンド体ロツク板の斜視図、第５図
はこの考案の他の実施例を示すスタンド機構の縦
断側面図、第６図は液晶プロジエクタの使用状態
図、第７図および第８図は従来のスタンド機構を
示すプロジエクタの側面図およびスタンド部分の
拡大縦断側面図である。 １０……プロジエクタ本体、８０……スタンド
機構、８１……スタンド体、８１ａ……縦棒部、
８１ｂ……脚部、８５……スタンド体ロツク板、
８６……縦棒部貫通孔、８８，９６……ロツク板
傾動ばね、９０……ロツク解除機構、９１……回
動アーム、９１……ロツク板押し下げロツド、９
３……操作つまみ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. スクリーンに画像を投影するプロジエクタ本体
   の前部側に設けられる高さ調節可能なスタンド機
   構であつて、縦棒部とその下端の脚部とからなり
   前記脚部をプロジエクタ本体の底面下に突出させ
   てプロジエクタ本体内に上下動可能に設けられた
   スタンド体と、このスタンド体の縦棒部が貫通す
   る縦棒部貫通孔を有しこの貫通孔に前記縦棒部を
   貫通させてプロジエクタ本体内に上下回動可能に
   設けられるとともにばね力により傾動されて上記
   貫通孔の孔縁において前記縦棒部を両側から押圧
   固定するスタンド体ロツク板と、プロジエクタ本
   体の外面に突出する操作部材の操作により上記ス
   タンド体ロツク板を水平に近付く方向に回動させ
   てこのスタンド体ロツク板の貫通孔の孔縁を前記
   縦棒部から遊離させるロツク解除機構とからなる
   プロジエクタのスタンド機構。