JPS642260U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第７図は本考案の実施例を示しており
、第１図は第一実施例に係る現像装置の斜視図、
第２図はこの部分断面図、第３図は第１図の部分
拡大斜視図を示し、第４図は第二実施例に係る現
像装置の部分拡大斜視図、第５図は第二実施例に
おいて利用できる弾性体の平面図、第６図は第三
実施例に係る現像装置の部分拡大斜視図、第７図
はその断面図を示し、また第８図は従来の現像装
置を組込んだ複写機の構成説明図、第９図は従来
の現像装置の斜視図、第１０図はその部分断面図
、第１１図は第９図の部分拡大斜視図を示してい
る。 ［符号説明］、１……感光ドラム、２……装置
ハウジング、３……開口部、４……現像ローラ、
５……供給ローラ、８……層形成部材、１０……
サイドシール、２２……弾性体、２６……弾性体
、２７……補強板。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 潜像担持体に対向配置された現像ローラと
   、この現像ローラの外周面に当接配置されてこの
   外周面上に現像剤の薄層を形成しかつこの現像剤
   を摩擦帯電する層形成部材とを備え、装置ハウジ
   ングに設けられた開口部を介し潜像担持体へ向け
   て現像剤の供給を行う現像装置において、上記層
   形成部材の両端部には、現像ローラに対する層形
   成部材両端側の圧接力を増大させるための補強手
   段を設けたことを特徴とする現像装置。 (2) 上記補強手段が、層形成部材の背面側両端
   部に積層された板状の弾性体により構成されてい
   ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
   項記載の現像装置。 (3) 上記板状の弾性体は、その基端側より先端
   側が広幅形状となつていることを特徴とする実用
   新案登録請求の範囲第２項記載の現像装置。 (4) 上記補強手段が、層形成部材の背面側にそ
   の長さ方向に亘つて設けられた補強板と、この補
   強板を介し上記層形成部材の背面側両端部に設け
   られた板状の弾性体とで構成されていることを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の現
   像装置。